平成18年1月30日(月)

◆東近江・東近江市◆
犯罪に気をつけようね!
ポルトガル語で防犯教室
=県警少年課と東近江署=

◆東近江・東近江市◆
蒲生・神崎ブロック合同セミナー
元気な会社をつくる
=ビジネスコミュニケーション=


◆東近江・東近江市◆
商家の家宝雛
五個荘『ひな人形めぐり』
=2月から一挙公開=


◆東近江・近江八幡市◆
重要文化的景観に正式選定
=近江八幡の水郷=


◆東近江・安土町◆
今年もボランティア活動
ヨシ刈りやりませんか
=来月11日 安土町の西の湖=


◆東近江・安土町◆
「優良担い手表彰」集落営農部門
グリーンファーム21に局長賞
=組合員の努力、積極的な取り組み実る=



犯罪に気をつけようね!

ポルトガル語で防犯教室

=県警少年課と東近江署=

▲集まったブラジル人学校の子どもたちを前に、ポルトガル語で非行防止の寸劇を演じる女性警察官
◆東近江・東近江市◆

 県警少年課と東近江署は二十七日、管内に在住する外国人少年に犯罪の被害に遭わないよう、また、非行に走るきっかけとなる悪い誘惑に乗らないよう呼びかける防犯教室を同署愛知川警部交番(旧愛知川署)で開いた。

 会場には六歳から十五歳までの主にブラジル人が通うクレジオ・サンタ・アナ学園(同町長野)の児童・生徒六十三人が訪れ、万引き防止の寸劇と非行や犯罪被害に巻き込まれないよう呼びかける講話に耳を傾けた。

 寸劇は、友達に万引きを頼まれた少女が補導され、これを知った両親が悲しむ様子を見て反省し、友達と一緒に店に謝りにいくことで更生し、カギのかかっていない自転車を見つけて警察官に届けるまでのストーリーを少年課の職員らがポルトガル語で演じた。続いての講話では、万引きや自転車盗、非行の防止を訴えると共に犯罪に結びつく誘惑に負けないよう、同署の女性警察官がポルトガル語で呼びかけた。

 県内では、昨年に三十一人の外国人少年を検挙または補導したが、そのうちブラジル人の少年は全体の三十五%だったことから、その対策の一環として外国人学校を対象にした犯罪被害や非行防止に取り組んでいる。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


蒲生・神崎ブロック合同セミナー

元気な会社をつくる

=ビジネスコミュニケーション=

◆東近江・東近江市◆

 商工会蒲生・神崎ブロックの合同新春経済セミナー「元気な会社をつくるビジネスコミュニケーション―社長の想いの伝え方」が二十五日、東近江市てんびんの里文化学習センター(同市五個荘竜田町)で開かれ、約百人の経営者らが受講。メモを取るなど熱心に聞き入っていた。 スムーズに仕事を進めるには、社内外を問わず情報や思いの伝達は大変重要であることは誰もが理解することだが、現実には「言っても伝わらない」「何を考えているのかわからない」「価値観が違いすぎて話にならない」など、コミュニケーションの取り方に悩む人は少なくない。

 セミナーでは、コミュニケーションはなぜ難しいのか、上手く伝えるためにはどうすればいいのか―を、実演を交えて解説しようと、楽しく分かりやすいと評価の中小企業診断士・有限会社オフィスウエダの上田実千代代表取締役を講師に迎えた。

 まず、右脳派と左脳派による四つの思考スタイル(新規性やビジョン、感覚的な共感、理論分析、実行と規則重視)を理解することで、コミュニケーションギャップの問題点を把握することができ、良好な人間関係の構築に役立てられると説明した。

 さらに、採用や人事においても「適材適所や四つの思考が循環してこそ元気な会社となり、発展が見込まれる」と話し、自らの思考スタイルを発見するハーマンモデルチェックを会場で実施、受講者らは「なるほど」などと感慨深げに頷いていた。

 このほか、成功例を出しながら好感度、信頼度を高めるポイントなどが紹介された。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


