平成18年8月11日(金)第14488号

◆全県◆
13〜15日
みたま祭り
=県護国神社で=

◆湖北◆
300円で1日乗り放題!巡回バス4コース
森と湖の自然体感/みずべ散策/観音の里めぐり/戦国歴史めぐり
=今、注目の「北びわこ」で周遊観光キャンペーン=


◆東近江・東近江市◆
ゴミのリサイクル学ぶ
資源化と省エネの実際
=小学生対象に「夏休みエコクラブ」=


◆東近江・東近江市◆
魚つかみに挑戦
白鳥川かいどり大作戦
=平田地区「ひらた夢回議」が展開=


◆東近江・東近江市◆
5歳若返り
基礎講座開講
=受講生募集=


◆東近江・東近江市◆
能登川地区予選
バレーボール夏季大会
=アゲインが優勝=


◆東近江・竜王町◆
住民手作りイベント
夫婦や家族で仮装!
=竜王町で夏まつり=


◆東近江・日野町◆
戦時中の人々の声が聞こえる!
近江日野商人館で「戦争展」
=12日に 戦争体験を聞く会=


13〜15日

みたま祭り

=県護国神社で=


◆全県◆

 県護国神社では十三〜十五日の三日間、境内で「第三十回みたま祭り」が営まれる。今日の平和の礎(いしずえ)になった県下の戦没者三万余人を慰霊する。内容は、次の通り。


【十三日】午後五時から「慰霊と平和祈願リレー行進」到着式。六時から県遺族会会長、県遺族会理事代表、護国神社に参拝する県会議員の代表、県遺族会婦人部代表、みたま祭り実行委員長、地元遺族会理事らによる玉ぐし奉奠(ほうてん)が行なわれる。六時半から点灯式。

【十四日】午後六時半から点灯式

【十五日】午前十一時半から正午まで「終戦記念式典」。午後六時から六時半まで「県下戦没者慰霊祭」。六時半から点灯式。なお三日間とも海外戦跡遺骨収集写真展、戦跡巡拝記録映画上映会が開催される。


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300円で1日乗り放題!巡回バス4コース

森と湖の自然体感/みずべ散策/観音の里めぐり/戦国歴史めぐり
=今、注目の「北びわこ」で周遊観光キャンペーン=


▲長浜歴史博物館
◆湖北◆

  観光地を公共交通で巡る「夏の北びわこ周遊観光キャンペーン」が実施されている。期間中は巡回バスのほか、機関車「北近江号」が運行される。

 北びわこ地域は、歴史・文化・自然・グルメなど多彩な観光資源を有し、幅広い観光客が楽しめる地域である。そこで、地域の魅力を紹介するとともに、鉄道・バスの交通アクセスを充実し、観光客の誘致を図ろうとするもの。

 巡回バス運行は、八月十二日(土)〜二十七日(日)の土・日曜日六日間。レンタサイクルの利用は、通年(北びわこ地域一円で乗り捨てが可能)実施している。期間中は、SLの運行も行われる。

▲賤ヶ岳
 巡回バス乗車料金は四コース共通一日乗り放題三百円(こども半額)。原則午前十時〜午後五時時の間、長浜駅、河毛駅、高月駅、木ノ本駅、余呉駅に到着する電車に短時間で接続する。車内では、地元観光ボランティアガイドが見所を分かりやすく案内する。北びわこの港をつなぐ湖上タクシーが北びわこ観光の新たなアクセスとして利用できる。

 コースは、「森と湖の自然体感」「みずべ散策」「観音の里めぐり」「戦国歴史めぐり」。

 「森と湖の自然体感」コースは、神秘の湖余呉湖の散策や森の自然に囲まれての渓流遊びやバーベキューなど、アウトドアライフを満喫できる。バスは木ノ本駅、余呉駅を出発し、余呉湖はごろも市、国民宿舎余呉湖荘、余呉湖ビジターセンター、ウッディパル余呉、茶わん祭りの館、妙理の里・洞壽院、茶わん祭りの館、ウッディパル余呉、を経て余呉駅、木ノ本駅に到着する。

