滋賀報知新聞(ニュース)平成17年12月12日(月)

◆全県◆
10月の県内倒産動向
小規模事業者の倒産多発
負債総額は大幅に減少
=東京商工リサーチ調べ=

◆湖東・近江八幡◆
店頭商品の内容量検査
ほとんどが表示以上
=近江八幡市消費生活研究会=


◆湖東・近江八幡◆
ふれあいまちづくりキャラバンショー
文化団体と楽しく交流
=岡山学区 お年寄り招いて=


◆湖東・東近江◆
前五個荘町選管委員長
猪田康治さん総務大臣表彰
=24年間 民主政治の発展に貢献=


◆湖東・東近江◆
会派代表ら6人立つ
12、13日 東近江市12月議会
議員活動から得た課題解決へ
=行政側の見解や方向性ただす=


◆湖東・蒲生◆
人の輪・出会いをつなぎたい!
発足50周年を記念して
=蒲生町地域婦人会が 物品寄贈=



10月の県内倒産動向

小規模事業者の倒産多発

負債総額は大幅に減少
=東京商工リサーチ調べ=

◆全県◆

 民間調査機関の(株)東京商工リサーチはこのほど、十月の県内企業倒産動向を発表した。それによると、負債金額一千万円以上の倒産件数は十一件、負債総額は五億千二百万円であった。件数は前月に対して六件、前年同月に対して一件、それぞれ増加した。負債総額は、前月に対して百二十九億七千八百万円、前年同月に対して三十三億二千七百九十三万円、それぞれ減少した。

 とくに建設関連業界において個人事業者の破綻が多く発生し、件数は二カ月振りに十件台にのった。その一方で負債額一億円以上の倒産が二件に止まったことや、前月に負債額約百三十三億円のプレジデント観光(株)、前年同月には負債額約三十二億円の小川電機(株)の大型倒産(負債額十億円以上)があったのに対して、当月は大型倒産の発生もなく、十月の負債総額は大幅に減少した。

 産業別では、建設業が五件(構成比四五・四%)、卸売業二件(一八・一%)、不動産業一件(九・〇%)、サービス業三件(二七・二%)。

 また資本金別では、個人企業を含む一千万円未満が十件(九〇・九%)、一千万円台一件(九・〇%)の内訳となった。二千万円台以上の資本金の企業倒産発生はなかった。なお、十月の倒産による失職者は少なくとも二十七人(前月六十三人、前年同月六十五人)にのぼると見られている。

 東京商工リサーチでは「今年十月までの累計が九十九件となり、平成十四年以来三年振りに年間倒産発生件数が百件を突破するのは確実となった。景気観測などでは、『回復』、『改善』の言葉が多くなっているものの、個人企業、資本金の少ない小規模事業者は依然として厳しい経営環境におかれている」と話している。


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店頭商品の内容量検査

ほとんどが表示以上

=近江八幡市消費生活研究会=

▲購入した商品の内容量を量る会員――近江八幡市役所で――
◆湖東・近江八幡◆

 近江八幡市消費生活研究会(大西久子会長)による、店頭で販売されている食品の内容量表示が正確かどうかを調べる量目検査が、このほど市役所で行われた。

 県計量検定所の依頼を受けて行ったもので、会員が五つのグループに分かれて、量販店や小売店など五店舗で八十一点の商品を実費で購入。

 市役所に戻った会員は、検定所員が見守る中、正確な計量器を使って実際の内容量を量り、表示されている内容量との差を計算して、リストを作成した。

 検査終了後、大西会長は「ほとんどの商品は表示以上の量になっていて、安心しました。普段、買い物に行っても内容量が正しいかどうか気にしていなかった。これからは、関心をもって買い物したい」と話していた。


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ふれあいまちづくりキャラバンショー

文化団体と楽しく交流

=岡山学区 お年寄り招いて=

▲文化団体との交流を楽しんだ「ふれあいのまちづくりキャラバンショー」――岡山公民館で――
◆湖東・近江八幡◆

 近江八幡市岡山学区では、地域で活動を続けるサークルや団体による「ふれあいのまちづくりキャラバンショー」(岡山学区社協主催)がこのほど岡山公民館(加茂町)で開かれ、参加した約八十人のお年寄りらが、楽しいひとときを過ごした。

 各種団体との交流やふれあいを通じて、高齢者が地域の中でいきいきと暮らせるまちづくりを目指して開いたもので、コーラス、太鼓、手品、ハーモニカ演奏、江州音頭などのグループが、日ごろの練習の成果を次々と披露。それぞれのグループにとっても、絶好の発表の場となった。

 参加したお年寄りも、ステージの発表にあわせて歌を口ずさんだり、手拍子を取るなど、会場は和やかなムードに包まれた。


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前五個荘町選管委員長

猪田康治さん総務大臣表彰

=24年間 民主政治の発展に貢献=

▲伝達式で総務大臣表彰を受け取る猪田さん(右)

◆湖東・東近江◆

 選挙の管理執行と啓発事務に長年従事し、その功績が顕著であるとして、前五個荘町選挙管理委員長の猪田康治さん(東近江市五個荘簗瀬町)が総務大臣表彰を受賞し、このほど東近江市五個荘支所で伝達式が行われた。

