平成18年8月27日第14502号

◆湖南・草津市◆
水族企画展示
「水辺の生き物」
=琵琶湖博物館で11月26日まで=

◆東近江・東近江市◆
東近江ケーブルテレビ
正式申込は8月末まで
=相談窓口開設し受け付け=


◆東近江・東近江市◆
御沢神社で夏まつり
=自治会ら催す=


◆東近江・東近江市◆
写真が趣味の2人展
豊かに生きる楽しみ
=畑さんと古守さん=


◆東近江・竜王町◆
観光農園の生き残り策
初の試み「オーナー入園券」
生産者・消費者の壁取り払う
=テラシマ観光梨園が実践=


◆東近江・近江八幡市◆
公民館や独居老人宅30カ所
安全使用へ無料点検
=県電気工事工業組合八幡支部=


水族企画展示

「水辺の生き物」

=琵琶湖博物館で11月26日まで=


◆湖南・草津市◆

 県立琵琶湖博物館(草津市)は十一月二十六日まで、第十八回水族企画展示「水辺の生き物」を開催している。

 この企画展では、人と生き物が関わるもっとも顕著な場である水辺をテーマに、ため池、水田・用水路、ヨシ原などに焦点をあて、それぞれの場にすむ生き物と人びとの暮らしの一端を紹介する。主な展示予定生物は、次の通り。

 ▽魚類=コイ、ニシキゴイ、ホンモロコ、カワバタモロコ、タモロコ、ニゴロブナ、ギンブナ、稚魚(コイ科)、ドジョウ、スジシマドジョウ大型種、ナマズなど▽昆虫類=ゲンゴロウ、クロゲンゴロウ、タガメ、タイコウチ、コオイムシなど▽両生は虫類=トノサマガエル、ダルマガエル、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエル、ヒキガエル類、アマガエル、アカハライモリ、カスミサンショウウオなど▽甲殻類=アメリカザリガニ、サワガニ、スジエビなど▽水生植物=ジュンサイ、タヌキモの仲間ほか▽貝類=マルタニシ、オオタニシなど。


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東近江ケーブルテレビ

正式申込は8月末まで

=相談窓口開設し受け付け=


◆東近江・東近江市◆

 東近江ケーブルネットワーク株式会社は、ケーブルテレビへの正式申込書の提出期限が八月三十一日に迫っていることから、正式な手続を「早めに済ましてほしい」と呼び掛けている。

 加入時の初期費用(六万五千円)が無料となる予約申し込みを三月末まで受け付け、手続を行った人を対象に正式な申込書を送付しているが、そのうち正式加入は三割強にとどまっている。

 このことから、平日が午前八時半から午後六時半まで、土・日曜日は午前九時から午後五時まで、市役所別館内の同社(TEL24―5688)に相談窓口を設けるなどして、正式申し込みを受け付けることにした。また、十一月三十日までに加入すると、初期費用が一万円となる新規申し込みも受け付けている。


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▲無病息災を祈願する御湯神事
御沢神社で夏まつり

=自治会ら催す=



◆東近江・東近江市◆

 東近江市上平木町の御沢神社(木村久恵宮司)で二十二日、同町自治会(中江松作会長、百七十五戸)を中心に「夏まつり」が催され、お沢さんの水をくみに訪れた町外からの参拝客も加わり、夜遅くまでにぎわった。

 午前十時からの大祭には、神社総代や市内の商工観光関係者らが参列し、浦安の舞の奉納とともに、まつり成功と隆昌を祈願した。特に、御湯神事では、かまに沸き立つ湯を集まった参拝客にかけ、無病息災を願ったほか、家内安全にと四方に飾られたササの葉を持ち帰る姿も見られた。

 午後一時からのまつりは、御沢小唄と御沢音頭で始まり、子供はなみこしのお渡りを行ったあと、特設ステージで日本舞踊、歌謡ショーなどが開かれ、同八時半からの花火大会で幕を閉じた。


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写真が趣味の2人展

豊かに生きる楽しみ

=畑さんと古守さん=


▲市役所市民ギャラリーで開かれている畑さん(奧右)と古守さん(手前左)の作品展
◆東近江・東近江市◆

 八日市フォトクラブの女性メンバー二人の作品展が東近江市役所一階ロビーの市民ギャラリーで開かれている。九月十二日まで。

 この二人は、妙法寺町の畑繁代さん(71)と東今崎町の古守登久江さん(64)で、同クラブには三十人余りのメンバーがいるが、女性メンバーはこの二人だけ。これまでにも二人展を開いている仲良し。

 畑さんは、歴史散策が好きでよく出掛け、七年前に日記のつもりで記録写真を撮り始めたのをきっかけに出掛けるときはいつもカメラを持参し、撮影を続けている。最近では、プロが使うポジフィルムでの撮影やデジタルカメラでの記録など、四台のカメラを駆使して作品づくりを楽しんでいる。

 今回は、「夏の夜のゆめ」と題してコトナリエのイルミネーションやエキスポランドで見た光の装飾、長良川の花火など八枚の作品を出品。

 一方、古守さんは、自宅の庭で育てている花の美しさを写真に撮って記録し始めたのをきっかけに、もう十八年ほど写真を趣味にしている。展示ケースには「花カレンダー」と題して得意の接写のセンスを活かして庭先で咲いたユリやボタン、ツユクサなど十点の作品を並べている。

