平成18年5月10日(水)第14408号

◆東近江・東近江市◆
姉妹都市レトビック市へ
きょうから使節団親善訪問
=市役所で結団式―市長ら6人=

◆東近江・東近江市◆
小さくても大きな役割
太郎坊宮前駅に公衆トイレ
=竣工式にトップが参列=


◆東近江・竜王町◆
約4万8千株のツツジ
竜王町のダイハツ工業で
=14日にフェスティバル=


◆東近江・近江八幡市◆
日本拳法滋賀県連盟「龍皇会」
道場開設5周年記念大会開く
青少年の健全育成に貢献
=13日 サン・ビレッジ体育館=


◆東近江・近江八幡市◆
東近江圏域の障害者対象に
雇用・生活をサポート
=「働き・暮らし応援センター」開所=


姉妹都市レトビック市へ

きょうから使節団親善訪問

=市役所で結団式―市長ら6人=



▲レトビック市との調印に向かう東近江市友好親善使節団の結団式
◆東近江・東近江市◆

 東近江市の姉妹都市・スウェーデン王国レトビック市への訪問に先立ち、中村功一市長を団長とする「東近江市友好親善使節団」の結団式がこのほど、同市役所本庁舎で行われた。

 レトビック市は、福祉先進国スウェーデン王国の中でも特に“ものづくり”を大切にするシリアン湖東岸の人口約一万人のまちで、旧湖東町が平成六年十一月に姉妹都市の提携を交わし、芸術家の創作活動施設「ヘムスロイド村」(スウェーデン語で手工芸の意)を開村。両首長を団長とする使節団派遣など、交流を続けてきた。

 今回の訪問は、合併によって新たな市となったため、改めてレトビック市と姉妹都市の調印を交わすもので、きょう十日から十六日まで訪問する。


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小さくても大きな役割

太郎坊宮前駅に公衆トイレ

=竣工式にトップが参列=



▲市長や近江鉄道社長も出席して行われた竣工式
◆東近江・東近江市◆

 近江鉄道・太郎坊宮前駅に公衆トイレが完成し九日、竣工式が行われた。

 地元小脇郷連合自治会が催した式には、中村功一市長をはじめ、近江鉄道の岸邦之社長などトップが参列、参拝客が利用する太郎坊宮は神事を奉仕した。

 完成した公衆トイレは、昨年七月に開催された中野地区市政研修会の席で地元から設置の要望が提出されたことを受けた市が、ホームに設置されている既存のトイレが老朽化していることや駅利用者の利便性を考慮し、周辺のアスファルト舗装や点字ブロックの敷設などの付帯工事も含め、六八四万円の事業費をかけて二月から建設を進めていた。

 新しい公衆トイレは、コンクリートブロック造りで、鋼板葺きの屋根は採光窓を取り入れた傾斜型の外観デザインを採用。内部は、身体障害者、女性、男性が利用できる水洗の便座トイレと男性用のトイレを設置し、便座トイレには非常ボタンを備え、入口外壁の赤色灯が点滅して助けが求められるようになっている。また、赤ちゃん用のベビーチェアーも設けられ、子連れの母親にも優しい設計になっている。

 清掃等の管理は、地元の自治連合会と協議を重ね、地域の人のボランティアや十地区が当番制で当たること、また、参拝客が利用する太郎坊宮も協力することになっている。

 午前十時半から行われた竣工式には、中村市長、岸社長をはじめ、地元選出の市議、太郎坊宮敬神講社会長、同自治連合会総会長、中野公民館長らも参列、太郎坊宮司が斎主となって清祓の儀式がおごそかに行われた。

 このあと、市と連合自治会とが管理の委託契約を結ぶ式も行われた。式辞に立った中村市長は「小脇郷の玄関口であり、新しい小学校の設置計画もあり、今回の完成をうれしく思う。また、地元の人々が維持管理に積極的に取り組んで頂けることもありがたい」とあいさつした。建築面積十一平方メートルの小さな駅便所の完成に市長をはじめ、関係団体の代表者が揃って出席する珍しい竣工式となった。

 中村市長は「前のトイレの写真を見せてもらって、これではいかんと思い、即決で指示した。最初は(竣工式への出席を)どうしょうかなと思ったが、小脇郷の玄関に皆さんの懸案のトイレが完成したことは、意義深いと思い出席を決めた」と話した。

 地元の要望を受け入れ造ってもらった公衆便所を、みんなの施設として大切に使っていたきいという地元参列者の願いが伝わる式典だった。


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約4万8千株のツツジ

竜王町のダイハツ工業で

=14日にフェスティバル=



▲昨年3千人以上が訪れたつつじフェスティバル
◆東近江・竜王町◆

 竜王町山之上にあるダイハツ工業内滋賀第二地区で、十四日に「つつじフェスティバル2006」(つつじフェスティバル2006実行委員会主催)が開催される。入場無料。

 工場内には、約四万八千株のツツジが植栽されており、五月初旬から中旬にかけて総延長三・八キロメートルの色鮮やかな花街道が姿を表す。日頃の感謝の気持ちを込めて、毎年、一般市民も参加できるつつじフェスティバルを企画し、一日だけ工場内を開放している。

 昨年は三千人以上が訪れ、満開のツツジとイベントを満喫した。中でも、普段テストコースとして使用されているテクニカルセンター高速周回コースや工場内を巡る周遊バス(所要時間二十分、四十五人乗り)は、毎回多くの人が詰め掛ける人気イベント。今年は午前十一時から午後一時半の間に、十二便が運行予定(午前十時から乗車整理券配布)。

