平成18年9月23日(土)第14525号

◆全県/東近江◆
信長・秀吉・家康
=天下統一の夢舞台―近江=

◆東近江・東近江市◆
湖東信用金庫
=福祉へ寄附=


◆東近江・東近江市◆
今年も愛のまち交流
愛別町に使節団派遣
=愛のまち交流協会=


◆東近江・東近江市◆
不安や悩み解消へ
子育てセミナー
=参加者募集=


◆東近江・日野町◆
秋の味覚を丸かじり!
日野町の蒲生りんご農園で
色付き・糖度ともに上昇中 
=家族で楽しめる「りんご狩り」=


◆東近江・近江八幡市◆
大混戦モードに突入
2006近江八幡市長選挙
民主 候補擁立へ最終段階
=川端市長に近い大物投入へ=


◆東近江市・近江八幡市◆
農家の和牛を県下初放牧
まーちゃん・きくちゃん
=近江八幡白王町の里山で=


信長・秀吉・家康

=天下統一の夢舞台―近江=

琵琶湖環状線開業記念
沿線文化財探訪 講演&ウォーク


◆全県/東近江◆

 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康をはじめ、史上名高い武将たちが活躍した近江(滋賀県)には、その足跡を示す文化財が数多く残されている。県教委では、これらの魅力を紹介することで、文化財の保護と観光振興に役立てようと、今秋開業の琵琶湖環状線を記念して「沿線文化財探訪事業」を計画。市町教委や博物館、JR西日本等と協働した「連続文化財探訪」を開く。

 内容を紹介すると、文化財に親しみながら歴史街道を歩く『琵琶湖戦国絵巻ウォーク』、文化財専門職員の解説付き『近江戦国学びウォーク』、城郭をテーマにした『近江戦国学び講座』、複数の博物館が同一テーマで開催する『近江戦国連続講座』――があり、城の面白さを紹介する「近江のお城は面白い」(十月二十一日午後一時〜、米原公民館)や、国宝彦根城の「築城400年祭彦根城を探る」(十月二十八日午後一時〜、彦根城表門集合)などが企画されている。

◆東近江市◆

能登川で観音寺山ウォーク
=博物館&商工会が「信長弁当」=


 東近江市能登川博物館も同事業に参画しており、十月一日午前九時半から、近江戦国学びウォークとして観音寺山の縦走ウォーク「信長が駆けた道・見た景色・食した湖の幸」を企画する。

 能登川地区には、焼き討ち伝承のある安楽寺や、安土城の遺構が唯一現存する超光寺の表門などが存在し、信長が近江平定の要とした観音寺山が広がる。また、琵琶湖を望む大パノラマは絶景で、魅力たっぷりの史跡探訪ハイキングを楽しんでもらおうと、能登川商工会とタッグを組んだ特製オリジナル弁当「天正10年信長饗応(おもてなし)弁当」もつくった。価格は一個千円で百個限定(要予約)。

 また、能登川商工会館前広場と猪子山公園一帯で「ぶらり能登川楽市」を開き、鮒寿司などの特産品を用意する。主催は同商工会女性部いきいき事業研究会。

 ハイキングコースを紹介すると、JR能登川駅・商工会―伊庭御殿跡―安楽寺―超光寺―やわらぎの郷―不動の滝―湖国大パノラマ―観音正寺(昼食)―地獄越え―雨宮龍神社―猪子山・北向観音―ぶらり能登川楽市・商工会。

 開催時間は午前九時半〜午後四時。雨天決行。JR能登川駅改札口前、または能登川商工会館前広場(車で訪れる人は同会館近くの株・ツジトミ駐車場を利用する)に集合する。参加費五百円。

 参加者は、今月二十七日までに氏名と連絡先(饗応弁当注文者は希望の旨を明記)を記入し、能登川商工会(FAX0748―42―1158)へ申し込む。なお、数量限定のため希望に添えない場合は弁当持参。

 詳しくは、東近江市能登川博物館(0748―42―6761)へ。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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湖東信用金庫

=福祉へ寄附=


◆東近江・東近江市◆

 湖東信用金庫は、得意先との交流で毎年開くチャリティゴルフコンペ(参加百十四人)で集まった募金に同額の協賛金を合わせた三十万一千円をこのほど東近江市に寄付した。旧八日市市を含め十一回目。

