平成18年1月22日第14317号

◆全県◆
花粉に御用心!
早めの対策に情報提供
=県HPで飛散情報=

◆東近江・東近江市◆
正念場のケーブルネット


◆東近江・東近江市◆
住民自治として認定
平田地区まちづくり協議会
=個性豊かなまちづくりへ=


◆東近江・東近江市◆
安全守る5カ条 覚えてね!
親子で「イカのおすし」ポスター
=能登川南小学校PTA=

◆東近江・東近江市◆
ゆったりした動きで
体をほぐす「太極拳」
=23日は 初心者向き=


◆東近江・竜王町◆
サイパンからやってきた!
願掛け人形「ボージョボー」
=道の駅 竜王かがみの里で販売=



花粉に御用心!

早めの対策に情報提供

=県HPで飛散情報=

【全県】

 寒さも緩やかになる二月にはスギ・ヒノキの花粉飛散が始まると予測されている。そこで県琵琶湖・環境科学研究センターでは、早めの予防をとってもらおうと、県のホームページ等で花粉飛散に関する情報提供を始めた。

 今年の花粉飛散量は、例年並みか例年よりやや少なくなるとされ、記録的な昨年に比べれば三分の一程度。しかし、花粉症に悩む人は年々増え、県が実施した県政モニター調査では約三四%の人が花粉症に悩んでいる。また、花粉症の低年齢化が懸念されているという。

 同センターでは、症状の緩和や発症予防に役立ててもらいたいと、独自に確立した飛散開始予測を県のホームページで紹介。飛散を開始する日の二週間前を「予防を始める日」とし、大津市・彦根市・高島市今津町の花粉飛散数を掲載するほか、最高気温と積算温度などの情報も提供している。併せて、▽マスクや眼鏡をつける▽衣服の花粉を落として家に入る▽干した布団は花粉を払い落とす―などの自衛策を呼び掛けている。

 ホームページのアドレスはhttp://www.lberi.jp/root/jp/06db/kafun/kafuntop.htm


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正念場のケーブルネット

◆東近江・東近江市◆

 東近江市ケーブルネットワーク事業は、加入促進期間が切れる三月末を控えて、正念場に差しかかった。財政シュミレーションに基づく損益分岐点は加入率四二%だが、目標とする五〇%に届いていない。同事業の推進と見直し論が交差する中で、加入率や財政面に踏み込み、必要性を検証してみたい。

 十六日現在の加入予約申込状況は、旧一市四町の総世帯数(約二万六千世帯)からみた割合が平均で三六・六三%。しかし、自治会未加入のアパートやマンション居住者らを差し引いた自治会加入世帯(約二万一千世帯)からすると四五・九〇%になる。

 地区別にみると、永源寺(九九・三〇%)、湖東(九四・三六%)のほとんどの市民が申込予約を済ませている。次いで愛東(七九・五一%)、五個荘(五三・八二%)で、旧四町で行われている生活に密着したな情報提供サービスの高さを示す結果となった。

 旧八日市市では、平田地区(五一・〇二%)だけが目標を上回り、市辺と玉緒が三五%前後、御園と建部が三〇%弱と続くが、市街地の八日市(八・九六%)、南部(一一・七七%)、中野(一三・一三%)の三地区で低率が目立つ。

 テレビやインターネット、IP電話はともかく、自治会や学校、行政広報など身近な生活情報をリアルタイムに届ける音声告知サービスや、地域イベントなどをテレビ中継する自主放送に期待がかかる。ただ、旧八日市においては、音声告知サービスによる情報入手の経験がなく、加入率の低さにつながっているようだ。

 財政面で、事業メドとなる二十五年間で、施設の整備費用を試算すると、総事業費は八十億円だが、合併特例債の活用で光ケーブル敷設など初期整備に三十一億円、十一年後の告知端末機やセンター機器の更新費用三十八億円を合わせた計六十九億円と見込んでいる。

 ここから運営会社(第三セクター)からの施設利用料(五十億円)と利益還元(最大七億円)を差し引き、一般会計からの持ち出しを二十五年間で十二億円と試算している。

 一方、ケーブルテレビ事業に取り組まないで、旧五町の情報通信手段を継続た場合、既存施設の更新(最低二十六億円)に迫られ、合併特例債も見込めない。永源寺有線放送(七億円)、五個荘オフトーク(一億円)、愛東防災無線(四億円)、湖東ケーブルテレビ(十二億円)、蒲生防災無線(二億円)の五施設。

