平成18年8月8日(火)第14485号

◆全県◆
ワークショップ
東近江の「森林」
=一緒に考えよう=

◆東近江・東近江市◆
暑さ吹き飛ばす 歌声響く
愛東、五個荘からも出場
=第33回 市民の歌まつり=


◆東近江・東近江市◆
戦没者の英霊を追悼
英霊にこたえる会東近江支部
戦争の悲惨さを語り継ぐ
=豊かで安心の社会づくり誓う=


◆東近江・東近江市◆
浴衣着を楽しむ
Zaccu サマーフェスタ
=八日市ロイヤルホテル=


◆東近江・竜王町◆
「職員採用初級試験」
=竜王町 9月に実施=


◆東近江・近江八幡市◆
獣害、エネルギー、景観、近江牛
里山の新たな利用をめざして
=白王里山再生プロジェクトから=


ワークショップ

東近江の「森林」

=一緒に考えよう=


◆全県◆

 森林や里山環境について日頃感じていること、思っていることを話し合う「ワークショップ、東近江地域における森林について」が企画され、このほど一回目のワークショップが開かれた。主催の東近江地域振興局森林整備課では、九月、十一月に開く次回ワークショップの参加者を募っている。

 東近江地域(近江八幡市、東近江市、安土町、竜王町、日野町)の里山林や木の利用等について、参加者の感じることや体験、アイデアを話し合い、ともに学びながら共通理解を図り、協働する会。

 開催日は、第二回ワークショップが九月十日(アピア四階研修室)、第三回ワークショップが十一月十二日(会場未定)。時間はいずれも午後一時〜四時ごろ。

 募集人数は各回四十人程度(応募多数の場合は抽選)。希望者は、各回五日前までに申し込む。

 申し込みは、〒527―8511東近江市八日市緑町7―23、県東近江地域振興局森林整備課の安部、砂田、平塚、満井さん(0748―22―7718、FAX22―8798、EメールDJ31@pref.shiga.lg.jp)へ。


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暑さ吹き飛ばす 歌声響く

愛東、五個荘からも出場
=第33回 市民の歌まつり=



▲可愛い手遊びを交えてオープニングを飾る八日市幼稚園園児の合唱
◆東近江・東近江市◆

八日市の真夏を元気いっぱいの歌声や美しいハーモニーで飾る「第三十三回市民の歌まつり」(主催・市民の歌まつり協会・東近江市音楽協会・滋賀報知新聞社)が五日午後五時からショッピングセンター・アピア一階セントラルコートで開かれた。

 今年は、新東近江市の誕生年を記念した催しで、愛東や五個荘地区からコーラスグループが出場し、歌まつりを盛り上げた。

 開会のあいさつの後、八日市幼稚園児が可愛い手遊びを交えながら元気な合唱を披露してオープニングを飾り、これに応えて中村功一市長をはじめ吉澤克美市議会議長、小寺裕雄、上野幸夫県議、古川太郎東近江地域振興局長らがゲストコーナーに登場して自慢のノドを披露。

 このあと、歌の愛好者、教室生、コーラスグループなど十団体やカラオケ愛好者らがステージに登場し、この日のために練習してきたレパートリーをセントラルコートいっぱいに歌い上げた。フィナーレに会場と一緒になって琵琶湖就航の歌を合唱して幕を閉じた。

 最後のお楽しみ抽選会では、人気のゲーム機やDVDプレーヤー、高級扇風機が来場者にプレゼントされた。


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戦没者の英霊を追悼

英霊にこたえる会東近江支部

戦争の悲惨さを語り継ぐ
=豊かで安心の社会づくり誓う=



▲英霊に追悼の言葉を述べる回渕治二会長
◆東近江・東近江市◆

 英霊にこたえる会東近江支部(回渕治二会長、千三百六十人)は六日、東近江市戦没者英霊追悼式ほか、第二十九回支部総会を同市立八日市文化芸術会館大ホールで催し、英霊に感謝するとともに、戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和社会の実現へ活動を展開していくことを決めた。

 遺族ら約二百人が参列した戦没者英霊追悼式では、菊の花が飾られた祭壇に、市内十四地区から三千二百人の戦没者名簿が供えられ、犠牲となった英霊に対し、二度と悲惨な戦争を繰り返すことなく、英霊顕彰と恒久平和を求めて、ふるさと東近江の繁栄にまい進することを誓った。

 回渕会長は「平和の享受は英霊の犠牲の上に成り立っていることを忘れてはならない。祖国に繁栄をもたらした英霊に感謝の念を持ち、命の尊さを訴えることこそ英霊にこたえる唯一の道。いつまでも英霊を顕彰し、真に豊かで安心して暮らせる社会を目指し活動を続けていく」と慰霊した。

 また、嘉田由紀子知事が託した「祖国の繁栄と平和を夢みた戦没者の死を無駄にしないよう、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に語り継ぎ、戦争を決して忘れることなく、誰もが安心して暮らせる社会を目指す」とのメッセージが読み上げられた。

 続いて、中村功一市長は「平和と繁栄は尊い犠牲の上に成り立っていることを一日たりとも忘れてはならない。平和の大切さを次代に語り継ぎ、真の平和な地域をつくることが私たちの使命」と深々と頭を下げた。

