平成18年5月16日(火)第14413号

◆全県◆
キリンビールが寄付!!
=「県琵琶湖森林づくり基金」に=

◆湖東・彦根市◆
県立大
廃棄物をプランターに!
=産官学連携で製造成功=


◆東近江・東近江市◆
園児とお年寄り 楽しく交流
早く大きくな〜れ!
=夏野菜植え体験=


◆東近江◆
福祉関係サービス展開志望者に
セミナー「東近江起業塾」
=5回シリーズ 受講生募集中=


◆東近江・近江八幡市◆
金田ミュージカル劇団第2作
感動の「猫の島のお客さま」
=21日 男女共同参画センター=


◆東近江・安土町◆
自然の恵み学びハチに感謝
ハチミツの収穫体験
=老蘇小4年生の菜の花畑=


キリンビールが寄付!!

=「県琵琶湖森林づくり基金」に=


◆全県◆
 キリンビール株式会社(加藤壹康社長)は、今年四月一日に施行された県琵琶湖森林づくり基金条例に基づく「県琵琶湖森林づくり基金」に、同社がホームページで実施した「水の恵みを守ろう〜クリック募金」の寄付金百十四万円を贈呈した。

 同社は、ホームページにて昨年六月十五日から九月五日まで、「水の恵みを守ろう〜クリック募金」を実施した。「クリック募金」とは、ホームページのクリック数に応じて、一クリックにつき一円を寄付するもの。期間中のクリック数が百十三万四百五十三件に達したことから、今回「県琵琶湖森林づくり基金」に百十四万円を寄付。この募金は、淀川流域を中心に県および京阪神地区の住民にとって貴重な水源となっている琵琶湖周辺の森林づくりに役立てられる。

 同社は昨年一月十九日に、県知事を立会人として大滝山林組合(県犬上郡多賀町)と締結した「琵琶湖森林づくりパートナー協定」に基づき、十年間にわたり同社滋賀工場の水源である琵琶湖東部の犬上川上流に位置する約八百二十ヘクタールにおよぶ広域の森林づくりを支援している。今回の寄付金も、この一環として行なうもの。


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県立大

廃棄物をプランターに!

=産官学連携で製造成功=


◆湖東・彦根市◆
  県立大学工学部はこのほど、現代GPプロジェクト「廃棄物バスターズ」が九五%以上の廃棄物を含むリサイクルプランターの製造に成功したと発表した。

 「廃棄物バスターズ」は、同大学が平成十六年度に採択された文部科学省の現代GP(現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム)のひとつで、「地域活性化への貢献」を目的とした“近江楽座”の十七年度採択プロジェクトとして活動を進めてきたもの。

 従来、一般家庭や産業廃棄物として不要となったポリエチレンやポリプロピレンから調製されるリサイクルペレットは、力学的強度の不足・加工性の低下などの要因で土木工事用土留め材や杭などとして利用されているに過ぎなかった。そこで、廃棄物バスターズでは、このリサイクルペレットの汎用商品への応用、更には環境負荷の低減、資源の有効利用を目的として本来複合化は非常に困難であるといわれているポリエチレンとポリプロピレンを相溶化させるための技術開発を(株)安土産業、県東北部工業技術センターと共同で進めてきた。

 そしてこのほど、リサイクル・ポリエチレン、ポリプロピレン材料に最適な相溶化剤を発見し、商品化可能なレベルの「リサイクル・プランター」(リサィクル材料九五%以上含有)の製造に成功したもの。廃棄物バスターズでは、このリサイクル・プランターを地域の美化・緑化に活かすべく、商品化を念頭においた活動を展開中である。このような取り組みが評価され、今年の三月に実施された「第一回まるエコ発見!たたえあう交流会」において“まるエコ奨励賞”を受賞し、県知事から表彰された。


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園児とお年寄り 楽しく交流

早く大きくな〜れ!

=夏野菜植え体験=



▲お年寄りと一緒に夏野菜を植え付ける園児(市立能登川ひばり保育園)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市猪子町の市立能登川ひばり保育園(北川幸子園長)でこのほど、園児たちと地域のお年寄りらが交流を楽しむ「夏野菜植え体験」が開かれた。

 ふれあいの場を持つことで世代間の交流を楽しみ、高齢者の“いきいき活動”にもつながる同園の事業で、野菜づくりを通して、園児たちに植物の生長を観察してもらい、好き嫌いなく「おいしく野菜を食べてもらおう」とする取り組み。

 この日は、五歳児三十一人と同地区南学区の老人クラブからお年寄り十一人が参加し、プランターなどにトマト・プチトマト・ナスビ・ピーマン・キュウリの夏野菜五種類を植え付けた。

 最初、お年寄りたちの作業をじっと見ていた園児たちだが、優しい声掛けで次第に会話が弾み、土を盛ったり、水やり、支柱立てなどの作業を一緒に楽しんだ。

 参加者の一人は「園児が、野菜の生長を通して、季節感を感じてくれたり、収穫の喜びを味わってくれれば嬉しい」と話していた。

 また、園児たちも「大きくなるように、水やりをがんばります」と張り切り、収穫を楽しみにしている。

 このあと、植えた苗を前に記念撮影を楽しんだ。


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福祉関係サービス展開志望者に

セミナー「東近江起業塾」

=5回シリーズ 受講生募集中=


◆東近江◆

 県東近江地域振興局地域健康福祉部は、福祉関係サービスの事業展開を志す人を対象にしたセミナー「東近江起業塾〜コミュニティビジネスの視点から〜」を、五月二十四日から五回シリーズで開講する。受講無料(資料代実費)。