商家の家宝雛

五個荘『ひな人形めぐり』

=2月から一挙公開=

▲総勢100セットが展示される『ひな人形めぐり』のポスター
◆東近江・東近江市◆

 商家伝来の家宝雛約百セットを一斉公開する東近江市五個荘地区の『ひな人形めぐり』が、二月一日から始まる。

 ひな人形めぐりは、江戸時代から受け継がれる商家の家宝雛を中心に、総勢百セットを展示する人気の観光イベントで、座り雛の始まりである「寛永雛」や、唯一、制作者の名前が付けられた「次郎左衛門雛」(京都の人形師・菱屋次郎左衛門)、絵巻風の御殿雛など希少な雛たちが並ぶ。

 特に今回、名匠の誉れ高い丸平大木人形店から、四世大木平蔵作の「本式束帯雛十五人揃」(大正七年)が展示されるほか、大正初期の市松人形が特別公開される。なお、市松人形の着物は五個荘ゆかりの藤井志満子さんの作品。

 また、畳二畳ほどの大きさがある寛政六年(一七九四)の「御殿びな」は、飾り付けに二日はかかるという豪華さで、宴の準備に大忙しの七人官女や仕丁が並び、華やかな宮中を再現している。

 さらに、人形師・東之湖さんから寄贈を受けた「聖水の舞」の男雛が誕生し、一対の立雛としてお目見えする。同人形は、琵琶湖の精霊をイメージに、湖国名産の近江上布を用いたもので、その美しさからリピーターを生んだ話題の作品。期間中、会場の外村繁邸で対雛の名前募集が行われ、選定者には「ひな御膳」のペア食事券が贈られる。

 開催期間は四月九日まで。二月十八、十九日の両日には「にんげん雛まつり」(外村繁邸で午前十時〜正午、午後一時〜三時半の二回)が催され、内裏雛や三人官女、五人囃子に扮する女性から白酒が振る舞われる。子どもたちには雛あられのプレゼント(先着二百人)。

 入館料は、五館共通(近江商人屋敷外村宇兵衛邸・外村繁家邸・中江準五郎邸・藤井彦四郎邸・近江商人博物館)で大人八百円、子ども三百六十円。三館共通(外村宇兵衛邸・外村繁家邸・中江準五郎邸)は大人五百円、子ども二百五十円。着物で来場の場合、三館共通券とオリジナル一筆箋がプレゼントされる。

 開館時間は午前九時半〜午後五時。月曜と祝日の翌日は休館。詳しくは五個荘観光協会(0748―48―2100)へ。

金襴を使ったおりびなづくり

=参加者募集中=


▲手折りで簡単に作れる金襴のおりびな
 東近江市五個荘金堂町で、二月一日から「商家に伝わるひな人形めぐり」が開催されるのに伴い、てんびんの里五個荘観光協会では、小さな子どもからお年寄りまでが楽しめる『金襴を使ったおりびなづくり』を催す。

 お内裏様・お雛様に使われている「金襴」の手づくり雛人形(折り雛)を体験することで、日本の伝統である雛祭りと織物技術の素晴らしさを楽しく子どもたちに伝え、健やかな成長を祝う催しで、世界に一つしかないオリジナルのお雛様を創る。

 開催日時は二月十二日、午前九時半と午後二時からの二部で開かれ、湖国を代表する若手人形師・布施東之湖さんを講師に迎える。定員は各部とも四十人(小学生以下は保護者同伴)。会場は五個荘農村環境改善センター(生き活き館)の二階会議室で、費用はお内裏様・お雛様ともに一点五百円となっている。

 希望者は、二月十日までに五個荘観光協会(0748―48―2100)へ申し込む。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


重要文化的景観に正式選定

=近江八幡の水郷=

▲正式に「重要文化的景観」に選定された「近江八幡の水郷」
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市が国に対して申し出ていた「近江八幡の水郷」の重要文化的景観の選定について、小坂憲次文部科学大臣は二十六日、正式に選定を告示した。来月十三日に京都国立博物館内の文化庁京都分室(京都市東山区)で、川端五兵衞市長が河合隼雄文化庁長官から選定通知書を受ける。

