滋賀報知新聞(ニュース)平成17年11月24日(木)第14268号

◆湖東・東近江、愛知川◆
安心で安全なまちづくり
犯罪防止へ地域の力
=東近江・愛知川地区が大会=

◆湖東・蒲生◆
楽しみながら防火意識育てる!
ペープサートや演奏 園児に大好評
=蒲生幼稚園で「幼児防火教室」=

◆湖東・近江八幡◆
まんなか4県と県内から集う
男女共同参画社会の実現へ
=26・27日 首都・近江八幡に=

◆湖東・東近江◆
少年・少女少林寺拳法大会
日ごろの鍛練を競う
=八日市ライオンズクラブ主催=

◆湖東・東近江◆
一緒にひとときを楽しむ
青葉病院へ演奏訪問
=聖徳中吹奏楽部=


安心で安全なまちづくり

犯罪防止へ地域の力

=東近江・愛知川地区が大会=

▲19日愛東文化センターで開かれた推進大会
◆湖東・東近江、愛知川◆
 東近江・愛知地区安心で安全なまちづくり推進大会が十九日午後一時半から市立愛東公民館愛東文化センターで、市内の自治会長ら約三百人が参加して開かれた。

 大会は、開会あいさつのあと、地域安全功労団体に選ばれた金屋総自治会、南部地区まちづくり協議会、能登川町阿弥陀堂、大字目加田(秦荘町)の四自治会に表彰状が贈られた。続いて地域安全ポスターコンクール入賞者の表彰式に移り、小学生と中学生の部の入賞者に賞状が贈られた。

▲講演するNPO法人・日本ガーディアン・エンジェルス理事長の小田啓二氏
 第二部では、NPO法人・日本ガーディアン・エンジェルス理事長・小田啓二氏が行われた。ガーディアン・エンジェルスは、一九七九年、ニューヨークの犯罪多発地帯であった地区の若者十二人で発足。銃器犯罪や麻薬の取引などストリートで発生する様々な犯罪の防止に貢献し、市民から高い信頼を得た市民団体で、その活動が高く評価され、現在では世界十一ヶ国、五十都市で活動する組織に成長している。

 講師の小田氏は、ニューヨーク本部長を務めたあと、九五年に東京支部を設立し、繁華街を中心にまちの防犯活動に活躍している。

 講演では「地域における自主防犯活動の必要性について」をテーマに話を進め、東近江地域では犯罪の発生件数が減少していると聞いているが、必ずしも安心の度合いと一致するものではないとしたうえで、地域住民が防犯運動に積極的に加わると▽自分自身の安心感が得られる▽地域の安全に敏感になる▽地域住民に安心感をもたらす▽犯罪減少の環境が生まれる、の四点の効果を自らの活動経験をもとに力説。火の用心と防犯パトロールを一緒にした活動など、地域が連携して犯罪の未然防止につながる実践を呼びかけた。

 最後に、今大会を契機に、犯罪に遭いにくい安全で安心して暮らせる地域社会の実現に取り組んでいくことを謳った大会宣言が採択された。


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楽しみながら防火意識育てる!

ペープサートや演奏 園児に大好評

=蒲生幼稚園で「幼児防火教室」=

▲蒲生町女性防火クラブ手作りのペープサートに見入る園児ら
◆湖東・蒲生◆
 東近江行政組合日野消防署がこのほど、幼児期から防火意識を育てようと、蒲生町立蒲生幼稚園(高田敏江園長)で「幼児防火教室」を開き、楽しみながら学べる内容に園児・教諭から大好評だった。

 蒲生幼稚園の三〜五歳児約二百四十人を前に、まず、同消防署の小西徳夫予防係長が▽ストーブの回りで遊ばない▽マッチやライターで遊ばない▽お父さん・お母さん・先生のいうことをよくきく―という三つの約束事を伝えた。

 続く蒲生町女性防火クラブ(太田清美クラブ長)手作りの「ペープサート」では、クラブ員九人があらかじめ台詞を録音しておいたテープに合わせて動きを付け、避難訓練を題材にした自作のストーリーを披露。身を乗り出して見入っていた園児たちに、太田クラ
▲園児・教諭を熱くした消防音楽隊の演奏
ブ長が火事発生時の避難方法や注意点をクイズ形式で問い掛け、「約束を守れる人」との質問に全員が「はーい」と元気良く手を挙げた。

 県内で最も古い歴史と伝統を持つ東近江行政組合消防音楽隊が登場すると、コンサート会場のような熱気に包まれ、童謡やアニメのテーマ曲のほか、今年大流行した“マツケンサンバ”では全員が口ずさみ、アンコールを求める声が上がった。想定外の出来事に音楽隊員も驚きながら、隠しネタとして“世界に一つだけの花”を演奏し、園児も教諭も総立ちとなり拍手の嵐がわき起こった。

 運動場に移動した園児たちの目に飛び込んできたのは、消防車と救急車。園児たちは、火災発生時と同様に消防署員が酸素ボンベを背負う様子などを見て「かっこいい」と目を輝かせ、消火ホースを「水鉄砲みたい」と表現し、救急車の中にも入ってどんな機械があるのかじっくりと見学した。


