滋賀報知新聞(ニュース)平成17年12月3日(土)第14276号

◆全県◆
全国レベルを目標に
第8回 新体操発表会
=ステラ新体操クラブ=

◆全県◆
県施策「地域産業」
「雇用」に不満
県政世論調査結果
51%が「保育・介護」充実すべき
=女性の仕事に理解増=


◆湖東・近江八幡◆
子どもが地域文化の乳で育つまち
次世代育成支援行動計画と人権
実のある支援にするために
=近江八幡市=


◆湖東・蒲生◆
ケーブルネットワーク事業
加入するべきか否か住民困惑!?
=蒲生町で 「住民説明会」 =


◆湖東・東近江◆
県内15クラブが参加
創立30周年記念錬成大会
=八日市少年剣道クラブ=

◆湖東・東近江◆
たつみ会「青春サロン」
こども未来夢基金に
=バザー収益金を寄付=


全国レベルを目標に

第8回 新体操発表会

=ステラ新体操クラブ=

▲第7回全日本新体操チャイルド選手権で第5位(5・6年生の部)に入賞した辻綾香選手

◆全県◆

 ステラ新体操クラブStella R☆G(北川礼子代表)の第八回新体操発表会が、きょう三日午後一時から野洲市総合体育館で開かれる。

 同クラブに通う幼児から中学生まで六十七人の生徒が、今年一年の練習の成果を総決算する大会で、ペアーやグループ、また、個人でのリボン、ロープ等を使った演技を前半と後半に分かれた二部構成で発表する。

 集団演技の妙を見せる作品や、少人数で息のあった動きが見物のフープやリボン、ポール演技などもプログラムに加え、華麗で美しい技を披露する。

 今大会には、大阪、京都、兵庫、県内から五つの新体操クラブが賛助出演して、大会を盛り上げる。

 同クラブは、今年二月、東京体育館で開催された第七回全日本新体操チャイルド選手権で辻綾香選手が五位入賞(五・六年生の部)を果たしたのをはじめ、第十四回全日本新体操クラブ選手権・団体の部で四位になるなど、全国レベルの大会で活躍する有望な選手が育つ実績をあげている。


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県施策「地域産業」

「雇用」に不満

県政世論調査結果
51%が「保育・介護」充実すべき
=女性の仕事に理解増=

◆全県◆
 県はこのほど、第三十八回県政世論調査結果を発表した。この調査は、県内在住の二十歳以上の男女三千人を対象に六月〜七月に郵送法で調査したもので、有効回収率は五五・五%。

 それによると、定住意向については「これからも滋賀県に住み続けたい」が七四・三%(前年七一・六%)が最も多かった。

 県の施策に対する『満足度』では、「水環境」が四六・四%(同四〇・六%)、「景観」が四五・七%(同四一・六%)、「みどり」が四〇・一%(同三五・九%)と続く。

 一方、『不満度』では、「地域産業」が四五・七%(同四四・七%)と最も高く、次いで「雇用」が四三・九%(同五〇・〇%)、「交通基盤」が三五・九%(同三六・四%)の順。これから力を入れて欲しい施策では、「医療」が三一・八%(同一五・〇%)、「雇用」が二三・六%(同二八・三%)、「自然環境」が二三・四%(同六・九%)となっている。

 男女の地位について、『男性が優遇されている』が最も多いのは「社会通念・慣習・しきたりなど」で七四・五%。社会全体では『男性が優遇されている』は六九・二%にのぼっている。

 女性が職業をもつことについては、「子どもができたら職業をやめ、大きくなったら再び職業をもつ方がよい」が四六・一%(十二年度五九・〇%)でトップ。これを十二年度と比較すると、「子どもができたら職業をやめ、大きくなったら再び職業を持つ方がよい」は一二・九ポイントの減少になっている。一方、「子どもができてもずっと職業を続ける方がよい」は二六・四%(同一五・六%)で、十二年度より一〇・八ポイントの増加。男女共同参画社会の実現のために、県が今後、力をいれるべき施策には「保育サービスや、高齢者・介護サービスを充実する」が五一・二%と最も多くなっている。

