平成18年1月15日第14311号

◆全県◆
トラブル後を絶たず
17年度上半期の消費生活相談
架空・不当請求は大幅に減少
=ターゲット30―50歳の女性=

◆大津・大津市◆
新将命氏迎えて
=「勝ち残る企業」セミナー=


◆甲賀・甲賀市◆
こうかファミリーコンサート
=キャスト募集=


◆東近江・東近江市◆
東近江市議会議員増員選挙(蒲生地区)
告示迫り顔ぶれ出揃う
旧町議5人と新人2人
=定数4人=


◆東近江・近江八幡市◆
手づくりのお多福面と福豆に福笑い
厄除招福の節分菓子「富久豆」
=たねや 1万1千箱を限定発売=


◆東近江・日野町◆
トリノで世界の滑り体感
「伊藤みき選手応援ツアー」
=日野町体協 参加者募る=



トラブル後を絶たず

17年度上半期の消費生活相談

架空・不当請求は大幅に減少
=ターゲット30―50歳の女性=

◆全県◆

 県立消費生活センターは、県内五か所の窓口に寄せられた十七年度上半期(昨年四―九月)の相談概要をこのほどまとめた。相談受付件数は五千八百八十六件で、前年同期に比べ四千九百三件(五四・六%)の大幅な減少となった。これは架空・不当請求が約四千五百件減ったことによるとみられ、相談のうち苦情が五千二百四十二件と、全相談件数の九割近くを占めている。

 相談の中で、特殊販売(訪問・通信・電話勧誘・送りつけ商法・マルチ取引など)は四千三十一件で、前年同期(八千八百件)に比べ半減した。年齢別では四十歳代、三十歳代、五十歳代の順で、特に未成年者で三分の一減った反面、七十歳以上の女性だけが増えた。

 男性の四七%に比べ、女性が五二%と多く、給与所得者(四七・二%)と主婦(二八・五%)で七割以上を占め、学生からの相談は二百一件にとどまった。

 相談件数を商品と役務(サービス)別にみると、「教養娯楽」や「住居」などの商品が三六・四%、「運輸・通信」や「金融・保険」などの役務が五九・四%となった。サービスに関する相談が半減したものの、商品は百件増の二千百四十一件だった。

 相談一位は、電話情報提供サービスなどの「オンライン等関連サービス」で、全相談の三割を占めたが、件数では三割以上減っている。架空請求は姿を消し、情報料の不当請求が目立つ。二位は「商品一般」、以下「フリーローン・サラ金」「工事・建築」「電話サービス」と続く。

 内容別では、契約・解約(七九・三%)と販売方法(三〇・一%)で取引に関する相談がほとんどを占め、強引で巧妙な販売手口やセールストークによる取引上のトラブルが後を絶たない。

 特殊販売の形態をみると、通信販売(ダイレクトメール・折込広告・新聞雑誌広告・テレビショッピング・電子商取引)が六割以上減少したが、訪問販売と電話勧誘に大きな変化はなく、マルチだけが一割増加している。

 販売形態別に契約当事者の年齢をみると、通信販売が二十―四十歳代に多く、訪問販売は七十歳以上と二十、三十歳代、電話勧誘ではすべての年代(未成年除く)に広がり、マルチは二十歳代が特に多い。


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新将命氏迎えて

=「勝ち残る企業」セミナー=

◆大津・大津市◆

 県中小企業団体中央会は二月二日、中央会「新春トップセミナー〜勝ち残る企業の条件〜」を大津市内の大津プリンスホテルで開催する。

 大企業の業績回復や設備投資増加を背景に、景気は緩やかに回復しているものの、中小企業の経営環境にとっては、依然厳しい景気状況が続いている。こうした状況の下、事業の成長・発展を実現するためには、“経営者の手腕”がますます重要となる。

 そこで、ピンチに立った四つの会社を立て直してきた新将命氏(株)国際ビジネスブレインの代表取締役)を講師に迎えて、「企業とは何か」という問いから“勝ち残る企業”の根本条件を挙げ、それぞれの項目を様々な具体例で分かりやすく紹介し、豊富な経験をもとに、優れた経営の条件を挙げ、経営者に求められるリーダーシップを具体的に解説してもらう。 同氏は、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどで取締役を務めた後、コンサルタントとして独立。その後も、日本フィリップス社代表取締役副社長など歴任。外資系、日本企業で培った経験による経営論は、大好評。平成四年、日本サラ・リー(株)代表取締役社長。十一年、日本ホールマーク(株)代表取締役社長。現在は、(株)国際ビジネスブレイン代表取締役。入場無料。問い合わせは、同中央会(電話077ー511ー1430)まで。


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こうかファミリーコンサート

=キャスト募集=

◆甲賀・甲賀市◆
 「みんなで楽しむ こうかファミリーコンサート」実行委員会は、三月十二日に県立水口文芸会館で開く同コンサートのキャスト、スタッフを募集している。

 キャストは、歌、ダンス、芝居、舞台を。スタッフは道具づくり、衣装づくり、会場のもぎり、花束受け付けなど。
 問い合わせは、西川真知子さん(0748ー63ー7366)へ。


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東近江市議会議員増員選挙(蒲生地区)