 同市では、選定第一号をめざして条例や計画などを整備し、昨年九月に申出を行った。同十一月には、選定について文部科学大臣から諮問を受け審議していた文化審議会(阿刀田高会長)から、選定するよう文部科学大臣に答申が出されていた。

 「近江八幡の水郷」は、西の湖から八幡堀一帯に広がる地域で、ヨシ原などの自然景観が残り、ヨシ産業も営まれるなど、景観と産業や生活が深く結びついていることが、「重要文化的景観」としての条件を満たした。

 今後は、景観法や市風景づくり条例、市水郷風景計画などに基づいて、国、県、市と市民の協働による景観の保護・育成を展開する。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


今年もボランティア活動

ヨシ刈りやりませんか

=来月11日 安土町の西の湖=

◆東近江・安土町◆

 東近江地域の十三団体で組織する東近江環境保全ネットワークは、二月十一日午前十時から安土町内の西の湖で開催するヨシ刈りボランティア「西の湖宝探し」(同ネットワーク・西の湖保全自治連絡協議会・東近江水環境自治協議会主催、県東近江地域振興局・淡海環境保全財団後援)への参加を、広く県民に呼びかけている。

 水鳥や魚の生息場所として、また、水質浄化や生態系保全、景観形成など、多様な機能をもつ西の湖のヨシ原の保全を目的に、一か月にわたって実施される「ヨシ刈りボランティア」のオープニングイベントとして、今年も開催される。参加無料。

 参加希望者は、当日午前十時にB&G安土海洋センター(同町下豊浦)に集合(小雨決行、荒天の場合はやすらぎホール集合)。午前中、ヨシ刈り体験。午後から、ヨシ笛ミニコンサート(同センター自然ふれあい施設)、ヨシペン画教室・押し花絵・ヨシ工作教室(やすらぎホール)、和船から見る西の湖のヨシ原と野鳥観察(やすらぎホール前)を実施する。

 当日は、汚れてもよい服装と、底の厚い長靴で。また、画材などは事務局で準備するが、絵の具等の自分に合わせた道具を使う場合は持参。また、昼食には、炊き込みごはんとみそ汁等が用意されるので、カップ、皿、はし、飲み物などは各自持参で。

 問い合わせは、東近江環境保全ネットワーク事務局(TEL0748―22―7758)まで。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


「優良担い手表彰」集落営農部門

グリーンファーム21に局長賞

=組合員の努力、積極的な取り組み実る=

▲受賞を喜ぶ大林組合長(左)と山岸副組合長
◆東近江・安土町◆

 安土町東老蘇の集落営農組合「グリーンファーム21」(大林宏組合長、七十二戸)が、平成十七年度優良担い手表彰(全国担い手育成総合支援協議会主催、農林水産省後援)の優良集落営農部門で農林水産大臣賞(一団体)に次ぐ農林水産省経営局長賞(五団体)を受賞し、二十五日に東京で開かれた全国担い手育成・確保推進研究大会の席上で、表彰を受けた。

 表彰は、全国農業会議所、JA全中など担い手育成にかかわる十六の全国団体で組織する同協議会(太田豊秋会長)が、毎年、望ましい農業構造の実現に向け、農業経営の改善に積極的に取り組み、地域農業の振興や活性化に努める、意欲と能力のある個人や団体などをたたえているもので、今年度から新たに優良集落営農部門が加えられた。

 グリーンファーム21では、全国でも珍しい組合員の耕地を栽培品種ごとに交換・集約する団地化に取り組むなど、生産の効率化とコスト低減による経営の安定化や後継者の育成などに努力しているほか、アイガモやニゴロブナを使った地域の小学校での稲作体験や県外の消費者を対象にした環境こだわり米の生産体験、ジャガイモのオーナー制度やナタネを使った菜の花エコプロジェクトの実施、積極的な濁水対策などに取り組んでいる。

 組合員を代表して山岸金一郎副組合長とともに表彰式に臨んだ大林組合長は、「たいへん励みになります。周辺地域に先がけて集落営農に取り組み、みんなで力を合わせて継続してきた成果が認められ、これからの元気につながります」と喜びを語った。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