▲渡岸寺観音堂
 「みずべ散策」コースは、長浜駅と木ノ本駅を結ぶコースで、琵琶湖岸に連なる観光スポットを楽しめる。長浜駅を出発し、南浜観光ぶどう園、産直びわみずべの里、奧びわスポーツの森、湖北水鳥ステーション、湖北野鳥センタ、尾上漁港、山本山登山口、飯浦港、賤ヶ岳登山口を経て、木ノ本駅に到着する。

 「観音の里めぐり」コースは、多く点在する観音像を拝観する。国宝や重要文化財など、存分に鑑賞できるほか、バイキング料理が大人気の天然温泉「北近江の湯」も組み入れた贅沢なコース。木ノ本駅を出発し、己高閣・世代閣、石道寺、雨森芳洲
▲ウッディパル余呉
庵、渡岸寺観音堂、高月駅、天然温泉「北近江の湯」、赤後寺、賤ヶ岳登山口を経て、木ノ本駅に着く。

 「戦国歴史めぐり」コースは、長浜駅と木之本駅を結ぶコースで、琵琶湖岸に連なる観光スポットを楽しめる。スポーツ、自然観察、ぶどう狩り、温泉と北びわこの魅力を凝縮している。木之本駅を出発し、天然温泉北近江の湯、河毛駅、小谷城資料展、小谷城跡・小谷寺、虎姫時遊館、五村別院、浅井ふれあいの里、お市の里、姉川古戦場、舎那院、大通寺・曳山博物館を経て長浜駅につく。

 SL北びわこ号の運行(8月12日、19日、26日の3日間)は、JR米原駅〜木ノ本駅間(22・4km、約1時間乗車)。乗車券と座席券(大人五百十円、子ども二百五十円)の発売は、利用の一カ月前から全国の「みどりの窓口」で行っている。電話での予約はJR西日本5489サービス(電話0088-24-5489通話料無料)へ。


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ゴミのリサイクル学ぶ

資源化と省エネの実際

=小学生対象に「夏休みエコクラブ」=



▲京(みやこ)エコロジーセンターでゴミ問題を学ぶ小学生
◆東近江・東近江市◆

 小学生が日常生活から出されるゴミのリサイクルについて考える東近江市の「夏休みエコクラブ」が四日と十一日の二回行われ、ゴミを資源として再利用していく大切さやその実例を学習した。

 増え続けるゴミは、大きな社会問題となっており、ゴミの減量と再利用は省エネなどの地球環境を考える上で避けて通れない課題となっている。

 こうしたことから、次代を担う子どもたちにゴミ問題に関心を深めてもらい、これから幅広い取り組みが必要とされるリサイクルについての知識を広げ、今から自分たちで出来ることを考えるきっかけにしようと市さわやか環境づくり協議会と市、市教委の三者が共催した。

 参加者は公募で集まった小学高学年の十七人で、市役所に集合したあと、京都市伏見区にある京(みやこ)エコロジーセンターにバスで向かった。

 同センターに着いた小学生らは、センター職員からゴミの話しを聞いたり、ペットボトルや牛乳パックが再利用できる仕組みを学んだ。この後、センター施設を使ったクイズラリーに挑戦し、買い物用のマイバックを利用すると一人当たり平均、年間二五○枚のレジ袋が減量できることや生ゴミはミミズの餌になるなどの知識を深めた。

