平成18年9月5日(火)第14509号

◆東近江・東近江市◆
嘉田知事も会場へ
歯ははフェスタ
=親子連れでにぎわう=

◆東近江・東近江市◆
東近江市 人権のつどい
市民1100人が尊重再確認
差別のない明るいまちづくりへ
=水谷さん講演 子供の幸せを願う=

◆東近江・東近江市◆
美しい町並み 観光地美化に尽力
=五個荘金堂町自治会が受賞=


◆東近江・東近江市◆
土砂災害やサリンの負傷者救出!
ほんまにあったら怖いな
=蒲生地区住民 防災意識高める=


◆東近江・竜王町◆
全国の愛好家が集う!
グラウンドゴルフ大会
=参加者を募集中=


◆東近江・近江八幡市◆
人が輝くまちめざして
じんけんフェスタしが2006
松居一代、白鳥英美子、大谷昭宏来る
=10日近江八幡市 ステージや発表など=


嘉田知事も会場へ

歯ははフェスタ

=親子連れでにぎわう=


▲嘉田知事も「歯の健康」訴える
◆東近江・東近江市◆

 歯の健康を考える「第六回歯ははフェスタ」(滋賀県歯科医師会湖東支部主催)が三日、八日市駅前アピアの一階セントラルコートと四階研修室で開かれ、買い物客の親子連れでにぎわった。

 午後一時からのセントラルコートでは、歯ブラシを使って虫歯菌を退治するコーナーや、ボールを投げて虫歯菌をやっつける的当てゲームには長蛇の列ができ、真剣な顔つきで挑戦した子供らに素晴らしい景品が贈られた。四階の研修室で行われた歯科衛生士によるブラッシング指導で、歯磨きの大切さを学んでいた。

 会場には嘉田由紀子知事も顔を見せ、訪れた親子連れを前に「虫歯になったら、もったいない。歯は健康の源だから、この分野にも力を入れていきたい」と語った。歯科保健コンクールの最優秀賞は次の皆さん。

 【図画の部】小川愛佑菜(沖島小一年)【ポスターの部】西美沙季(竜王小六年)、安井ひとみ(日野中三年)【標語の部】田井中新(能登川北小六年)、辻華奈子(愛知中三年)


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東近江市 人権のつどい

市民1100人が尊重再確認

差別のない明るいまちづくりへ
=水谷さん講演 子供の幸せを願う=



▲「子供に誇れる大人」訴える水谷さん
◆東近江・東近江市◆

 人権文化の花を咲かそうと東近江市で二日、差別のないまちづくりを目指す「第二回人権ふれあい市民のつどい」が同市立八日市文化芸術会館で開かれた。人権問題に関心を寄せる千百人が会場を埋め尽くし、日々の生活の中で市民一人ひとりに何が求められているのかをと問い掛けた。

 五個荘青年会の人権啓発劇「我思う」で、それぞれが置かれている立場を直視しながら、相手の身になって物事を考える尊さを訴えた。会場は静まりかえり、その心の痛みを自分に照らし合わせ、人権の大切さを受け止めていた。

 久田元一郎助役は「差別ある言動は許されるはずもなく、人権尊重のまちづくりにまい進したい」と話し、人権のまちづくり協議会の長田亮会長も「同和問題が今も続いていると認識している。頭で分かっていても、からだ全体で受け止めなければ今後も続くであろう」と、人権教育の重要性を説いた。

 少年の非行問題について講演した夜回り先生こと水谷修氏は、これまで取り組んだ活動から「家庭や教育現場で子供の人権が無視されている。学校と家庭しかない子供を一体だれが守るのか」と問い掛け、すさむ大人社会に危ぐを呈した。

 最後に「人と人とのきずなこそが人を助け、非行に走った子供らを救える」と訴え、家庭崩壊を招いた親の苦悩を目の当たりにして、もっと「子供を幸せに守り育てる努力をしてほしい」と締めくくった。


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美しい町並み 観光地美化に尽力

=五個荘金堂町自治会が受賞=



▲美しい観光地づくりで表彰を受けた五個荘金堂町自治会。下の写真は、錦鯉の放流のようす。
◆東近江・東近江市◆

 社団法人日本観光協会関西支部(大阪)が主催する「観光地美化奉仕団体表彰」に、東近江市五個荘金堂町自治会が選ばれ、このほど五個荘支所で表彰伝達式が行われた。

 同表彰は、観光地の美化に尽力する奉仕の団体・個人へ贈られるもので、今年は、支部管内の二府五県から九団体、四個人が受賞。滋賀県からは五個荘金堂町自治会と、長浜観光ボラタリーガイド協会が選ばれた。

