滋賀報知新聞(ニュース)平成17年12月9日(金)第14281号

◆湖南・大津◆
創エネで地球温暖化防止へ
太陽光発電すすめる会発足
=県内で100カ所設置目指す=

◆湖東・東近江◆
米マーケット市の
州立北ミシガン大
=留学生を募集=


◆湖東・東近江◆
男と女が共同参画する暮らし
支え合うまちづくりとは?
=フォーラムで意見交換=


◆湖東・東近江◆
学童保育所が合同で
フェスティバル
=あす 布引体育館=


◆湖東・蒲生◆
長峰団地内で不審者
大人の目を光らせて
子どもの安全を守る!
=蒲生西小PTA パトロール強化=

◆湖東・近江八幡◆
「市民人権学習会」を開催
アグネス・チャン講演
=10日 近江八幡市文化会館=



創エネで地球温暖化防止へ

太陽光発電すすめる会発足

=県内で100カ所設置目指す=

◆湖南・大津◆
 NPO法人「太陽光発電をすすめる大津市民の会」(代表=村本孝夫・滋賀大学名誉教授)がこのほど大津市で設立された。

 市民の力で「太陽光発電による創エネ」に取り組むことで「省エネ」と「創エネ」を推進し、地球温暖化を防ぐのが目的。会費は、正会員は年会費一万円、協力会員は年二千円以上の「省エネ市民募金」を納める。

 同会の活動としては、太陽光発電の普及に向けて、設置者の支援・助成を行なう。具体的には、機種の選定、業者との交渉などの助言やノウハウを提供するとともに、競争・共同入札で設置価格を引き下げる。

 さらに購入の際には、県助成制度の活用を勧めるとともに、独自の「太陽光発電推進基金」より、発電量に応じた「クリーン発電助成金」を五年間、交付する。

 助成額は、基金の積立状況に応じて上積みされるが、一キロワットアワーにつき十円以上の助成をめざす。例えば、家庭用で年に三〇〇〇キロワットアワー発電すると年三万円が五年にわたって助成される。初年度は二十カ所を目標とし、五年間に計百カ所以上を建設する。

 行政への要請では、大津市に対して省エネ推進、節約分を原資に「太陽光発電普及のための補助金制度」創設を要請する。国に対しては、NEFの補助金制度の継続・拡充を求める。

 問い合わせは、大津市鳥居川町の大津あいあい保育園内(077-533-2144)太陽光発電をすすめる大津市民の会へ。


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米マーケット市の

州立北ミシガン大

=留学生を募集=

◆湖東・東近江◆

 東近江市は、姉妹都市提携を結ぶ米国ミシガン州マーケット市にある州立北ミシガン大学への留学生(一人)を募集している。

 市内在住の高校卒業か、来春卒業見込みの人が対象で、英語筆記と英会話の試験を今月十七日に行い、年内の面接試験で留学生を決める。留学期間は平成十八年八月から十九年五月初旬まで。

 留学中は市の親善使節として幅広く活躍し、帰国後も国際交流のために留学経験を生かしてもらう。希望者は、十二日までに所定用紙を市役所企画課都市交流係(TEL24―5610)へ提出する。授業料と寮費は免除されるが、旅費など諸経費は自己負担となる。


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男と女が共同参画する暮らし

支え合うまちづくりとは?

=フォーラムで意見交換=

▲アピアで開かれた男女共同参画社会づくりのディスカッション
◆湖東・東近江◆

 同じ地域に住む男女が、性の違いだけの理由によって人として平等に有している権利や役割の扱いに差別がないよう、仲良く暮らしていく地域社会を目指す東近江市と県東近江地域振興局共催の「男女共生フォーラム&共同参画ひろば」が三日午後一時半からアピアホールで開かれた。

 男女が平等な立場で協力しあう認識をお互いに深めることは、住みよいまちづくりに必要不可欠な要素であることから今回は「創ろう・ささえあうまちづくり」をテーマに開催。会場には東近江地域から市民約二百人が参加した。

▲世界の男女の関わり方を紹介するピーターさん
 フォーラムでは、男女共同参画社会づくりを啓発するキャッチフレーズの表彰に続き、講師に迎えた大道芸人でもある異色の数学者・ピーターフランクリンさんが「人生を楽しくする方程式」と題して講演。ピーターさんは、世界各国の男女の生活スタイルや関わり方にはそれぞれの違いがあることを紹介しながら人として楽しく、そして元気に生きていく心の持ち方や人と協力し合う関わり方などを持ち前の大道芸を楽しませながら説いた。

