平成18年10月7日(土)第14537号

◆東近江・東近江市◆
携帯電話の鉄塔5基新設
東近江市 永源寺地区山間地
電波不感知エリアを解消
=緊急時の通信手段を確保=

◆東近江・東近江市◆
家族のふれあい入賞作品
育成県民会議へ推薦
=大賞は八日市北小の小杉さん=


◆東近江・東近江市◆
男女が輝く関係へ
=15日 蒲生地区で講演会=


◆東近江・東近江市◆
ふれあいバザー
食券千円分
=10人にプレゼント=


◆東近江・日野町◆
県代表牛16頭決定
レベル高い仕上がり
滋賀県産の肥育上々
=日野町で肉牛審査会=


◆東近江・近江八幡市◆
新たな「台風の目」出現
2006近江八幡市長選挙
市議の深井氏が立候補を決意
=JCや市民グループから擁立=


東近江市 永源寺地区山間地

携帯電話の鉄塔5基新設

電波不感知エリアを解消
=緊急時の通信手段を確保=



▲携帯電話の基地局
◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、移動通信手段として最も日常生活に定着している携帯電話について、電波状態の悪い永源寺地区の東部山間地の不感知や感度不良の解消に取り組む。市内における情報格差の是正と同時に、防災面など緊急時の通信手段を確保するため、通信事業者の協力を得て基地局(鉄塔)五基の新設に着手する。

 携帯電話の電波が届かない不感知エリアは、政所町中畑から東部の君ケ畑町までで、途中には箕川町、蛭谷町があり、合わせて約百二十人が暮らしている。一方、電波は届くものの感知不良には、甲津畑町の約五百五十人が影響を受けている。

 同市では現在、中心部と周辺部における情報格差がみられるとして、ケーブルネットワーク(CATV)事業を推進し、この光ファイバーを全市的に網羅することで、市広報や地域情報の提供、テレビ難視地域の解消に乗り出した。

 しかし、政所町川東から君ケ畑町までの約五キロと、黄和田町、杠葉尾町に通じる約二キロには、光ファイバーが埋設されていない。これでは、住民の情報格差是正と日常生活の利便性確保ができないとして、ケーブルネット事業で光ケーブルを埋設すると同時に、携帯電話の感知不能や不良の解消にも取り組むことにした。

 通信事業者(ドコモ、ボーダフォン、au)が設置している基地局は山上町までで、それより東部は小型基地局で対応しているため、携帯電話の不感知や感知不良地域の原因となっている。

 このことから市は、通信事業者に鉄塔(基地局)整備を要請し、基地局などの建設費(総事業費二億円)うち、県補助一千万円と事業者負担二千四百万円を差し引いた一億六千六百万円をかけ、来年三月までに整備する。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


▲大賞に選ばれた小杉さんの作品
家族のふれあい入賞作品

育成県民会議へ推薦

=大賞は八日市北小の小杉さん=



◆東近江・東近江市◆

 夏休み期間中に、東近江市青少年育成市民会議が募集していた「家族ふれあいや絆をテーマとした絵画・ポスター展」の全作品が同市役所本庁ロビーで展示され、ほのぼのとした作品が見る人の心を温かくした。

 同展は、家族の絆を強め、家族とともにふれあう地域社会づくりへつなぐ運動の一環として、市内の児童・生徒を対象に募集していたもので、夏休み中の楽しい一時を描いた百四十三点が寄せられた。

 大賞に選ばれた小杉峰世さん(八日市北小4年)の作品は、家族みんなで洗濯物を干し、フワフワとシャボン玉を飛ばす微笑ましい風景が描かれてお
▲優秀賞、西村さんの作品
り、十一月二十五日に開催の「第三十七回青少年の主張大会―八日市支部」で表彰される。また、優秀賞を含む入賞六点を、市の代表作品として県青少年育成県民会議へ推薦する。入賞者は次のみなさん(敬称略)。

 《ふれあい大賞》小杉峰世(八日市北小4年)「わが家の日曜日」

 《ふれあい優秀賞》西村明日香(玉緒小5年)「自転車でびわ湖一周」

 《入賞》辻優也(能登川東小3年)「おはかまいり」▽中村友美(能登川中1年)「明るい家庭」▽志村梨香(同中2年)「お父さんとお母さんと…」▽土井真衣子(朝桜中1年)「地域社会の絆の中で共に生きる」


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


▲講談師の神田紅さん
男女が輝く関係へ

=15日 蒲生地区で講演会=


◆東近江・東近江市◆

 蒲生地区女性団体連絡会(立川時子会長)と蒲生地区人権のまちづくり協議会(岡崎嘉一会長)は、同地区内の男女共同参画社会の実現を目指して、十五日に「あかね Human Rights(ヒューマンライツ)2006」を東近江市あかね文化ホールで開く。

 今年は、講談師の神田紅さんが「大声と笑いで生きる明日への活力」をテーマに講演し、楽しいおしゃべりに時間を忘れるひとときを過ごす。両会は「ソフトに男女共同参画を考える学習の場にしたい」と話していた。

 開催時間は、午後二時から同三時半まで。協力金として、前売券五百円を販売中(当日券一千円)。詳しくは、蒲生教育分室(0748―55―4885)

