平成18年6月16日(金)第14440号

◆東近江・東近江市◆
東近江市 総合計画
新市まちづくりの指針
諮問受け年明け早々に答申
=年度内策定へ審議始まる=

◆東近江・東近江市◆
元気にいらっしゃいませぇー!
働く苦楽、進路の参考に
=中学生の職場体験=


◆東近江・東近江市◆
知られざる奇跡の実話
感動巨編『バルトの楽園』
=読者5人に観賞券プレゼント=


◆東近江・東近江市◆
東近江ケーブルネット
=社員採用試験=


◆東近江・日野町◆
不安感マップ作製へ
=必守会と必佐小共同で=


◆東近江・近江八幡市◆
デイサービス施設訪問で
元気をプレゼント
=馬淵幼稚園の5歳児=


東近江市 総合計画

新市まちづくりの指針

諮問受け年明け早々に答申
=年度内策定へ審議始まる=



▲織田会長に諮問書を手渡す中村市長(左)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、新市まちづくりの指針となる総合計画の策定に向け、このほど中村功一市長が総合計画審議会(織田直文会長、二十四人)に諮問書を手渡した。審議会は、年内中に五回の会合を開くなどして、基本構想や基本計画をまとめ、年明け早々に答申する。

 九日の初会合では、合併に向け策定された新市まちづくり計画(一市四町)と合併建設計画(一市二町)、まちづくりアンケート結果(今年二月実施)、自治の動向や社会情勢、まちづくり懇話会がまとめた提言などをベースに、計画策定の方向性が協議された。

 今後は、これらを基に計画期間、まちづくりの課題などを探り、基本理念や基本方針、主要事業からなる基本構想ほか、構想実現へ具体的な施策を示す基本計画をまとめる。

 来年一月の答申までには、基本構想案へのパブリックコメント、フォーラム開催などをして、市民の理解と意見を求めることにしている。審議会委員は次の各機関・団体代表。敬称略。

 【会長】織田直文(京都橘大教授)【副会長】田附弘子(公募)【委員】吉澤克美(議長)宮部庄七(総務常任委員長)中島伸男(郷土史家)石原徹夫(地域勤労者互助会)市橋雅彦(八社会)奥文宏(八日市青年会議所)奥善夫(社会福祉協議会)長田亮(人権のまつづくり協議会)加藤勝彦(商工会協議会)川副美知子(教育委員)高村与吉(老人クラブ連合会)田中敏彦(八日市商工会議所)谷田恵美子(消費生活学習会)苗村淳(自治連合会)中島あや子(女性会)西澤高弘(観光協会)花本和平(農業委員会)村田利子(文化団体連合会)山中多美枝(国際交流協会)川原慎一(東近江地域振興局)垣見真由美(公募)高木新一郎(公募)


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元気にいらっしゃいませぇー!

働く苦楽、進路の参考に

=中学生の職場体験=



▲ケーキ販売に取り組む中学生
◆東近江・東近江市◆

 様々な職業を体験することで働くことの意義を学び、将来の進路を考える上で参考となる中学生の職場体験が市立玉園中学校を皮切りにスタートした。市内九中学校で毎年、取り組まれ、今年は六・七月と十一・十二月に計画されている。

 将来の社会を担う子どもたちが、自分が目指そうとする、あるいは興味のある職業の現場に立ち、考えていたこと実際との違いや働くことの喜び、楽しみを体験を通じて学びとることが目的。今年は、全九中学校の二年生一、一五二九人が市内の三○三事業所の協力を得て、グループ単位で取り組むことになっている。

 市内のトップを切っての取り組みとなった玉園中では、十二日からきょう十六日までの五日間、二〜七人のグループ単位に別れ、希望する製造業や販売業、病院、幼稚園などと事前準備を整え、約三十カ所の職場に出向いて働いている。

 実際の職場に入った生徒たちは、緊張しながら受け入れ先の指導者の指示に従い、一生懸命、仕事に打ち込んでいるようす。

 喫茶とケーキを販売する店舗で体験中の一人は「お客さんの立場に立って、笑顔で接するように注意しています」と働く意欲を見せていた。また、店舗側では、大きな声であいさつをすること、お客様には、笑顔で接することを忘れないで欲しい、と生徒らに指導していた。


