滋賀報知新聞(ニュース)平成17年12月16日(金)第14287号

◆湖南・栗東◆
指定管理者候補を市議会へ提出
芸文会館さきらは民間企業委託
市内20団体から見直し要望相次ぐ
=栗東市=

◆湖東・能登川◆
We Love能登川
まちを被写体に写真展
選りすぐりの力作49点
=18日まで 能登川博物館=


◆湖東・蒲生◆
新市誕生と新年の幕開け
=蒲生町でカウントダウン=


◆湖東・近江八幡◆
イルミネーションにもてなしの心遣い
手づくりの輝きで今宵を演出
=ウェルサンピア滋賀 クリスマス企画も=


◆湖東・日野◆
おいしいセットプラン
クリスマスランチ&体験教室
=ブルーメの丘で 予約受付中=

◆湖東・東近江◆
東近江市待望 東近江大橋
湖東から八日市インター直結
地域を結ぶの「夢の懸け橋」
=きょう、あす 花火などで開通祝う=



指定管理者候補を市議会へ提出

芸文会館さきらは民間企業委託

市内20団体から見直し要望相次ぐ
=栗東市=

▲指定管理者候補に民間企業が決まった芸術文化会館さきら
◆湖南・栗東◆

 栗東市はこのほど、指定管理者制度を市内公共の二十一施設で来年度から導入するのに向け、市の代行で施設を管理する指定管理者候補を決めた。議案は開会中の市議会へ提出されており、各委員会の審議を経て、議会最終日の二十二日に採決される。

 指定管理者制度は、公共施設の管理に民間活力を導入し、効果的・効率的に対応するのが狙い。公共施設の管理はこれまで、公共団体もしくは公共団体が二分の一以上出資する法人に限定されていた。指定管理者制度が導入されると、民間会社を含む「指定管理者」へ委託できるようになる。利用料は指定業者の収入となる。

 指定管理者の選定にあたっては公募が行なわれ、その中から選定委員会(学識経験者・市職員・市民で構成)がコストと管理方針、ノウハウなどを総合的に判断して候補を決定した。

 この結果、栗東市文化体育振興事業団がこれまで管理、運営してきた栗東芸術文化会館さきら(栗東市綣)については、民間のジェイアール西日本総合ビルサービスへ委託することになった。

 この議案に対して、同事業団や利用団体、地元自治会ら二十団体は、管理者が公的団体から民間企業へかわることで「運営が営利目的になる」として見直しを求める要望を、栗東市議会へ先月二十四│二十八日に相次いで提出した。市議会はこれを受理し、審議することにしている。

 ほかの二十施設については従来の委託先と同じ公的団体、新設の大宝東学童保育所は、他の学童保育所と同様に保護者クラブの管理運営となった。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ


We Love能登川

まちを被写体に写真展

選りすぐりの力作49点
=18日まで 能登川博物館=

▲写真コンクールの会場と表彰式の様子
◆湖東・能登川◆

 こころ和む原風景や街角の様子など、能登川町を被写体にした『閉町記念 We Love Notogawa 2005写真コンクール』の作品展が、同町立博物館ギャラリーで開かれている。十八日まで。

 素晴らしい風景が身近に隠れていることを発見してもらいたいと、能登川のまち全体を被写体にした人気企画で、水面に写る水車や七色に輝く駅西の噴水、まちかどで語り合う人々の笑顔などが収められている。

 今年は、We Love(みんなが好き)な能登川を公募したところ、「一般部門」に九十三点(四十七人)、小・中学生の「ジュニア部門」に二点(二人)の計九十五点が寄せられ、それぞれ選りすぐりの一点ずつ四十九点が展示されている。

 審査には、仁科会会員で写真家の西岡伸太さん、県写真展無鑑査資格を持つ(株)美影代表の小林敏雄さんらが務め、同館ギャラリーで表彰式を行った。入賞者と作品名および講評は次の通り(敬称略)。

 ◆一般部門

 【最優秀】「光の彩」川南千年=イルミネーションの輝く美しさを素直に写し、光のある風景を再現。時間帯の設定も適切で、気取らない視点を高く評価する。

 【優秀】「走りこみ」大前岳雄=祭りのクライマックスを奥行きのある構成にした画面で、近景・中景・遠景をうまくまとめた動きのある作品▽「静寂」西村勲=ライトアップした「えり」を幻想的に写し、撮影テクニックが情景を盛り上げている。遠景に水車を配した構成も素晴らしい▽「炎の竜が舞う」高山幸生=特徴のある火祭りを、作者のイメージした表現が成功しており、観光写真に相応しい迫力のある作品▽「絶景 出在家浜」石田光明=陽ざしがあっても寒風が吹き荒ぶ湖岸が表現され、奥行きのある画面からは冷気が舞う努力の作品▽「瓜生川の親子」伊藤徳一=親子連れの水鳥が微笑ましく、心なごむ情景で、川の流れがよく出ている。

