平成18年3月3日(金)第14351号

◆湖南・栗東市◆
トンガリ帽子の屋根が素敵
姿見せた!
=今春開校 大宝東小=

◆湖東・愛荘町◆
カギは浮動票層の投票率?
愛荘町の町長・町議同時選挙
新しい町づくりの同時選挙・終盤戦へ
=愛荘町=


◆東近江・東近江市◆
志賀高原・熊の湯3泊4日
少年少女春スキー
=春休み自然体験学習へ参加募集=


◆東近江・東近江市◆
東近江市 高齢者まちづくり
基本計画案をまとめ報告
介護保険のサービス充実へ
=認知症支援や地域ケア推進=


◆東近江・東近江市◆
沖野幼稚園で
110番ハウスラリー
=園児ら「よろしくね!」=


◆東近江・近江八幡市◆
グループ討議で一次選考
早くも来春の就職活動
=「日吉」で説明会=



トンガリ帽子の屋根が素敵

姿見せた!

=今春開校 大宝東小=

▲目立つ外観の大宝東小学校
◆湖南・栗東市◆

 建設中の栗東市立大宝東小学校(同市野尻)の校舎から足場がこのほど取り払われて、通行人の目を止めている。トンガリ帽子のような屋根、ピンクや緑などカラフルな外観が全体にアクセントを与えている。

 総工費は約二十二億円で、今月中旬に完成する。校舎は鉄筋コンクリート造り四階建てで、普通教室二十四室など備える。このほかの付属施設としては、学童保育所、体育館、屋外プール、グラウンドなど。

 特徴として、ビオトープなど屋外学習自然施設を設け、多様な教育環境に配慮した。安全・安心の学校づくりでは、フェンスで学校を完全に囲んだうえ、通用門に防犯カメラを整備した。

 一方で、地域に開かれた学校づくりについては、敷地内に市内で初めて開放区域を設定。校長の許可があれば地域住民がいつでも自由に利用できる地域コミュニティ室、家庭科室を設けた。

 今春開校する同小には、児童四百三十九人が通う予定。


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カギは浮動票層の投票率?

愛荘町の町長・町議同時選挙

新しい町づくりの同時選挙・終盤戦へ
=愛荘町=

◆湖東・愛荘町◆

 合併した愛荘町の初代町長と十六人の議員を選ぶ町長、町議の同時選挙が二十八日に告示され、町長選には準備を進めていた元愛知川町長の平元真氏(52歳・愛知川・無所属)と元米原町長の村西俊雄氏(65歳・安孫子・無所属)の二人が立候補した。また、町議選には旧秦荘町から七人、旧愛知川町から十四人の計二十一人が立候補し、共に厳しい選挙戦を展開している。

 町長選の平元候補は、合併を進めてきた責任者として新しい町づくりに七つの目標を掲げ、愛荘町の基盤づくりとコンパクトな町政を実現し、住民の不安をなくし希望が持てるまちづくりに支持を訴えている。一方、村西候補は、「いまこそ、改革のとき、流れを変えよう・愛荘町」をスローガンに六つのまちづくり施策を掲げ、力強い行政改革を進め、住民参加のまちづくりに支持を訴えている。

 両候補に際立った争点がないことから、具体的な政策の提示と実行力、また町のリーダーとしての期待感などが、浮動票層の支持を集めるのではないかと見られる。このため両候補とも町全域を精力的に回り、個人演説会や遊説にも力を入れている。

 町議選では、大方の候補者は基盤とする地元票にどれだけ全町的な得票を上乗せ出来るかが焦点となっているが、合併後初の町議選であることから読み切れない陣営が多いのではないかと見られる。そんな中で、選挙戦はきょうから終盤戦に突入。より身近に町政を担う住民の代表としての熱意を有権者に伝え、同時にどれだけ政策に理解が得られるかが勝敗を分けるカギとなる。また、浮動票層の得票と投票率を上げる戦術によって票差が生まれそう。

 投票は五日に行われ、ハーティーセンター秦荘で午後九時十分から町長選、町議選同時に即日開票される。

(畑 多喜男)