▲従業員の遊び心が詰まったアイコン車に乗る来場者ら
 歩行者天国と化す工場内には、従業員の遊び心とアイデアが詰まったアイコン車の展示・実演やステージ上での大声出しコンテスト・大豆つかみ競争・紙飛行機飛ばし・リンゴの皮むきといった来場者参加型ゲームのほか、チャレンジコーナーや大人も夢中になるラジコンコーナー、子どもたちの遊びの空間フワフワ動物、トヨタホームによる地震体験コーナーが設けられる。

 また、地元の味を届けるドラゴン屋台村など食欲をそそる模擬店が軒を連ねる(会場へのアルコール類の持ち込みは禁止)。素敵な賞品が当たるラッキー抽選やブラスバンド部による演奏でも盛り上げ、抹茶無料サービス(先着三百人)と子ども向け風船プレゼント(先着三百人)も用意している。

 開催時間は、午前十時から午後三時まで。雨天中止(中止決定は当日午前八時)。事前の問い合わせは、同実行委員会事務局(0748―57―0221)、フェスティバル当日は(0748―57―1510)まで。 


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日本拳法滋賀県連盟「龍皇会」

道場開設5周年記念大会開く

青少年の健全育成に貢献
=13日 サン・ビレッジ体育館=



▲練習に励む日本拳法「龍皇会」のチビッコ拳士ら
◆東近江・近江八幡市◆

 日本拳法滋賀県連盟(本部・近江八幡市、会長・田中孝嗣野洲市議)を支える最大組織の龍皇会「近江八幡道場」(前出雅冶会長)は、十三日午後七時半から「道場開設五周年記念大会」をサン・ビレッジ近江八幡体育館(県立男女共同参画センター隣)で開催する。

 龍皇会とともに拳無双会「東近江道場」(平井清志会長)、拳志会「草津道場」(倉野一仁会長)の主要三道場が県連盟を支えていることから、田中県連盟会長は「関西で発祥した日本拳法の発展と、青少年の健全なる心身の育成を通じて社会貢献したい」と、後輩OBに協力を呼び掛ける。

 龍皇会五周年記念大会では、道場に通う門下生五十人(子供四十人、大人十人)が日ごろの練習で鍛えた実力を競い合い、他の道場から参加のチビッコ拳士を迎え撃つ交流試合も行う。

 近江八幡道場の前出会長は、大会を目前に控え「この機に日本拳法の輪を広めたい。体力増進や健康維持を目指し、青少年の育成に貢献したい」と話している。県連盟顧問に就任した岩永峯一衆院議員(元農林水産大臣)は、県下で学ぶ「子供の成長ぶりを五周年記念大会に期待したい」とエールを送る。

 龍皇会は毎週土曜日夜、同体育館で練習を行い、日本拳法全国連盟(本部・大阪)の公式審判員を務める前出県連盟副会長に教えを請う。毎月の会費は子供五百円、大人三千円。詳しくは、前出会長(携帯090―8826―1703)へ。

 その他、拳無双会(東近江道場)は平井会長(携帯090―1589―4678)、拳志会(草津道場)は倉野会長(携帯090―8195―1016)ヘ問い合わせる。


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東近江圏域の障害者対象に

雇用・生活をサポート

=「働き・暮らし応援センター」開所=



▲平和堂近江八幡店にオープンした「東近江圏域 働き・暮らし応援センター」
◆東近江・近江八幡市◆

 障害者の就労・雇用を支援する「東近江圏域 働き・暮らし応援センター」が、JR近江八幡駅前の平和堂近江八幡店五階にある東近江地域障害者生活支援センターれいんぼうサテライト内に、このほどオープンした。 センターは社会福祉法人・わたむきの里福祉会(日野町)が県の委託と東近江地域圏域二市三町の支援を受けて設置、雇用支援ワーカー、生活支援ワーカー、就労サポーターが常駐(当面二人)する。ハローワーク、企業、商工関係団体、福祉・保健・医療機関、行政など、関連機関とのネットワークを構築し、障害者の雇用面だけでなく、生活援助や職場開拓、職場定着(復職支援)など、総合的な支援を行う。

 開所式には関係者約四十人が出席。光吉明治同会理事長が「障害のある人が安心して働ける土台づくりに貢献できる施設に」と式辞を述べ、北川憲司県東近江地域健康福祉副部長、村井幸之進近江八幡市高齢・障害生活支援センター長、小森建行近江八幡商工会議所事務局長、西澤由男県中小企業同友会理事、平和堂SC事業部の渡辺了氏が、「障害者問題解決へのスタートラインとして、産業・労働界との連携が大切」「平和堂での開所の意味大きい」「就労できてはじめて自立」「店内での実験販売など、連携と活用を」などと開所を祝った。また、支援ワーカーの野々村光子さんは、「障害者が当たり前にスーパーに出入りでき、圏域の中での活動や就労が当たり前になればいい」と、期待に胸を膨らませた。

 国が平成十四年度から全国で生活支援と雇用支援のワーカーを各一人ずつ配置した「障害者就業・生活支援センター」の設置を進めており、県はこれに独自の機能をもたせた「働き・暮らし応援センター」を県内七か所に設置する事業に昨年度から取り組んでいる。東近江圏域での開所が、五か所目となる。東近江圏域での障害者の雇用率は平成十七年が一・五四%で、法定雇用率一・八%にとどいていない。

 問い合わせは、同センター(TEL0748―36―7999)へ。なお、センターの愛称も、現在、募集している。


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