平成18年4月25日(火)第14396号

◆東近江・東近江市◆
サマーキャンプ
東近江やまの子
=青年リーダー募集=

◆東近江・東近江市◆
福祉充実へチャリティー
市社協に12万3800円寄付
=中島NSGゴルフコンペ=


◆東近江・東近江市◆
東近江市 協働のまちづくり
懇話会が基本指針策定へ提言
=市民と行政が手を携え行動=


◆東近江・東近江市◆
菜の花の景観と新エネ
鯉のぼりと菜の花まつり
=写生大会やコンサート=


◆東近江・竜王町◆
わが子の健康・成長願う
こいのぼり30匹が登場
=アグリパーク竜王で=


◆東近江・近江八幡市◆
2人で漕ぎ出す夫婦舟
=重要文化的景観の八幡堀で結婚式=


サマーキャンプ東近江やまの子

=青年リーダー募集=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市教育委員会は、今夏に催す東近江サマーキャンプ「やまの子」を手伝う青年リーダーを募集している。

 高校生以上のおおむね二十五歳までの野外活動に興味のある男女が対象で、キャンプ前の事前研修(七回程度)に参加できることが条件。経験や資格などは問わない。

 キャンプは八月一〜六日に三コースに分かれて愛郷の森キャンプ場(和南町)で開かれ、研修は河辺いきものの森(建部北町)で行われる。申し込みは五月八日までで、詳しくは、市教委青少年課内やまの子キャンプ実行委員会事務局(TEL24―5675)ヘ問い合わせる。


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福祉充実へチャリティー

市社協に12万3800円寄付

=中島NSGゴルフコンペ=


◆東近江・東近江市◆

▲チャリティー金を寄付する中島商事の中島専務
 中島商事株式会社(東近江市宮荘町)主催の「第三十二回中島NSGゴルフコンペ」がこのほど、日野町杣の日野ゴルフ倶楽部で開かれ、集まったチャリティー金十二万三千八百円が東近江市社会福祉協議会に寄付された。

 顧客や取引先との親睦会として十六年前から春・秋に開いてきたゴルフコンペを、今回、地域への感謝を込めたチャリティーコンペとして初企画したところ、地域福祉の充実にと、地元企業や商店、レストラン、個人客ら約百八十人が参加した。

 会場は、日本オープンを開催(昭和五十四年)したこともある名門・日野ゴルフ倶楽部の難コース。参加者らはOBやバンカー、池ポチャを連発するなど笑いの渦で、一回ごとに百円のチャリティー金を喜捨し、計十二万三千八百円が集まった。

 市社協五個荘支所を訪問した中島智久専務らは「お世話になっている地域への恩返しとして、参加者全員の思いを寄せました。福祉の充実に役立てて欲しい」と話し、チャリティー金を社協職員に手渡した。

 同社では、毎年開くトータルフェアのバザー収益金を、十数年来、旧五個荘町社協に寄付しており、今後も市や地域のために貢献したい―としている。


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東近江市 協働のまちづくり

懇話会が基本指針策定へ提言

=市民と行政が手を携え行動=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市協働のまちづくり懇話会(座長・織田直文京都橘大教授、十五人)は二十一日、地域の課題の解決に向けた市民参加のあり方や協働の仕組みなどについての提言書をまとめ、中村功一市長に手渡した。これに基づき市は、協働のまちづくりに関する基本指針を策定することにしている。=写真=

 提言書は、市民自治や市民参加のあり方と基本ルール、市民と行政の協働モデル、市
民(公益)活動の促進方法などについてまとめられている。中村市長は「市の将来発展へ市民と行政の協働の視点で物事をとらえ、実践していくことが重要。提言を基本指針策定に生かしたい」と述べた。

 提言書によると、行政だけが公共サービスを担ってきたこれまでの社会システムを見直し、まちづくりの主役は市民との認識を深め、より豊かな地域社会を形成するには自主的・主体的な市民活動の推進を求めている。

 市民活動団体やまちづくり協議会を行政の新たな協働モデルに位置付け、推進策や支援策などを打ち出し、人材育成へアドバイザーを派遣するなどして、公共施設管理に導入された指定管理者制度への参画を促している。

 実現に向けては、庁内推進体制の整備や協働推進アクションプランの作成、進ちょく状況をチェックする委員会の設置、モデル推進へ「提案公募型委託事業」の導入などを挙げている。

 今後は、市民参加と協働まちづくりを進めていくために「まちづくり基本条例」の制定ほか、市民活動推進策や支援策、協働推進策を進める上で、市域をカバーする「市民活動センター」の設置を求めている。