 さらにゴミの減量から実現出来る地球温暖化防止の取り組みなどを紹介したビデオを観て、日頃気付かなかったゴミの問題に関心を深めた。


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魚つかみに挑戦

白鳥川かいどり大作戦

=東近江市平田地区まち協「ひらた夢回議」が展開=



▲白鳥川で魚つかみに挑戦する子供ら
◆東近江・東近江市◆

 川をせき止めて魚をとる「かいどり」体験が、このほど東近江市上羽田町の白鳥川で行われ、子どもたちが懐かしい魚つかみに挑戦した。

 身近な河川にすむ魚を観察し、河川環境の保全についても考えようと、同市の平田地区まちづくり協議会「ひらた夢回議」(平井康博会長)と平田地区地域教育協議会(周防清二会長)が催したもので、同地区の児童や保護者、関係者など約七十人が参加した。

 参加者は、琵琶湖博物館うおの会の指導員から説明を受けた後、魚つかみに挑戦した。ゴム堰(せき)で水の流れを止めた川に入り、バケツで水をかい出した後、手や網でコイ、ナマズ、フナ、ボテジャコなどを約四十五分かけて捕まえた。その後、捕まえた魚の種類などについて、うおの会の指導員から説明を受け、参加者は熱心に聞き入っていた。

 地区内から参加した親子は「晋段あまり気にすることのない身近な川に、こんなにたくさんの魚がすんでいることにびっくりしました。しかし、川の環境は良いとはいえないので、もっと魚がすみやすくなるように、川の環境を守っていかなければ」と話していた。つかんだ魚は、外来魚を除いてリリ一スされた。


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5歳若返り

基礎講座開講

=受講生募集=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市地域振興事業団は、九月二十日に開く「メイクアップ基礎講座」と十月四日に開催する「正しい姿勢&歩き方基礎講座」の受講生を募集している。会場はいずれも、池庄町のみすまの館。

 メイクアップ基本講座は、まるでメイクをしていないかのようなナチュラルで透明感のあるベースメイクの方法と個人に似合った眉の描き方などを教わる。

 正しい姿勢&歩き方基礎講座では、スタイルよく、しかも若く見せる歩き方や身体のゆがみを改善するストレッチ、健康な体づくりなどを取り入れ、五歳若くなる姿勢と歩き方を習う。

 受講料は一講座一千円、二講座一、四○○円。申し込みと問い合わせは、湖東公民館内の同事業団事務局(0749-45-0950)へ。定員各十五人で先着順。

 


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能登川地区予選

バレーボール夏季大会

=アゲインが優勝=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市能登川スポーツセンターでこのほど、能登川地区体育協会(矢嶋昇治会長)主催の「能登川地区バレーボール協会 夏季大会」が開かれた。同大会は、十月二十二日に開催される「市民体育大会 バレーボール能登川地区予選」を兼ねた試合で、激戦の結果、MIXを2―0で制したアゲインが優勝を飾った。大会結果は次の通り。

 ―決勝―
        21― 6
アゲイン  2        0 MIX
        21―11

―3位決定戦―
        21−10
佐野クラブ 2        0 IBAファミリー 
        21− 7

 


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住民手作りイベント

夫婦や家族で仮装!

=竜王町で夏まつり=



▲新たに加わった水ぐもの術でバランスを崩す女子学生姿の参加者(竜王町川守の妹背の里池で)
◆東近江・竜王町◆

 住民主導のイベントとして生まれ変わった「ふるさと竜王夏まつり〜炎DLESS(エンドレス)竜王遊ing(ユウイング)2006〜」が、竜王町川守にある妹背の里一帯で五日に開かれ、来場者の笑いを誘った忍法水わたり大会や一千二百人が参加した江州音頭町民総おどりなどで熱気に包まれた。

 小学生から成人まで四十三人がエントリーした忍法大会では、審査員を務めた森嶋治雄副実行委員長の「仮装など自主参加のイベントにすることが一番の狙い」との思い通りに、カトちゃんやレイザーラモンHG、変なおじさん、娘の学生服など仮装に力を入れた出場者が多数を占めた。夫婦や家族での参
加も多く、水ぐもの術で悪戦苦闘する大人たちや「ぎゃー」と叫びながら池にはまり恥を捨て大会を楽しむ姿が笑いを誘った。