 また、この一年間に行った運動やスポーツでは、「ウォーキング」が五四・二%(十四年度四四・六%)と最も多く、次いで「体操」が三〇・八%(同二六・七%)、「ボウリング」が二一・〇%(同二四・六%)となり、十四年度と比較すると「ウォーキング」が九・六ポイント増加している。また、運動やスポーツを行った日数は「週に一〜二日」が二七・二%(同二二・九%)と最も多い。


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子どもが地域文化の乳で育つまち

次世代育成支援行動計画と人権

実のある支援にするために
=近江八幡市=

▲こどもの人権が守られる地域づくりなどについて理解を深めた講演会――ひまわり館で――
◆湖東・近江八幡◆

 近江八幡市の「次世代育成支援行動計画及び児童虐待防止市民啓発講演会」(市・市児童福祉問題懇話会・市児童虐待防止ネットワーク協議会主催、市教委共催)が、このほど市総合福祉センターひまわり館で開かれ、子どもの人権について、講演を通して出席者が理解を深めた。

 講演会には、市内の民生委員児童委員をはじめ、子育て支援、児童虐待防止、教育など関係機関や団体、市民ら約五十人が参加。

 市児童福祉問題懇話会の清水民子会長が、今春策定された近江八幡市次世代育成支援行動計画「新 子どもの幸福(しあわせ)物語」について解説し、基本理念「子どもが地域文化の乳で育つまち」への思いや、「次代の親を育成する」を基本目標の一つに加えたこと、地域・家庭・教育環境・生活環境など七項目からなる行動目標について、市で取り組まれている施策を紹介し、各種支援事業の数値目標と達成度を検証した。

 聖泉大人間学部の高橋啓子助教授は、DV(ドメスティック・バイオレンス 夫婦や恋人、元恋人など身近な人から受けるさまざまな暴力)や児童虐待、大阪教育大付属池田小学校での殺人事件で子どもを亡くした父親の話など事例を通して、まわりの人の支援の大切さ、「放っておかれなかったという体験」の大切さをくり返し強調し、行政などの支援が実のあるものになるようみんなで見守り、見届けることの必要性を訴えた。


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ケーブルネットワーク事業

加入するべきか否か住民困惑!?

=蒲生町で 「住民説明会」 =

▲約1時間にわたる説明を資料を見ながら聞き入る参加住民ら(蒲生町大塚で)
◆湖東・蒲生◆

 東近江市が最重要施策として取り組んでいるケーブルネットワーク事業。蒲生町では先月十一日から集落単位で住民説明会が実施されており、残すところ三地区となった。同事業に対して、参加住民は強固な反対姿勢を示しているわけではないものの、必要性を十分理解し地区あげて進んで加入しようといった動きにまで到達していないのが実情で、「難しい。どうすればいいのか」と困惑が広がっている。

 住民説明会には、蒲生町役場課長級が筆頭となって六班体制で各集落に出向いている。参加人数は約二十〜八十人と集落によってばらつきがあるが、ケーブルネットワーク事業の必要性や具体的な活用事例、サービス内容、料金プラン、開局に向けたスケジュールなど、約一時間にわたる町職員の説明にじっくりと耳を傾けている。

 質問時間に入ると、参加者からは「(料金プランに)NHKの受信料が含まれていないのなら、結局は従来よりも負担が増えるのではないか」や「災害が発生し停電になった場合に機能するか」、「技術が進歩する中、最新機器を導入して十年、二十年先も今の設備でいけるのか」、「屋内配線の個人負担額は家庭によって大きく異なるのか」といった質問が飛び交った。

 また、「現段階の加入率は」と、東近江市での進捗状況を問う声も多い。町職員の説明によると、湖東地区で八五%、愛東地区で七〇%、永源寺地区で九四%、五個荘地区で五〇%、八日市地区で約三〇%だという。この回答に「東近江市は旧八日市市を核としたまちづくりを進めているのに、その中心が三〇%はおかしい」との指摘も。 平均すると採算ベースのボーダーラインとして掲げている五〇%を上回るという。しかし、合併特例債の活用が前提となっているだけあって「五〇%を下回ったときにはどうするのか」と、経営・採算面について不安視する意見は尽きなかった。

