平成18年5月20日(土)第14417号

◆全県◆
外国人児童・生徒の“学ぶ力”支援します!
県教委が母国語サポーター派遣
=ポルトガル語・スペイン語・中国語など=

◆東近江・東近江市◆
作品にベテランの味
第12回 八日市美術協会展
=八日市文芸会館=


◆東近江・東近江市◆
総合計画策定へ提言
東近江市まちづくり懇話会
市の将来像に方向性示す
=市民と行政の協働にも言及=


◆東近江・東近江市◆
初夏の風物詩
お田植え祭
=あす 太郎坊宮=


◆東近江・東近江市◆
外で遊ぶ楽しさ、発見の感動
五感で学ぶ11講座
=「わくわく発見隊」開講=

◆東近江・東近江市◆
五個荘地区の市職員
愛郷深める清掃活動
=「協働のまちづくり」に積極参加=


◆東近江・東近江市◆
こだわり環境体験フェア
=20、21日 村防工業本社で開催=


外国人児童・生徒の“学ぶ力”支援します!

県教委が母国語サポーター派遣

=ポルトガル語・スペイン語・中国語など=


◆全県◆

  県教育委員会は、日本語の不自由な外国人児童生徒の学校生活への適応を支援しようと、母国語が理解できる指導協力者「ほっとサポーター」派遣事業を五月中旬からスタートするため、サポーターの登録を随時受け付けている。

 日本語指導が必要な外国人児童生徒に対応する加配教員や非常勤講師が派遣されていない公立小中学校、もしくは母語による支援が緊急に必要となった学校に対してほっとサポーターを派遣し、母語を通じて児童生徒やその保護者と円滑なコミュニケーションを支援するとともに、授業や放課後等の教科等の学習や学校生活への適応について支援するのがねらい。

 事業は、一回の派遣につき三時間とし、 週一回、ほっとサポーターを学校へ派遣する。このなかで母語を通じて児童生徒と交流を図り、様子を理解するとともに、担任との連携を図る。さらに、学校から保護者への文書・連絡事項を伝えるため、母語を用いて通訳や翻訳も行う。

 定員は十五人程度(ポルトガル語、スペイン語、その他中国語など)。資格は、外国人児童生徒やその保護者と円滑なコミュニケーションを図るのに必要な語学力・知識・経験を有すると認められる一般社会人や留学生を含む大学生・大学院生。

 賛同者は、県教委所定の履歴書を県教育委員会(電話077-528-4576)へ提出する。面接した後、決定する。

 なお、県教委は四月一日の推計で、日本語指導が必要な外国人児童生徒の母語別在籍人数を▽ポルトガル語五百十人▽スペイン語百九十六人▽ 中国語三十九人▽タガログ語十五人▽ 英語九人▽ 韓国・朝鮮語五人▽ヴェトナム語五人▽ エチオピア語四人▽ フィリピノ語二人▽モンゴル語二人▽ ドイツ語二人▽クメール語一人の合計七百九十人としている。


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作品にベテランの味

第12回 八日市美術協会展

=八日市文芸会館=



▲八日市文芸会館で開かれている第12回八日市美術協会展
◆東近江・東近江市◆

 八日市美術協会(会員二十八人)の作品展が十八日から八日市文化芸術会館で始まった。入場無料。二十一日まで。

 会員の創作活動の成果を発表しあい、作品を通して会員と一般来場者との交流の場にしようと同協会が毎年開催している。

 第十二回の今回は、二十二人の会員から油絵、水彩画、切り絵、彫塑などの作品あわせて八十二点が出展され、昨年の同展以降の新作を中心に並べている。

 展示作品の中には、自然木を額縁にした墨絵やロール布に描画したタペストリーなど新しい作品や百号サイズの大作なども加わり、展示を盛り上げている。美術を愛するベテランの作品が多く、来場者の目を楽しませている。