 【佳作】「大寒の翌日に」中川多恵子▽「水車の街」松吉三男▽「見とどける人々」山本藤男▽「水面にゆれて」脇規子▽「黄昏の能登川水車」中川彦千代

 【観光協会賞】「わが町夕照」中西信之▽「中秋」井上先夫▽「光の彩」川南千年▽「走りこみ」大前岳雄▽「静寂」西村勲▽「炎の竜が舞う」高山幸生

 【がんばれ賞】「運動会 よゆうだね」藤川節子

 ◆ジュニア部門

 【優秀】「秋の夕暮れ」田中沙紀=刻々と変化し、暮れ行く時間を上手くとらえ、天と地を暗く扱い、その中に夕色を取り入れた配分は見事で、赤く染まった川面も効果を上げている。

 【佳作】「水鏡」大橋巧
 開館時間は午前十時〜午後六時。入館無料。問い合わせは同博物館(0748―42―6761)へ。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ


新市誕生と新年の幕開け

=蒲生町でカウントダウン=

夢の館が スタッフ募集中

◆湖東・蒲生◆

 団塊世代の人々で組織する「夢の館」は、蒲生町最後となる三十一日午後十時から、活動拠点である同町市子殿の館前で“WelcomeRainbow〜蒲生町から東近江市へカウントダウン〜”を行い、新市誕生の瞬間と新年の幕開けを参加者とともに祝う。現在、カウントダウンイベントを盛り上げるスタッフを募集している。

 カウントダウンのイベント名「ウェルカムレインボー」には、東近江市を構成する五市町に、蒲生町と能登川町が仲間入りし、それぞれのまちの特色を生かした七色(七市町)の個性が光る市に発展してほしいとの思いが込められている。

 当日は、会場となる蒲生町市子殿の夢の館前で、秒読み段階から参加者全員で午前零時の新市誕生の瞬間までカウントダウンする。

 また、プロジェクターによる年末恒例のテレビ番組放映や今年一年間で達成できなかったことなどを記した手紙をたき火に投げ込み燃やす“懺悔の手紙”、来年の抱負をみんなの前でスピーチする“勝手に一言”などを計画中で、新年のあいさつとともにつきたての餅を入れたお雑煮も振る舞うという。開催時間は、午後十時から午前一時まで。

 この十八日午後一時からスタッフ会議を夢の館で開く予定で、町内外を問わずスタッフを募り、イベントに関するアイデアも求めている。

 詳しくは、夢の館(0748―55―3333)へ。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ


イルミネーションにもてなしの心遣い

手づくりの輝きで今宵を演出

=ウェルサンピア滋賀 クリスマス企画も=

▲職員が約1か月かけてつくったイルミネーション(前庭部分)
◆湖東・近江八幡◆

 目の前に広がる国の重要文化的景観「近江八幡の水郷」、遠景には雪化粧した鈴鹿や伊吹などの山々、背後には八幡山や八幡堀と商家の町並みと、絶好のロケーションに恵まれたウェルサンピア滋賀(滋賀厚生年金休暇センター 近江八幡市北之庄町)に、新たに夜の魅力が加わった。

 正面玄関前に職員手づくりのイルミネーションが登場。夜空に輝く星から流れ出た光は、光の帯となって前庭を流れ、施設入口から続くイルミネーションで導くように、訪問客を迎える。

 「仕事の合間を利用して、全て手づくりで完成まで約一か月かかりました。昨年より大幅にバージョンアップしました。みんな専門家ではないので」と担当者は謙そんするが、そのみごとな出来栄えに、来客をもてなす心遣いが伝わってくる。

 二階レストランでは、この光の演出を眺めながらのロマンチックなディナーを楽しめる。ベストポジションは、窓際、北側のテーブル。

 ウェルサンピア滋賀では、ファミリーやカップルにクリスマスをイルミネーションと一緒に楽しんでもらえる企画も用意している。

 予約制の「クリスマスディナー」は、二十三日と二十四日午後五時半から、大人五千円、小人二千円。大人にはワイン、ちびっこにもすてきなプレゼントを。また、おいしい料理を囲んでの思い出のクリスマスを撮影し、記念カレンダーにしてくれるサービスも。

