平成18年8月19日(土)第14495号

◆全県◆
18年度の水道事業功労者
田邉・塚田・港3氏に知事表彰
=東近江市役所からは中川さん=

◆東近江・東近江市◆
12人目の行政研修生・来市
中国・常徳市の羅 玲さん
=日本の歴史文化も学びたい=


◆東近江・東近江市◆
人形劇を楽しむシリーズ
わらい袋がやってくる!
=あす 蒲生公民館で=


◆東近江・東近江市◆
台湾へ「環境こだわり米」
JAグリーン近江が輸出
愛・地球賞を受賞のヒノヒカリ
=現地の崇光(そごう)百貨店で販売=


◆東近江・竜王町◆
湖華舞1周年
=あす 感謝イベント=


◆東近江・近江八幡市◆
終戦記念戦没者慰霊祭
平和への努力誓う
=近江八幡市遺族会=


18年度の水道事業功労者

田邉・塚田・港3氏に知事表彰

=東近江市役所からは中川さん=


◆全県◆

 県はこのほど、大津市内のホテルで開かれた「十八年度滋賀県水道協会通常総会」の席上、今年度の水道事業功労者知事表彰を行った。

 同賞は、水道事業または水道行政に従事し、水道の普及発展・技術の改善向上等に特に顕著な功績があった人を水道事業功労者として、滋賀県知事から表彰されるもの。受賞者および功績は次の通り(敬称略)。

 【田邉幸夫(58)】長浜水道企業団担当理事=昭和四十二年、長浜水道企業団に就職し、営業課長、担当理事を歴任。以来三十九年間水道事業の経営の健全化に尽力した。特に、水道料金の収納業務の効率化を図り、窓口対応の強化など住民サービスの向上に尽力し、水道事業運営の中枢として貢献した。

 【塚田勇三(56)】彦根市水道部工務課長=昭和三十四年四月、彦根市に就職以来、二十七年間水道事業に携わり、その間、特に拡張事業計画の策定や水道施設整備を積極的に推進し、水道水の安定供給と事故の未然防止に尽力した。また、平成十年からは水道技術管理者として安心で安全な水の供給に務めるとともに、平成十六年度からは、工務課長として職員の技術向上および指導・育成に務めた。

 【港辰吉(59)】草津市水道サービスセンター浄水場技士=昭和五十一年、草津市に就職と同時に浄水場に勤務し、以来二十九年間にわたって水道事業に従事。今日まで主に浄水場の運転管理、保守点検業務に携わり、浄水場の安全運転、維持管理などに貢献した。

 このほか、県水道協会会長表彰として十五人が受賞した(敬称略)。

 丈達喜孝・岩坂一弥・岡田佳久・馬場洋・大谷勇(大津市)、竹川順二・野玉義博・勝見隆(守山市)、渡辺久雄(甲賀市)、林隆(野洲市)、中川節夫(東近江市)、奥野茂(安土町)、井上哲孝(長浜水道企業団)、村川時代・中村努(愛知郡広域行政組合)


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12人目の 行政研修生・来市

中国・常徳市の羅 玲さん

=日本の歴史文化も学びたい=



▲滋賀報知新聞社を訪問した行政研修生の羅玲さん
◆東近江・東近江市◆

 東近江市の友好都市・中国湖南省常徳市から行政研修生、羅玲(ら れい)さん(26)が十日、来市した。

 東近江市では、両市の友好関係発展の橋渡し役となる人材の育成を目的に毎年、行政研修生を受け入れており、今回で十二人目。来市した羅さんは、天津外国語学院卒業後、湖南大学大学院で日本文化と歴史を専攻。昨年七月から常徳市の湖南文理学院外国語学部の日本語教師を務めている。

 中国国内の日本語能力検定一級の資格を持ち、中国のトヨタやホンダなど日本企業で通訳をしていたことがある。来年二月九日までの滞在予定で、当初三ヶ月間は、市役所企画課に配属され、東近江市や日本文化について見聞を広め、十月下旬からは学校教育課に移り、教育行政の研修を受ける。

 十六日には、滋賀報知新聞社を訪問し、冨田正敏社長と懇談した。羅さんは「日本語のほか、日本の歴史や文化にも興味をもっているので勉強したい」と抱負を語り、冨田社長が「頑張ってください」と激励した。今年五月に結婚したはがりで、英語教師の旦那さんを中国に残しての来日。毎日、旦那さんとはメール交換をしているという。


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▲笑わすことが大好きなわらい袋のチラシ
人形劇を楽しむシリーズ

わらい袋がやってくる!

=あす 蒲生公民館で=



◆東近江・東近江市◆

 東近江市地域振興事業団は、二十日に「人形劇を楽しむシリーズ◯17〜わらい袋公演〜」を蒲生公民館小ホールで開催する。入場無料。

 笑うこと・笑わすことが大好きなわらい袋の大崎省子さんと石田洋子さんの二人が、あの手この手で参加者を楽しませる。

 具体的には、狂言あそび“うさぎとかめのどんぶらこ”や“わらい袋のなんじゃもんじゃジェスチャー”、“大道芸だよ!南京玉すだれ”、“もしかめかたたたき?!”、ケロポン&ガースケのみんなと一緒にうたって劇場“旅がらすケロポン太郎の巻”(音楽と人形劇)など。

