平成18年3月7日(火)第14354号

◆全県◆
花粉の飛散、本格化
=県がHPで予防を呼びかけ=

◆大津・大津市◆
青少年の文芸賞
「花登筐奨励賞」
=最優秀賞に徐元錫君ら3人=


◆東近江・東近江市◆
会派代表ら6人立つ
8、10日 東近江市3月議会
新予算や暮らし安心のまちへ
=行政側の見解や方向性ただす=


◆東近江・東近江市◆
芝ピッチで熱戦
Jリーグジュニアも参加
=第6回 東近江ロータリーカップ=


◆東近江・近江八幡市◆
11酒造場から4部門に42点
香味よく、すっきり
=新酒きき酒 近江八幡酒造組合=


◆東近江・安土町◆
財源逼迫でやりくり
安土町新年度予算案
自主財源50%割り込む
=7日から3月議会開会=



花粉の飛散、本格化

=県がHPで予防を呼びかけ=

▲県が配布しているリーフレット

◆全県◆

 県の琵琶湖・環境科学研究センターはこのほど、大津、彦根、今津における花粉飛散調査の結果、大津市において二月二十二日からスギ花粉の本格飛散が始まっている、と発表した。

 「本格飛散開始日」とは、花粉飛散数が初めて一センチ平方メートル当たり十個以上となった日のこと。三月はスギ花粉が本格的に飛散する時期。また、例年三月下旬頃には、ヒノキ科花粉が飛散を始める。

 県は、琵琶湖・環境科学研究センターのホームページにある「花粉情報」(アドレスhttp://www.lberi.jp/root/jp/06db/kafun/kafuntop.htm)で予防対策に取り組むよう呼びかけている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


青少年の文芸賞

「花登筐奨励賞」

=最優秀賞に徐元錫君ら3人=

◆大津・大津市◆

 大津市出身の劇作家、故花登筐氏の業績を顕彰し、青少年の文芸活動を奨励する「花登筐文芸奨励賞」の平成十七年度の入賞作品が決まった。

 第二十回となる今回は、県内の小学生から高校生まで作文・随筆、演劇シナリオ・小説の部門に三百八十二点の作品が寄せられ、審査の結果、最優秀賞三人を含む名の作品が選ばれました。小学生(作文)の部、中学生・高校生(作文・随筆)の部、中学生・高校生(演劇シナリオ・小説)の部の受賞者は次の通り。敬称略。

▲河居翼くん
 【小学生作文

 ▽最優秀賞=河居翼(息長小4年)「キャプテンとして」

 ▽優秀賞=上田一貴(唐崎小5年)「夏のかげろう」▽古川依久美(石山小5年)「さだこさんの願い」

 ▽佳作=黒田枝里(石山小4年)「私のクラスと友達」▽西山佳菜(石山小5年)「初出場」▽坂之上彩(仰木の里東小6年)「全国少年剣道練成大会に出場して」▽柴原明日香(上田上小6年)「沖縄が教えてくれたもの」▽上西結子(上田上小5年)「水泳記録会」▽草野遼(平野小6年)「狂気の左サイドバックを読んで」▽西村佐保(瀬田東小5年)「夕やけ空のコスモス」▽平木寿樹(甲津畑小6年)「二つの世界遺産を見学した修学旅行」▽速水龍(甲津畑小6年)「世界遺産から学んだ修学旅行」

▲速水萌さん
 【中学、高校生作文・随筆

 ▽最優秀賞=速水萌(粟津中3年)作文「入院体験記」

 ▽優秀賞=平野あんず(瀬田中2年)作文「生き物の生と死」▽宇部さやか(石山中2年)作文「自分さがし」

 ▽佳作(作文)=下清水奈津美(滋賀大附属中1年)「これから先は厳しいから」▽荒川貴一(日吉中3年)「オイラはコロ」▽木村香織(打出中2年)「奇妙な受け入れ」▽岩橋映理子(光泉中1年)「セルリアンブルー・デイズと私」▽樗木菜津美(県立守山中2年)「道〜いくたびかアジアの街を通り過ぎを読んで」▽山本彩加(青山中3年)「戦争に学ぶ」

