滋賀報知新聞(ニュース)平成17年11月28日(月)

◆全県◆
県内雇用情勢は一進一退で推移
=パート求人増える=

◆湖東・東近江◆
駅前に新市Xマスツリー
年内2色、新年は7色に
=八日市商工会議所青年部=


◆湖東・東近江◆
市原土地改良事業が完工
農家や関係者集まり式典
26年の大事業
=面積は416ヘクタール=


◆湖東・東近江◆
一般会計 1871万円の黒字
東近江行政組合16年度決算
安全で安心の暮らし面を充実
=防火指導や救命講習に力注ぐ=


◆湖東・蒲生◆
心を温かくする明かり点灯中!!
蒲生町石塔第一区に巨大ツリー
=ペットボトル 約3千個輝く=


県内雇用情勢は一進一退で推移

=パート求人増える=

◆全県◆
 滋賀労働局がまとめた県内における最近の雇用失業情勢によると、九月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月に比べ〇・〇一ポイン上回り一・一〇倍と一進一退感を示すものの、引き続き好調さを維持していることが分かった。

 有効求人数は二万六千二百五十五人で、前月に比べ六・〇%増加し、前年同月比でも七・五%増え、七か月連続の増加となった。一方、有効求職者数は二万四千九十四人と、前月比〇・六%増加し、前年同月比でも〇・二%増と、三十五か月ぶりに増加に転じた。

 このことから、有効求人倍率(季節調整値)は、前月に比べ〇・〇一ポイント上回り、一・一〇倍(全国の八月〇・九七倍)となった。前年同月からは〇・〇八ポイント上回ったことになり、全国に比べ雇用環境は良好を示している。

 新規求人数(一万四百九十二人)は、前月に比べ一四・二%増加し、前年同月比でも九・七%増えた。新規求職者数(六千二百九十人)は、前月比六・八%増加し、前年同月比でも四・五%増えている。新規求人倍率(季節調整値)は前月を〇・〇九ポイント上回る一・五六倍となった。

 新規求人のうちパート数は三千七百八十五人で、パート比率は前月を一・一ポイント上回り三六・一%となった。製造業で二三・二%、卸・小売業で七四・一%、飲食店・宿泊業で七四・〇%、医療・福祉で四二・七%、サービス業では三三・〇%がパート求人だった。新規求職申込件数のうち、パート求職が千九百七件(前月比一・八ポイント増)と全体の三〇・三%を占めている。


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駅前に新市Xマスツリー

年内2色、新年は7色に

=八日市商工会議所青年部=

▲八日市駅前に点灯された植え込みのツリーイルミネーション
◆湖東・東近江◆
 近江鉄道八日市駅前に高さ五メートルのツリーイルミネーションが登場、二十五日午後六時に点灯式が行われた。

 八日市商工会議所青年部(堤吉男会長)が、来年一月一日に能登川、蒲生の二町が合併する新東近江市の誕生をみんなで祝う象徴として駅前の緑地に植栽したもみの木に五千個の点滅電球を飾り付けた。

 旧七市町が一つになる新東近江市の地域や市民の交流が、新しいまちづくりに向けて希望と夢の架け橋となることを願って「East Rainbow(イーストレインボー)」と名付けた。

 点灯式では、御園太鼓のちびっ子たちがこの日からの点灯を祝って太鼓演奏を披露してセレモニーを盛り上げたあと、参加者全員のカウントダウンを合図に一斉にスイッチが入れられ、駅前に美しい光のツリーが浮かび上がった。

 点灯は、午後五時〜午前○時までの毎夜七時間行われる。クリスマスの二十五日午前零時に一旦消灯し、大晦日に開催する合併記念カウントダウンセレモニーで七色の虹色に輝くイルミネーションにリニューアルして再点灯する。正月以降は二十日まで点灯を続ける。

 二十四日のクリスマスイブには、ツリーの前でハンドベルの演奏やサンタクロースのお菓子のプレゼントを予定。また。大晦日のカウントダウンでは、鏡割りや新年抽選会を計画している。


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市原土地改良事業が完工

農家や関係者集まり式典

26年の大事業
=面積は416ヘクタール=

▲約400人が祝った「東近江市市原土地改良事業完工式」
◆湖東・東近江◆
 東近江市永源寺地区で進められてきた市原土地改良事業(県営ほ場整備)が完工し、市原野町のふるさと文化体験学習館で「東近江市市原土地改良事業完工式」が行われた。

 同事業は、恒常的な水不足や蛇砂川の治水など計画的な田園土地利用を図るため、昭和五十四年から県が「県営ほ場整備事業」として、市原地区の八集落(池之脇、上二俣、高木、市原野、新出、一式、石谷、如来)で行ってきた事業で、約六十五億円を掛けて面積四百十六ヘクタールの農地が完成した。

 会場には、地域住民や市原土地改良、工事関係者など約四百人が集まり、二十六年間の事業の完成を祝った。

 第一部の記念式典では、岩永峯一衆議院議員をはじめとする多数の来賓が祝辞を述べたほか、同事業に携わった団体・個人へ国松善次知事(代読)から表彰が行われた。

 来賓あいさつの中で中村功一東近江市長は「農業の形態は様変わりしましたが、今後は農業・農村の持つ多面的な機能を最大限に生かしながら整備された新しい農地に立って、地域農業の振興に一層のご努力をいただきますようお願いします」と話した。

