平成18年10月17日(火)第14544号

◆全県◆
新企画「日本通貨図鑑」
滋賀報知新聞社出版局が刊行
コインと銀行券をカラーで紹介
=国を代表する文化的作品に迫る=

◆東近江・東近江市◆
ねんりんピック美術展
県代表の村田さん、金賞を受賞
=市役所1階 仲間と陶芸展=


◆東近江・東近江市◆
市と商工会議所が
商工行政懇談会
=市の発展へ意見交換=


◆東近江・東近江市◆
文化でまちを元気にしよう!
東近江市文化政策フォーラム
振興の鍵は「人」
4団体から実践報告
=五個荘で28日=


◆東近江・竜王町◆
薬物の危険性
寸劇で訴え
=竜王町の ブラジル人学校で=


◆東近江・日野町◆
読者を元気にする!
絵本作家 長谷川さん
=21日 日野で講演会=


新企画「日本通貨図鑑」

滋賀報知新聞社出版局が刊行

コインと銀行券をカラーで紹介
=国を代表する文化的作品に迫る=



◆全県◆

▲本社出版のオールカラー「日本通貨図鑑」
 滋賀報知新聞社出版局は、我が国の通貨界の権威三人の協力を得て、古代から連綿と続く通貨の図柄や技術の特徴から、その時代の背景に探りながら、今後の学習や収集などに役立つ著書「日本通貨図鑑」を刊行した。臨場感あふれるオールカラーA4判、厚表紙三百二十七ページ、外装化粧箱入り。

 国民生活の中でクレジットカード、電子マネーに代表されるキャッシュレス時代の到来にもかかわらず、硬貨や銀行券といった現金流通は、日本銀行の発行総額から増加傾向がうかがわれる。

 今日まで日本の通貨全般に関する本格的な図鑑類は比較的少なく、発行されていても長い年月が経過していることから、学習や収集面から充実した書籍の必要性が求められていた。

 本書は、コインの部と紙幣の部に分けて編集されている。コインの部は、貨幣界権威の利光三津夫・日本貨幣協会会長(慶應義塾大学名誉教授)、宮田健三・内外貨幣研究会会長(貨幣研究家)の二人が執筆し、紙幣の部を植村峻・お札と切手の博物館顧問(元大蔵省印刷局業務部長)が担当している。

 コインについては、我が国の貨幣のほとんどを網羅し、カラーで紹介することによって発行の経緯、図柄、材質、特徴などを解説している。一方、紙幣・銀行券は江戸時代の藩札、旗本札、寺社札から明治以降の紙幣、銀行券、軍票類を中心に収録し、発行の経緯や図柄、印刷技法などのデータを簡潔に紹介している。

 コインや紙幣に対する国民の収集熱は、最近のお宝ブームを反映し、先進国なみに普及してきた。この図鑑は、自主的な調査研究と実生活に密着した教材として必読の一冊となる。

 オールカラー豪華書籍「日本通貨図鑑」の購入希望は、〒527―0015東近江市中野町一〇〇五、滋賀報知新聞社出版局(TEL0748―23―1111)へ申し込む。一冊二万五千円(税込み)。


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▲数字をちりばめ、新たなスタートを感じさせる村田さんの作品「ナンバーズ」
ねんりんピック美術展

県代表の村田さん、金賞を受賞
=市役所1階 仲間と陶芸展=



◆東近江・東近江市◆

 二十八日から三十一日まで、静岡県で開かれる「ねんりんピック静岡2006」の美術展に、東近江市から県代表として出品した村田光三さん(72)の作品が「金賞」を受賞した。二十四日まで市役所一階ホール市民ギャラリーで展示されている。

 今年五、六月にかけて開催された「県シルバー作品展」(県社会福祉協議会主催)の奨励作品として六部門から十二作品が選ばれ、そのなかに、東近江市から参加した村田さんと、豊田香織さん(68)の作品が入賞。十九回目を迎える全国健康福祉祭「ねんりんピック」の美術展に県代表作品として出品したところ、全国五位となる金賞に村田さんの工芸が受賞した。

 村田さんは、京都造形芸術大学のOBでつくる「悠友会」に所属しており、市役所一階ホールの市民ギャラリーで「悠友会陶芸展」を開催。受賞作ではないが、かわいらしく、アイデア光る村田さんの作品も展示されている。


