滋賀報知新聞(ニュース)平成17年11月19日(土)第14264号


笑いは百薬の長

落語家招いて講演会

=えんめい短大=

▲講演のあと、古典落語で会場を笑いの渦に包み込んだ高座
(湖東・東近江)
笑いは、ストレスを発散できるだけでなく、病気の治癒にも役立つ研究成果が発表されるなど、笑うことは健康維持につながることに注目が集まっている中、笑いをテーマした八日市公民館の「えんめい短大」が十六日午後一時半からアピアホールで開かれた。

 同大学は、地域で暮らすお年寄りの向学心に応えて同公民館が開講している生涯学習事業。四月から月一回のペースで講演会や研修旅行に出かけている。

 八講座目の今回は、落語家の桂三歩氏を講師に招き「笑いは百薬の長」と題する話に耳を傾けた。桂氏は、噺家の親しみやすい口調で、桂三枝師匠に弟子入りしていた時のエピソードなどを交えて弟子時代の修行や生活ぶり、落語と着物のつながり、落語と漫才の違いなどを面白おかしく解説。また、独自の早口言葉を披露して頭の体操として役立つことや毎日の生活の中に笑いがあって健康が保てることなど、分かりやすく説いた。

 講演のあと、高座にあがり、古典落語で客席のご機嫌を伺った。受講生の中には、本格的な高座での落語を初めて聞いた人も多く、包まれる会場の笑いの渦に誘われていた。


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みつくり山ハイキング

=20日 八日市駅に集合=

(湖東・東近江)
 東近江市観光協会八日市支部は、二十日に「箕作(みつくり)山ハイキング」を市や近江鉄道とタイアップして開催する。

 午前九時から八日市駅での受け付けを済ませ、順次スタートする。紅葉に香る延命公園や瓦屋寺から、勝運の神で知られる太郎坊、秋満開の箕作山一帯を経て、聖徳太子が十三体の仏像を巨石に刻んだとされる岩戸山十三仏までの林間コース十一キロをたどる。

 昼食の万葉の森船岡山では、地元野菜を使った豚汁の無料サービスや物産振興部会による特産品PR販売もある。小学生以下は保護者同伴のこと。参加費百円(保険代)。解散が市辺駅のため、集合には電車や「ちょこっとバス」が便利。


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優雅な姿 風情一段と

金堂の町並みに錦鯉放流

=保存会青年部=

(湖東・東近江)
 東近江市五個荘地区の金堂町並み保存会青年部(西村勉部長)はこのほど、商家の町並みが続く五個荘金堂町の天保川に錦鯉三十六匹を放流した。

 近江商人発祥の地である五個荘地区には、舟板壁や白壁の土蔵をめぐらした近江商人の本宅などが建ち並び、特に五個荘金堂町では二百件を超える伝統的建物と庭園が広がるなど、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。また、町内を流れる天保川には当時の面影を映す川戸が残され、風情に彩りを添える紅白や黄金色の錦鯉が優雅に泳いでいる。

 錦鯉は、故郷を思う商人たちの歌枕の一つにもなっており、昭和六十三年から県の景観形成事業として同川への放流が継続され、観光客の目を楽しませているほか、町並みの景観保護や美化意識の高揚にも役立てられ、地区の老人会らが世話をしている。

 今回の放流は、野鳥による食害などで数を減らしている鯉の補充と、風情ある町並み形成に役立てたいと、九月二十三日の「ぶらりまちかど美術館・博物館」協賛事業の収益金などをもとに購入、放流したもの。


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農業・環境・文化の祭典

3イベント同時開催

=20日 近江八幡市役所一帯=

(湖東・近江八幡) 
近江八幡市市役所一帯では二十日午前九時半から、毎年恒例の「2005近江八幡農業祭」「さわやか環境フェスティバル」が盛大に開催される。さらに、今年は日本まんなか共和国の文化首都になったことから、「日本まんなか秋祭り」も同時開催されることになり、例年以上の盛り上がりが期待される。

 農業祭は、「感じよう!秋の文化・環境・農業」をテーマに、地元の新鮮な農産物、水郷ブランド農産物、環境こだわり農産物をはじめ、水産協会・フロンティアクラブ・農協・緑の少年団などの団体が参加して、市民とともに収穫の秋を味わう。

 さわやか環境フェスティバルでは、環境啓発パネル展示のほか、廃食油回収、リサイクルバザー、環境商品展示、水環境、各団体の取り組み紹介などのコーナーが設けられ、ゴミ、リサイクル、省エネルギー、新エネルギーなどへの理解を深めてもらう。

 日本まんなか秋祭りは、甲賀市の水口ばやし八妙(やたえ)会、三重県津市の分部(わけべ)町唐人踊保存会、福井県小浜市の小浜放生(ほうぜ)祭祭礼委員会、岐阜県高山市の高山陣屋太鼓保存会を招いて、華やかに伝統芸能交流をステージで繰り広げ、地元の江州音頭・桜美家(おうみや)天勝一行がフィナーレを飾る。四県の素敵な特産品が当たるアンケートも実施される。


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野菜など販売や抽選会

秋は観音寺城まつり

=20日 安土町石寺一帯=

(湖東・安土)
 春の「あづち信長まつり」に続く秋のビッグイベントにしようと、佐々木六角氏ゆかりの「観音寺城まつり」が、二十日午前十時から安土町石寺地区一帯で開催される。

 地元特産野菜の直売、町商工会による特産品販売、つきたてもちの販売、抽選会など、地元、町、町教委、町商工会、あづちまちづくり研究会が、観音正寺や教林坊などの観光とも連携させ、にぎやかに繰り広げる。

 また、服部英雄九大教授による歴史講演会「観音寺城跡をどうしょーか」では、保存と地域の関わりを考える。町文化体育振興課(TEL0748―46―7215)。

 


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