 一方、吉崎宗太郎市遺族会会長も「戦争を美化することなく、平和の尊さを見つめる時がきた。靖国神社と同様、遺族の心を積み上げた平和祈念館こそ人間形成、平和学習の場となる。豊かな地域づくりに身を捧げたい」と英霊に呼びかけた。

 このほか総会では、中央や県本部との連携を深め、英霊顕彰や平和祈念への啓発活動に積極参加を強く求めた。また、県が布引丘陵に建設決定した平和祈念館について「二十年の完成を目指し努力する」とした。


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浴衣着を楽しむ

Zaccu サマーフェスタ

=八日市ロイヤルホテル=



▲中庭で開かれた浴衣コンテスト
◆東近江・東近江市◆

 滋賀報知新聞社のタウン情報誌Zaccu zac(ザック・ザク)と八日市ロイヤルホテルが協賛した真夏に涼味を呼ぶイベント「Zaccuサマーフェスタ」が五日、午後五時から同ホテルのガーデン施設「アクイールジャルダン」で開かれ、親子連れや若いカップルなど約七十人が訪れた。

 デザート付きバイキングと浴衣の着こなしを楽しむ内容で開かれ、会場には、子どもから大人まで自前や会場でレンタルされた浴衣を着用した参加者が集まった。

 食事を囲みながらマジックショーを観たり、かき氷やヨーヨー吊りの屋台も登場して夏の風情を楽しんだあと、参加者の中から出場者を募った浴衣コンテストが行われ、四人の審査員が着こなしや絵柄と帯、下駄のバランスセンスなどをトークを交えての楽しく審査した。会場には、浴衣グッズの展示と着付け、またカラーセラピーコーナーも設けられ、ホテルで過ごす夏の宵のひとときを盛り上げた。

 午後八時前から、旅行券や折りたたみ自転車、同ホテルのビアガーデン券などが当たる抽選会を楽しんだ後、同ホテルの送迎バスに乗り込んでこの日から始まったコトナリエに向かい、美しく輝くイルミネーションと花火を満喫した。


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「職員採用初級試験」

=竜王町 9月に実施=


◆東近江・竜王町◆

 竜王町は、九月十七日午前十時から「平成十八年度滋賀県竜王町職員採用初級試験」を滋賀県立彦根東高等学校で実施する。

 採用職種は一般事務で、若干名。受験資格は、昭和六十年四月二日から平成元年四月一日までに生まれた人で学歴不問。

 採用予定は平成十九年四月一日からで、給与に関しては竜王町職員の給与に関する条例に基づき約十三万八千四百円が支給される。

 試験方法は、第一次試験が公務員として必要な社会・人文・自然に関する一般知識と文章理解・判断推理・数的推理・資料解釈に関する一般知能についての筆記試験(高等学校卒業程度)で、通過した人は第二次試験として論文試験と口述試験が行われる。

 受験希望者は、封筒の表に「初級試験申込用紙請求」と朱書きし、返信用封筒(角型二号封筒に百四十円切手を貼り、宛先を明記)を同封して、申し込み用紙を竜王町役場総務課まで請求し、必要事項を記入して十一日(郵送の場合は消印有効)までに提出する。

 詳しくは、竜王町役場総務課(0748―58―3700)へ。

 


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獣害、エネルギー、景観、近江牛

里山の新たな利用をめざして

=白王里山再生プロジェクトから=



▲里山再生と活用を考えたセミナー――男女共同参画センターで――
◆東近江・近江八幡市◆

 イノシシの被害に悩む近江八幡市白王町の住民と、里山の自然を活用した新エネルギーの創出による循環型社会の構築をめざすNPO法人おうみ木質バイオマス利用研究所が共同で取り組み、これに行政、県立大、畜産農家、ボランティアも加わり、緑の募金の助成を受け、「白王里山再生プロジェクト」が、同町の里山で続けられている。

 先日、このプロジェクトの紹介と、今後の里山づくりと新たな展開をめざす里山づくりセミナーが、県立男女共同参画センターで開かれた。

 開会のあいさつで、同研究会の守本輝夫代表は「三年後には、子どもたちも楽しめる里山にしたい」と、プロジェクトにかける思いを披露した。

 県立大の野間直彦環境科学部講師は基調講演で、イノシシが出没できない環境(山すそ伐採による緩衝地帯、柵、ヒツジ放牧など)をつくることによる被害抑制効果を同市島町での取り組みなどを例に解説。さらに、景観、自然エネルギー、教育、農業、産業、福祉など、多面的価値への期待と、関係者の連携の必要性を、強く訴えた。

 県畜産課の海老原豊副主幹は「和牛放牧の新たな展開」として、県内での和牛放牧による野性獣抑制や除草効果を検証し、今年度から和牛(近江牛)繁殖牛(雌牛)を放牧する「滋賀県型放牧」の多角的効果と可能性を紹介した。

 下西英二郎同研究会副代表は、理想の森づくり、熱利用、間伐材利用、発電など、研究会の取り組みを報告した。

 総合討論では、この三氏に小川幸助白王町自治会長、西川進白王町農事改良組合長が加わり、「放牧で近江牛の品質守れるか」「木質バイオマス普及のアイデア」「森林税を生かした政策」などの質問に、「繁殖牛が健康になりじょうぶな子牛が生まれ、子牛の飼育は別に行われるので、放牧と肉質は直結していない」などと意見交換した。

 参加者は、重要文化的景観にも選定された白王町での里山再生プロジェクトに大きな期待と、関心を示した。

 


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