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知られざる奇跡の実話

感動巨編『バルトの楽園』

=読者5人に観賞券プレゼント=


◆東近江・東近江市◆

 第一次世界大戦中の板東俘虜収容所(徳島県鳴門市)を舞台に、奇跡の実話を描いた感動巨編『バルトの楽園』が、十七日から全国東映系でロードショーされる。滋賀報知新聞社では、配信元・シナノ企画の厚意により、読者五人に「全国共通特別観賞券」をプレゼントする。

 年末の風物詩にとどまらず、平和へのシンフォニーとして広がるベートーベンの「交響曲第九番 歓喜の歌」は、万人を兄弟として結び合う永久の賛歌である。それは今から八十七年前、板東俘虜収容所に収容されていたドイツ兵たちによって、日本で初めて演奏された。

 この映画は、軍人でありながら、生きる自由と平等の信念を貫き通した所長と所員たち、彼らによって守られたドイツ人捕虜たち、地域住民たちとの人間的な交流を描く作品で、人権侵害や暴力が渦巻く現代社会に警笛と、希望の光を与える。

 ●ストーリー

 大正三年、第一次世界大戦下の日本軍は三万の大軍を送り込み、ドイツの極東根拠地・中国青島を攻略。戦いに敗れたドイツ兵四千七百人は捕虜として送還され、日本各地にある俘虜収容所に送られた。

 辛く厳しい収容所生活の中、奇跡と言われた収容所が徳島県鳴門市にあった。板東俘虜収容所の所長・松江豊寿は、陸軍上層部の意志に背いてまでも、ドイツ人捕虜たちの人権を遵守し、例のない寛容な待遇をさせた。ここではパンを焼くことも、新聞を印刷することも、楽器を演奏することも自由で、言葉や習慣、文化の異なる地域住民たちの暖かさに触れ、生きる喜びを見い出して行く。

 そして休戦条約調印。ドイツ兵たちは、語り尽くせぬ感謝の思いを込め、日本で初めて「交響曲第九番 歓喜の歌」を演奏した。

 ●キャスト

 主人公・松江を演じるのは、数々の大作時代劇に出演する国民的スター松平健。所員に阿部寛、松江の妻役に高島礼子が扮するほか、國村隼、市原悦子、板東英二らが出演する。

 ドイツ兵役では、カンヌ国際映画祭監督賞受賞作「ベルリン・天使の詩」や「ヒトラー〜最期の12日間〜」の主役を務めた世界的名優ブルーノ・ガンツのほか、ドイツのブラッド・ピットと呼ばれるオリバー・ブーツ、甘いマスクのコスティア・ウルマンら豪華な顔ぶれ。

 監督は「きけ、わだつみの声」「天国の駅」などを手掛けた八日市出身の出目昌伸、脚本は「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した古田求が務める。製作代表会社は、東映株式会社とシナノ企画。総製作費十五億円。


 なお、滋賀報知新聞社は、配信元・シナノ企画の厚意により、読者五人に「全国共通特別観賞券」をプレゼントします。希望者は、平成18年6月21日までに下記メールフォームにて。

 ハガキか(〒527-0015 東近江市中野町1005 滋賀報知新聞 『バルトの楽園』観賞券プレゼント」係へ。)ファックス(0748-22-8855)の場合は郵便番号、住所、氏名、年齢、本紙への批評、プレゼント名『バルトの楽園』観賞券希望と記入。なお、当選発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

読者プレゼント用メールフォームへ

 締め切りは平成18年6月21日到着分まで。


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東近江ケーブルネット

=社員採用試験=


◆東近江・東近江市◆

 東近江ケーブルネットワーク株式会社(久田元一郎社長)は、ケーブルテレビ業務(総務・営業・技術・放送)に携わる社員の採用試験を行う。高校生を除く十八歳から四十五歳位までの人で、普通自動車免許が必要。

 試験は、第一次(七月二日)で作文と適性検査、第二次(同十六日)では面接が行われ、申込用紙は同社(市役所別館内)へ請求する。願書受付は二十六日までだが、二十五日午後一時から会社説明会を行う。
詳しくは同株式会社(TEL24―5689)へ。


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不安感マップ作製へ

=必守会と必佐小共同で=

子どもの目線で危険な場所!