 チャリティー募金は十五万五百円だったが、これに同額を同信用金庫が上乗せした。大西和彦理事長から受け取った寄付金を手に、中村功一市長は「福祉の充実に活用させていただく」と感謝した。


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今年も愛のまち交流

愛別町に使節団派遣

=愛のまち交流協会=



▲きのこの里フェスティバル会場で人気を集める使節団のテント前
◆東近江・東近江市◆

 愛東町時代に始まった愛のまち交流を続けようと結成された愛まち交流協会が、市民から参加者を募って十日、北海道上川郡愛別町で開催された「第二十回きのこの里フェスティバル」に参加、交流の絆を深めて帰ってきた。

 派遣した使節団員は六人で、同フェスティバルは、愛別町の特産品キノコのジャンボ汁と牛肉の食べ放題もある最大のイベントで、町内外から約八千人が詰めかけ賑わった。

 現地に到着した使節団は、持参した愛東の特産・ブドウとナシの販売やリサイクル石鹸「しゃぼん」の使い方の実演と販売を行ったところ、一時間余りで完売する人気と関心を集めた。

 帰って来た使節団員たちは「たくさんの人々出会い、まちとまち、人と人、心と心の交流が出来たことが大変うれしい。この交流のすばらしさを寄り多くの人々に知ってもらうために交流協会と行政、市民が協力して活動を進めていきたい」と話している。


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不安や悩み解消へ

子育てセミナー

=参加者募集=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、幼児期の子育てに悩みや不安を持つ母親を対象に「いきいき子育てセミナー」を開く。子供ヘのかかわり方や家族とのコミュニケーションの取り方などを学んでもらうのが狙い。申し込みは市役所男女共同参画課(TEL24―5624)へ。三十人で参加無料。セミナーは次の通り。時間は午前中。

9月26日】子育ても自分そだてもモット楽しく(遠矢家永子さん・NPO法人SEAN)市役所別館

10月1日】楽しく子育てしましょう〜いっしょに絵本を読みあうことで育ちあおう〜(巽照子さん・永源寺、五個荘図書館長)市役所別館


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秋の味覚を丸かじり!

日野町の蒲生りんご農園で

色付き・糖度ともに上昇中 
=家族で楽しめる「りんご狩り」=


▲女性農園主によって大切に育てられ色付き・糖度ともに増してきた蒲生りんご農園のリンゴ(日野町石原で)
◆東近江・日野町◆

 パクッとかぶりつける大きさで口いっぱいに広がる甘さ―。日野町石原にある蒲生りんご農園で「りんご狩り」がこのほどスタートし、家族連れや若いカップルらがすっきりと晴れ渡った秋空の下、リンゴをほお張りながらゆったりとした時間を楽しんでいる。

 長い歴史を持つ蒲生りんご農園には四軒のりんご園があったが、園主の高齢化や担い手不足で閉園が相次ぎ、現在は石山園(約二反)と池本園(約六反)の二園のみとなった。

 両園ともに三十年近くのキャリアを誇り、石山園・石山好子さん(70)と池本園・池本美恵子さん(65)が生産から販売まで一人で切り盛りし、女性パワーを発揮してリンゴの木を大切に守り育てている。

 一反に百二十五本の木が植わっており、二人は「虫や農薬が付かないよう実一つ一つにかぶせる袋掛けまた剪定作業が大変だが、来てくださる方の喜ぶ顔が見たくて手抜きができない」と微笑む。

 園内すべて有機肥料を用いた減農薬栽培を実践し、最近はシカやイノシシから実を守るのに苦労しているという。今年は、八月の猛暑続きで生育が例年よりも少し遅れていたが、昼夜の寒暖さが激しくなってきたこともあって色付きも増し、太陽光をいっぱい浴びどんどん糖度が上がっている。

 今は果肉が黄色っぽく甘味・酸味のバランスが絶妙な千秋が食べ頃で、青リンゴ系の王林、ジャンボ王林、飛び抜けた甘さの陽光と続き、終盤の十一月にはフジやセンバツフジが旬を迎える。