 十九日に行われた第一期工事(四件)の入札では、予定価格(総額三十七億八千六百万円)に対し、落札価格が三十億一千二百五十五万円だったことから、施設整備に見積もっていた当初の予算から約七億七千四百万円が浮いた勘定になる。


予約申込書提出の状況
地区別の予約状況(1/16現在)


地区名 対象世帯数 加入者数  加入率
平 田   831    424  51.02
市 辺  1,148    401  34.93
玉 緒  1,309    476  36.36
御 園  1,849    553  29.91
建 部   865    245  28.32
中 野  2,240    294  13.13
八日市  2,064    185   8.96
南 部  1,750    206  11.77
永源寺  1,703   1,691  99.30
五個荘  3,543   1,907  53.82
愛 東  1,347   1,071  79.51
湖 東  2,286   2,157  94.36

小計
自治会加入世帯 20,935 9,610 45.90
総世帯数    26,232 9,610 36.63
能登川      7,193 2,654 36.90
蒲 生      4,325 1,033 23.88

合計
自治会加入世帯 32,453 13,297 40.97
総世帯数    37,779 13,297 35.20


※1 自治会加入世帯数は、1月12日現在の総務課データを使用しています。
※2 総世帯数は、平成17年国勢調査結果概要(速報)のデータを使用しています。





 【記者の目】 加入率を判断材料に事業の再検討を求めることは、高率を示し早期開局を待ち望む地域に説明がつかない。地域エゴになりはしまいか。(村田洵一)


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住民自治として認定

平田地区まちづくり協議会

=個性豊かなまちづくりへ=

▲認定書を手にする平田地区まちづくり協議会のメンバーら(中央から左側)
◆東近江・東近江市◆

 平田地区まちづくり協議会の認定書交付式がこのほど、東近江市役所貴賓室で行われた。認定書を手にした平井康博会長らはやや緊張した面持ちで、今後の活動計画や抱負を述べた。

 同協議会は、地域の課題を住民自らが話し合い、解決するなかで、個性豊かなまちづくりと市民と行政の協働を具現化する住民自治組織であり、昨年十二月、市内十二地区のうち五番目の協議会として誕生した。

 平田地区では、平成十四年から地区のまちづくりを企画、運営する「まちづくり委員会」をつくるなど、コミュニティー活動に積極的で、“地域の子どもは地域で守る”を合言葉に登下校の子どもをたちを見守る『通学路見守り隊』を結成するほか、雪の山古墳などの史跡を活かした歴史文化のまちづくりを進めてきた。

 これらの活動と人の輪を未来に継続・発展させようと、現在、六つの事業計画(まちづくり計画の策定、手づくりマップ活用の歴史啓発、世代別・分野別等の課題探し、シンボルマーク&愛称募集など)を定め、まちなかを歩くことによる民意の反映を目指している。


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安全守る5カ条 覚えてね!

親子で「イカのおすし」ポスター

=能登川南小学校PTA=

▲冬休み中に親子で描いた防犯「イカのおすし」ポスター
◆東近江・東近江市◆

 子どもを狙った犯罪が全国で相次ぐなか、東近江市の能登川南小学校PTA(櫛田勝彦会長)では、学校と家庭、地域が一体となって児童たちの安全を確保しようと、警視庁考案の防犯標語「イカのおすし」をテーマにした親子のポスター作品を募り、十九日の同校学習参観日に作品展示を行った。近く、防犯ポスターにまとめられ、校区の各家庭配布や地区掲示板に張り出される予定で、犯罪の未然防止を図っていく。

 「イカのおすし」は、(1)知らない人について“イカ”ない(2)知らない人の車に“の”らない(3)何かあったら“お”おごえを出して(4)“す”ぐ逃げる(5)だれかに“し”らせよう―の五カ条をまとめた標語で、子どもたちに親しみ覚えてもらおうと、「♪イカのおすし いか いか
 いかが?」と歌い出す防犯ソングが発売され、同小では、お昼休みのBGMに流している。

 標語を知ったPTAでは、親子の語らいや市民の防犯意識の高揚に役立てば―と、冬休み中の取り組みに「親子でイカのおすしポスター」を呼びかけたところ、全校児童五百八十八人のうち八割を超える四百七十四人から作品が寄せられた。