 このあと、十一人の公募パネラーによるパネルディスカッション「気づきトーク----あなたのおもい・私のおもい----」に移り、女性史研究家の早田リツ子さんをコーディネーターに意見を交換した。特に思い合うという議論の場では「こんな一言がうれしかったよ」や「理解してもらうのは難しいな」などをテーマに、それぞれのパネラーが日常生活の中で感じていること、気づいたことを率直に話し合って議論を深め、これからの男女が協働して楽しい暮らしをしていく関係を築くには、どうすればいいのか、を探った。


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学童保育所が合同で

フェスティバル

=あす 布引体育館=

◆湖東・東近江◆
  東近江市内の九小学校区にある学童保育所は合同で、十日午前十時から「第四回学童保育所フェスティバル」を布引運動公園体育館で開催する。

 市内九小学校区の学童保育所に通う児童や小学児童、就学前幼児と、その保護者が集まり、大人も子供も一緒になって遊びの大切さを体験する。遊ぼうコーナーや作ろうコーナーが設けられ、親子の交流を図りながら、楽しい一日を過ごす。午後一時まで。


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長峰団地内で不審者

大人の目を光らせて

子どもの安全を守る!
=蒲生西小PTA パトロール強化=

▲青色回転灯付きパトロール車に乗り込み出発するPTA会員ら(蒲生町の長峰コミュニティセンターで)
◆湖東・蒲生◆

 広島県で小学一年生女児が下校途中に殺害された先月二十二日、蒲生町の長峰団地内で「お母さんが交通事故に遭った。蒲生町病院に運ばれたから一緒に行こう」と下校途中の小学生女児が不審者から声を掛けられる事案が発生。蒲生西小学校(田中淳一校長)から報告を受けたPTAは、「パトロール隊」をこのほど結成し、帰り道一人になりやすい団地内でのパトロール強化に乗り出した。

 団地内のパトロールは、蒲生西小学校のPTA会員が持ち回りで四人一組になって、毎日実施している。午後三時から同四時まではすでに校区内で巡回が行われているため、団地内の自宅近くで友人らと分かれて児童が一人になりやすい時間帯(午後四時〜同五時)をパトロール時間に設定した。来年三月末まで続けるという。

 蒲生西小と蒲生北小に約六百人の児童が登校している長峰団地の通学路は、住宅が密集しているため大人の目が行き届かない死角も多い。声掛け事案が発生するなど子どもの安全確保が課題で、昨年「長峰地区安全なまちづくり協議会」を発足し、区民あげて安全安心な地域づくりに力を入れている。

 今回のパトロール強化に同協議会も全面協力し、子どもの安全対策と犯罪抑止を目的に、青色回転灯を装備した長峰区連合自治会所有の広報車も活用する。

 五日に長峰コミュニティセンターで開かれた“パトロール隊出発式”には、山中壽勇町長や川島喜三郎教育長、長峰区連合自治会・藤村久男連合区長、蒲生西小・田中校長をはじめ各学校長、PTA会員ら約五十人が出席した。

 西小PTA・関光弘会長は、「事件が発生し親が子の手を引き登下校する事態に陥ってからでは遅い。保護者だけでは子どもの安全を守り切れない部分もあり、地域ぐるみで協力してほしい。小さな力を一つにして子どもの安全を守っていきたい」とあいさつし、協力を求めた。

 西小PTA以外にも、蒲生町教育委員会が町内全域の巡回(午後三時〜同四時)を一日から始めた。また、長峰団地から通う児童が八割以上を占める蒲生北小学校では、PTA役員が午後二時から同五時まで校区内の通学路をパトロールしている。西小PTAは、長峰団地内での声掛け事案の再発防止と犯罪抑止のために、北小PTAとも力を合わせて取り組んでいきたいと考えている。

 子どもたちの不安を少しでも解消し、安心して登下校できる環境づくりに、大人のがんばりと目が光る。

 


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「市民人権学習会」を開催

アグネス・チャン講演

=10日 近江八幡市文化会館=

◆湖東・近江八幡◆

 近江八幡市の「市民人権学習会」(市・市教委・市人権尊重のまちづくり推進協議会・市人権センター主催、市連合自治会・市企業内同和問題推進連絡会後援)が、十日午後一時半から、市文化会館大ホールで開催される。入場無料。

 世界を舞台に活躍している日本ユニセフ教会大使のアグネス・チャンさんによる記念講演「21世紀を担う子どもを育てる〜心を豊かにする教育とは〜」を聞くほか、「人権擁護のための啓発作品」入賞者表彰式、「同和教育推進協議会30年の歩み」報告会を通じて、人権尊重のまちづくりを考える。

 問い合わせは、市人権尊重のまちづくり推進協議会事務局(TEL0748―37―8890)

 


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