愛荘町長選立候補者
立候補者氏名 年令 住 所 党 派

平元   真 52 愛知川  無
村西  俊雄 65 安孫子  無

愛荘町議選立候補者 定数-16

立候補者氏名 年令 住 所 党 派 新・旧
本田  秀樹 39 山川原  無  旧町議
久保田九右衛門65 東円堂  無  旧町議
上林   貞 55 東 出  無  旧町議
辻野  彰男 66 川 原  無  旧元町議
瀧  すみ江 48 石 橋  共  旧町議
宇野  義美 65 蚊 野  無  新 人
吉岡 えみ子 60 元 持  無  旧町議
小杉  和子 62 下八木  無  旧町議
森野 栄次郎 70 長 野  無  旧町議
竹中  秀夫 60 石 橋  無  旧町議
西沢   洋 62 石 橋  無  旧町議
村田   定 64  市   無  旧町議
河村  善一 57 沓 掛  無  新 人
塚本  精一 52 東円堂  無  旧町議
小川   勇 70 目加田  無  旧町議
珠久  清次 69 栗 田  無  旧町議
西沢 久仁雄 69 長 野  無  旧町議
水野  清文 64 上蚊野  無  旧町議
辰巳   保 54 東円堂  共  旧町議
森   隆一 65 愛知川  無  旧町議
森田  隆子 63  市   無  旧元町議


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志賀高原・熊の湯3泊4日

少年少女春スキー

=春休み自然体験学習へ参加募集=

◆東近江・東近江市◆

 新日本スポーツ連盟滋賀連盟は、今年も自然体験学習「少年少女春スキー」を志賀高原(長野県)の熊の湯スキー場で開催する。

 日程は三月二十四日の夜十時に出発し、二十七日午後八時半ごろ帰着の三泊四日で、初心者から上級者までクラス別スキー教室もあり、小学新四年生以上から大人まで誰でも参加できる。

 夜は、熊の湯ホテルの温泉につかり、昼の疲れをいやす。参加費は大人三万三千円、中学生三万八千円(リフト券含む)、小学生三万四千円(同)で、東近江市蒲生支所や日野町役場、八日市バス配車場などで乗車できる。先着八十人。

 希望者は、所定の申込用紙に必要事項を記入し、十二日までに〒520―3216湖南市若竹町一―五六、内林毅氏へ送付すると同時に、参加費を郵便振替口座00930―3―188592、口座名「少年少女春スキー実行委員会」へ振り込む。

 詳しくは八日市東本町、小川忠喜氏(携帯090―3267―8630)か日野町大窪、歯黒清司氏(TEL52―5570)へ。


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東近江市 高齢者まちづくり

基本計画案をまとめ報告

介護保険のサービス充実へ
=認知症支援や地域ケア推進=

▲中村市長に報告の田中会長
◆東近江・東近江市◆

 東近江市の高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画の素案がまとまり、協議を終えた田中愽一会長(滋賀文化短大学長)は先月二十八日、両計画案を中村功一市長に報告した。これを受け市は、介護保険条例の一部を改正するなどして本計画を策定し、今後三年間の高齢者まちづくりの基本に位置付ける。

 介護保険制度の円滑な運用と、高齢者が住み慣れた地域や家庭で、安心して自立した生活が送れる社会構築に向け、昨年三月から学識経験者ほか保健・医療・福祉関係者、公募の市民代表らが延べ十五回の協議を重ね、計画案をまとめ上げた。

 計画の基本理念に「尊厳を保ち安心して暮らせるまち」「住み慣れたふるさとで元気に暮らせるまち」を掲げ、基本目標を▽介護予防システムの確立・健康づくり▽認知症への支援▽地域ケアの推進▽積極的な社会参加―の四本柱に置いている。新たに創設される主なサービスと仕組みは次の通り。