 ポスターはいずれも、五カ条をあしらった力作ぞろいで、ポスターカラーや色鉛筆などで分かりやすく色鮮やかに描かれている。

 櫛田会長は「予想以上の参加で、みなさんの関心の高さにびっくりしました。ポスターを目にすることで、地域をあげて防犯意識が高まれば」と話し、特選に選ばれた五点を一枚の防犯ポスターにまとめ、近く、地区内の各掲示板に張り出す。


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ゆったりした動きで

体をほぐす「太極拳」

=23日は 初心者向き=

▲年齢・性別を問わず取り組める太極拳(あかね文化センターでの太極拳教室の様子)
◆東近江・東近江市◆

 心と体を芯から癒す「月曜の朝は太極拳で」が、二十三日に東近江市あかね文化センターで催される。毎月主に第一と第三月曜日に開かれているもので、今回は初心者向きの内容。開催時間は午前十時から正午まで。

 お年寄りの健康体操というイメージが強い太極拳だが、最近では、健康増進や若返りに効果があるとして若い世代でも人気を博している。

 中国皇帝も武術として身に付けたという太極拳は、医者また薬にも見放された重病人が最後に頼る手段の一つでもあった。体内循環をよくする働きがあるため、新陳代謝の活性化により老廃物を排出、美肌効果も期待できる。

 また、忙しい日常を忘れて疲労感たっぷりの自分自身の体を解き放ち、ゆったりとした動きの中でリラックスしながら体内バランスを整え、肩こり・腰痛・ストレス解消・集中力アップなどにも効き目があるという。

 型を一度身に付けてしまえば、一人でも家などで気軽に実践できる太極拳は、年齢・性別を問わず取り組める。あかね文化センターでは、気功太極拳楊名時初伝の大山修生先生が、初心者にも分かりやすく基本姿勢などを教える。

 参加費は二百円で、誰でも参加できる(事前申し込み不要)。詳しくは、あかね文化センター(0748―55―0207)へ。

 


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サイパンからやってきた!

願掛け人形「ボージョボー」

=道の駅 竜王かがみの里で販売=

▲若者の間で話題沸騰中の願掛け人形「ボージョボー」(竜王町鏡にある道の駅竜王かがみの里で)
◆東近江・竜王町◆

 男女ペアで愛嬌のある願掛け人形「ボージョボー」。手にした人の願いをかなえるとしてテレビ番組で紹介されてから話題沸騰中のボージョボー人形を、竜王町鏡にある道の駅竜王かがみの里(林正治駅長)が販売し、特産品だけでなく話題性のある物にも着目し店頭商品の品揃えに工夫している。

 このボージョボー人形は、日本に一番近い国の一つサイパンの民芸品で、つる草の実(顔と体に使用)とココナッツの繊維で作られている。恋愛運や結婚運、金運、健康運、仕事運など、自分の願いがかなうよう心を込めて人形の足や手を結び、毎日、目にする所に飾りひたすら祈る。結び方の一例として、愛がほしいときには男女の足を結びつなげたり、お金を稼ぎたいときは両手を背中で結ぶなどが挙げられ、サイパンでも地域によって結び方が異なるという。

 テレビ番組での紹介以後、あまりの需要の多さに現地サイパンでの生産が追いつかない状況で、偽物も出回り希少価値は上がる一方。そんな入手困難なボージョボー人形が、道の駅竜王かがみの里に登場した。

 同竜王かがみの里・高村俊雄常務取締役は、「いつも話題性のある物や目新しい物に敏感であるようにしている」とリピーターを飽きさせないよう店頭の品揃えに気を配っており、今回も兵庫の商社がサイパンで買い付けてきた本物のボージョボー人形を三十個限定で取り寄せた。

 店頭に並ぶボージョボー人形は、女の子のスカート部分がピンク・黄・青の三色あり、「私の愛は私の目の種から、私の富は私の腕と足のココナッツ繊維から、私の力はボージョボーの木の実から出るのよ」とのメッセージ付き。

 ネット販売などで七千円近い高値が付いている場合もあるが、竜王かがみの里では一つ二千六百二十五円で販売中だ。

 また、豪雪の影響で野菜が高騰したときでもリーズナブルな値段で提供し続けた新鮮な地元産野菜も、豊富に取り揃えられている。営業時間は、午前九時半から午後六時まで。問い合わせは、道の駅竜王かがみの里(58―8700)まで。

 


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