 五個荘金堂町自治会は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された町並みを保存するとともに、人々が和み、心うるおう景観づくりとして水辺を利用した美しい町づくり活動を展開しており、清涼感あふれるカラー(花)を小川に植栽するほか、色とりどりの錦鯉を放流し、白壁と舟板壁が続く町並みを詩情豊かに映している。

 また、日々の管理を欠かさず、町全体でゴミ拾い等を行うほか、女性会・子供会・金堂クラブ(野球)・老人クラブ・町並保存会などの各組織や、自治会総出の清掃活動を実施し、月一回の川ざらいは川底を磨き上げる徹底ぶり。常に美しい水辺を保ち、訪れた観光客を気持ちよく迎えている。

 伝達式には、西村正義自治会長と西村實町並保存会長が出席し、西村文夫五個荘支所長から表彰状が手渡された。

 同自治会では「活動を通じ、地元を愛する心を育みたい。受賞はこれからの励みになり、頑張って続けたい」と喜んでいる。


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土砂災害やサリンの負傷者救出!

ほんまにあったら怖いな

=蒲生地区住民 防災意識高める=



▲防護服を着た消防署員がサリンによる負傷者を救出し、除染のためシャワーへと誘導
◆東近江・東近江市◆

 「平成十八年度滋賀県総合防災訓練」(主唱=滋賀県防災会議、主催=滋賀県、近江八幡市、東近江市、安土町、日野町、竜王町)が三日、東近江地域一帯で繰り広げられた。蒲生地区では、蒲生支所裏手の市有地を主会場に、警察・消防・自衛隊・医療機関さらに緊急医療班が加わった初の共同訓練として土砂災害による救出救助が行われ、地域住民も大規模な避難訓練に参加した。

 訓練の想定は、午前七時、東近江地域で震度七の大規模地震が発生したというもの。

 蒲生地区では、全戸に配布されている防災無線で訓練参加地区に避難を指示。外原・宮井・葛巻町の住民は第一次避難所から第二次避難所の蒲生北小学校へと誘導に従い移動。

▲土砂に埋まった車両を警察・消防・自衛隊合同で探し出す
 上南・市子殿・市子沖・市子川原町の住民は、避難所が開設された蒲生体育館へと歩いて向かった。体育館内では、一家族分のスペースとして段ボールで仕切られた中や備蓄毛布の上に座り、被災時に強いられる生活の苦労も味わった。

 住民自ら初期消火訓練やバケツリレーのほか、毛布を担架代わりに使って搬送する方法なども学び、日赤奉仕団と陸上自衛隊の炊き出し(おにぎり)を老若男女がほお張り、平等に分け合う大切さも感じ取っていた。

 主会場となった蒲生支所裏手の市有地では、地震で道路が崩壊し、走行中の車両三台が土砂に埋没、民家にも土砂が流れ込んだとの想定で、実際に血のりをつけた消防団員らが車両や家屋内に閉じ込められ、惨状が再現された。

 詳細なシナリオが示されずに行われた訓練とあって、警察・消防・自衛隊が互いに連絡を密にし、スコップ片手に土をかき出したり、カッターで家屋の救助口を確保したり、ファイバースコープを使って車両内の負傷者の有無を調べるなど、あらゆる手段を用いて救出活動を展開。

▲避難所で家族単位に与えられるスペースを体感する地域住民ら
 緊急医療班(DMAT)の医師らが車両内で救出を待つ負傷者に救命措置を施し、災害救助犬のあんずとりきも負傷者探しに奔走した。

 さらに、東近江行政組合消防本部が計画したBC災害(細菌・化学物質にかかわる災害)対応訓練も実施され、蒲生支所前に停車したバスに向かって何者かがサリンを散布したとの想定で、防護服を着た消防隊員らが負傷者の救出にあたった。被害拡大を防ぐため、救出した負傷者にシャワーを浴びさせ除染する様子に、地域住民は「こんなことがあったら、本当に怖いな」と真剣な表情で訓練を見つめた。

 閉会式で、嘉田由紀子知事は「地域が一体となって取り組む自助・共助がとても大切だと改めて実感した。災害は必ず起こるものとして、地域の防災対策を高めてほしい」と呼び掛け、防災意識の高揚を促した。


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全国の愛好家が集う!