 開催時間は、午後二時から同三時まで。詳しくは、蒲生公民館(電話0748―55―0207)へ。


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台湾へ「環境こだわり米」

JAグリーン近江が輸出

愛・地球賞を受賞のヒノヒカリ
=現地の崇光(そごう)百貨店で販売=



▲台湾輸出で積み荷の環境こだわり米
◆東近江・東近江市◆

 JAグリーン近江は、管内で生産され愛知万博で愛・地球賞を受賞した「環境こだわり米(ヒノヒカリ)」を台湾へ輸出し、今月に入って現地の百貨店で販売を行っている。

 愛・地球賞は、世界の地球環境問題の解決に貢献した百の技術が表彰されたもので、トヨタ自動車のハイブリッドカーなどと並んで、環境こだわり米(ヒノヒカリ)の生産に用いられる害虫の防除技術が評価された。

 先月中旬、ヒノヒカリ一トン(二キロパック五百袋)を神戸港から出荷し、今月十日から現地の太平洋崇光(そごう)百貨店台北忠孝店で、一パック四百五十元(日本円千五百七十五円)で販売されている。

 十九日から催される「ロハスフェア」(持続可能な健康と環境を重視した生活スタイル提案)にも参加し、最終の三日間は、JAグリーン近江から現地へ派遣された職員が店頭で試食会を開くなどして、環境こだわり米ヒノヒカリのPRや販売促進活動を展開することにしている。

 台湾は、日本の文化との触れ合いが歴史的に長く、高所得者層の割合が多いことから、日本食品などを取り扱う販売店やレストランも増え、規模はさほど大きくないものの、日本産の農産物について一定の市場が形成されつつある。


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湖華舞1周年

=あす 感謝イベント=

竜王町の古株牧場で




▲おいしさ求めてやって来た人で賑わう湖華舞の店内
◆東近江・竜王町◆

 牛乳本来のおいしさと酪農について多くの人に知ってほしい―。竜王町小口にある古株牧場(古株昇治代表)は、人との触れ合いを大切にした敷地内の直売店“湖華舞(こかぶ)”のオープン一周年を記念し、二十日に「感謝デー」イベントを催す。

 旬のブドウなど地元の農産物を生かしたジェラートや搾りたて牛乳百%のソフトクリーム、珈琲・ココア・抹茶牛乳のほか、アイスぜんざいやピザトーストといった軽食も楽しめる湖華舞。二階にはソファを配した飲食スペースがあり、県内外から訪れた家族連れや若者グループが、年中、顔をほころばせながらのんびりと過ごしている。

 感謝デー当日は、牧場の牛乳を使う“手作りバター教室”(午前十一時と午後二時の二回、定員各二十人)や竜王そば振興会による“そば打ち体験教室”(五回実施予定、一回の定員十六人、体験者にはソフトクリーム一個無料券進呈)、竜王園芸による“涼しさを演出する寄せ植え教室”(定員十六人)が繰り広げられる。いずれも事前申し込みと参加費が必要。

 また、子どもだけでなく大人にも日常的に牛乳を飲んでもらおうと、牛乳のおいしいアレンジ方法を来店者に伝授し、二千円以上買い物した人を対象とした抽選会も行われる。来店者先着五十人に手作りクッキーのプレゼントも。

 イベント開催時間は午前十時から午後三時まで。湖華舞の営業時間は午前十時から午後六時までとなっている。各教室の申し込みおよび問い合わせは、古株牧場(電話0748―58―2040)まで。

 


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終戦記念戦没者慰霊祭

平和への努力誓う

=近江八幡市遺族会=


▲慰霊殿に玉串を捧げる高木会長
◆東近江・近江八幡市◆

 終戦記念日の十五日、近江八幡市では先の大戦で尊い命を亡くした市内出身、一千八百余柱の御霊が納められている宮内町の市慰霊殿で「終戦記念戦没者慰霊祭」(市遺族会主催)が開かれ、約百五十人の遺族や川端五兵衞市長、大橋正光市議会議長、冨士谷英正県会議員、関係団体代表らが参列し、戦没者の冥福を祈るとともに、世界平和への誓いを新たにした。

 慰霊祭では、高木健三遺族会会長をはじめ来賓による祭文奏上、全員で「靖国神社の歌」合唱、玉串奉典などに続き、正午、日本武道館で開催の全国戦没者慰霊祭の中継に合わせて、一分間の黙とうを行った。

 高木会長は祭文奏上の中で、「戦後はや六十一年が過ぎました。この間、平和と自由の恩恵を享受し、経済大国日本といわれるまでに発展を遂げることができました。先の大戦での戦没者の尊い命の礎の上に築かれたことを忘れてはなりません。今や国民の七割以上の人は、戦争を知らない年代の人たちです。小泉首相の靖国参拝は、ありがたく、力強く感じ、感謝します。平和であればあるほど、その努力を怠ってはならない。そのことを出席者とともに御霊に誓います」と、追悼の言葉を捧げた。

▲黙とうする参列者――市慰霊殿で――
 また、川端市長、大橋議長も、尊い命を捧げ戦場に散った戦没者を追悼するとともに、その犠牲の上に築かれた戦後の発展に感謝し、二度と過ちをくり返さないよう、世界の恒久平和に向け一層の努力を誓った。

 遺族の高齢化が進み、年々参拝する人の数が少なくなっている現状から、戦争体験を風化させてはいけないと、川端市長は「戦後六十一年目を迎え、戦争を知らない世代に伝えて行くことが今年から始まった仕事。若い人たちと一緒に参拝できることを願う」と、あいさつにメッセージを込めた。

 高木会長は、「今後、慰霊とともに、風化させないための活動も展開して行きたい」と、思いを語った。

 今回、相馬学前会長から折り畳み椅子四十脚の寄贈があり、足の不自由な参列者に大変喜ばれた。

 


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