平成18年1月8日第14305号

◆全県◆
調理師関係功労者
古久保さん 上阪さんに
=厚生労働大臣表彰=

◆大津・大津市◆
健康福祉ビジネスに意欲
=米大リーグ・大家友和さん=


◆東近江・東近江市◆
竹組み“星”のドーム
里山守ろう―竹の間伐
=石馬寺町の「竹取物語」=


◆東近江・東近江市◆
プロ野球選手2人が里帰り
村西哲幸投手 中西健太捕手
=出身のオーミボーイズを激励訪問=


◆東近江・東近江市◆
ケーブルネット
マンションなど
=11日に説明会開く=


◆東近江・近江八幡市◆
チベット出身のバイマーヤンジンさん
親子の絆、家族を問う記念講演
=2月 近江八幡ロータリークラブ=



調理師関係功労者

古久保さん 上阪さんに

=厚生労働大臣表彰=

◆全県◆

 厚生労働省低層棟二階講堂(東京都千代田区霞が関)でこのほど、平成十七年度の「調理師関係功労者厚生労働大臣表彰」が行われ、滋賀県から古久保哲夫さん(大津市)と上阪龍蔵さん(近江八幡市)が表彰された。

 同大臣表彰は、調理師関係団体の役職従事年数が十年以上で、調理師の資質向上、組織活動を通じて調理師制度の発展向上に貢献した「調理師制度功労者」と、従事年数が二十年以上の有資格者で、常に第一線で業務に当たり、かつ指導的立場から調理技術の発展・資質向上に顕著な功績を有する「調理業務功労者」を表彰するもの。両氏の功績は次の通り。

 【調理師制度功労者】=古久保哲夫(大津市)=

 昭和四十四年から調理業務に従事して以来、三十五年にわたって西洋料理の研鑽に努め、同五十年に県支部の役員に就任。会の運営・発展に尽力するとともに、調理技術講習を開くなど後進の資質向上を図り、養護施設等への料理慰問も行う。また、職場においては、琵琶湖周辺の食材を取り入れた料理を提供。「食を楽しむ会」を開催し、フランス料理の歴史にふれながらメニューの説明、醍醐味を紹介するなど、フランス料理を身近なものとして県民への普及に取り組んでいる。

 【調理業務功労者】=上阪龍蔵(近江八幡市)=

 昭和二十二年から現在まで、家業の飲食店「ます文」において調理業務に従事。調理師免許を取得するとともに、当時・八幡保健所管内調理師会の結成準備委員として活躍し、八幡調理師会の設立に携わった。同四十四年から平成十六年まで同調理師会の理事、六十一年から同四年まで(社)県調理師会の監事として会員の資質向上、郷土料理の普及、ヘルシーメニューの開発などに貢献。料理展示会も開き、県民の食生活改善や環境に優しい献立の普及に努める。


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健康福祉ビジネスに意欲

=米大リーグ・大家友和さん=

◆大津・大津市◆

 アメリカ大リーグ、ミルウォーキーブリュワーズの投手・大家友和さん=写真=がこのほど、コラボ21(大津市)で開かれた健康福祉産業化促進フォーラムで講演した。

 この中で、同氏が京都市内で開業を予定しているフィットネスジムを紹介。「一般的にフィットネスジムでは、利用者のニーズにきちんとした対応(メニュー)がないと思った。競技力強化を図るアスリートや、リハビリに励むお年寄りに成果を感じてもらいたい」と抱負を語った。

 福祉ビジネスの観点からみて「健康への関心が高くなり、スポーツを楽しむ人が増えてきた。健康の領域はスポーツだけでなく、食事、睡眠も含まれるので、今後、それらにも広げたい」と話した。

 また、高校・大学野球で活躍した選手が県内で野球を続けられる環境をつくろうと、本格始動を目指して社会人野球チームを準備している。「都市対抗大会出場を目指す。スポーツを通じて地域の発展も貢献したい」と夢を膨らました。


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竹組み“星”のドーム

里山守ろう―竹の間伐

=石馬寺町の「竹取物語」=

▲伝承玩具や竹細工づくりに夢中になる子どもたち
◆東近江・東近江市◆

 区民みんなで里山を守ろうと、東近江市五個荘石馬寺町自治会と子ども会が、間伐竹を使った「スタードーム」づくりを行い、イルミネーションや地域イベント施設として活用している。これは、竹の有効活用による山の保全と、災害時に役立つ技術の取得を目指した同自治会の住みよい街づくり事業の一つ。

 芽を出してから、二・三カ月で成竹になる竹は「切ることが植えること」と言われるほど間伐が必要な自然素材。竹林が広がるこの地域では、竹製品の需要低下で伐採の機会がなく、繁り過ぎによる人工林(スギ、ヒノキ)への食い込みが問題になっているという。

 そのため、里山の保全を考えようと、四年前から竹林に親しむ自然体験「竹取物語」に取り組み、間伐ボランティアや竹細工、伝承玩具づくりなどのレクレーションを展開。子どもたちも、水鉄砲や竹トンボ作りはお手の物で、楽しみながら環境保全や正しい道具の使い方を学習している。

 活動五年目を迎えた昨年は、竹の有効活用と保全推進に注目される竹製の半球形ドーム「ス
▲間伐した竹で「スタードーム」を組み立てる住民ら
タードーム」づくりに取り組み、県建築士会青年部会の協力を得ながら地元の小学生と共に制作。地域のイベントやイルミネーション施設として活用し、道行く人々もキラキラと輝く星形の光を楽しんでいる。

