平成18年6月4日(日)第14430号

◆東近江・東近江市◆
東近江市行革を審議
懇話会委員
=市民から一般公募=

◆東近江・東近江市◆
ことしもやります
環境にやさしいコトナリエ
=BDFの発電機で給電=


◆東近江・東近江市◆
夏の3大会
ドラゴンカヌー市民大会
=参加チーム募集中=


◆東近江・東近江市◆
やまの子キャンプへ
=青年リーダー研修会=


◆東近江・日野町◆
アミーゴの関係でよろしく!
来日外国人対策支援チーム出動
=ブラジル人労働者に啓発指導=


◆東近江・近江八幡市◆
近江八幡の歴史第2巻
「匠と技」が刊行
=3000円で発売中=


東近江市行革を審議

懇話会委員

=市民から一般公募=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、効率的、効果的な行政運営の方向性を示す行政改革大綱を本年度中に策定することから、行政改革懇話会に参画する一般委員(二人以内)を公募している。

 二十歳以上の市民で、メンバー十三人で構成の懇話会(四回程度)に出席し、学識経験者などの委員とともに、行政改革大綱の策定に関する事項を審議してもらう。

 応募用紙に必要事項を記入し、東近江市の行政改革についての意見、提案をまとめた「意見書」(八百字以内、書式自由)を添え、六月十九日までに市役所総務部都市経営改革室へ提出する。郵送、電子メールも可。詳しくは同改革室(TEL24―5617)へ。


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ことしもやります

環境にやさしいコトナリエ

=BDFの発電機で給電=



▲来場者を魅了した昨年のコトナリエ
◆東近江・東近江市◆

 湖東地区まちづくり協議会と湖東商工会青年部でつくるコトナリエ実行委員会は、ことしもひばり公園で八月五日〜十五日までイルミネーション「コトナリエ」を開催するが、その電源をBDF(バイオディーゼル燃料)で稼働するディーゼル発電機を使って供給することにした。

 今年で三年目を迎えるコトナリエは、公園内の樹木やモニュメント、建物などに合わせて二十二万球のイルミネーションを飾り付け点灯、夏の宵に浮かび上がる見事な光のオブジェの競演に人気がある。昨年は、期間中のべ約十万人(主催者発表)が訪れた。

 同実行委員会では、湖東地区の新しい夏のイベントとして育てていこうと、ことしも昨年と同規模で開催することを決めたが、地球環境へのやさしさを取り入れようと、イベントの最も大きな環境負荷となっている電気エネルギーの軽減方法を検討。家庭の廃食油からつくることができるBDFで動く発電器を提供してもらえる企業を探していたところ、農機具メーカーのヤンマーから百パーセントのBDFで稼働するディーゼル発電機六台の提供を受けることが出来た。

 二十二万球のイルミネーションの消費電力は、一時間当たり六十四キロワット必要で今回、提供を受ける六台の発電機の総発電量は一五○キロワット(一台二十五キロワット)あり、発電効率を勘案しても十分賄える電力量を確保できる。

 期間中は、それぞれの発電機を適材適所に配置し、会場を彩るイルミネーションに給電することにしている。

 必要とするBDFは、一般家庭から廃食油の提供を呼びかけ、回収した廃食油をあいとうエコプラザ「菜の花館」で精製することしにしている。期間中、発電機には計三百リットルのBDFが必要と見込まれている。

 回収方法は、六月十八日、湖東地区の一般家庭を対象に一斉回収するほか、廃食油回収に協力しているガソリンスタンドや地区外の一般家庭にも協力を求めることにしている。


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夏の3大会

ドラゴンカヌー市民大会

=参加チーム募集中=



▲旧能登川町で開かれた昨年のようす
◆東近江・東近江市◆

 夏の風物詩として定着し、昨年までは旧能登川町の「ドラゴン3大会」として開かれたカヌー大会が、新・東近江市の盛夏イベントとして盛り上がり、今月二十五日に先陣を切る「第一回東近江市ドラゴンカヌー大会」(主催=東近江市、同市体育協会、同市教育委員会)が開かれる。

 豊かな恵みをもたらす琵琶湖に感謝し、自然環境を活かした地域の発展と活性化を図るとともに、市民の体力づくりを目指す親睦大会で、二十五日の同大会を皮切りに、ヤングフェスティバル(七月九日)、親善大会(同二十三日)が開催される。

 現在、市内の各自治会から「東近江市ドラゴンカヌー大会」への出場七十八チームを募っている。

 資格は、市内に居住する中学生以上の自治会メンバー(合同チームも可)で、チーム編成は、一チームにつき船長(太鼓手)一人、舵取り一人、漕ぎ手八人、補欠五人の計十五人が必要(うち、女性は必ず二人以上乗艇)。

 競技は、往復三百メートルの折り返しを滑走し、早さを競うもの。なお、折り返しの競技を行う大会は全国でも数少ない。

 申し込みと問い合わせは、東近江市教育委員会スポーツ課(0748―24―5674)または各地区の教育分室へ。締め切りは九日。


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やまの子キャンプへ

=青年リーダー研修会=



▲テントの設営や飯ごう炊飯など、活動技術を学ぶ青年ら
◆東近江・東近江市◆

 八月一日〜六日に計画されている「東近江やまの子キャンプ」に向けて、子どもたちのグループ活動を支援する青年リーダー研修会がこのほど、河辺いきものの森(同市建部北町)で開かれた。

 やまの子キャンプは、市内の小中学生が協力しながら暮らし、楽しく遊ぶことを目的にした五泊六日のサマーキャンプで、地域に根ざした自然体験や生活体験活動を通して「自立・協調性」を学び、生きる力や心の豊かさを育むもの。会場は、永源寺地区和南町の愛郷の森キャンプ場。