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まんなか4県と県内から集う

男女共同参画社会の実現へ

=26・27日 首都・近江八幡に=

◆湖東・近江八幡◆
 日本まんなか共和国の福井、岐阜、三重、滋賀の四県の男女共同参画関係団体やグループが今年度の文化首都・近江八幡市に集う「日本まんなか共和国男女共同参画フォーラム〜2005滋賀〜」が二十六日午前十時半から、また、県内の団体やグループが集う「“G―NETしが”フェスタ」が午前十時から、いずれも県立男女共同参画センター“G―NETしが”(近江八幡市鷹飼町)で開かれ、二日間にわたってテーマ「集い 語ろう 4(フォー)―NET―1(ワン) 〜共にチャレンジ〜」のもと、講演、分科会、ワークショップなどで、男女共同参画社会の実現をめざした熱い交流を交わす。

 フォーラムは、内閣府男女共同参画会議議員の橘木俊詔京大大学院教授による記念講演「豊かで貧しい国 日本 〜職種差・世代差・男女差からの脱却〜」と、午後から家庭や地域、子育て、高齢社会、環境といった四つのテーマに別れて分科会を行う。また、蒲生町商工会女性部あかね会、安土町生活改善グループ、県立八日市南高校など県内十三グループによるチャレンジショップや、イブニング・コンサートも開かれる。

 一方フェスタは、朗読サークル「ひだまりの会」や金田ミュージカル劇団などによるステージ発表をはじめ、日本国憲法を考える「ベアテの贈り物を次の世代へ」や「食べて語ろう男女共同参画」といったワークショップ、「フリーピンポン交流」や「子どもも大人も学べる伝統遊び」など体験コーナー、「地域で参画をすすめるには」や「パソコンでつながろう」の座談会といった、十九の催しが繰り広げられる。また、玄関前では、子ども用品、手づくり作品、自然食クッキー、リサイクル作品などのフリーマーケットも開かれる。

 このほか、二日間共通の行事として、「日本まんなか水辺の写真コンクール入賞作品展」、「しが女性の会活動報告」、「ガールスカウトと遊ぼう」、「生活学習運動とは」、「まつり・習俗と女性」の展示が、ホワイエで行われる。

 問い合わせは、県立男女参画センター(TEL0748―37―5770)まで。


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少年・少女少林寺拳法大会

日ごろの鍛練を競う

=八日市ライオンズクラブ主催=

▲熱戦が繰り広げられた少林寺拳法大会
◆湖東・東近江◆
 青少年の健全育成に力を入れる八日市ライオンズクラブ(西原三弥会長)の「少年・少女少林寺拳法大会」(東近江市、市教委、滋賀報知新聞社後援)が二十日、同市立布引運動公園体育館で開かれた。

 園児から中学生までの百十二人が参加し、日ごろの鍛練の成果を競い合った。会長賞(特別賞)が岸村鈴花、湯菜月、福井翔吾の三選手に贈られたほか、各ブロック別の上位入賞は次の皆さん。一―三位の順。

 【園児・1年男女】喜澤愛美、小西和馬、具志堅誉
 【2・3年男子】伊駒大輝、北村健次、小泉麥哉
 【2・3・4年女子】山本百合華、上野舞佳、門坂里菜
 【4・5年男子】米澤貴弘、津田拓也、堀誠人
 【5・6年女子】今村奈津美、中井杏奈、上戸冴香
 【6年男子】竹内優人、改田翔平、山口大貴
 【中学生男子】松尾勇馬、小杉太良、後藤渉
 【同女子】風谷沙矢、井口なるみ、村田恵理


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一緒にひとときを楽しむ

青葉病院へ演奏訪問

=聖徳中吹奏楽部=

▲お年寄りの前で精一杯、演奏する部員
◆湖東・東近江◆
 市立聖徳中学校の吹奏楽部(奧ありか部長)が十二日、学校近くの青葉病院で訪問演奏会を行い、集まった入院患者に喜んでもらうと共に生徒たちも演奏を聴いてもらう喜びを味わった。

 同校では、二年生の職場体験で同病院に世話になっていることや毎日練習している楽器の音が入院している高齢者から「届いているよ」という話を聞いたことをきっかけに、音楽を聴いてもらうことで一緒に楽しい時間が持てればと、部員十七人らが出向いた。

 演奏は「おんがく会」と名付けて午後一時半からリハビリ室で行われ、この日のために練習してきた「世界に一つだけの花」や「マツケンサンバ」など一緒に楽しめる四曲を披露。会場に集まったお年寄りからは感謝の拍手や手拍子が送られ、最後にはアンコールの声がかかるなど盛り上がった。

 演奏を終えた生徒たちは「病院での演奏は初めてでドキドキしたが、おじいさん、おばあさんのすごく楽しい笑顔を見て、こちらも楽しく演奏できた」や「涙ぐんでおられる方もあり、人前で演奏することの大切さを痛感した」、「一体感を持ててうれしかった」などの感想を寄せていた。

 


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