告示迫り顔ぶれ出揃う

旧町議5人と新人2人
=定数4人=

◆東近江・東近江市◆

 編入合併に伴う東近江市議会議員増員選挙の告示(二十二日)を約一週間後に控え、旧蒲生町(第七選挙区)四議席を争う立候補予定者の顔ぶれがほぼ出揃った。現在、選挙戦に向けて準備を進めているのは、旧町議の五人と新人二人の計七人。共産・公明以外は保守系無所属。文中敬称略。

 蒲生地区では、旧町議定数十六人から市議会議員四人へと、大幅な定数削減により当選ラインの上昇が予想されるため、多くの立候補予定者が地元だけでなく全地区的に、後援会への入会など支持・支援要請を訴えている。

 出馬に向け準備を進めているのは、旧蒲生町議の岡崎嘉一(63、桜川西町)と吉田孝一(65、宮川町)、共産党の田郷正(54、桜川東町)、西村武一(69、下麻生町)、大澤貢(63、宮川町)の五人。

 新人では、旧蒲生町で収入役を務めていた加藤正明(58、川合町東出)と、引退する妻・順子(56)からバトンを受けた村上良英(63、蒲生堂町)の二人。

 元町議の朝比兼吉(58、川合町畑田)と坂谷清治郎(63、川合町本郷)、外池文次(69、鋳物師町)、長澤善三(64、蒲生堂町)、古島又一(75、木村町)、福島賢治(73、石塔町)、公明党の山口謙二(67、宮川町)・村田せつ子(56、大塚町)の八人は引退し、朝比と坂谷が加藤の応援に回る。

 亡くなった安田勲(62、葛巻町)の後継者選びは行われておらず、熟慮中の市川邦夫(60、市子殿町)や引退する福島・外池の地盤のほか、党の方針で出馬を見送った公明党票、有権者の約四割を占める長峰区の票の行方が注目される。

 十三、十四、十五日の三日間にわたり、立候補届け出書類に関する事前審査が東近江市蒲生支所で行われている。


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手づくりのお多福面と福豆に福笑い

厄除招福の節分菓子「富久豆」

=たねや 1万1千箱を限定発売=

▲慣れた手つきで仕上げられるお多福面
◆東近江・近江八幡市◆

 菓子製造販売のたねや(近江八幡市上田町)で、節分の歳事菓子「富久豆(ふくまめ)」の製造が今年もはじまり、十六日から店頭などで販売が始まった。

 「福は内、鬼は外」と言いながらの豆まきは、一年間の厄(やく)をはらって新しい年に福を招く厄除招福の行事として、立春前日の節分の日(二月三日)に、各地、各家庭で行われている。

 たねやでは、「みなさまの幸多かれ」と願って、お多福の面に福豆を添えた季節の菓子「富久豆」を、期間限定で毎年製造販売している。

 お多福の面は、ヤマイモ、片栗粉、砂糖から生地を作り、木型で整形したあと、片栗粉の中で乾燥させ、にこやかな目と黒髪をイカスミで、ふくよかな頬(ほほ)と愛くるしい唇(くちびる)を食紅で色付け。職員が慣れた手つきで、一つひとつていねいに仕上げて行く。

▲たねやの節分菓子「富久豆」
 手づくり、手描きの面は食べることもできるが、厄除けの壁掛けとして、玄関などに飾ることもできる。

 福豆は、炒(い)った大豆に砂糖の衣が。白と淡い食紅で色づけされた紅白の福豆(百三十グラム)は、まるで紅梅・白梅のようで、春の訪れを感じさせる。

 このお多福面と福豆を包む包装紙は、広げるとお多福の福笑いになり、節分の行事のあとに、家族で楽しみ、大いに笑い、福を招いてもらう。

 昨年と同じ一万一千箱を製造。十六日から二月三日まで、全国のたねや店頭で販売されるほか、電話(フリーダイヤル0120―559―160)での通信販売も行う。ただし、数量に制限があるため、途中、売り切れの場合もある。一箱一千五百七十五円(消費税込み)。

 


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トリノで世界の滑り体感

「伊藤みき選手応援ツアー」

=日野町体協 参加者募る=

◆東近江・日野町◆

 日野町体育協会は、イタリア・トリノで開催される冬季五輪にスキー競技フリースタイル(モーグル)日本代表として出場する同町大窪在住の伊藤みき選手(18)=近江兄弟社高校三年=の「応援ツアー」への参加者を募集している。

 日程は、トリノ冬季五輪が始まる二月十日に関西国際空港からミラノへと向かい、翌十一日にモーグル競技会場のソーズ・ドルで、世界トップレベルの滑りを間近で観戦し、初出場の伊藤みき選手を応援する。十二日はミラノ観光や自由行動でイタリアを満喫し、十三日午前にミラノを発ち、十四日午前に関西国際空港へと到着予定。

 参加費は、空港使用料など諸経費を含めて三十万四百五十円。定員は二十人だが、まだ若干の余裕があるという。申し込み締め切りは十六日。

 参加希望者は、日野町教育委員会内日野町体育協会へ連絡するか、もしくはツアー取り扱い業者である近畿日本ツーリスト彦根支店のホームページ上から直接申し込む。

 詳しくは、同町体育協会事務局(0748―52―6566)へ。

 


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