 受講資格は、東近江地域振興局管内二市三町(近江八幡・東近江・安土・竜王・日野)の福祉関係起業志望者。定員は各回三十人程度。

 受講希望者は、氏名、住所、連絡先、参加希望日を記入し、五月十九日までに東近江地域振興局地域健康福祉部健康福祉課へ、郵送(〒527―0033 東近江市八日市緑町八―二二)かファックス(0748―22―1617)で。問い合わせは同課(TEL0748―22―1253)まで。

 セミナーの日程は次の通り。会場は、同部八幡支所(八幡市民病院向かい)。時間は午後六時半から八時半まで。

 ▽第一回 5月24日「福祉の地域づくり〜暮らしをささえる仕組みをコミュニティビジネスとして〜」 小梶猛NPO法人しみんふくしの家八日市理事長、北川憲司県東近江地域振興局地域健康福祉部副部長、阿部圭宏市民活動・NPOコーディネーター

 ▽第二回 5月31日「福祉起業の組織づくり〜NPO法人の立ち上げを主な視点として〜」 阿部圭宏氏

 ▽第三回 6月7日「福祉起業の事例から学ぶ1」 伊藤幸枝NPO法人子育てサポート近江八幡すくすく理事長、森泰子NPO法人虹の会理事長、阿部圭宏氏

 ▽第四回 6月14日「福祉起業の事例から学ぶ2」 雲川弘子NPO法人しみんふくしの家八日市副理事長、太田清蔵NPO法人結の家代表、阿部圭宏氏

 ▽第五回 6月21日「事業計画と資金計画」 阿部圭宏氏


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金田ミュージカル劇団第2作

感動の「猫の島のお客さま」

=21日 男女共同参画センター=



▲間近に迫る本番に向けて練習に励むメンバー――金田公民館で――
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市の金田公民館を拠点に活動する市民ミュージカル劇団「金田ミュージカル劇団」の第二回公演「猫の島のお客さま」(市こども体験活動協議会主催)が、県立男女共同参画センター大ホールで二十一日開催される。本番を直前にして、団員たちの練習にも熱がこもる。

 市内の小中学生十九人と、保護者や地域の人たちによる、すべて手づくりのミュージカルは、昨年八月から放課後や土曜・日曜日を利用して準備を進めてきた。

 今回公演の「猫の島のお客さま」は、仕事熱心なネコの島に流れ着いた三匹のネズミとネコたちの、時にはハラハラ・ドキドキ、時には楽しくうれしい、心あたたまる交流やふれあいを、歌と踊りと芝居で描く。

 「(出演者もスタッフも)全員が主役」となり、「公演成功に向けて取り組んできた成果と子どもたちのはつらつとした姿をステージで発表したい」「観てくれた人が何かを感じてくれたら」と、来場を呼び掛ける。

 開演は、午後一時半からと午後三時半からの二回。全席自由で、無料。現在、市内各公民館で鑑劇申し込みを受け付けている。問い合わせは、金田公民館(TEL0748―37―7255)へ。

 


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自然の恵み学びハチに感謝

ハチミツの収穫体験

=老蘇小4年生の菜の花畑=



▲ミツバチの様子を観察する児童
◆東近江・安土町◆

 安土町の集落営農組合「グリーンファーム21」の協力で環境学習「菜の花エコプロジェクト」に取り組んでいる町立老蘇小学校の四年生三十人が、昨年秋に自分達で植えた菜の花畑でハチミツの収穫をこのほど体験した。

 日本の養蜂業の草分けとして知られる「安土養蜂園」(同町常楽寺)の岡弘さんから、ミツバチの雄と雌の役割や短すぎる一生、一匹のハチが一生に小さじ半分のミツしか作れないことなど、ハチミツができるまでの話や、ハチが近づいてきても決して手ではらったりしなければ刺されることはないなどの注意を聞いたあと、レインコートや帽子の上から網を着せてもらい、早速菜の花畑へ。

 約十九アールの畑には自分達の背丈ほどに育ったナタネが黄色の花をいっぱいつけており、十日ほど前から放された二箱分、約八万匹のミツバチが、蜜集めに励み、せっせと受粉を行ってくれていた。

 ちょっぴり腰の引ける子どもたちも、岡さんが取り出すハチの巣やハチたちの動きを、興味深げに、熱心に観察していた。

 畑脇の農道に設営されたテントでは、二箱分のハチの巣を分離器に入れ、児童が順番でハンドルを回し、ハチミツの取り出し作業を体験。付近は、甘いハチミツの香りに包まれた。ハチたちは、近くのサクラにも飛んで行っていたようで、うっすら赤味のあるハチミツが取り出し口からトロトロ流れ出た。

 できたてのハチミツを、グリーンファーム21のおばさんたちが用意した食パンに滴り落ちるほどたっぷりと塗ってもらって、じっくりと味わった。子どもたちは「家で食べるのよりおいしい」と目を丸くし、自然の恵みとハチたちへの感謝を忘れなかった。

 


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