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総合計画策定へ提言

東近江市まちづくり懇話会

市の将来像に方向性示す
=市民と行政の協働にも言及=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市まちづくり懇話会(会長・織田直文京都橘大教授、十三人)は、市総合計画策定ヘ基本となる助言、提案をまとめ、このほど提言書を久田元一郎助役に手渡した。懇話会は、市の現状や課題、アンケート調査による将来像、各地域の特性ほか、総合計画の母体となる新市まちづくり計画、合併建設計画などを基本に協議してきた。

 提言書では、一体感の醸成や地区の個性尊重を重視し、「人と人」「人と自然」「人と心」「人とまち」「協働まちづくり」「都市基盤」の六つの視点からまとめられ、久田助役は「提言を尊重しながら、総合計画を策定していきたい」と述べた。

 提案の六項目に添って、安心・安全のある快適な暮らしと活力あるまちづくりを目指し、市民と行政が共に手を携えた協働のまちづくりを求めている。項目ごとの提言は次の通り。

 【一体感の醸成】「人と人」の視点から、地域と地域、人と人のつながりを強化できるよう、市民が互いの地域の歴史や文化を知り、暮らしの中において様々な交流機会の拡大を図ること。

 【豊かな自然と歴史の継承】「人と自然」の視点から、歴史を大切にし、恵まれた自然を損なうことなく、次世代へ継承していけるよう、これまでの暮らしを見直し、自然と共生する暮らしを実現すること。

 【心豊かな人づくり】「人と心」の視点から、ふるさとを愛し、互いを思いやる豊かな心を持った人が育つ環境の整備を図ること。

 【安心・安全】「人とまち」の視点から、地震など自然災害に対する日頃からの防災体制の強化とともに、子ども、高齢者、障害者が日常生活の中で安心して暮らせる地域づくりや体制づくりを図ること。

 【市民と行政の協働】「協働のまちづくり」の視点から、まちの様々な情報の共有化に努めるとともに、地域住民が主体的に取り組む地域活動を活性化するために、市民の役割とそれを支援する行政の役割が明確に分かる仕組みを構築すること。

 【都市基盤の整備】都市基盤の強化として、地域経済の活性化、地域間を結ぶ道路交通の整備、市街地の再整備、農地や山林の保全に協働で取り組むこと。


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初夏の風物詩

お田植え祭

=あす 太郎坊宮=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市小脇町の太郎坊宮は、二十一日午前十一時から恒例の「お田植え祭」を同宮参道第二鳥居横のご神田で催す。

 昭和十五年から毎年続けられている同祭には、県内外から多くの参拝客や見物客が訪れ、五穀豊穰や産業発展、家内安全と隆昌などを祈願する。

 奉耕手に選ばれた男女児童が、色鮮やかな田植え姿にすげ笠をかぶり、太鼓の合図とともに数え歌に合わせて、一本ずつ丁寧に稲苗をご神田に植えていく。県内初夏の風物詩の一つ。

ご神田周辺には屋台が立ち並び、地域特産品の販売も行われ、小学生以下の子供(先着百人)にお菓子が進呈される。詳しくは太郎坊宮(TEL23―1341)へ。


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外で遊ぶ楽しさ、発見の感動

五感で学ぶ11講座

=「わくわく発見隊」開講=



▲体験や遊びを通して郷土を学び、心身ともに成長していく「TENBINわくわく発見隊」(写真は、水墨画に挑戦する子どもたち)
◆東近江・東近江市◆

 様々な体験や遊びを通して郷土の文化・歴史を学び、心豊かな子どもたちを育む「TENBINわくわく発見隊」の開講式がこのほど、東近江市てんびんの里文化学習センター(五個荘竜田町)で開かれ、講師となる地域ボランティアと小学児童らの顔合わせが行われた。

 わくわく発見隊は、先人が培った文化や歴史、芸術、豊かな自然など、郷土の魅力を五感で感じ取る体験学習で、年間を通した活動によって、助け合いや思いやり、生きる力を身に付けていく。

