滋賀報知新聞(ニュース)平成17年11月6日(日)第14253号


8イベントが同時開催

東近江秋まつりに賑わい

=市役所前道路は人波=

▲出店数は減ったが、大勢の人々が訪れ人波になった市役所前
(湖東・東近江)
 第二十九回二五八祭、東近江市の農林水産と物産まつり、健康フェアー、近江の畜産まつりなど、八つのイベントが連携した「東近江秋まつり」が三日、市役所周辺を中心に八日市大凧会館など五会場で行われ、大勢の人出で賑わった。

 周期的に変化する秋の気まぐれな気象の谷間に入ったこの日、朝から雨模様のあいにくの天候に見舞われたが、どの会場にも開幕と同時に人々が詰めかけ、正午前にはピークを迎えた。

 フリーマーケットが並んだ市役所前路上の二五八祭には、ことしも道路いっぱいの人波が出来るほどの賑わいとなり、個人やグループが出店した衣類、日用雑貨、工芸品など思い思いの店舗を巡って買い物を楽しむ光景が広がった。

 今年のフリーマーケットは、出店の条件を東近江市内と日野・蒲生町両町の居住者に絞ったことから出店数が昨年の約八割の一八〇店に減ったが、人出は例年の通りに多かった。

 市役所玄関横では、高校生の吹奏楽演奏やチアガールの演技、よさこいの江州大舞隊などが賑やかに披露されたステージショーに人気を集めていたほか、県東近江地域振興局の航空写真プレゼントなど行政のイベントにも列ができていた。

 各会場を巡回するシャトルバスを利用する人も多く、愛東センターなどで開かれた「あいとう秋ZANMAI」や湖東支所の「ことうふるさとまつり」さらに滋賀文化短大の学園祭にも足を運んだ人もいたが、一日で全会場を巡るのは難しかったようだった。


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白扇会のチャリティー公演

第9回「永遠の飛翔」

=てんびんの里で13日=

(湖東・東近江市)
 伝統文化の継承と、活動を支える地域への感謝を込めた白扇会の「第九回チャリティー公演―永遠の飛翔―」(県、県教委、安土町・能登川町と両町教委、滋賀報知新聞社後援)が、十一月十三日午後零時三十分から、東近江市てんびんの里文化学習センター(五個荘竜田町)で開催される。

 チャリティー公演は、平成九年の初回から継続する日本舞踊若柳流師範・若柳吉一保さんと門下生による舞台で、高齢者や障害者福祉の充実として集まった賛同金を近隣各町の社協に寄付しており、毎年の県芸術祭の参加作品でもある。

 この日のために練習した曲は、「一期一会」「白雲の城」「買物ブギ」「風雪流れ旅」「風流播磨の渡り鳥」「信長と武蔵」「恋の絵巻」「近江を想う」など計十三曲で、力強さや柔らかな運びなど、優雅でかつ楽しい踊りに人気があり、息の合った大正琴演奏も見所の一つとなっている。

 若柳吉一保さん(本名・桂田五十鈴)は、若干十八歳の若さで名取師範となり、伝統芸能の素晴らしさを伝えようと白扇会を結成、昭和三十七年に能登川教室を開いたほか、八日市市教室、近江八幡市教室と数多くの伝承者を育てている。


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東近江市への希望

未来のまちづくり絵画

=巡回展開催中=

(湖東・東近江、能登川、蒲生)
 今年二月に東近江市が誕生し、来年一月一日にはさらに能登川町、蒲生町が加わった人口十一万八千人の新「東近江市」が誕生する。そこで、東近江市・能登川町・蒲生町合併協議会では、将来の東近江市を担う小・中学生を対象に、新市への希望や願いを表現した絵画を募ったところ、十三校から四十一作品が寄せられ、このほど市役所本庁ロビーで絵画展を開催。十二月中旬まで、市内の各支所と能登川町、蒲生町で巡回展示を行うする。展示場所と期間は次の通り。