 会場内には、ダチョウの串かつやあわび茸ソテー、ふなずしワインといった竜王の味覚満載のドラゴン屋台村のほか、同町岡屋の樋田嘉己さんによるミニSL機関車の運行や魚つかみ大会も催された。

 日没と同時に、ペットボトルを再利用したろうそくランプ百五十個に明かりが灯り、商工会女性部が主となって町制三十周年を記念して昭和六十年に制作された竜王音頭をアレンジした創作踊りを披露、夏の夜の幽玄の世界が演出された。

 


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戦時中の人々の声が聞こえる!

近江日野商人館で「戦争展」

=12日に 戦争体験を聞く会=



▲展示品を前に当時を思い出して軍服に身を包み木銃を構える正野館長(日野町大窪の近江日野商人館で)
◆東近江・日野町◆

「今、何か立ち止まって考えなければならない時にきているのではないか。二度と非人道的な過ちを繰り返さないためにも、戦時中の物や写真を通して、当時の人々の暮らしや心情を知ってほしい」と、戦時下を生き抜いてきた正野雄三館長は特別展に平和への願いを込める。

 会場には、防空カバーや衣料切符、防空頭巾、貝殻を代用したおたまなど暮らしぶりが分かる生活用品がずらりと並び、遺骨迎えや兵隊送り、伏せの練習、出征する父を見送る家族の姿が土人形で紹介されている。

 軍隊に入隊し国のために死ぬことが男子の美徳とされた時代、男子中学生は情熱を持って予科練へ志願し、女子学生は軍需工場で働いた。空軍の特攻隊と同様に敵に体当たりする海軍の人間魚雷の操縦訓練を受けていた日野の中学生の写真のほか、海軍の帽子や軍服、予科練の訓練風景写真、運動場の片隅に立てられた人形めがけて何度も練習させられたという木銃、練習用手りゅう弾などから、子どもたちも大人と一緒に戦っていた様子が目に浮かぶ。

 「戦争で亡くなった人の声を代わりに伝えたい」と、正野館長は戦死した人の遺書や最後の便り、形見の品を、今回新たに展示品に加えた。わが子の顔されも見ることができず戦死した男性は、遺書の中で娘にあて「成人のあかつきには、祖父母、母の教えを守り、家庭をたてよ」との言葉を残し、妻には「ずいぶん苦労さす。しかしながら、よくよく父母および娘を頼む」と家族を託した。

 また、出撃前の軍人は、弟あてに「戦いながら元気にて御奉公しておる。(弟も)大戦をしっかりやれ」と記して送ったはがきが最後の便りとなり、はがきに押された検閲済のはんこが自由のない当時の社会を映し出す。

 二十四歳のときフィリピンで戦死した息子の日記帳を戦友から受け取った母親は、日記帳と写真を貴重品袋に入れて死ぬまで肌身離さず持ち歩いていたという。

 セミの声が鳴り響く中、旧家の座敷に飾られた展示品約二百点を見ていると、昭和の時代にタイムスリップしたような錯覚に陥る。正野館長は「できるだけ戦争体験者が、子や孫に展示資料について説明してあげてほしい」と話していた。

●戦争体験を聞く会


 十二日午後一時半から「戦争体験を聞く会」が同館で催される。当日は、中野千代子さんが“戦死した息子を思う母の心”、山村辰雄さんが“九死に一生の奇跡 戦場の青春”、松田喜代さんが“戦時中の小学校 運動場がサツマイモ畑に”、若林憲秀さんが“私の戦時体験”と題して語り、参加者全員で戦艦大和から生還した前宮正一さんが沈没の経緯を説明した記録ビデオ「戦艦大和の生還者証言」を鑑賞する。

 詳しくは、近江日野商人館(0748―52―0007)へ。

 


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