平成18年4月10日(月)

◆全県◆
県内倒産 13億1千万円
3月 帝国データバンク調べ
放漫経営など好況型も発生
=9件発生 中小零細企業で減少=

◆大津・大津市◆
22日、びわこ家族会が
ピアザ淡海でフォーラム
=薬物依存症を考える=


◆東近江・東近江市◆
新市誕生記念 八日市大凧まつり
雰囲気伝わるポスターでPR
=5月28日愛知川河川敷=


◆東近江・近江八幡市◆
乾さんのひょうたん展
=16日まで 近江八幡市立図書館=


◆東近江・東近江市◆
事故と無縁のまちへ
=東近江地区交通安全決起大会=


◆東近江・日野町◆
日野ジュニアゴルフクラブ始動
小中高生 15人入部
=日野町ゴルフ協会ジュニア育成へ=



県内倒産 13億1千万円

3月 帝国データバンク調べ

放漫経営など好況型も発生
=9件発生 中小零細企業で減少=

◆全県◆

 民間信用調査機関の帝国データバンク調べによると、三月中に県内で負債一千万円以上を抱え倒産した企業は、九件で負債総額十三億一千万円だった。前月に比べ件数、金額とも変わらず、放漫経営など好況型が発生した反面、中小・零細企業での倒産は減少している。

 主な倒産は、造園工事業「花良造園」(東近江市五個荘、山本剛広社長)の約二億五千万円で、前代表の不祥事から県の指名停止処分を受けるなど、信用低下とともに不況による受注減も重なり、金利負担などから厳しい経営を強いられていた。

 前月(九件、十二億四一千七百万円)に比べ、ほぼ横ばいを示している。一億円以上が六件と大幅に増え、五千万―一億円で一件、五千万円以下で二件発生している。一件当たりの負債額は微増の一億四千五百万円。

 倒産原因では、これまで影をひそめていた放漫経営など企業内要因が二件と、好況型倒産が顔をのぞかせている。残る七件は、市況の悪化に伴う販売不振や受注減少などの景気変動要因で、依然として不況型倒産が主流を占める。

 資本金別では、一千万円以上で五件、一千万円以下が二件、個人経営は二件だった。中小・零細企業で減少したものの、業況不振から金融債務に苦しんでいるケースが目立つ。建設が三件、サービスで二件、機械や不動産、化学などで各一件が発生し、業種間のバラツキがみられる。

 県内の景況感は改善傾向を示し、大手企業に連動して中小企業も上向いている。この傾向が続けば、不況型倒産は減少していくものとみられるが、これに代わって好況型の増加が懸念される。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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22日、びわこ家族会が

ピアザ淡海でフォーラム

=薬物依存症を考える=

◆大津・大津市◆

 薬物依存症者を抱える家族でつくる「びわこ家族会」の第一回フォーラムが、「前向きに生きる仲間へ」をテーマに、二十二日午前十時からピアザ淡海(大津市におの浜)で開かれる。

 自助グループである同会は、同じ悩みをもつ他の家族と話し合うことで気持ちを楽にするとともに、本人を回復のレールに乗せるため学びあう場。三年前から毎月、びわこ家族会を開いており、延べ二百人が訪れ、少しづつ元気を取り戻している。

 フォーラムでは、講演を挟んで家族や民間薬物依存症回復施設・びわこダルク(大津市丸の内)の猪瀬健夫所長が体験談を語る。

 講演では、県立精神保健総合センターの辻本哲士・地域保健部長、土井裕明・弁護士、尾田真言・アジア太平洋地域病的依存研究所事務局長、県立精神保健総合センター地域保健部の担当保健師、岩井喜代仁・茨城ダルクグループ代表が登壇する。

 参加費は千円。問い合わせは、びわこダルク(077-521-2944)へ。


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新市誕生記念 八日市大凧まつり

雰囲気伝わるポスターでPR

=5月28日愛知川河川敷=

▲今年のPRポスター

◆東近江・東近江市◆

 八日市大凧まつり実行委員会(会長=中村功一東近江市長)は、五月二十八日に愛知川八千代橋下流河川敷で開催する「2006年八日市大凧まつり」のPRポスターを作成し、近江鉄道各駅、金融機関の全支店、平和堂各店、西友、県観光施設、県下の大学、市内公共施設などに配布した。

 ポスターはB2判で、千七百枚作成。昨年の大凧まつり写真コンクールで入賞した三作品を採用し、上中下段に分けてデザインした。

 上段には、飛び立とうとする百畳敷大凧の躍動感と迫力を表現し、伝統文化の歴史をイメージするトレードマーク「大凧まつり」の千社札(せんじゃふだ)を配置した。中段は、まつりの安全を祈願する神聖な儀式「祈祷式」を紹介し、上段写真との比較で“静と動”を表現。下段は、人物との対比で大凧の大きさを表すほか、引き手の力強さを描いている。


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乾さんのひょうたん展

=16日まで 近江八幡市立図書館=

▲来館者が思わず足を止める「ひょうたん展」
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市立図書館(宮内町)の三角コーナーで、企画展の「ひょうたん展」が、開かれている。十六日まで。

