滋賀報知新聞(ニュース)平成17年11月25日(金)第14269号

◆湖東・近江八幡◆
新たな「創造・進化」へ
県立八幡高校・創立50周年
歴史と伝統を振り返り、また一歩
=感謝と期待込め、盛大に祝賀式典=

◆湖東・蒲生◆
ロックソーラン踊りや寸劇
中学生パワーが弾ける!
=蒲生町で「青少年育成大会」=


◆湖東・東近江◆
奥居匡さんの切り絵
ほのぼのクリスマス
=ギャラリーとも 27日まで=


◆湖東・東近江◆
和太鼓フェスティバル
26日 五個荘で開催
=「紅」がゲスト出演=


◆湖東・東近江◆
永源寺倶楽部が貫禄の優勝
苦戦の末の6連覇
=東近江市レディースバレーボール大会=


新たな「創造・進化」へ

県立八幡高校・創立50周年

歴史と伝統を振り返り、また一歩
=感謝と期待込め、盛大に祝賀式典=

◆湖東・近江八幡◆
 県立八幡高校が今年で創立五十周年を迎えたことから、二十日、記念式典を近江八幡市文化会館で開いた。歴代PTA会長、歴代校長、近隣高校・市内中学校校長、卒業生、現PTA役員、現・旧教職員、在校生ら、関係者約一一〇〇人が出席し、盛大に祝った。

 式典では、野村泰彦校長が式辞で、半世紀にわたる同校の歴史を振り返るとともに、多くの人々の支援に感謝し、各方面での卒業生や在校生の活躍を紹介しながら、「在校生一人ひとりが、自らの幸福のために、自らの生活を創造し、それぞれが人としての向上をめざす」と、式典のテーマ『創造・進化』に向けた新たな決意を述べた。

 式典実行委員長の森岡征夫同窓会長、来賓の赤堀善次県議会副議長、斎藤俊信県教育長、川端五兵衞近江八幡市長も、在校生への期待と激励を込めたあいさつや祝辞を贈った。

 最後に、個人や企業・団体三百二十二人(団体)から寄せられた寄付などを元に、施設整備やクラブ活動助成などの記念事業目録が、創立五十周年記念事業実行委員会から贈呈された。

 会場では式典以外にも、吹奏楽部によるステージ演奏をはじめ、美術部・華道部・音楽部・書道部・写真部・新聞部・文芸部の活動を紹介する展示も行われ、祝賀ムードを盛り上げた。

 また、竜王町出身で同校第三回卒業生、松下電器産業顧問の少徳敬雄氏が、記念講演「在校生に伝えたい2つのポイント」で、海外での活躍などを通じた国際的視点から、「多様性を社会の活力にするこころの広さを持とう」「本物のプロになろう」と、これからの新しい社会を担う生徒たちに、期待を込めた言葉を贈った。

 同校は、昭和三十年四月、旧八幡高校が商業科の「八幡商業高校」と「普通科の「八幡高校」に分離して、同市出町に開校、これまでに一万三千九百人を超える卒業生を輩出している。同四十三年四月からは県下で唯一の衛生看護科が併設されると同時に、校舎も現在の堀上町に移転。昨年三月、惜しまれながらも衛生看護科は閉科された。


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ロックソーラン踊りや寸劇

中学生パワーが弾ける!

=蒲生町で「青少年育成大会」=

◆湖東・蒲生◆
▲勇壮なロックソーラン踊りを披露する朝桜中学生ら(あかね文化センター小ホールで)
 十一月の青少年健全育成強調月間に併せて、朝桜中学校生徒が実行委員として加わり蒲生町青少年育成町民会議とともに企画した「平成十七年度蒲生町青少年育成大会」が、同町あかね文化センター小ホールで十九日に開かれ、保護者や教育関係者、同世代の中学生ら約百五十人が参加した。

 朝桜中学校吹奏楽部がオープニングを飾り、同町民会議の藤林茂会長が、あいさつの中で蒲生町として最後の大会となることに触れ「子どもは社会を映す鏡ともいわれ、大人がモラルやルールを守り、家庭・学校・地域が一体となって子どもたちに身を持って伝えていくことが大切ではないか」と呼び掛けた。