 リンゴは木の枝から引きちぎるのではなく、枝の部分を持ってやさしく持ち上げると簡単にもぎ取れて、リンゴ狩りに夢中になっている子どもたちの姿も見受けられる。心地よい秋風が吹き抜ける園内は、ほのぼのとした雰囲気が漂う。

 両園では、入園無料の量り売り(一キロ六百円、団体のみ入園料が必要)を実施しており、石山さん手作りの無添加リンゴジャムの販売も行われる。

 また、芋掘りや柿・栗拾いも楽しめる。蒲生りんご農園の開園期間は十一月末までの予定で、午前九時頃から日没まで営業中。

 詳しくは、石山園(携帯電話090―7340―7304)、池本園(携帯電話090―8654―6520)へ。

 


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大混戦モードに突入

2006近江八幡市長選挙

民主 候補擁立へ最終段階
=川端市長に近い大物投入へ=



◆東近江・近江八幡市◆

 任期満了に伴う近江八幡市長選挙は、告示(十一月十九日)まで二か月を切った。先週の冨士谷英正氏に続き、市議の有村國俊氏が二十二日、市役所で立候補の正式表明を行い、若さを全面に出して、活力ある、盛り上がる市の創造への意欲を示した。

 これにより、市議会保守系会派の創政会は、両陣営に別れて市長選に臨むことになった。共産党も候補者擁立へ調整を続けている。

 ところで、今月はじめごろから候補者の人選を進めてきた民主党も、ようやくここにきて候補予定者が固まり、準備が整いしだい、市長選への参戦を表明することが確実となった。

 しかも、その人物は、八年前に川端五兵衞氏を支え、共に激しい選挙戦を戦い抜き、市長当選に貢献した主要メンバーの一人という大物らしい。徳永久志県議は、「川端市政を確実に継承できる人物」「勝てる人物」と、自信たっぷり。

 先に出馬表明した二人や、今後登場する候補者にとって、手ごわい相手になるのは間違いないだろう。市長選は、大混戦モードに突入する。

 有村氏は、自身のブログ(インターネットの個人ページ)「I Like 近江八幡!」でも、決意の程を発信している。

 冨士谷氏は、後援会の組織拡大に向けた取り組みを展開。二十九日と来月十三日には嘉田由紀子知事が激励に駆け付ける予定もある。

 


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農家の和牛を県下初放牧

まーちゃん・きくちゃん

=近江八幡白王町の里山で=



▲放牧された繁殖牛のまーちゃん(右)ときくちゃん
◆東近江市・近江八幡市◆

 近江八幡市白王町の湖周道路(県道)沿いの山の斜面を利用して地元住民やボランティアによって整備されている里山に、このほど県下ではじめて近江牛の生産農家で育てられた二頭の繁殖牛(メス)が放牧された。

 獣害回避対策や耕作放棄田の景観形成対策としての和牛放牧の取り組みには、これまで、県畜産技術振興センターの牛が貸し出されてきた。しかし、取り組みが広がる一方で、貸し出しできる牛の頭数に限りがあるため、県では今年度から、「おうみ」和牛繁殖協議会(後藤喜代一会長)の協力を得て、農家の和牛を訓練して放牧する体制を整えてきた。

 今回放牧されたのは、平成八年生まれの「まさくに」こと「まーちゃん」と「きくたか」こと「きくちゃん」の、いずれも来年二月にそれぞれ九回目と八回目の出産を控えた二頭。

 十九日には地域の子どもたちにも公開され、えさを食べるところや、牛が食べて雑草が少なくなった里山の様子を見学した。

 イノシシの獣害対策、里山景観形成に加え、放牧で牛の足腰が鍛えられることにより出産が楽になり、これまでの廃牛年齢が延びて繁殖期間も長くなることが畜産農家のメリットにつながる。また、「ショーウィンドー的放牧」が近江牛のPRや消費拡大にもつながるとして、今後の和牛放牧普及のモデルとしての役割も兼ね、その期待も大きい。

 今回は、二か月程度の放牧となるが、来年は春からの放牧をめざす。また、里山づくりの活動も継続し、三年後には三ヘクタールの里山を整備することにしている。

 


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