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菜の花の景観と新エネ

鯉のぼりと菜の花まつり

=写生大会やコンサート=


◆東近江・東近江市◆
 エネルギー資源の循環型社会づくりを目指して同市柴原南町の宮溜貯水池に隣接した休耕田で栽培されいてる菜の花が美しく咲いた二十三日、菜の花畑前で「鯉のぼりと菜の花まつり」が開かれた。

▲満開になった菜の花畑の前で写生を楽しむ子どもたち
 この菜の花は、東近江市新エネルギー推進会議が、愛東地区で進められている菜の花プロジェクトの取り組みを八日市地区にも広げようと二年前から地元の柴原南営農組合の協力を得て、約二千平方メートルの休耕田に菜の花を栽培。収穫した種子から搾油したなたね油を一般に販売し、家庭で使われた後の廃油を回収してディーゼルエンジンの燃料(BDF)に精製し、エネルギーとして再利用する資源の循環サイクルを目指している。

 この日のまつりは、こうした取り組みを広く知ってもらおうと、同推進会議が満開となった菜の花畑に鯉のぼりを建てて開催。黄色い菜の花のジュウタンが広がった前で、天ぷら油で走るBDFカーの試乗やなたね油ぶ揚げた天ぷらの試食コーナー、菜の花畑の写生大会、風車の工作教室などが開かれた。また、宮溜貯水池では、八日市南高校カヌー部がカヌー漕法のデモンストレーション、広場では八日市高校吹奏楽部の野外演奏会も開かれ、訪れた人々を楽しませた。


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わが子の健康・成長願う

こいのぼり30匹が登場

=アグリパーク竜王で=



▲子を思う親の気持ちを携えて大空を泳ぐこいのぼり(竜王町山之上にあるアグリパーク竜王で)
◆東近江・竜王町◆

 わが子の健やかな成長を願う親の思いがつまったこいのぼり―。五月五日の端午の節句を前に、竜王町山之上にあるアグリパーク竜王では、住民からの寄贈品や同パークが新しく購入したものなど三十匹のこいのぼりが、大空をスイスイと勢いよく泳ぎ、幼い子どもたちは「大きなお魚だ」と目を丸くしている。

 歴史をたどると奈良時代にまでさかのぼる端午の節句。中国に古くから伝わる「登竜門」(鯉が竜門という滝を登り切ると竜となって天に昇る)という故事になぞらえ、わが子の健康と出世を願いこいのぼりを飾る風習ができたという。

 しかし、電線が張り巡らされた住宅環境なども影響し、最近はこいのぼりを飾る家庭が少なくなった。そこで、アグリパーク竜王は、電線が地中に埋め込まれているパーク内の特徴を生かし、薄れつつある日本の伝統行事・風習を再現しようと、約七年前から端午の節句前後にこいのぼりを掲げている。

 今年は、四月初旬から三田池に面する大階段の両側に、金太郎がつかまっている黒い真鯉や赤い緋鯉など計三十匹が登場。休日には、家族連れやハイキング途中の中高年グループらが大階段に座り、こいのぼりをじっくりと観賞していた。

風にそよぐこいのぼりは、五月中旬頃まで楽しめる。詳しくは、アグリパーク竜王(0748―57―1311)へ。


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2人で漕ぎ出す夫婦舟

=重要文化的景観の八幡堀で結婚式=


◆東近江・近江八幡市◆

 遠くから長持唄が次第に近づいてくる。白無垢に綿
帽子姿の花嫁を乗せた嫁入り舟が、紙吹雪のような桜の花びらを浮かべる八幡堀をゆっくりと新町浜に進んでくる。

 近所の人や見物客らが見守る中、新町浜では新郎・苗村和彦さん(新町)が、大学のカッター部で知り合ったという新婦・伊藤裕子さん(愛知県出身)を迎える。

 目の前の苗村家で先祖へのあいさつを済ませたあと、今度は二人で船に乗り込み、八幡堀を白雲橋に向け、江州音頭の節にのせて浜を滑り出た。

 遊歩道や橋の上には、めったに出会えない光景を一目見ようという観光客や、レンズに収めるアマチュアカメラマンの列が続いた。

 八幡堀と西の湖水郷一帯が重要文化的景観第一号に選定されたことを記念するとともに、新しい人生の第一歩を踏み出すカップルの門出をみんなで祝おうと、まちづくりに取り組む市民グループの喜兵衛塾、NPO法人秀次倶楽部、近江八幡観光物産協会、近江八幡商店街連盟、地域の民間企業や市民の協力で、有限会社ラビットハウス企画による「八幡堀結婚式」が、二十二日八幡堀で厳かに営まれた。

 


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