 ▽佳作(随筆)=速水芹苗(滋賀大附属中1年)「写真」
▲徐元錫くん

 【中学、高校生 演劇シナリオ・小説】※受賞作は全て小説

 ▽最優秀賞=徐元錫(滋賀大附属中2年)「黒き観察者」

 ▽優秀賞=住吉清香(滋賀大附属中1年)「夏椿」▽左官真理恵(皇子山中3年)「妹」

 ▽佳作=大澤明代(河瀬中1年)「SINRI」▽深田美沙紀(打出中3年)「笑顔になれば」▽高杏里紗(粟津中3年)「Seeyoumysister」▽谷元郁玲(粟津中2年)「トモダチ」▽中田美咲(唐崎中3年)「スイミング・ヒーロー」▽上坂弥生(唐崎中3年)「君の瞳にはもう映らない」▽園明奈(唐崎中2年)「捜し屋 陣平」▽金谷千鶴(青山中2年)「座敷童子」▽内山恵理(青山中2年)「天に響く國の皇女」


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


会派代表ら6人立つ

8、10日 東近江市3月議会

新予算や暮らし安心のまちへ
=行政側の見解や方向性ただす=

◆東近江・東近江市◆

 先月二十七日に開会した東近江市三月定例議会の総括質問が八、十両日に行われる。今議会には、合併後初の本格予算や条例改正、指定管理者の認定など百一議案が提出されている。

 質問には、各党や会派代表の六人が立ち、議員活動から得た市民密着の諸問題解決へ、行政側の見解や対応、方向性をただす。安心安全、介護保険、教育、道路など生活に密着した市民ニーズほか、新予算や行財政改革、農業、観光施策などについて迫る。質問議員と内容は次の通り。発言者順で敬称略。

 【井上喜久男(緑の市民クラブ)】健全財政(十八年度予算・職員定数と人件費削減・入札制度の見直し・水道施策)▽まちづくり(まちづくり協議会・コミュニティバス・ケーブルテレビ・図書館・地域文化の普及・温泉活用策・雪寒対策)▽健康福祉(医療政策・介護保険制度・障害者福祉・軽度発達障害者支援)▽教育、子育て対策(学校、園の安全・学区制と学校建設・少子化対策・保育行政・ファミリーサポート事業・学童保育)▽新農業政策について

 【藤田淳子(日本共産党議員団)】国と県の新年度予算ヘの見解▽市長の政治姿勢▽ケーブルテレビ▽支所の裁量拡大と教育分室の充実▽同和事業の終結▽公共施設使用料の減免▽登下校時の安全確保▽保健センターの体制充実▽永源寺第二ダム問題▽家族農業の担い手確保と安定経営▽住宅リホーム制度の復活と小規模業者登録制度の導入について

 【鈴村重史(太陽クラブ)】愛東・湖東地区の道路改修とバイパス計画▽企業誘致(湖東・平松地区)▽愛知川東部新橋▽教育予算▽ケーブルネットワーク▽介護保険▽自警消防団の存続について

 【山田みを子(公明党)】市政研修会▽補助金制度の見直し▽事業仕分け▽教育(教員免許更新制度・子ども読書推進)▽安心安全(AED講習と早期導入・災害弱者の対応)について

 【沢田康弘(東近江市民クラブ)】新予算の財政状況と健全運営▽合併特例債事業▽まちづくり協議会の今後▽職務分掌▽職員の勤務評価▽市民病院▽介護保険▽スポーツ施設▽幼・保・小における保護者の相談状況▽道路整備計画策定ヘの対応▽国道421号整備と温泉事業▽耐震補強工事計画▽住宅火災報知器設置義務化への対応▽公共用地の有効活用▽農業行政▽土壌汚染から農業を守る手だて▽地球温暖化への取り組み▽企業誘致について