▲児童と通学路上の危険個所をチェックする必守会メンバー
◆東近江・日野町◆

 自分たちのまちは自分たちの力で守ろうを合い言葉に、昨年発足した「必守会(正式名=必佐地区安全なまちづくり協議会)」(村島茂男会長、会員二十三人)がこのほど、日野町立必佐小学校四年生五十六人とともに通学路を歩き、子どもたちの目線で危険個所を洗い出した。
 
 下校時の連れ去りや殺人事件など、児童を取り巻く環境は都市部に関係なく地方でも悪化の一途をたどっている。犯罪・災害から住民を守る自主組織として結成された必守会は、その名の通り“必ず守る”を信条に、下校時を中心に巡回パトロールにも力を注ぐ。

 同会の活動の一環として、必佐小学校(鈴木数馬校長)との共同による「見直そう必佐校区内の危険個所調べ」は、四年生の総合的な学習時間を活用して行われた。事前に児童が保護者から聞き取ってきた危険個所とその理由、こうしてほしいという要望を、互いに確認し合い現地調査へ。

 現地調査は、▽サンライズ・山本▽豊田・中山・徳谷▽内池・猫田・里口・十禅師▽三十坪上・小御門▽小谷・石原・増田・三十坪下―の五つの方向に分かれて、児童が同会メンバー九人に見守られる形で通学路を歩き、危険個所をチェック、なぜ危険なのかやどうすれば事故・事件が防げるか、その手だても考えながら地図上に書き込んでいった。

▲危険個所について情報交換する中で児童自ら危機意識を高める
 信号無視が多い交差点や農道から出てくる車のスピードが早いなど交通面での危険性のほか、女児からは低学年のとき通学路上に停車していた車の中からサングラスとマスクをした男性に「ピースして」などと声を掛けられ、写真撮影に応じるよう要求されたため怖くなって友人と走って逃げたという不審者に絡む体験談も飛び出した。

 実際に、同会メンバーらは人通りが少ないわりには車の往来が多い場所や竹やぶで見通しの悪い歩道、柵のない川沿いなどを再確認し、車の中からの風景と児童の目線で歩いて見た風景の違いを感じ取った。

 村島会長は、「(今回の現地調査は)子どもたちと必守会とのコミュニケーションを図る上でも絶好の機会となった」と語り、今後、学校側とも検討を重ね、子ども・高齢者・女性といった視点で危険と思われる個所を記した“不安感マップ”を作製する。 

 同小四年の学年主任・松村隆雅教諭は、「六月中にはマップを完成させ、発表会を開きたいと考えている。四年生には他学年へ危険個所を伝える役割も果たしてほしい」と児童自身の危機意識を高め、役場へもマップを配布するという。

 


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デイサービス施設訪問で

元気をプレゼント

=馬淵幼稚園の5歳児=



▲お年寄りとゲームを楽しむ園児――オアシスデイサービスセンターで――
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市立馬淵幼稚園(阿部智恵子園長)の年長(五歳児)組の園児二十八人が十三日、町内のオアシスデイサービスセンターを訪れ、お年寄りと楽しく交流した。

 センター利用者と先月オープンしたグループホームの居住者三十九人に出迎えられた園児は、「元気を届けに来ました。よろしくお願いします」と、元気よくあいさつ。お年寄りたちの顔が一気にほころんだ。

 園児たちの合唱「あつまれファンファンファン」などに、お年寄りたちも手拍子やリズムを取り、すぐに和やかな雰囲気に。グループごとテーブルに分かれての、体操や指遊び、みんなで歌う「われは海の子」、園児とお年寄りペアでのお手玉積み上げゲームなどで、約一時間の楽しいひとときを過ごした。利用者は、「かわいらしいく、楽しかった」などと目を細めていた。

 交流後は浴室で介助入浴装置などを見学、デイサービスセンターの役割を知ることもできた。

 同園では、四歳児が秋に、五歳児がこの時期に同センターを訪問し、お年寄りとの交流を続けている。また、卒園後も、馬淵小学校で交流が継続され、お年寄りも子どもたちの訪問を楽しみにしている。

 


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