平成18年9月27日(水)第14528号

◆東近江・東近江市◆
3年連続 下落幅は縮小傾向
滋賀県内の地価調査結果
=16年ぶりに商業地が上昇=

◆東近江・東近江市◆
東近江市から全国大会へ
中村市長が出場選手を激励
=のじぎく国体や少林寺拳法=


◆東近江・東近江市◆
新市で引き継ぐ
日韓交流の絆!
東近江市友好親善使節団の「結団式」
=韓国・場岩面と姉妹都市提携へ=


◆東近江・東近江市◆
体験で学ぶ危険と安全
事業所の指導者対象に
=安全運転一日研修会=


◆東近江・日野町◆
区民の憩いの場に!
3人掛けベンチ
=株式会社ヒロセが寄贈=


◆東近江・竜王町◆
「近江八幡地区交通安全フェアー」
正しく自転車に乗り交通事故防止!
=近江八幡署管内の住民約100人参加=


3年連続 下落幅は縮小傾向

滋賀県内の地価調査結果

=16年ぶりに商業地が上昇=


◆東近江・東近江市◆

 滋賀県は、今年の県下の地価調査結果の概要をこのほど公表した。それによると、全体的に十六年連続して下落を示したが、下落幅は三年連続して縮小し、商業地では上昇に転じていることが分かった。価格水準は、ピーク時の平成二年と比較して、住宅地が半値以下の五七%、商業地は三分の一の三三%までに落ち込んでいる。

 調査結果(基準地四百二十三地点)によると、県下全域の用途別平均価格(一平方メート当たり)は、商業地が八万四千九百円(前年比変動率プラス〇・一%)と最も高く、次いで住宅地五万一千九百円(同マイナス〇・四%)、準工業地四万八千百円(同一・二%)、工業地二万三千七百円(同三・四%)、調整区域内宅地二万三千円(同一・六%)、宅地見込地二万五百円(同一・四%)となった。

 東近江市内の商業地トップは垣見町七七〇の七万五千五百円(前年比マイナス三・二%)、次いで幸町二―五の七万四千円(同二・六%)、八日市金屋二―二―五の五万八千円(同一・〇%)、八日市本町一三―六の五万三千円(同一・九%)で、準工業地では札の辻一―六―一の五万一千五百円(同二・八%)が高い。

 住宅地では、能登川町三四四の六万一千二百円(同一・〇%)、次いで佐野町七一九の五万九千円(同一・〇%)、五個荘梁瀬町五六七の五万四千円(同〇・九%)、沖野二―一二―三の五万三千五百円(同〇・九%)、八日市清水二―二―一二の五万二千三百円(同〇・九%)が高い基準値となる。

 このほか東近江地域の平均価格と平均変動率(前年比すべてマイナス)は次の通り。住宅地、商業地の順。

 【東近江市】三万一千円(〇・九%)▽四万五千六百円(一・五%)【近江八幡市】六万三千六百円(〇・一%)▽八万九千七百円(二・〇%)【安土町】四万七千円(〇・九%)▽七万一千円(二・一%)【日野町】三万一千六百円(一・三%)▽五万五千円(三・五%)【竜王町】基準値なし


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東近江市から全国大会へ

中村市長が出場選手を激励

=のじぎく国体や少林寺拳法=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、市内から第六十一回国民体育大会「のじぎく兵庫国体」ヘ出場する十三選手と、少林寺拳法全国大会ヘ参加の七人を招き、このほど市役所ロビーで激励会を行った。

 中村功一市長は「最高のコンディションで試合に臨み、強い心と固い信念で培った実力を発揮してください。市民ともども心より応援しています」と激励した。選手を代表してカヌー競技に出場の立命館大の小梶孝行さん(同市中野町)が「持てる力を十分に発揮してきます」と、大会ヘの決意を表明した。

 のじぎく兵庫国体は、三十日から十月十日までの十一日間、兵庫県の三十四市町などを会場に開かれ、滋賀県から総勢四百八十三人が参加し、選手三百九十二人は三十六競技、八十四種目に挑む。なお、少林寺拳法全国大会は北海道札幌市で行われる。全国大会に出場するのは次の皆さん。

 山本文音(鋳物師町・草津東高)陸上▽南川亜侑美(建部日吉町・聖徳中)▽山村剛央(五個荘金堂町・近江高)バレーボール▽上林竜也(神郷町・八幡工業高)バレーボール▽野邑絋司(川合町・八幡工業高)レスリング▽佐川美里(田井町・草津東高)ソフトテニス▽小梶孝行(中野町・立命館大)カヌー▽矢尾健太郎(蒲生堂町・八幡商業高)カヌー▽藤田やよい(百済寺町・八日市南高)カヌー▽山田拓己(ひばり丘町・八日市南高)銃剣道▽豊富麗子(蒲生堂町・医療法人幸信会)なぎなた▽大島瑠美(市子殿町・朝桜中)ゴルフ▽福永琢也(桜川西町・八幡工業高)ハンドボール▽少林寺拳法(谷澤紫帆、小杉璃花子、湯菜月、山本沙也加、上戸冴香、小西隆司・珠菜)


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新市で引き継ぐ日韓交流の絆!