 研修会は、キャンプ中の子どもたちをサポートする青年リーダーを対象にしたもので、市内外の高校生や大学生、大学院生など十六歳〜二十二歳の男女十五人が参加し、火おこしやタケノコ採集、飯ごう炊さん、テント設営などに取り組んだ。

 参加者の多くが初対面で、野外活動についても初体験の人が半数を占めていたが、協力しあいながら研修課題に取り組み、お昼には、友情が詰まったタケノコご飯、豚汁が完成。和気あいあいと箸を進めながら、親睦を深めていた。

 今後、青年リーダーたちはキャンプ本番に向け、六回にわたる野外活動を行い、技術や子どもとのかかわり方などを学ぶ。

 なお、次回の研修会は六月十一日の予定で、主催の東近江やまの子キャンプ実行委員会では、子ども好きで野外活動に興味のある高校生から二十五歳ぐらいまでの青年リーダーを募集している。経験や資格は問わない。 詳しくは、〒527―8527東近江市八日市緑町10番5号、東近江市教育委員会青少年課内・やまの子キャンプ実行委員会事務局(0748―24―5675、FAX24―5691)へ。六月九日締め切り。


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アミーゴの関係でよろしく!

来日外国人対策支援チーム出動

=ブラジル人労働者に啓発指導=


▲信号機の絵を見せながら交通ルール遵守を呼び掛ける東近江警察署員(日野町北脇のダイハツメタルで)
◆東近江・日野町◆

 東近江警察署来日外国人対策支援チーム(代表=藤本清隆警務調査官、二十一人)が先月三十日、日野町北脇にある日野第二工業団地内株式会社ダイハツメタルで働くブラジル人約四十人に対して、ポルトガル語の資料を活用し、交通安全や防犯、犯罪防止対策に関する啓発指導を行った。

 工場で働く従業員の約六割(約百三十人)がブラジル人という同社は、昨年十一月、名神高速道路での大型トラックや乗用車など七台が絡む交通事故で、ブラジル人従業員七人を亡くしている。

 会社側から「二度と悲惨な事故を起こさないために啓発を」との要望を受け、同チームが発足以来初となる企業向けの講習会に出向いた。

 同チームは、事前に交通ルールや通報方法、相談窓口の連絡先などを記した下書きを作り、県警本部国際犯罪対策室のポルトガル語が話せる職員らに翻訳を依頼し、ブラジル人向け啓発資料を独自に作成。

 午後六時からの講習会では、冒頭、ワールドカップに絡めてサッカーチームを例に「日本でみなさんによい生活を送ってもらうため、二十一人編成のチームを結成した。資料をじっくり読んで何でも相談してほしい」と、ブラジルチームのユニフォームカラーである黄色の紙に印刷した啓発資料を配った。

 交通・生活安全・刑事課の係長が、啓発資料をもとに講話。交通安全対策では、止まれの標識や信号機の絵を見せながら交通ルール遵守を呼び掛け、大半が自家用車を持っていると回答したため免許証の更新や車検の必要性を説いた。

 また、防犯・犯罪防止対策については、犯罪被害にあわないために「自分の身は自分で守ることを考えてほしい」と訴え、市内でブラジル人女児がいたずらされた事例を挙げながら「子どもたちに絶対一人で遊ばないよう教えてください」と繰り返した。

 ストーカー行為や夫婦間の暴力など困っていることがあれば、電話または手紙でも相談を受け付けていることを伝え、最後に「アミーゴの関係でよろしく」と場を和ませた。

 今後、同チームは、各企業にパイプ役となる外国人リーダーを置き、連携を密にし支援活動を展開していく方針。

 


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近江八幡の歴史第2巻

「匠と技」が刊行

=3000円で発売中=


◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市が編さんしている「近江八幡の歴史」(全九巻)の第二巻「匠と技」=写真=がこのほど刊行し、市史編纂室や市内各公民館、市内指定書店で、一冊三千円で販売されている。

 平成十三年度から市史編纂事業がスタート、主題別編成五巻(「街道と町なみ」「匠と技」「祈りと祭り」「自治の伝統」「商人と商い」)、通史編四巻(「古代・中世」「近世」「近現代」「地域文化財・年表・便覧」の全九巻の発刊に向けて取り組んでおり、市政五十周年にあわせて十六年十月発刊された第一巻「街道と町なみ」に続く、第二巻の完成となった。

 A4判全カラー二百五十ページには、写真や資料が各ページの上部三分の二にたっぷり収められ、解説は下部三分の一にまとめられ、見やすく読みやすい構成となっている。また、各テーマの終わりには最新の研究成果などを紹介するコラムが掲載されて、歴史へのロマンにいっそう深く導いてくれる。

 序章「匠と技」では匠の世界と技の伝承に触れ、第一章「普請と作事」では石工や沖島の石切、寺社建築や檜皮葺・柿葺、八幡瓦を、第二章「町人生活と職人」では数珠・鋳物師・太鼓・赤こんにゃく・丁字麩・でっちようかん・酒・醤油・和ろうそく・蚊帳について、第三章「水辺の匠」ではい草・ヨシ・船大工・漁などの歴史と今後の展望を含めて、第四章「産業の近代化」では近江牛・八幡靴・家庭薬・帆布・ホフマン窯・押絵・竹細工・淡水真珠などが、紹介されている。

 第一巻とともに、問い合わせは市史編纂室(TEL0748―33―2118)へ。
ば遊びの楽しみ(阿刀田高)問題だ!そのバイト語(浦野啓子)脳の力こぶ―科学と文学による新「学問のすゝめ」―(川島隆太/藤原智美)

 


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