平成18年5月28日第14424号

◆大津・大津市◆
痛快なクラシック
「レッド・プリースト」
=6月3日、びわこホール=

◆東近江・東近江市◆
きょう 初夏の3大イベント
新・東近江市誕生記念で盛大
八日市大凧まつりと同時開催
=ヘムスロイドや花フェスタも=


◆東近江・東近江市◆
2人と18団体に推進賞
「みどりのつどい」
=きょう 河辺いきものの森=


◆東近江・東近江市◆
青空に“星”いっぱい
竹のドームに屋根完成
=竹間伐、みんなで環境保全―石馬寺町=


◆東近江・東近江市◆
沈黙のストレスから解放
ポルトガル語で通訳
=必佐小学校にサポーター=

◆東近江・東近江市◆
蒲生地区の地域振興に
=喜楽鉱業が100万円寄付=


痛快なクラシック

「レッド・プリースト」

=6月3日、びわこホール=


◆大津・大津市◆

 バロック時代のイタリアの作曲家・アントニオ・ヴィヴァルディのあだ名を冠した英国の演奏グループ「レッド・プリースト」の日本初公演が、六月三日午後三時から県立芸術劇場・びわ湖ホール(大津市)で開催される。

 世界の古楽シーンで破竹の勢いをもつ同グループは、リコーダー、ヴァイオリン、チェロ、チェンバロ奏者の男女四人組。ダイナミックで痛快な演奏はロックに匹敵し、クラシック界に新風を吹き込んでいる。発売中のCD「四季」は欧米で大きな支持を得ている。

 一般四千円、二十五歳未満千五百円。全席指定。問い合わせはびわ湖ホールチケットセンター(077-523-7136)へ。


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きょう 初夏の3大イベント

新・東近江市誕生記念で盛大
八日市大凧まつりと同時開催
=ヘムスロイドや花フェスタも=


◆東近江・東近江市◆

 新・東近江市の誕生を記念して、二十八日を中心に初夏を告げる「二〇〇六八日市大凧まつり」「アートギャラリー・ヘムスロイド二〇〇六」「花フェスタ二〇〇六in愛の田園(まち)」の新緑三大イベントが同時開催される。

 大凧まつり、花フェスタ、ヘムスロイドの三会場を巡回する「らくらく無料イベントバス」を走らせ、移動の足を確保している。各イベントの主な内容は次の通り。

 【八日市大凧まつり】愛知川八千代橋下流河川敷。日本一の百畳大凧「非戦の誓い」がメイン。オープニング凧揚げ(二十畳敷)、全国から凧愛好家やグループが勢揃いし、各地の伝統凧や色とりどりの凧を揚げる。市民手づくりの凧(二―八畳)がミニ大凧コンテストを競い、FM滋賀(e―ラジオ)の公開生放送とステージショーほか、模擬店や物産展示即売、写真コンテストもある。二十八日午前九時二十分―午後三時半。雨天の場合は六月四日。

 【アートギャラリー・ヘムスロイド】平柳町のヘムスロイド村。村で創作活動を続ける工芸作家に接し芸術を肌で感じる。県内外から工芸作家百人以上が集まり、陶芸品・木製品・藍染め・革製品・アクセサリー・ガラス工芸など約百三十店が並び展示即売する。緑と自然が身近に感じられる杜(もり)の中で、作り手の顔と温かい心が伝わる。二十七日(正午―午後五時)と二十八日(午前十時―午後四時)の両日。

 【花フェスタin愛の田園】道の駅あいとうマーガレットステーション。花のコンテストは、コンテナ花壇とハンギングバスケット吊り下げタイプ、同壁掛けタイプの三部門に分れて開かれる。部門ごとに最優秀賞、優秀賞などの各賞が用意され、このほか素晴らしい賞品が贈られる。二十七日から始まり六月四日まで展示される。表彰式は二十八日午前十時から。


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2人と18団体に推進賞

「みどりのつどい」

=きょう 河辺いきものの森=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市「みどりのつどい」は、二十八日午前十時から大凧まつり会場に隣接の河辺いきものの森(同市建部北町)で開催される。全国的な緑化推進とともに、春の一日を緑と親しむ家族ふれあいイベントとなる。午後三時まで。

 「東近江をみどりの湖(うみ)に!」をテーマに、緑の大切さや恵みを肌で感じ、花と緑あふれる潤いのあるまちづくりを進めてもらおうと、広く市民に緑化推進と自然保護の思想の普及・啓発を目的に開かれる。

 つどいに先立ち午前八時から、いきものの森ネイチャーセンターで、花と緑あふれる潤いのあるまちづくりへの貢献と取り組みをたたえる「花と緑の推進賞」の表彰式が行われ、事業所を含む十八団体と二人に中村功一市長から表彰状が手渡される。

 会場では、花苗の無料配布(午前十時半と午後二時半の二回)や自然観察会、緑化相談、森のクイズラリー、里山で創った木炭や竹炭の販売、寄せ植え教室などのほか、タケノコ焼き、山菜おこわ、焼そばなど、楽しい催しが行われる。花いっぱい、植樹、緑化管理などの功績で推進賞を受けるのは次のみなさん。

 【八日市】福田善三、かじ藤商店、下羽田里山整備班、シャトレーゼ八日市店、浜野エコワーク委員会、社(冲野神社)を守る会【永源寺】上二俣町自治会、蓼畑町自治会【五個荘】きぬがさ山「里山に親しむ会」、フラワーサークル撫子【愛東】愛東北小PTA、愛東外町レディース、青山町レディース【湖東】野村藤一郎、湖東商工会女性部【能登川】伊庭町自治会、きぬがさ城東自治会、栗見新田町自治会【蒲生】合戸自治会、平林自治会