 大びょうたん、マリひょうたん、イボひょうたん、大長ひょうたんといった、大きさも色も一つひとつ違う、十種類百五十個のひょうたんが展示され、来館者の目を楽しませている。

 作品は同市北之庄町の乾満男さん(70)が、自宅の畑で丹精込めて育て、自ら絵付けしたもの。中には成長過程で手を加えて「鶴亀」のように育てた立派なものもある。期間中、作品の入れ替えあり。

 乾さんは、「ひょうたんづくりは夫婦の趣味で、毎日楽しんでいます。市民の皆さんに見ていただけることは、とてもうれしい」と話している。


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事故と無縁のまちへ

=東近江地区交通安全決起大会=

▲交通事故防止に団結する「東近江地区交通安全決起大会」
◆東近江・東近江市◆

 春の全国交通安全運動が始まり、地域の交通安全を呼びかける「東近江地区交通安全決起大会」が東近江警察署で開かれた。

 決起大会には、県公安委員の森美和子氏をはじめ、東近江地域振興局長、管内の市町長、交通安全関係者など約百五十人が出席し、四つの重点運動▽子どもと高齢者の交通事故防止▽自転車の安全利用の推進▽シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽交差点における安全確認の徹底─に、積極的に取り組むことを誓い合った。

 中村功一市長は「東近江地域は東西南北に国道や県道などが重層し、古くから交通の要衝として文化が栄えてきました。現在でも交通量が多く、今後も増加が予想されます。地域で協力しながら、より一層の交通安全運動に取り組んでいきましょう」とあいさつ。

 続く橋爪秀夫署長も「職場や地域で交通安全の盛り上がりを図り、警察・行政・住民が一体となって事故を撲滅したい」と、事故によって悲しむ人が出ないよう熱意を込めた。

 また、東近江地区交通安全協会副会長で女性部代表の猪田悦子さんが「地域社会の総力を結集し、交通安全は家庭・地域・職場からを合い言葉に、交通安全の輪を広げることを誓います」と宣言した。

 このあと、「交通安全」と書かれた啓発旗とプレート持ち、東近江警察署前の交差点で街頭啓発を行った。

 


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日野ジュニアゴルフクラブ始動

小中高生 15人入部

=日野町ゴルフ協会ジュニア育成へ=

▲山原プロの指導を受けながら練習に打ち込む部員ら(日野ゴルフセンターで)
◆東近江・日野町◆

 ゴルフをスポーツとして取り組んでほしい―。日野町ゴルフ協会(西岡孫衛会長)は、県下初となる「日野ジュニアゴルフクラブ」をこのほど始動させ、小学生から高校生まで部員十五人が練習に打ち込んでいる。

 日野町ゴルフ協会は、ゴルフ環境に恵まれた同町の立地を生かし、スポーツとしてのゴルフを広めようと、昨年四月に発足した。

 宮里藍選手ら女子プロゴルファーの活躍も目立ち、野球やサッカー、バレーボールなどと同じ感覚でゴルフに興味を抱く子どもたちも少なくない。しかし、県内にはジュニアを対象に通年で活動するクラブがなく、平日に大会があっても公休扱いにならない学校があるという。

 西岡会長は「ゴルフというスポーツを真剣に取り組んでほしい」との思いから、年間を通して活動するジュニアクラブを創設。部員を募集したところ、小学一年生から高校二年生まで十五人が申し込み、日野町や東近江市のほか、京都府からの参加もあった。

 ゴルフの腕前は、初心者から上級者までと幅広く、来月湖南市で開催される“滋賀県ジュニア選手権競技兼国民体育大会派遣選手権選考予選会”に出場する選手もいる。

 部員の練習場として全面協力する日野ゴルフセンター支配人で同クラブ監督の江畑義則さんは「国体へ出場する可能性もある」と語り、同クラブの前田一昭部長と西岡会長は「ゴルフの技術だけでなく礼儀を重んじ、人間的に成長できるクラブにしたい。将来はプロゴルファーが誕生すれば」と夢を膨らませる。

 指導にあたるのは、トーナメントプレイヤーでティーチングプロA級も取得している山原孝尋プロ(48)。四日に行われた初の練習で、参加した部員八人は基本のスイングから教わった。

 父親の影響で体験教室に参加し入部を決めたという水本佑人君(小学三年生)は、「(体験教室が)とても楽しかった。パターとかもして入ったときがうれしかった」とすでにゴルフのとりこで、「八十ヤードは飛ばしたい。もっとプロみたいに打ちたい」と集中してボールを打ち込んでいた。

 子どもたちはのみ込みが早く、次第にクラブの真っ芯でボールをとらえるようになり、飛距離こそ出ないものの伸びやかなフォームで、練習を見守っていた保護者や同協会員らを驚かせた。

 今後、毎週火曜日(午後四時〜同六時)と第二・四日曜日(午後三時〜同六時)に練習を行う。同クラブに関する問い合わせは、日野ゴルフセンター(0748―52―3003)へ。

 


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