東近江市友好親善使節団の「結団式」
=韓国・場岩面と姉妹都市提携へ=




▲結団式で団員を代表して意気込みを語る団長の中村市長(東近江市役所本庁舎で)
◆東近江・東近江市◆

 大韓民国忠清南道扶餘郡場岩面(チャンアムミョン)と姉妹都市提携を交わすため派遣される「東近江市友好親善使節団」の結団式が二十一日、東近江市役所本庁舎内会議室で開かれた。天智八年(六六九年)に百済国の男女七百人あまりを蒲生郡に遷居するという日本書紀の記載からも分かるように、団員らは一千三百年以上続く日韓交流の絆を深める役割を担い、二十九日に三泊四日の日程で韓国へ向け出発する。

●先人の絆を今に


 韓国の場岩面は、首都ソウルの南西約百五十キロに位置する百済最後の都として栄えた扶餘の中心街から、南へ約六キロ離れた場所で人口約四千人のまち。

 東近江市石塔町の石塔寺にそびえ立つ日本最大最古の三重石塔「阿育王塔(アショカオウトウ)」と、建立年代は異なるものの同じような形をした「長蝦里(チャンハリ)三層石塔」が場岩面にはある。

 百済様式を顕著に表す石塔が取り持つ縁で、旧蒲生町が姉妹都市提携に向けて場岩面との交渉を始め、昭和初期で途切れていた石塔寺の「万燈祭」復活や地元住民が中心となって韓国との交流をテーマとした「石塔フェスティバル」を開催するなど、住民レベルの日韓交流の動きも活発化していった。

 次代を担う若い世代の交流も必要との声が上がり、平成三年から青少年日韓親善文化交流と題して、朝桜中学校と場岩中学校の生徒が交互に両国を訪問する交流事業がスタート。

 交流の思いと活動が一致したところで、同四年に旧蒲生町が場岩面と姉妹都市提携を結んだ。翌年には蒲生町国際親善協会が設立され、青少年日韓親善文化交流事業や日韓親善交流招請事業(八月の石塔フェスティバルへの招待)、日韓親善交流使節団派遣事業(十月に百済文化祭へ参加)などを展開してきた。これまでに、訪韓した人は二百人以上、来日した人は百人にのぼるという。

●東近江市と提携へ


 今回は、旧蒲生町が東近江市へ編入合併したことから、同使節団一行が場岩面を訪れ、東近江市と場岩面間で改めて姉妹都市の調印を行う。

 午前十時半から始まった結団式では、久田元一郎助役や吉澤克美議長が日韓の新たな文化交流や親善の道が開拓されることを期待して激励し、中村功一市長が団員一人ひとりに委嘱状を手渡した。

 同使節団の団長でもある中村市長は、団員を代表して「この節目を機に、これまで築かれてきた絆がより一層深まり、東近江市民と韓国の友好の輪がさらに広がっていくことを願っている。団員の協力を得て初期の目的が達成できるようにしたい」と意気込みを語った。

 同使節団一行は、二十九日早朝に出発し、夜には扶餘で歓迎晩餐会に出席、翌三十日午前に場岩面と姉妹都市提携を結び、場岩中学校や百済文化祭を見学する。十月一日は郡内を巡り、二日午後八時過ぎに東近江市へ帰着する予定。

 今後、東近江市と場岩面との交流事業は、旧蒲生町のときのように両国の使節団が毎年行き来するのではなく隔年になる計画だという。

 なお、東近江市友好親善使節団の団員は次の通り(敬称略)。

 《団長》中村功一(東近江市長)《副団長》西村武一(東近江市議会議員)《団員》高岡秀嗣(東近江国際交流協会副会長)門谷英郎(東近江市蒲生支所長)伊藤隆司(東近江市企画課都市交流係長)


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体験で学ぶ危険と安全

事業所の指導者対象に
=安全運転一日研修会=



▲インストラクターから実際の運転での注意点を聞く参加者
◆東近江・東近江市◆

 東近江署管内の事業所や企業で安全運転管理の指導的な立場にある人を対象にした「ドライバー安全運転一日研修会」がクレフィール湖東の交通安全研修所で行われた。

 東近江地区安全運転管理者協会と東近江署が、二十一日からはじまった秋の全国交通安全運動に合わせて実施したもので、民間では全国屈指の交通安全教育施設を備えた同研修所で、車の特性を知る体験走行を通して運転技術を高めてもらい、自らが模範ドライバーになってそれぞれの事業所内で指導に当たってもらおうというのが狙い。