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青空に“星”いっぱい

竹のドームに屋根完成

=竹間伐、みんなで環境保全―石馬寺町=




▲間伐竹を組み合わせて作った「スタードーム」に布を張る住民ら
◆東近江・東近江市◆

 東近江市五個荘石馬寺町自治会と子ども会がこのほど、間伐竹で作った半球形の「スタードーム」に天幕を取り付ける作業を行い、地域の休憩所や子どもたちの遊び場として活用している。

 芽を出してから二・三カ月で成竹になる竹は「切ることが植えること」と言われるほど間伐が必要な自然素材。竹林が広がるこの地域では、竹製品の需要低下で伐採の機会が減り、繁り過ぎによる人工林への食い込みが問題になっている。

 このため、みんなで山の保全を考えようと、五年前から竹林に親しむ自然体験「竹取物語」に取り組み、間伐ボランティアや竹細工、伝承玩具づくりなどを行ってきた。昨年には、竹の有効活用とまちづくり、災害時に役立つ技術の取得として、竹の「スタードーム」づくりを行い、自治会のイベントやイルミネーション、グランドゴルフ等の休憩施設として活用している。

 今回の天幕張りは、ある地域女性から「日よけ、雨よけに使って」と、無償提供を受けたテント地を張ったもので、様々な三角形、五角形のパーツを上手に組合せながら星形に結び、黄色と若草模様の可愛いドームを完成させた。

 さっそく、中に入った子どもたちは「星がいっぱいできれい」「涼しいね」と話し、青空をに浮かぶたくさんの星たちを楽しんだ。

 スタードームとは、北九州市立大の学生と教員でつくる「九州フィールドワーク研究会」が考案し、星形の編み目が六つ出来るよう、三十本のフレームを組み合わせてつくる竹のドームで、環境保全の意識高揚に効果が期待されるほか、宿泊用テントや休憩所、災害時の緊急仮設住宅としても利用できる。


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沈黙のストレスから解放

ポルトガル語で通訳

=必佐小学校にサポーター=



▲授業中に教諭の話す内容を男児に通訳する磯野さん(日野町立必佐小学校で)
◆東近江・東近江市◆

 沈黙状態のストレスからようやく解放してあげられる―。日野町立必佐小学校(鈴木数馬校長)にこのほど、外国から来たばかりで日本語が理解できない児童の学校生活を支援するため、児童の母国語が話せる「ほっとサポーター」が県教育委員会から派遣された。

 これは、県教育委員会が今年度から始めた「外国人児童生徒ほっとサポート事業」で、日本語指導が必要な外国人児童・生徒がいるにもかかわらず、非常勤講師を配置するだけの人数に達せず派遣が受けられないなど、支援を緊急に必要としている公立小中学校を対象とした支援事業。

 今回派遣を申請した必佐小学校には、今年四月十三日にブラジルから移住・転入してきた五年生の男児がおり、ようやく自分の名前をカタカナで書けるようになったが日本語は全く理解できない。 担任教諭は「保護者向けに連絡事項を記したプリントを他の児童と同様に配布しているが、どれだけ理解してもらえているのかわからず、連絡にも困っていた」という。

 得意のサッカーで同級生とはすぐに仲良くなったものの、学習面や学校生活全般において早い段階で適応できるようにと、ブラジルに一年間留学経験のある磯野恵さん(19)=大学一年生=がほっとサポーターとして派遣された。

 磯野さんは、授業中は五年生男児の横に座り、教諭の話す内容などをポルトガル語に通訳し、別室での日本語の読み書き教室では教諭が用意したブラジルに関する本や写真を見ながら、児童と教諭の会話の橋渡しをしていた。

 初のサポートを終え、磯野さんはブラジルでの留学経験を踏まえ「自分が近くにいることで彼が特別視されると、友だちの輪が広がらないので距離感がむずかしい」と振り返った。

 また、鈴木校長は、「母国語が通じない地域で、一日中、沈黙状態でいるのはかなりのストレスだと思う。メンタル部分でも軽減され、保護者の考えや思い、また相談にのる機会も増やせる」と手応えを感じていた。

 今後、磯野さんは、来年三月まで毎週金曜日二〜四校時の三時間サポートに入り、保護者向けプリントの翻訳や通訳なども行う予定。

 


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▲中村市長(右)に目録を手渡す小宮山代表取締役(東近江市役所市長室で)
蒲生地区の地域振興に

=喜楽鉱業が100万円寄付=



◆東近江・東近江市◆

 産業廃棄物処理業の喜楽鉱業株式会社(小宮山雅弘代表取締役)が二十五日、東近江市役所の市長室を訪れ、百万円を寄付することを記した目録を中村功一市長に手渡した。

 東近江市葛巻町(蒲生地区)と隣接する竜王町岩井地先に竜王工場を構える同社は、創業四十五周年記念事業の一環として、近隣の地域住民への感謝の気持ちを込めて、旧蒲生町の地域振興の一助として役立ててほしいとの思いから寄付を申し出た。平成十二年度にも旧蒲生町へ同様の趣旨で寄付を行っている。

 今後、寄付金百万円を予算化した後、同社の意向に沿うよう東近江市蒲生支所が中心となって有効な活用方法を検討していくという。

 


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