 スタードームは、竹と縄だけで出来る半球形のドームで、「宇宙船地球号」(あらゆる生物が共存)の名言で知られるバックミンスター・フラー博士のジオデシック・ドームを、日本バージョンに工夫した九州フィールドワーク研究会(北九州市立大の学生、教員らで構成)が考案した家。竹の編み目が星形になることから『スタードーム』と名付けられている。

 作り方は、長さ四・七メートル、直径十センチほどの丸竹五本を切り出し、それぞれ六分割して計三十本のフレームを作成。星形の編み目が六つ出来るように組み合わせて麻紐を締めれば完成で、三十人余りの人が集える高さ約三・五メートル、直径約六メートルのドームが出来上がる。

 さらに、傘布などの天幕を張れば宿泊用テントやイベント会場、休憩所にもなり、同自治会員の西村尚大さん(61)は「ゲートボール場に置いて日よけや雨よけ施設に使いたい。また、地震などの災害が起きた時、仮設住宅が出来るまでの避難用テントにもなる。材料は自然にあり、必要なのは少しの技術と、人の輪、自然と付き合う心」と話し、同様の問題を抱えている地域、市町との情報の共有化が大切―と加えた。


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プロ野球選手2人が里帰り

村西哲幸投手 中西健太捕手

=出身のオーミボーイズを激励訪問=

▲村山孝之代表と田中善孝監督に近況を報告する両選手――左から田中監督、村山代表、村西投手、中西捕手――
◆東近江・東近江市◆

 正月休みを利用して里帰りしていたプロ野球選手の村西哲幸投手=横浜ベイスターズ=と、中西健太捕手=ソフトバンクホークス=の二人は四日、中学時代に野球を学んだ「オーミボーイズ」のグラウンドを訪れ、村山孝之代表と田中善孝監督に近況を報告し、在団生(瀧田拓哉主将、三十五人)らを励ました。

 プロ七年目を迎える六期生の村西投手(24)は昨年、一軍で五試合に登板したものの不本意な成績に終わったという。今年の目標を「ずっと上(一軍)で結果を残し、信用を得てローテーション入りを果たす」に置いた上で「自分のための練習に専念する」と語った。

プロ野球界入りの先輩2人を前に活躍を誓うオーミボーイズの選手達――富士包装紙器(第2日野工業団地内)のグラウンドで――
 昨年プロ入りした十一期生の中西捕手(19)は、二軍ながらも三十二試合に出場し、ホームラン二本を打っている。目標は「二軍レギュラー」と話し、先輩の城島健司捕手が大リーグ(シアトルマリナーズ)へ行ったことを受け、チャンスがあれば「一軍でプレーしたい」と意欲を燃やす。

 二人を前に、田中監督は「プロなのだから厳しさを乗り越え、意識を持って練習に励み、常に一軍でプレーできるように頑張ることだ」と励まし、村山代表は「オーミボーイズにとって君たちは目標だ。一軍で活躍することで、夢と希望を与えてやってほしい」と願った。

 近況報告を行った両選手は、グラウンドに出て在団生と新春駅伝大会を楽しみ体をほぐした。その後、お母さんたちが愛情を込めて作ったお雑煮を食べ、ボーイズ時代を思い出しながら語り合い、ふるさとの味をかみしめていた。


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ケーブルネット

マンションなど

=11日に説明会開く=

◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、一月十一日午後二時からアパートやマンションなど集合住宅を対象にした「ケーブルネットワーク説明会」を市役所別館で開催する。

 これまで自治会などを通じ各家庭への説明会を行い、加入推進に取り組んできたが、集合住宅の入居者などから加入や工事についての問い合わせがあることから説明会を開くことにした。

 共同アンテナを設置している集合住宅については、一戸建て住宅と契約の形態や引き込み、室内工事の方法が異なり、所有者や管理者、管理組合ヘの説明会を開き、理解を求めることにした。

 内容は、ケーブルネットワークの概要、棟内工事と負担区分、入居者のCATV加入について説明する。資料準備のため、市役所CATV推進室(TEL24―5622)ヘ申し込む。

 


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チベット出身のバイマーヤンジンさん

親子の絆、家族を問う記念講演

=2月 近江八幡ロータリークラブ=

▲日本や世界で活躍する声楽家・バイマーヤンジンさん
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡ロータリークラブは、チベット出身の声楽家のバイマーヤンジンさんを講師に迎えて、記念講演会(近江八幡市・安土町・竜王町の各PTA連絡協議会と近江兄弟社学園PTA共催、一市二町・同教委・近江八幡商工会議所・同女性会・市地域女性団体連合会・近江兄弟社学園後援)を、二月二十六日午前十時から、近江八幡市文化会館で開催する。入場無料。

 バイマーヤンジン(チベット語ではペマヤンジェ、「ハスの花に乗った音楽の神様」の意)さんは、七歳でチベット民謡と舞踊を始め、中国国立四川音大声楽部で西洋オペラを専攻。卒業後は中国各地でコンサートに出演。平成六年来日後、広島アジア大会、阪神淡路大震災救済音楽会、障害者チャリティーコンサートなどに参加。チベットの文化や習慣を紹介するため、学校や国際イベントなどで講師を務める。現在は、教育を受ける機会が少ないチベットの遊牧民のため、小学校建設に向けた講演会やコンサートを各地で行っている。

 その講演は、日本とチベットの文化の違いや家族のあり方について、滑らかでユーモアたっぷりの日本語で語りかけられ、教育関係者をはじめ、多くの人に感動と共感を与えている。今回も、「誰もが幸せになるために」をテーマに、“親子の絆”、“家族”を問いかける。

 参加申し込みは不要。問い合わせは、近江八幡ロータリークラブ(0748―34―8345)へ。

 


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