または蒲生公民館(0748―55―0207)へ。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


ふれあいバザー食券千円分

=10人にプレゼント=


◆東近江・東近江市◆

 あゆみ作業所は、十五日に東近江市役所駐車場で開く「第二十四回みんなでつくるふれあいバザー」の食べ物コーナーで使える食券(千円分)の招待券を十人にプレゼントする。

 午前十一時からのバザーでは、市民から提供を受けた物品の販売、目玉商品の競り市などを行うほか、仲間のステージ(鈴鹿一番太鼓、めぐみ保育園、ボディーピンク、リトミック)や、ふれあい広場(綿菓子、ホップコーン、ヨーヨーつり、ルーレット、スーパーボールすくいなど)を催す。

 また、模擬店ではニラ焼き、焼そば、フランクフルト、コロッケ、焼き鳥、炊き込みご飯、フライドポテトなどを販売する。午後三時まで。バザー収益金は、仲間の支援や施設運営などに役立てられる。

 この模擬店で食券と交換できる招待券の希望者は、はがきに住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書き、十日までに〒527―0015東近江市中野町1005、滋賀報知新聞社内「あゆみプレゼント」係(TEL25―1111)へ申し込む。FAX(22―8855)も可。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


県代表牛16頭決定

レベル高い仕上がり

滋賀県産の肥育上々
=日野町で肉牛審査会=



▲県畜産技術振興センターで開かれた肉牛の審査会
◆東近江・日野町◆

 近畿東海北陸の八府県が参加して行われる「第五十三回近畿東海北陸連合肉牛共進会」へ出品する県代表牛を決める県内集合審査が四日、日野町山本にある県畜産技術振興センター内ふれあい広場で開かれた。

 十一月十六日から十九日にかけて神戸市で催される同共進会は、日本三大銘柄牛(近江牛、松阪牛、神戸牛)が一堂に会し、八府県(滋賀県、京都府、三重県、静岡県、福井県、富山県、石川県、兵庫県)の去勢・雌牛計百頭が集まることから全国的にも注目度が高い。

 また、同共進会への出品は、黒毛和種の肥育技術に関する高い評価と名誉につながるため、生産者も自然と力が入り、審査前には入念に牛の体を拭き、見学者が「馬の毛のようにきれい」と漏らすほど美しく毛並みを整えていた。

 県内集合審査に出品されたのは、雌牛二十四頭、去勢牛二十六頭の計五十頭。ふれあい広場に到着した牛たちは、鼻紋や体重、体高、胸囲を量ってもらい、番号札を首から掛けて審査を待った。

 午前九時半から始まった審査会では、審査委員長の池田和徳さん(社団法人全国和牛登録協会)を筆頭に七人の審査員が、見た目の体のバランスや太り具合、発育状況、皮膚の柔らかさなど仕上がりを、実際に牛に触れながら慎重にチェック。

 肥育技術以外に血統といった遺伝的要素も参考に、審査員は雌牛七頭、去勢牛九頭の計十六頭を、滋賀名産「近江牛」の代表牛に選出した。池田審査委員長は「全体的に仕上がりがよく、体重ものっていた。今までからするとかなりレベルが高い」と講評。滋賀県内で生まれ育った牛について肥育状況が「よくなってきている」と評価し、滋賀県産の雌牛一頭、去勢牛一頭が代表牛入りした。

 なお、代表牛の名号と出品者は次の通り(敬称略)。

 【雌牛】「ゆり」近江牧場(安土町)▽「かつよ」岡喜牧場(竜王町)▽「ゆりえ」佐山学(草津市)▽「あき」澤井牧場(竜王町)▽「かねこの1」津田長忠(東近江市)▽「さち」西村保(草津市)▽「あや5」橋場芳明(安土町)

 【去勢牛】「峰吉」木下幸雄(近江八幡市)▽「安春」田井中龍亮(東近江市)▽「隆福」田井中龍亮(東近江市)▽「二郎」田中清人(安土町)▽「福春」中西市太郎(東近江市)▽「和真」拝藤国男(安土町)▽「桜」橋場芳明(安土町)▽「美津清」八田仁左衛門(近江八幡市)▽「斉造」松井信夫(安土町)

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


新たな「台風の目」出現

2006近江八幡市長選挙

市議の深井氏が立候補を決意
=JCや市民グループから擁立=



▲深井博正氏
◆東近江・近江八幡市◆

 来月十九日に告示が迫った近江八幡市長選挙に、市議の深井博正氏(57)=一期、創政会=が新たに立候補の決意を固め、近く、正式表明する。同市長選には、すでに冨士谷英正氏(59)と有村國俊氏(41)が立候補を表明しており、深井氏で三人目。

 深井氏は六日朝の時点で、「今のところ何も言えない。近く記者会見を開きますのでそのときに詳しく」と、出馬の決意をほのめかした。

 「川端五兵衞市政とともに育ってきたまちづくり運動の灯を消したくない」という近江八幡青年会議所関係者や市民グループなど、川端市政継承を願うグループからの出馬要請に応じたもの。

 関係筋によると、当初、近江八幡商工会議所会頭の尾賀康裕氏擁立の動きもあったが尾賀氏が固辞したため、青年会議所などの活動を通じて共にまちづくり運動に取り組み、現近江八幡商店街連盟会長であり、八幡商業出身でかつて野球部監督も務めたこともある、「いつの日か市長に」という目標ももつ議員として清潔なイメージの深井氏に白羽の矢が立った。

 政党や会派にとらわれない幅広い層からの支持も期待できるだけに、今回の市長選の台風の目として、他の候補者を脅かす存在になる可能性も大いにある。

 所属する市議会保守系最大会派の創政会(十三人)は、これで三陣営に分裂を余儀無くされ、それ以外の動きも気になる中で、選挙戦の行方はさらに混迷の様相を帯びてきた。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