 来年三月までに加入の予約申し込みをすれば、加入金三万円と引き込み工事費三万五千円が無料となるが、毎月ケーブルテレビ利用料を負担しなければならないため、支払うだけの価値あるものかどうかを見極めようとしている住民は「有線放送のように廃れていくのを心配する。内容を充実していってほしい」と求めていた。

 また、町内で最も世帯数が多い長峰団地内には、すでにケイ・オプティコムによる光ファイバー網が張り巡らされている。他業者との競合の中で、東近江市が筆頭株主となって立ち上げる第三セクターの真の手腕が問われる。

 住民間では「予約申し込みだけしておいて、正式申し込み前にもう一度考えよう」ともささやかれており、蒲生町が一定設けた申込書の提出期限十二月二十二日までに、どこまで加入率が伸びるか、またそのうち正式申し込みまでどれだけつながるか目が離せない。


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県内15クラブが参加

創立30周年記念錬成大会

=八日市少年剣道クラブ=

▲気合いのこもった熱戦が展開された大会
◆湖東・東近江◆

 八日市少年剣道クラブの創立三十周年を祝う記念錬成大会(同クラブ育成会主催、滋賀報知新聞社後援)が十一月二十六日、市立布引運動公園体育館で開かれた。

 午後一時半から試合が始まった大会には、大津、草津、守山市など、県内各地から十五クラブが招かれて参加。総勢七十五人の豆剣士が、チームごと四ブロックに分かれ、気合いのこもった熱戦を繰り広げた。

 試合は、予選リーグと決勝トーナメントで行われ、学年と男女別で覇を争う試合を展開して、同クラブの歴史の節目となる記念大会を盛り上げ、剣道を通して交流の和を広めた。

結果は次の通り。
【3年男子】<1>野村祐希<2>深谷徳道<3>西村和成・竹林義尋【4年同】<1>鷲見由汰<2>細井誠貴<3>加藤真一・伊藤悠哉【5年同】<1>大島弘之<2>石井貴大<3>武村貴大【6年同】<1>西村良太<2>雁瀬大輝<3>倉田遼馬
【1・2年女子】<1>大河内綾香<2>橋もも子【3・4年同】<1>石井志歩<2>中馬弥生<3>本間和・谷美由希【5・6年】<1>小菅なつみ<2>中島彩里<3>西村真子・深谷ゆきよ
【中学生】<1>竹林保尋<2>垣見直希

 


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たつみ会「青春サロン」

こども未来夢基金に

=バザー収益金を寄付=

▲バザーの収益金を寄付する青春サロンのメンバー
◆湖東・東近江◆

 たつみ会(小島智津子代表)が主催する「青春サロン」のメンバーがこのほど、バザーの収益金を東近江市こども未来夢基金に寄付した。

 同会の藤田春子さんと西岡文子さんが会を代表して訪庁し、寄付金三万千六百五十円を中村功一市長に手渡した。中村市長は「ありがとうございます。子どもたちの役に立つよう大切に使わせていただきます」と感謝を述べた。

 たつみ会は、市内の主婦らで構成するボランティアグループで、高齢者が健康で楽しく過ごし、生きがいづくりに活用できる活動拠点として、近江鉄道新八日市駅前(清水二丁目)に「青春サロン」を開設した。

 サロンでは、趣味や特技を生かした作品づくりやボランティア講師による手芸、茶道、絵手紙、大正琴などの教室が開かれており、食堂と台所を増築したうどん店「にこにこ亭」も開店する。

 バザーは、地域福祉や教育に貢献したいと、同サロンの会員協力によって開催され、衣類や陶芸品などを百円までの安価で販売。小雨の降る天気となったが、大勢の人々が買い求めた。

 未来夢基金は、次代を担う子どもたちが未来に夢を持ち、豊かな心を育む施策に資するため旧八日市市において設置された基金で、これまで、市内小中学校の「こども未来夢文庫」や、河辺いきものの森での環境学習支援施設、こども国際交流事業などに充てられている。

 


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