 二十五日の「ディナーバイキング」は、午後五時からの第一部と、午後七時からの第二部があり、現在、前売券(大人三千五百円、小人二千円、幼児一千円)を発売中。こちらも、プレゼント付き。

 予約申し込み、前売券購入、詳しい問い合わせは、ウェルサンピア滋賀(TEL0748―32―3221)へ。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ


おいしいセットプラン

クリスマスランチ&体験教室

=ブルーメの丘で 予約受付中=

◆湖東・日野◆

 日野町西大路にある滋賀農業公園ブルーメの丘は、人気の体験教室とおいしいランチをセットにしたお得な「クリスマスランチ&体験プラン」を一日から始めた。体験プラン開催期間は二十五日まで。

 セット内容は、入園料とクリスマスランチ(ビュッフェタイプ)、体験教室、チューチュートレイン一日フリーパス。

 体験教室は、▽カップルや女性に大人気のシルバーリング作り▽クリスマスリース作り▽子どもたちが大喜びする万華鏡作り―の三教室が用意されており、いずれかを選択する。

 料金は、シルバーリング作り体験プランが三千八百円、クリスマスリース作り体験プランが三千円、万華鏡作り体験プランが二千円となっている。
各体験プランは前日の午後三時までに予約が必要で、二人から予約を受け付ける。 

 申し込みおよび問い合わせは、ブルーメの丘(0748―52―2611)まで。

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ


東近江市待望 東近江大橋

湖東から八日市インター直結

地域を結ぶの「夢の懸け橋」
=きょう、あす 花火などで開通祝う=

▲完成した県道湖東八日市線「東近江大橋」
◆湖東・東近江◆

 東近江市の合併支援道路に位置付けられ、平成九年度に事業着手された県道湖東八日市線の「東近江大橋」が完成した。この開通を祝って十六、十七日に花火大会、小学生交流、テープカット、渡り初めなどの祝賀行事が行われる。

スターマインなど千発
=今夜 花火大会=


 八日市観光花火振興会は、十六日午後七時から「東近江大橋開通祝賀記念花火大会」(滋賀報知新聞社共催)を完成した愛知川に架かる同大橋上流の河川敷で開催する。

 同振興会の花火大会は、これまで聖徳まつりの観光行事として、毎年夏に延命山で行われていたが、小さな火災が発生するなど、防火の面から危険性をはらみ、東近江市誕生を機に別の開催場所を探していた。

 今回は、東近江市の誕生と、東近江大橋の開通を祝して、スターマイン七基や五号玉など約千発が打ち上げられる。午後六時半から愛知川堤防道路(御河辺橋―名神)が通行止めになる。

4小学校が交流


 愛知川をテーマに学習する東近江市内の御園、政所、山上、愛東南の四小学校の児童が橋の上に集まり、十六日午前十時から交流会を開き、学習の成果を発表し合う。

 四小学校は、テレビ電話などを使って交流を続けているが、初めて四校児童百十八人が出会い、東近江大橋の説明を聞いた後、学習成果パネルを掲示し屋台方式での発表を行う。グループに分かれて大縄跳びを楽しみ、豚汁で体を温めることにしている。

あす 渡り初め


 東近江大橋の開通式「渡り初め」は、十七日午前十時半から行われ、国松善次知事、冨士谷英正県議会議長を迎え、中村功一市長らが愛東中学ブラスバンド部のファンファーレに乗ってテープカットする。

 くす玉を地元自治会長や園児らが割り、両岸を代表する二組(夫婦三代)を先頭に、全員で新橋渡り初めを行う。開通を記念して地元自治会(中小路町・鯰江町・上岸本町)が、餅つきほか、うどんを振る舞うことにしている。道路の供用開始は正午から。




 県道「湖東八日市線」

 旧八日市市と愛東・湖東町を結ぶ愛知川に架けられた東近江大橋。県道湖東八日市線は、東近江市の合併支援道路に位置付けられ、平成九年度に事業着手された。県道は、東近江市の中小路町から大萩町に達する延長三キロ。愛知川に架かる大橋は、長さ三百四十メートル、幅十七メートル、高さ十一メートルで、湖東地域から名神八日市インターに直結するだけでなく、国道307号や421号の交通渋滞が緩和される。総事業費四十二億円。

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