 猪田さんは、昭和五十五年十一月に五個荘町選挙管理委員に選任され、同六十三年九月から昨年五月までは委員長として選挙管理執行に貢献。厳正中立な態度で臨み、公正な選挙の推進と指導に当たる一方、投票日当日には自ら投票所に出向き、明るく正しい選挙執行と啓発を行うなど、有権者の投票意識の向上に努めた。特に、若者層へは、あらゆる機会をとらえて選挙の重要性を説き、民主政治の健全な発展に貢献した。


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会派代表ら6人立つ

12、13日 東近江市12月議会
議員活動から得た課題解決へ

=行政側の見解や方向性ただす=

◆湖東・東近江◆

 一日に開会した東近江市十二月定例議会の総括質問が十二、十三両日に行われる。今議会には、補正予算や条例改正などを含めた合併関連議案など六十八件が提出されている。

 質問には、各党や会派代表の六人が立ち、議員活動から得た市民密着の諸問題解決へ、行政側の見解や対応、方向性をただす。安心安全対策、教育、道路など生活に密着した市民ニーズほか、行財政改革、商工、農業、観光行政について迫る。質問議員と内容は次の通り。発言者順で敬称略。

 【寺村茂和(東近江市民クラブ)】行財政改革(職員の適正規模化・機構改革・指定管理者制度)▽ケーブルネットワーク(進ちょく状況・加入分析と今後の見通し・開局時期)▽男女共同参画社会(地域や職員への推進・三歳児保育の今後・学童保育)▽道路行政(国道421号トンネル工事・県道中里山上日野線の愛東外町改修・紅葉シーズンにおける永源寺の交通渋滞)▽観光行政(湖国観光ビジョンとの連携・いいところ発見スタンプラリーの状況・観光協会との連携と支援)▽新たな農業政策への対応(品目横断的経営安定対策の周知徹底・担い手支援)▽学校教育(通学路の安全対策・食の安全・山間小規模校の学習支援)▽美術館構想について

 【青山弘男(緑の市民クラブ)】あかね寮の老朽化▽学校の校舎改築と校区再編▽ケーブルテレビ▽指定者管理者制度▽学校環境衛生の基準▽湖東農協カントリーエレベーター改修▽保育園と幼稚園の役割と課題▽道路行政▽商工振興・市のにぎわい・TMO構想の今後▽子供たちを犯罪から守る方策▽ことばの教室と軽度発達障害児童・生徒▽生ゴミの堆肥化▽蛇砂川関連について

 【野村秀一郎(日本共産党議員団)】新年度予算編成と市長の政治姿勢▽ケーブルテレビ▽学校施設建設計画▽介護保険制度の見直し▽政府の農政と市の農業施策▽永源寺第二ダム問題▽八日市地区の水道料金値上げ▽指定管理者制度の公募施設の根拠について

 【鈴村重史(太陽クラブ)】新年度予算▽市民サービス(支所機能)について

 【山田みを子(公明党)】安心安全(通学路・踏切の遮断機設置・工事現場の危機管理)▽インフルエンザ(予防策・医療体制)▽火災報知器(条例の周知・設置困難な人への対応)について

 【寺村義和(無所属)】八日市南小学校▽介護制度の取り組み▽永源寺の温泉対策について

 


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人の輪・出会いをつなぎたい!

発足50周年を記念して

=蒲生町地域婦人会が 物品寄贈=

▲サクラの苗木など寄贈目録を川島教育長に手渡す片岡代表ら(蒲生町役場教育長室で)
◆湖東・蒲生◆

 家事・子育て・介護・仕事の息抜きや語らいの場として、またやりたいことを楽しくできる場づくりを――。今年四月に新たな思いを胸に女性サークルへの転換を図った蒲生町地域婦人会が九日、発足五十年を記念して蒲生町教育委員会に物品を寄贈した。

 現在の蒲生町地域婦人会は、同町在住の女性なら誰でも参加できるというように入会方法を見直し、組織を再編して「結婚したら入らんならん婦人会」から脱却した。また、行事に振り回されずにやりたいことを互いに支え合い、みんなで楽しめる場づくりを活動目標に掲げる。

 今年は、ヨガ教室やいきいきあかねフェア出店にも挑戦し、手作りアクセサリーなどの販売が好評を博し、蒲生町社会福祉協議会などに売上金を寄付したという。

 蒲生町役場教育長室で開かれた贈呈式では、片岡幸子代表と同婦人会広報担当の向井美智代さんが「町民の方に使ってほしい。これまでの婦人会メンバーみんなの思いが入っている」との言葉を添え、川島喜三郎教育長にプロジェクターと血圧計、サクラの苗木の寄贈目録を手渡した。サクラの苗木は、国際交流公園の園路両サイドを飾る予定。

 婦人会メンバーの地域を思う気持ちに触れ、川島教育長は「少子高齢化時代に活力ある社会を築くためには、男性も女性も個性と能力を発揮することが大切。女性が能力を発揮できる環境整備や生涯学習面からの支援について検討していくことが必要だ。今回寄贈いただいた物品を活用し、婦人会の思いを継承していきたい」と語り、今後の活動に期待を寄せた。 

 片岡代表は、「やりたいことをやるというのはとても力強く、一人ひとりがさまざまな場面で輝ける。新たな婦人会活動を知っていただき、参加してもらえる人が少しずつでも増えるように、人の輪をつないでいきたい」と出会いを大切に、二十五日に催す“お正月用アレンジフラワー教室”で今年を締めくくる。

 


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