 畑さんはご主人と一緒に写真を楽しんでおり、また古守さんはいつもご主人が運転する車に乗って撮影に出掛けるなど、写真を一緒に楽しむ仲のよい関係がいい作品を生みだし、長年続けられている秘密となっている。

 展示作品は、いずれも展示ケースに合わせて2Lサイズと言われるハガキ大ぐらいの大きさで、作品に似合った額選びも楽しみの一つ。

 二人は「クラブの男性メンバー会員からは、『おばさん展』といわれていますが、写真が美しいということよりも、年をとってもこういう楽しみもあるということを知ってもらって、女性の仲間が増えることを願っています。多くの方に見に来てもらえればうれしい」と話している。


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観光農園の生き残り策

初の試み「オーナー入園券」

生産者・消費者の壁取り払う
=テラシマ観光梨園が実践=



▲テラシマ観光梨園で袋がかぶせられているナシを自由にもぎとる若者たち
◆東近江・竜王町◆

 生産者と消費者の垣根を低くしていかなければ、これからの農業は続いていかない―。農業の高齢化と担い手不足が深刻化する中、竜王町山之上にあるテラシマ観光梨園(寺嶋平蔵園主)は、梨狩り以外に、消費者自ら農園に入り熟れたナシを収穫する「お楽しみオーナー入園券」の発売を始めた。農園の生き残り策をかけた新たな試みを取材した。

 六十年以上の歴史があり、果樹王国との異名を持つ竜王町内でも元祖的な存在の同梨園は、約一ヘクタールの丘陵地にナシの木が六百本以上植栽されている。

 消費者が安心して食べられるようにと、減農薬を徹底し、さらに“有袋(ゆうたい)栽培”を実践するこだわりぶり。手間ひまかかる有袋栽培は、水などを通さない特殊加工された袋をナシ一つずつにかぶせることで、実の部分への農薬付着や外見の崩れを防ぐ。

 園内に実るナシは数万個におよび、一人で袋掛け作業を行う寺嶋園主(65)は「町内の果樹園を見渡しても農園主の高齢化が進んでおり、農作業は重労働。十年もしたら農園を管理する人がいなくなり、耕作放棄地が増えてしまうのではないか」と危惧する。

 農園の生き残りをかけ、まず、寺嶋園主は農家が生産から販売までを一貫して担うという固定概念を捨てた。そこで考え付いたのが、消費者に収穫作業と販売を手伝ってもらう「お楽しみオーナー入園券」(一千五百円で発売中)。

 この入園券を購入した人は、同梨園に行って「これはおいしい」と思うナシ十個分を、自由にもぎ取って持ち帰ることができる。生産者にとっては収穫と販売の手間が省ける。

 また、“とる楽しみ”は子どもたちの食育につながる。中には、袋をかぶせたままナシを持ち帰る人もいて、そのまま知り合いにプレゼントすれば自然と話しは安心安全な農産物へと膨らむ。

 「農園の中は自分だけの世界でもあり、こだわりの栽培技術を間近で見てもらえる。収穫時に消費者の力を借りることで、農家は今まで以上に生産過程に専念できる」と語る寺嶋園主。生産者と消費者という垣根を取り払い、互いに力を合わせることで農園の存続と農業振興を図ろうと知恵を絞る。

 今年は、長梅雨が尾を引き収穫が遅れていたが、連日の好天続きでどんどん糖度が増してきたという。口いっぱいに広がる果汁とさわやかな甘味が特徴的な「幸水」が食べ頃で、果肉が柔らかく濃厚な味わいの「豊水」は九月十日前後から最盛期を迎える。

 同梨園の開園は十月中旬頃までで、オーナー入園券の期限は九月二十日まで。梨狩りの入園料は、大人一千円、小人八百円。詳しくは、テラシマ観光梨園(0748―57―0352、ホームページhttp://www.jungle.or.jp/terasima)へ。

 


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▲漏電をチェックするメンバー――近江八幡市日吉野町公民館で――
公民館や独居老人宅30カ所

安全使用へ無料点検

=県電気工事工業組合八幡支部=



◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市、安土町、竜王町の電気工事事業者らでつくる滋賀県電気工事工業組合八幡支部(江川一郎支部長)は、今月が電気使用安全月間であることから、二十三日に電気設備の無料点検などを、地域の公民館や一人暮らしのお年寄り宅で行った。

 市役所玄関前での出発式で川端五兵衞市長から感謝と激励の言葉を受けたメンバーは、早速五班に分かれて、それぞれの担当地域へ向かった。

 近江八幡市内では、希望のあった八幡・金田・桐原・馬淵学区の自治会館や公民館、老人憩いの家、会議所、農業倉庫など十八カ所で実施。分電盤を開けて漏電の有無を測定器で調べ、電線の接続・配線、コンセントの使用状況などをチェック。軽微な不良個所についてはその場で修繕し、不備な点については改善するようアドバイスした。

 安土町では一人暮らしのお年寄り宅五軒、竜王町でも同様の七軒を訪れ、点検・修繕、アドバイスを行うと共に、重要個所については、町から改めて連絡してもらうよう、報告した。

 猛暑の中での作業で、大粒の汗を滴らせるメンバーに、作業を見守っていた施設責任者やお年寄りから「ありがとう、助かります」の感謝の声がかけられると、「安全に使用してくださいね」と白い歯がこぼれた。

 同支部では、毎年この時期に無料点検を実施しており、住民から大変喜ばれている。

 


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