 続いて、地域実践活動賞(二団体)と子ども花一杯運動に取り組んでいる十六地区の表彰式が行われ、老若男女が触れ合う機会ともなる地域活動の重要性・継続性が改めて見直された。

 「そいや」との威勢のいい掛け声で、法被姿の朝桜中学生約二十人が登場すると、場内は熱気に包まれた。軽快なリズムに合わせて大地を踏み締めるような力強い“ロックソーラン踊り”からは若い力があふれ、参加者も圧倒された。

 また、同中学校文化祭で上演したという寸劇「棄権」を三年生約三十人が再演し、参加者に大きな感動を与えた。

▲参加者に大きな感動を与えた寸劇「棄権」のラストシーン
 ストーリーは、運動会で誰もが出場したくないと思っていたマラソン競技に、肺活量が少ないとからかわれた一人の男子生徒が「病人扱いされたくない」と出場し、ビリで倒れながらも必死にゴールする姿にクラスメートの心が一つになるというもの。

 台詞そして動作の一つひとつに感情移入する生徒らの演技は、日常生活の若者の心の内をリアルに表現し、「弱い自分を隠していることに気付いた」という台詞の一言が生きにくい社会を形成している大人に問題点を投げ掛けた。

 なお、地域実践活動賞と子ども花一杯運動表彰を受けたグループは次の通り。

 【地域実践活動賞(団体の部)】鈴寿クラブ▽宮川子ども会

 【子ども花一杯運動】最優秀賞=宮井子ども会、岡本子ども会、上麻生子ども会▽優秀賞=下麻生子ども会、市子殿子ども会、桜川西区子ども会、葛巻子ども会、鈴子ども会、平林子ども会、外原子ども会、上南子ども会、田井子ども会、大森子ども会、蒲生堂子ども会▽努力賞=桜川東子ども会、東出子ども会


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奥居匡さんの切り絵

ほのぼのクリスマス

=ギャラリーとも 27日まで=東

▲ギャラリーともで開催中の奥居匡切り絵展
◆湖東・東近江◆
 街角のくつろぎスポットとしてお洒落なギャラリー『とも』(井田さだ子代表、東近江市東沖野二丁目)で、奥居匡さんの切り絵展「クリスマスのひと月まえ」が開かれている。二十七日まで。

 どこか懐かしく、温かな気持ちにさせてくれる五個荘地区出身の切り絵作家・奥居さんの個展で、二十日には子どもたちも参加した切り絵体験教室が開かれた。

 室内には、市内の自然を描いた「めだかをさがしに」の一部作品や、サンタクロースに扮した可愛いネコのキャラクターなど、最新のクリスマスシリーズを含む約百二十点が展示されており、人や自然、動物が仲良く過ごすほのぼのとした世界が楽しめる。

 入館無料。開館時間は午前十時から午後三時。問い合わせは(0748―23―5461)へ。


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和太鼓フェスティバル

26日 五個荘で開催

=「紅」がゲスト出演=

◆湖東・東近江◆
バチが跳ね、千変万化に鳴り響く鼓動―、生命の活力を感じさせる『てんびんの里和太鼓フェスティバル』(主催=東近江市教委)が二十六日、同市五個荘竜田町のてんびんの里文化学習センターで開かれる。入場無料。

 出演は、三重県伊賀市の「青山太鼓保存会」と「青山子ども太鼓」、能登川町の「のとがわ水車太鼓」と「打流々(うるる)」のほか、五個荘地区の「てんびん太鼓 郷音」「てんびん太鼓 飛鼓(ぴこ)」。また、女性ユニットのプロチーム「紅」による力強く華やかな演奏が行われる。