 二部のアトラクションでは、鏡割りや餅つきが行われたほか、地元「鈴鹿一番太鼓〜和衆(なごみしゅう)〜」による演奏や獅子舞、市立市原小学校児童の意見発表会が行われた。


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一般会計 1871万円の黒字

東近江行政組合16年度決算

安全で安心の暮らし面を充実
=防火指導や救命講習に力注ぐ=

◆湖東・東近江◆
 東近江行政組合(管理者・川端五兵衛近江八幡市長)の十六年度一般会計決算は、実質千八百七十一万円の黒字を示している。特別会計の救急医療も八百六十三万円、東近江ふるさと基金事業でも百六十三万円とそれぞれ黒字決算となった。

 一般会計の歳入総額(二十四億九千万円)のうち、構成二市五町からの分担・負担金は二十二億七千五百万円と全体の九一・四%を占めた。このほか名神出動などを含む諸収入三千二百万円が主なもので、基金取り崩し八千八百万円、組合債四千二百万円を発行し切り抜けている。

 歳出総額(二十四億七千百万円)は、消防費二十二億二千二百万円(構成比八九・九%)、公債費一億六千七百万円(同六・七%)などで占められている。性質別では、人件費や公債費の義務的経費が二十一億六百万円(同八五・三%)と前年に比べ一・六%増加した。一方、物件費や維持補修費、補助費などの一般行政経費は一億六千七百万円(同六・八%)と六・一%の増加となった。

 将来への投資的経費は、九千万円(同三・六%)にとどまり、緊急車両購入や災害活動防火服の更新、衛星回線携帯電話の導入などが主なもの。このほか、財政調整や退職基金などに一億六百万円を積み立てている。

 また、延べ一万人への防火研修ほか、上級(五十四人)と普通(三千八百九十人)に救命講習終了証を交付し、二千八百人以上を対象に一般救命講習を実施するなど、技術指導を中心とした応急手当の講習に力を入れ、救急救命士二人を養成した。

 一方、救急医療特別会計では、休日急患診療の七十一日間に延べ八千八百人が利用しているほか、県下トップを切って整備の二次救急病院、二次小児救急病院の三百六十五日体制の維持に努めた。

 ふるさと基金事業では、構成市町職員の政策形成や経営能力のアップへ政策法務研究会の開催ほか、統一PRを図る「永源寺・清流祭」への助成、観光振興を図るロケーション撮影「映画等誘致事業」に取り組んでいる。


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心を温かくする明かり点灯中!!

蒲生町石塔第一区に巨大ツリー

=ペットボトル 約3千個輝く=

▲大小7つのイルミネーションが輝く竹の鼻文化センター広場
◆湖東・蒲生◆
 石塔の前途を照らす区民の明かり―。平成十五年からペットボトルを再利用した光る巨大ツリーづくりに取り組んでいる蒲生町石塔第一区が、超大型ツリーの点灯式を竹の鼻文化センター広場で二十三日に開き、「五、四、三、二、一」と子どもたちのカウントダウンとともに冷たい冬に心を温かくする明かりが一斉に灯った。

 “顔の見える関係づくり”をモットーに掲げる石塔第一区では、地域の子どもは地域で育てようと「阿育の子育成会」を中心に、区内の美化環境活動の一環として、地元の子どもたちとペットボトルイルミネーション制作に一昨年から取り組み、クリスマス前の恒例イベントとなっている。

 今年一月頃から区民から出されるペットボトルを収集し始め、選別・ラベルはがし・洗浄・乾燥の作業を約十カ月間繰り返した。回収したペットボトルを通して、子どもたちは五百種類もあるというペットボトルの種類の多さやゴミ出しマナーに目を向け、資源の有効活用や環境問題にも関心を持つようになったという。

 一昨年のツリー第一号は約五百個のペットボトルを高さ三・五メートルまで積み上げ、昨年は約七百個まで数を増やした。だんだん欲が出てきたという今年は、これまでの倍近いペットボトル一千十六個を用いて高さ八メートルの巨大ツリーを完成させた。

 この超大型ツリーは、地元の山からもらい受けたヒノキの木を支柱に、二リットルのペットボトル二本を針金でつなげたものを、枝に見立てた垂木八段につり下げ、発光ダイオードを張り巡らせ電飾を施している。

 広場には、歴代ツリーや夏の盆踊りに登場した山車が、さらに照明も趣向を凝らし勢ぞろいしており、合計約三千個のペットボトルを使った高さ二メートルから八メートルまで大小七つのイルミネーションが夜空を照らす。

 午後五時半からの点灯式には、地元住民ら約七十人が参加し、電子オルガンコンサートや子どもたちによる合唱などを楽しみ、振る舞われたホットケーキやぜんざいに舌鼓を打ちつつ、心癒す明かりに囲まれて和やかなひとときを過ごした。

 同区で住民主体のまちづくりの中核を担っている石塔第一わがまち夢プラン推進委員会・中元義定委員長は「このイルミネーションが心の癒しとなって、区民の明かりとして心の花が咲けば」と語り、来年誕生する東近江市石塔町の地域活性化と区民の交流が深まっていくことを願っていた。

 竹の鼻文化センター広場での点灯は、来年一月十四日まで毎晩午後五時から同九時まで行われる予定。

 


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