 講師は、生涯教育を実践する地域ボランティアたち。生け花・茶道の「花いちもんめ」「OH!茶チャチャ」や、古代の生活を覗く「ま〜ちゃんクラブ」(英語で近江商人の意味)、自然の恵みを体感する「自然の達人」「どろんこファーマーズ」など、計十一講座が設けられており、屋外へ繰り出す楽しさと発見の感動を伝えたい―としている。

 開講式では、通年講座の受講生やスタッフら約八十人が出席し、互いの顔合わせを行う講座・講師紹介が行われたほか、活動拠点となる五個荘公民館の磯部實館長から「いろいろなことに挑戦することは、これから大きくなる中でとても大切なものになります。それは、大人になってからも続く重要なこと。楽しく一年を過ごし、何か新しいものを身につけて下さい」との言葉が贈られた。

 このあと、「ま〜ちゃんクラブ」「花いちもんめ」「OH!茶チャチャ」「どろんこファーマーズ」の第一回講座が開かれ、「ま〜ちゃんクラブ」では、地区在住の日本画家による水墨画教室が開かれた。

 


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五個荘地区の市職員

愛郷深める清掃活動

=「協働のまちづくり」に積極参加=



▲二tトラックいっぱいに拾い集めたゴミや水草
◆東近江・東近江市◆

 東近江市五個荘地区の市職員がこのほど、市民と行政が一体となった協働のまちづくりを進めるには、地域への愛着心と積極的な参加が不可欠として、地区内の河川・道路で清掃活動を行った。

 広域合併による効率的、効果的な行財政運営を目指す一方、地域の個性を生かす住民と行政の協働のまちづくりが求められており、市内十四地区で住民主体による「まちづくり協議会」が設立、準備されている。

 五個荘地区においても、歴史文化や教育、福祉、農商工業など、地区内の様々な個人・団体が参画する「五個荘地区まちづくり協議会」が立ち上がった。

 そのような中、行政に携わる職員も何かの形で参画・支援できないか―と、合併前から取り組んでいる地区内の清掃活動を再開。昨年に引き続き、市民や訪れる観光客などに気持ちよく地区内を散策してもらおうと、五月・九月・十月または十一月の三回、三班編成で河川や道路清掃を行うことにした。

 この日は、支所前を通る県道五個荘・八日市線と国道8号線、大同川、南幼稚園跡の四カ所に分かれ、同地区で奉職する市職員二十七人が参加。大同川での清掃作業では、ドロだらけになりながら水を含んだゴミや草を取り除き、二tトラック二台分のゴミを拾った。

 


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こだわり環境体験フェア

=20、21日 村防工業本社で開催=


◆東近江・東近江市◆

 村防工業(村防公勝社長)は二十、二十一日の二日間、本社(東近江市上平木町)を会場に「こだわり環境体験フェア」を開催する。

 普段何気なく見過ごし、そして今叫ばれている地球温暖化対策に焦点を当て、今までこんなに「もったいない」ことをしてきたのかをカタチに変えたいとの思いで、最新の情報と機器を取り揃えた。

 太陽の光を電気に「ソーラー発電」、雨水をむだなく利用する「雨水利用システム」、深夜電力を使って自然冷媒使用の給湯器「エコキュート」、クリーンで安全な「IHクッキングヒーター」、むだな光熱費を使っていないか「光熱費試算シュミレーション」を提案する。

 また、地下水を有効利用する「井戸ポンプ」、最新の「バス・キッチン・トイレ」など環境にこだわり、省エネにこだわり、快適な生活空間づくりにこだわった最新の商品を体験してもらう。

 このほか、風船つり、かき氷、IH実演スナック菓子など楽しい遊びコーナーも用意し、提案型こだわり環境体験フェアへの参加を呼び掛けている。詳しくは村防工業(TEL22―6611)へ問い合わせる。

 


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