 【日常生活圏域の設定】合併前を基本に地域的なまとまりのある学区、公民館区を単位に市内を十分割し、住み慣れた高齢者地域を設定する。

 【地域支援事業】虚弱な高齢者を対象に認知症予防・運動機能向上・閉じこもり予防・栄養改善などの地域活動へ支援を行う。

 【地域包括支援センターの設置】地域への総合的な相談や支援ほか、介護予防ケアマネジメントなどへ中心的役割を担うセンターを市内一か所に設ける。

 【高齢者の積極的な社会参加】シルバー人材センターの業務拡大、団塊の世代の知識・技能・経験を生かせる就労の場など、自助・共助・公助を基本とする仕組みづくりに取り組む。


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沖野幼稚園で

110番ハウスラリー

=園児ら「よろしくね!」=

▲110番ハウスラリーで、家の住人とふれあう園児たち
◆東近江・東近江市◆

 東近江市立沖野幼稚園でこのほど、子ども110番の家(緊急避難場所)を訪問する「110番ハウスラリー」が行われ、園児や保護者など約六十人が参加した。

 幼い子どもを狙った犯罪や不審者情報が相次ぐなか、子どもたちが逃げ込める安心の場所づくりと、自己防衛意識(知らない人に付いていかない、大声で助けを呼ぶ―など)の高揚、および、地域で「子どもたちを守る」という犯罪の抑止力は極めて重要になっている。

 ハウスラリーは、そんな万が一に備えて、子ども110番の家の住人と園児たちが顔馴染みとなり、気軽に訪問または逃げ込める関係づくりを目指した交流で、園の担任や保護者、PTA役員らが付き添うなか、就学予定小学校の通学路別に分かれてラリーをスタートした。

 園児たちは、交通ルールを守りながら一軒一軒のハウスを巡り、元気よくごあいさつ。「よく来たね〜」と迎えた住人も「困ったことがあったら、いつでも来てね」と優しく声を掛け、スタンプカードにシールを貼っていった。

 今後、同園では、保護者たちの感想を盛り込んだ「110番ハウスマップ」を作成し、幼稚園PTAの広報誌として配布する予定。

 


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グループ討議で一次選考

早くも来春の就職活動

=「日吉」で説明会=

▲グループで真剣に討議する学生
◆東近江・近江八幡市◆

 世間では卒業シーズンを迎えたばかりだが、各企業ではすでに来年春卒業者を対象にした入社説明会や入社試験がはじまっている。

 近江八幡市北之庄町に本社のある、ダイオキシン、アスベスト、残留農薬など環境データーの測定、分析、管理、保全などに取り組む総合化学企業の「日吉」(鈴木稔彦社長)でも、先月二十五日に、平成十九年度新卒者採用会社説明会が開かれ、近畿を中心に、遠くは山形大学など、三十人あまりの大学生、専門学校生が参加、会社側からの「私服での出席を」の案内にも、ほとんどの学生がリクルートスーツ姿で出席し、強い意欲を感じさせた。

 同社では、例年三月に説明会を開いていたが、優秀な人材を確保するため、今回、少し早めの入社試験を兼ねた説明会を開催した。

 担当者から会社の概要、経営理念、事業内容、服務規程などについて一通り説明を聞いた学生からは、今後力を入れようとしている分野や、給与・勤務体系、評価方法などについて、積極的な質問も出された。

 約一時間の一般常識試験のあと、五―六人で一班になって、「食の安全・安心の確保はどうあるべきか」「環境ビジネスは、今後どのように発展すべきか」など五つテーマから一つを選んで、問題点や対応策などについて三十分間の討論を行い、意見を約十分でまとめ、パソコンを使ったプレゼンテーション形式で五分間の発表という、グループ討議に取り組んだ。

 各グループでは、ほとんど初対面同士にもかかわらず、熱心な議論が交され、それぞれの役割もこなしていた。アドバイザーとして入った担当者が、討論中の発言内容や、取り組む姿勢などについて、細かくチェックしていた。

 終了後、説明会は同社がはじめてという学生は「少し緊張したが、大変勉強になりました」と、また、すでに数社の説明会に出席しているという学生は「他社でもグループ討議を行いましたが、ここまでつっこんだ内容ではなかった。ぜひ、就職したい」と、感想を話した。

 今回の選考結果は今週末にも本人に伝えられ、今後、二次、三次の選考会が行われる。

 


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