 【寺村義和(無会派)】登下校時の子ども対策▽土砂災害防止法に伴う基礎調査実施▽道路行政について


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


芝ピッチで熱戦

Jリーグジュニアも参加

=第6回 東近江ロータリーカップ=

▲芝のピッチの上で熱戦を繰り広げる決勝戦
◆東近江・東近江市◆

 Jリーグのジュニアチームが参加した「第六回東近江ロータリーカップサッカー大会」(滋賀報知新聞社後援)が五日、東近江市の京セラ・グラウンドで行われ、本格的な芝のピッチの上で熱戦が繰り広げられた。

 今大会は、市町合併で東近江市が誕生したのに伴い、八日市ロータリークラブから東近江ロータリークラブへの改称とクラブ創立四十五周年を祝う記念事業して開催。京都パープルサンガ、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸のJリーグジュニア三チームと県内各地の地域選抜やスポーツ少年団など九チーム、合わせて十二チームが出場した。

▲優勝したセレッソ大阪に東近江ロータリーカップ
 試合は、三チームずつの四ブロックに分かれ、十五分ハーフのリーグ戦で行われ、ブロックごとのリーグ戦では技術が上回るJリーグジュニア三チームが順当に勝ち進み、決勝トーナメントに進出した。県内チーム同士が争ったAブロックでは、地元チーム選抜の東近江トレセンが同順位で行われたジャンケンで負け、FCSETAに上位戦を譲ったが、残念ながらヴィッセル神戸におよばす、県内チームは四位にとどまった。

 決勝は、セレッソ大阪と京都パープルサンガのカードでキックオフ。個人技とゴール前のパス回しで勝るセレッソ大阪が前半2−0で先攻。後半に入って京都パープルサンガが疲れが見え始めたセレッソから1点を奪取したが、追加点を許し、3−1でセレッソ大阪が優勝した。

この日は、春の訪れを思わすような好天に恵まれ、会場のグラウンドには選手二四○人余りとその保護者やチーム関係者などが参集。温かな日差しの下で繰り広げられる元気一杯のハッスルプレーに盛んな声援が送られていた。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


11酒造場から4部門に42点

香味よく、すっきり

=新酒きき酒 近江八幡酒造組合=

▲組合最後となった新酒きき酒研究会
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡酒造組合(畑寿一郎理事長)は三日、今年の新酒のできをみる「平成十七酒造年度新酒きき酒研究会」を、グリーンホテルYes近江八幡(中村町)で開いた。

 研究会には、組合に加入する近江八幡市、東近江市、蒲生郡内の十一の酒造場から吟醸酒七点、純米酒十二点、一般酒八点、市販酒十五点の四部門四十二点が出品され、大阪国税局鑑定官室の松丸克己主任鑑定官と近江八幡税務署の吉村正行署長が、きき酒を行った。

 今年は、酒造りが本格化する十二月から一月にかけて酒造りに適した寒冷な気候が続き、原料米の生産も天候に恵まれ、風水害や病害虫などの被害も少なく、質・量ともに良好であったことから、酒造りに敵した年となったこともあり、各酒造場では杜氏(とうじ)をはじめ酒造従事者がその技術を十分発揮して、昨年より十一キロリットル多い四百五十一キロリットル、千八百ミリリットルびん二十五万千本分の製造を見込んでいる。畑理事長は、「製造は底打ちした。日本酒の復権につながれば」と、期待を込める。

 きき酒の結果松丸主任鑑定官は、「出品酒は香味のバランスを有し、すっきりした味わいを持つすばらしいものばかりでした」と、全体講評で太鼓判を押した。
 県下各酒造七組合は今酒造年度末の九月末で解散し、新たに県組織に統合されることから、今回が近江八幡酒造組合として最後のきき酒会となった。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