 同研修会には、同協会加入の事業所とヤングトラフィックセーフティリーダーのメンバーら合わせて計四十一人が参加。女性三人を含む二十歳代から六十歳まで幅広い年齢層の参加者が体験型の安全運転研修に取り組んだ。

 午前九時からの開講式の後、教習コースに出て、タイヤの空気圧の適正やシートベルトの必要性に改めて認識を深めたあと、周回コースで車を走らせハンドリングやコーナリングなど運転の基本を身に付けた。

▲湿潤した路面でのABSブレーキテスト
 的確で素早い判断やそれに伴った運転技術を習得する実技では、スプリンクラーで水をまいた路面コースでABS装着車と非装着車を運転し、時速四十キロから八十キロまでスピードを変えて急ブレーキをかけてその制動能力や安全性の違いを体得、効率よくブレーキをかけるタイミングや押し踏む強さを体で覚える練習に取り組んだ。また、とっさの危険の認知して、走行方向を瞬時に回避するテストコースでは、突入スピードと制動距離、ブレーキのかけ方で差が出て、避けられずはずのものが出来なかったり、スピードが出てなかっても甘いブレーキでは交通事故につながる危険性を実技で学んだ。

 参加者たちは、様々な走行条件を克服する実技訓練に取り組みながら車が持つ走行能力の限界を改めて知り、運転操作の過信につながらないよう自分の運転能力を見直していた。


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区民の憩いの場に!

3人掛けベンチ
=株式会社ヒロセが寄贈=




▲実際に設置されるベンチを前に目録を手渡す前田取締役業務部長(右)
◆東近江・日野町◆

 株式会社ヒロセ(広瀬三十二代表取締役会長)が十五日、高齢社会を見据えて区民の憩いの場で末永く活用してもらおうと、日野町に「三人掛けベンチ二十四脚」を寄贈した。

 同町役場前で行われた寄贈式で、同社取締役業務部長の前田一昭氏が「公民館や集会所にこのようなベンチが少ないと地区の方から聞き、役に立つのならとの思いで寄贈させていただいた。近所の人同士が腰掛けてコミュニケーションを図り、『地域の憩いのベンチ』として活用してほしい」と思いを伝え、伴重政教育長に目録を手渡した。

 受け取った伴教育長は「地域の方々に喜んでもらえると思う」と、温かい地元企業の心配りに感謝した。

 寄贈されたベンチは、町内各公民館(七カ所)と文化会館、曙集会所、湖南サンライズ集会所、五月台集会所、椿野台集会所に、それぞれ二脚ずつ設置される。

 


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「近江八幡地区交通安全フェアー」

正しく自転車に乗り交通事故防止!

=近江八幡署管内の住民約100人参加=




▲自転車でジグザグ走行に挑戦(竜王町のドラゴンハットで)
◆東近江・竜王町◆

 秋の全国交通安全運動に併せて「近江八幡地区交通安全フェアー」(主催=近江八幡地区交通安全対策会議、交通安全協会、安全運転管理者協会、近江八幡署)が二十二日、竜王町岡屋にあるドラゴンハットで催され、参加した近江八幡市・安土町・竜王町在住のグランドゴルフ愛好家ら約百人が自転車の正しい運転技術を身に付けた。

 同フェアーでは、近江八幡署管内の一市二町のグランドゴルフ愛好家が試合を通じて交流を深めつつ、一人ひとりが交通安全意識を高められるよう自転車教室やシートベルトの衝撃体験コーナーが設置された。

▲時速6キロで急ブレーキをかけたときの衝撃を体験し体が前のめりになる参加者ら
 近江八幡地区交通安全協会が飲食業者に配布した飲酒運転追放の思いがこもったのれんをくぐって会場入りした参加者に、同協会・辻正夫会長が「秋の全国交通安全運動の目的に、飲酒運転の追放と高齢者の交通事故防止が掲げられている。みなさんも飲酒運転をさせない・しないことを徹底してほしい」と呼び掛けた。

 また、近江八幡署・町元通憲署長が「今年一月から昨日までに、県下で高齢者二十六人が交通事故で亡くなっている。大半が自転車運転中と歩行中。左右また前後にも気を配り、自転車教室などで日頃忘れていたことを思い出してほしい」と強調した。

 近江八幡署員が目で確かめる重要性を説いた後、参加者はグランドゴルフ競技前に、自転車教室で信号交差点の右折やジグザグ・八の字走行に挑んだ。

 我流が身に付いている参加者は、全体的に走行スピードが速く、ジグザグ走行中に曲がりきれず足をついてしまう場面も見受けられた。

 近江八幡市の西川きく枝さん(67)は、コースを走り終えて「普段はバイクに乗っているので自転車には慣れていないが、もうちょっと速度を遅くしなければいけないと思った」と話していた。

 今回、自転車教室に参加した人の中から人選し、近江八幡地区として二チーム(一チーム四人)が、十一月に開かれる「高齢者自転車大会」に出場するという。

 


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