 五個荘地区では、民俗芸能を通じて地域の活性化を図ろうと、旧町時期から住民や職員らで和太鼓集団「郷音」を結成し、元気一杯の舞台を県内外で繰り広げている。子どもたちによる「飛鼓」は、郷音のステージに憧れた子どもたちや、生涯学習講座で楽しさに魅せられた児童たちでつくられており、平成十二年の和太鼓交流イベントで初舞台を踏んだ。また、新たに盛り込んだ抱え太鼓(肩から吊した太鼓を、舞踏しながら打つ)も魅力の一つ。

 午後一時半開演。問い合わせは同センター(48―7100)へ。


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永源寺倶楽部が貫禄の優勝

苦戦の末の6連覇

=東近江市レディースバレーボール大会=

コートいっぱいに熱戦が展開された大会

◆湖東・東近江◆
 東近江市の誕生を記念した「第一回東近江市レディースバレーボール大会」(主催・市教委、滋賀報知新聞社)が二十三日、布引運動公園体育館で開かれ、バレーボールの部では永源寺倶楽部が、ソフトバレーボールの部ではレインボークラブが優勝した。

 今大会には、バレーボールの部に十四チーム、ソフトバレーボールには十チームが出場。総勢約二三○人のママさん選手がコートいっぱいに熱戦を繰り広げた。

 午前九時から開会式のあと、バレーボールはトーナメント戦、ソフトバレーボールはリーグ戦で試合をスタート。

 バレーボールの部は、いずれも2\0でストレート勝ちした七チームが初戦で出そろい、続く二回戦では、パセリ(湖東)と永源寺倶楽部が、それぞれ第一セットを落としたが逆転勝ちで勝ち進み、聖南クラブ、アルファクラブとともに四強に駒を進めた。

 聖南クラブ×パセリ、永源寺倶楽部×アルファクラブの対決となった準決勝戦では、パセリが聖南クラブに第一セットを先取されたが、第二、三セットを連取して勝利、永源寺倶楽部は、アルファクラブに第一セットで二点、第二セットでも七点しか与えない強さを見せてそれぞれ決勝戦へ。

 午後三時四十分、プレーのホイッスルが鳴った決勝戦は、第一セットからシーソーゲームが展開され、20\20に追いついた永源寺倶楽部が、最後にブロックを決めて第一セットを先取。打倒永源寺を目指すパセリは、第二セットも先制攻撃を進めたが四点を取ったところで追いつかれ、その後、一点差の攻防が20\19まで続き、手に汗握る接戦となった。

 最後は、粘りで追い上げた永源寺倶楽部が二点差(21\19)でパセリの攻勢を抑えて優勝した。
永源寺倶楽部の優秀は、旧八日市市の大会から数えると六連覇に輝いた。

 鶴田るみ子キャプテン(45)は「春の大会ではパセリに負けているので、リベンジ戦と思って戦った。途中、エースがケガで退場するアクシデントもあったが、チームが一丸となれたことが勝利につながった」と話した。

 これまで圧倒的な強さを見せていた永源寺倶楽部は、今大会では、二回戦であじさい(五個荘)に第一セットを先取されて巻き返し、決勝戦ではあわやという場面を乗り切るなど、底力を見せたがこれまでの中で一番厳しい戦況をくぐり抜けた優勝だった。

 会場に駆けつけた永源寺地区の小学生女子でつくるバレーボールチーム「永源寺ジュニア」九人が懸命に送った手拍子にあわせたリズミカルな応援も力となった。また、コートサイドから大会のムードを盛り上げた。

ソフトの部では
レインボークラブが初優勝


 予選三グループで試合が始まったソフトバレーボールの部は、一チームが欠場して十チームで対戦。負けなしで決勝リーグに進んだ、サウス、ちゅらSBC、レインボーのいずれも八日市の三チームが覇を争った。その結果、今回、バレーボールの部から転向したレインボーが、二勝○敗の成績で優勝した。

【結果は次の通り】
《バレーボールの部》優勝・永源寺倶楽部、二位・パセリ、三位・聖南クラブ、アルファクラブ。
《ソフトバレーボールの部》優勝・レインボークラブ、二位・ちゅらSBC、三位・サウス。

 


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