財源逼迫でやりくり

安土町新年度予算案

自主財源50%割り込む
=7日から3月議会開会=

◆東近江・安土町◆

 安土町は、七日開会する三月定例議会に、前年度当初より六億三千万円(十四・四%)の大幅減となった一般会計三十七億五千二百万円と、国民健康保険事業・老人保健事業・介護保険事業・水道事業など七特別会計三十五億四千五百九十五万二千円から成る、総額七十二億九千七百九十五万二千円の平成十八年度当初予算案を提案する。

 大幅な財源不足に加え、大型事業の終了、事業厳選などと共に、基金の繰り入れを最小限にとどめた結果、総額で前年度当初予算より五億千二十二万八千円、率にして六・五%縮小した。

 一般会計の歳入は、町税のうち、町民税が八千六百九十四万八千円の増収を見込むものの、固定資産税四千五百四十八万千万円、たばこ税二百七十六万六千円の減収となり、全体で三千九百四十一万円(同三・〇%)増で、これに基金からの繰入金や使用料などを加えた自主財源は十八億千八百五十九万五千円で、前年度当初と比べ二億六千三百七十二万二千円(十二・七%)減少し、予算全体に占める構成比も前年の五十五・五%から四十八・五%に減少し、五十%を割り込んでしまった。

 かといって依存財源が増えたわけでもなく、税源移譲に伴う所得贈与税が五千二百九十四万三千円増加するものの、地方交付税一億九千五百万円、国庫支出金四千三十四万三千円、それぞれ減少するなど、同じく三億六千六百二十七万八千円(十五・九%)減少の十九億三千三百四十万五千円に。

 財源不足を補うため、財政調整基金から一億九千二百八万千円、減債基金から一億円を繰り入れたことで、基金全体の残高は約七億円に目減りする。町債は大型整備事業の完了などにより三億千九百三十万円(前年度当初比一億八千三百十万円、三十六・四%減)に止めた。

 歳出を性質別で見ると、義務的経費のうち人件費は、退職に伴う補充をせず、職員の手当見直しなどで七千三百二十九万二千円(六・三%)をはじめ、物件費でのシステム導入完了・経常的経費五%削減・旅費日当の見直しなど七千八百九万七千(十一・二%)、町税前納報償金見直し・町単独補助金見直しなど補助費四千百四十五万円(七・四%)など、軒並み削減する。また、投資的経費も三億八百五十七万六千三百(六十二・〇%)の大幅カットとなった。

 目的別構成比は、民生費二十一・五%、教育費十九%、総務費十三%、公債費十二・六%、土木費十一・五%、衛生費十・八%、消防費四・七%などとなる。

 新年度事業は、「住民との協働による地域力の強化」をキーワードに、〈安全で快適なまちづくり〉〈安心して健やかに暮らせるまちづくり〉〈個性を生かした活力ある地域づくり〉の三本柱で、安土のまちづくりに取り組む。

 主な新規事業は、公民館の耐震補強改修工事など八千五百六十八万円、町営住宅(上豊浦)耐震診断四百万円、耐震ハザードマップ作成業務委託八百万円、地域密着型サービスの創設に対する補助千五百万円、「障害福祉計画」「障害者計画」策定三百四十二万二千円、低所得者利用負担対策事業三百二十九万五千円、特定農業団体に対する集落営農推進事業七百五十万円、安土小のフェンス学校整備七百四十六万八千円、地域未来(ゆめ)づくり計画策定補助金百二十万円など。

 議会提出議案は、平成十八年度一般会計など予算関係八件、テロ対策など国民保護関係条例や職員の給与改正など条例関係二十二件、一億八千八百九十八万六千を減額する平成十七年度一般会計補正予算など補正予算関係七件、人事一件、その他七件の四十五件。八・十三・十四・十五・十六・二十二日各常任委員会、十日総括質問、十七・二十日一般質問、二十三日質疑・討論・採決を行い、閉会の予定。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