グラウンドゴルフ大会

=参加者を募集中=


◆東近江・竜王町◆

 滋賀県文化振興事業団は、毎年一千人を超える愛好家で賑わう全国規模の大会「第八回琵琶湖カップ健康グラウンド・ゴルフ大会」(滋賀県グラウンド・ゴルフ協会共催)への参加者を募集している。

 全国からグラウンド・ゴルフ愛好者が集う同大会は、十一月十一、十二日の二日間にわたり滋賀県希望が丘文化公園芝生ランド特設コースで熱戦を繰り広げ、スポーツを通して参加者が交流を深める。

 競技は、予選ラウンド(二十四ホールのストロークプレー)と順位決定ラウンド(八ホール)が行われ、男性・女性・障害者の三部門に分けて表彰される。

 定員は一千二百人。参加料は、三千円(保険料含む)。参加希望者は、九月十三日までに希望が丘文化公園スポーツ会館(077―588―3251)まで申し込む。

 


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人が輝くまちめざして

じんけんフェスタしが2006

松居一代、白鳥英美子、大谷昭宏来る
=10日近江八幡市 ステージや発表など=



▲人権啓発メッセージソングを披露したBless4――アクア21のFMラジオサテライトスタジオで――
◆東近江・近江八幡市◆

 九月が同和問題啓発強調月間であることから、すべての人の人権が尊重される豊かな社会の実現を目指して、「じんけんフェスタしが2006」(県・県人権啓発活動ネットワーク協議会主催、近江八幡市・第七回近江八幡市人権フェスティバル実行委員会共催)が、十日午前十時から近江八幡市文化会館と隣接する市役所駐車場で開催される。

 会場で繰り広げられる盛りだくさんのイベントを通じて、参加者に人権の大切を訴えるとともに、人権尊重の実践を呼び掛ける。

 近江八幡市文化会館では、近江八幡市出身で女優・エッセイストとして活躍の松居一代さんによる講演と、テレビなどでもおなじみのジャーナリストの大谷昭宏さんと財団法人世界人権問題研究センター所長の安藤仁介さんに松居さんが加わってのシンポジウム「人が輝くまちづくりをめざして」、「虹と雪のバラード」「空よ」などをヒットさせたトワ・エ・モアの白鳥英美子さんの透き通る歌声によるふれあいコンサートが大ホールで開かれる。

 小ホールでは第七回近江八幡市人権フェスティバルが、午後一時から開催され、じんけん落語、じんけん漫才、ひとり語り、ミニコンサートで、人権を考える。

 展示室・会議室・ホワイエ等では、パネル展、点訳関連展示、各種団体ブース、人権クイズラリー、人権相談コーナーなどが開設され、託児所も設けられる。

 このほか、会議室2では人権・同和問題啓発ビデオ「旅立ちの日に」「迷い道」を十時四十五分からと十一時十五分から上映、また、オーケストラ練習室では映画「トントンギコギコ図工の時間」の上映とトークが午後一時から開かれる。

 近江八幡市役所前駐車場の特設ステージでは、午後一時から県民かがやきステージや盲導犬実演とふれあいタイム、それいけ! アンパンマン着ぐるみショー(午前十一時と午後三時の二回公演)がにぎやかに繰り広げられる。

 その周辺にも、「農の匠」わら細工実演・体験コーナー、「滋賀県人権啓発ネットワーク協議会」啓発コーナー、飲食・物品販売コーナーが並ぶ。

 フェスタ開催を前に二日には、JR近江八幡駅前の複合ショッピング施設アクア21のFMラジオサテライトスタジオで、米国育ちの日本人兄妹四人組Bless4による今年度人権啓発メッセージソング「心の輝き 一人ひとりが大切な存在」が紹介され、“自分の心見つめて、相手の心感じて、認めあい、信じあい、つなぎあって、支えあって、わかりあって、光あふれる街つくる、一人ひとりの存在、かけがえのない存在”と、電波を通じてメッセージを伝えた。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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