 ▽てんびんの里文化学習センターエントランスホールと二階通路(十一月二〜十日、七日は休館)
 ▽市役所愛東支所一階ホール(同十一〜十七日、十二・十三日閉庁)
 ▽市役所湖東支所一階ホール(同十八〜二十四日、十九・二十・二十三日閉庁)
 ▽永源寺地域産業振興会館一階ロビー(同二十五〜十二月一日)
 ▽能登川町総合文化情報センターエントランスホール(十二月二〜八日、五・六日休館)
 ▽蒲生町あかね文化センターエントランスホール(同九〜十五日、十三日休館)
 なお、優秀作品(今後選定)については、来年二月一日開催の「東近江市誕生記念式典」で表彰される。
 問い合わせは同協議会事務局(0748―24―5626)へ。


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新エネ大賞を受賞

八幡工業高校の環境啓発活動

BDF実験を楽しくやさしく
=デモ各方面から引っ張りだこ=

(県立八幡工業高校環境化学科と科学研究同好会の生徒たちが取り組んでいる「廃食油から得たバイオディーゼル燃料(BDF)をテーマにした環境啓発活動」が認められ、このほど新エネルギー財団の第十回新エネ大賞を受賞した。

 同賞は、新エネルギーの普及と啓発を目的に、商品開発・設備導入・普及活動の顕著な取り組みに対して平成八年度から表彰しているもので、今年度は八件が受賞。

 これまでも企業や大学などの受賞が多く、数少ない高校も機器導入によるものがほとんどで、普及活動が認められたのは珍しく、平野勝美校長は「名誉なこと」と生徒たちと一緒に受賞を喜んだ。受賞報告に同席した科学研究同好会の佐橋竜弥部長(三年生)と由井誠副部長(三年生)は、受賞の喜びとともに、「自分達の活動で、環境に目を向けてもらえるとうれしい」と、自分達の取り組みの広がりに夢をのぞかせた。

 同科では、四年前から廃食油燃料化実験を授業の実習として取り組んでいる。さらに、ゴルフカートを改造してBDFエンジンを積み込んだ「はちこう号」を使って、小学校での「出前授業」や各地イベントでのデモンストレーションなどを行い、県の「菜の花プロジェクト」とも連携した活動を続ける。

 最近では、県外のイベント参加やテレビ出演も多く、忙しい週末が続いているが、全国に向けた情報発信の役割を果たしている。

 出前授業や県の小高交流事業「ふしぎたんけん・そうぞうチャレンジ」では、高校生の指導で、菜の花の天ぷら油(廃食油)からBDFをつくり、カートを走らせ、煙やにおいを確かめる実験を通して、児童らは、エネルギー問題、環境問題、資源循環型社会などを実感として受け止める。


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4部門に10人

=県教育功労者表彰=

(全 県)
 県はこのほど、県庁新館七階大会議室において、平成十七年度「滋賀県教育功労者表彰」の受賞式を行った。

 教育功労者表彰は、市町の教育委員長・教育長・教育委員を対象とした「教育一般(行政)」と、学校や公民館等の職員を対象にした「教育一般(事務等)」、および「学校保健、学校給食関係者」、「社会教育関係者」の四部門において、功績が顕著な個人、団体を表しているもので、今年度は十人が選ばれた。受賞者は次のみなさん

(敬称略)。
《教育一般―行政》
 真野宏之(61、前彦根市教育委員長)
 加藤智美(66、元八日市市教育委員長)
 西村浄(72、竜王町教育委員長)
 今村美津市(70、元愛知川町教育委員長)
 中川勳(66、湖北町教育委員長)
《教育一般―事務等》
 寺村隆子(60、県立河瀬高校業務員)
 佐山美和子(60、県立湖南農業高校業務員)
《学校保健・給食関係者》
 奥村華都雄(66、公立学校歯科医)
《社会教育関係者》
 中村一男(65、能登川町社会教育委員)
 高橋賀英子(76、愛知川町社会教育委員)

 


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