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市と商工会議所が

商工行政懇談会

=市の発展へ意見交換=



▲八日市商工会議所で開かれた商工行政懇談会
◆東近江・東近江市◆

 八日市商工会議所と東近江市との商工行政懇談会が十三日、同会議所で行われた。今回は、今年七月に同商工会議所が市に提出した市政への提言について市が回答する場として設けられ、市側からは中村功一市長をはじめ、提言に関係する部課長九人、商工会議所側からは今宿市郎会頭以下、役員、部会長ら三十人が出席した。

 開会挨拶のあと、商工会議所が提出した@産業振興基本条例の制定A雇用と優良企業の誘致B産業振興の整備C東近江市の中心まちづくりD延命山トンネルE東近江の産業展の実施の六つの提言について、市としての考えや取り組みの現状について担当部長が順番に回答した。市では、合併して間もない中で急務となっている課題が山積しているが、市の総合発展計画の中に盛り込まれるよう努力する趣旨の回答を示した。

 この後の意見交換では、合併の効果がまだ現実のものとして見えていない現状にあり、市街地の発展のビジョンや活性化の取り組みの具体化が早急に求められいるのではないかの意見や、工場誘致の現状、国道421トンネルの見通しなどの質問など出され、市がその現状について説明した。この日、午前中には旧町商工会との合同懇談会も開かれた。


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文化でまちを元気にしよう!

東近江市文化政策フォーラム

振興の鍵は「人」
4団体から実践報告
=五個荘で28日=


◆東近江・東近江市◆

 てんびんの里文化学習センターホールあじさい(東近江市五個荘竜田町)で二十八日、市内各地区で培われた様々な文化・歴史を活用し、今後のまちづくりにつなげる「文化政策ビジョン」の策定について、会場や市民のみんなと考える『文化政策フォーラム 文化でまちを元気にしよう!』が開かれる。

 文化政策ビジョンの策定に助言、提言を行う「東近江市文化政策懇話会」(座長=織田直文京都橘大学教授、委員十九人)が設置され、先ほど、点在する文化資源と新たな可能性を探る「東近江文化探訪」を自費開催。文化の享受のみならず創造力が発揮できる市政へ、委員共通のキーワードを探し出した。

 フォーラムは、鍵となる「人」をテーマに文化の裾野を広げようと、市や懇話会が目指すビジョンを説明するほか、織田教授によるミニ講演および市民活動を繰り広げる東近江の芸術を愛する会・遊林会・町並み相談員・能登川博物館の四団体から特徴ある実践報告が行われる。また、懇話会メンバーや市民をパネリストにした意見交換会も開かれる。

 時間は午後三時〜同六時。入場無料。問い合わせは市役所企画部文化政策(0748―24―5610)へ。


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薬物の危険性寸劇で訴え

=竜王町の ブラジル人学校で=




▲ポルトガル語の寸劇を通して薬物が身体に及ぼす危険性を説く署員ら(竜王町山之上にある滋賀ラテン学園で)
◆東近江・竜王町◆

 滋賀県警生活安全部少年課と近江八幡警察署はこのほど、竜王町山之上にあるブラジル人学校「滋賀ラテン学園」(バチステラ・アレシャンドレ学園長)で薬物乱用防止教室を開き、寸劇を通してたばこや覚せい剤が身体に及ぼす悪影響・危険性を訴えた。

 同学園は、県下でブラジル人の就学少年が最も多く、昨年は県警少年課と近江八幡署が「非行防止教室」を開いた。今回は、小学五年生以上の児童・生徒百十人を対象に、薬物や喫煙の危険性を伝える「薬物乱用防止教室」を実施し、同学園教諭の協力を得て作成したポルトガル語の薬物乱用防止リーフレットを配布した。

 警察署員と同学園教諭が、友人からたばこを勧められ、断り切れずに吸っているところを警察官に注意される場面や、ダイエットに効くからと覚せい剤を勧められた少女が薬物依存症に陥り逮捕され、その危険性を知って立ち直ることを決意する過程を描いた寸劇を、ポルトガル語で演じた。

 出演した署員らはポルトガル語のアクセントに悪戦苦闘していたが、生徒・教諭らには「分かりやすかった」と好評だった。

 また、不良少年役の署員が生徒に対して「たばこはいらないか」と問い掛けると、生徒は「いらない」ときっぱり断り、同教室で学んだことをすぐに実践していた。

 栗東市から通学している渡マエミさん(14)とチエミさん(14)は、「親のため、自分の将来のためにも、絶対やってはいけないと思った」と薬物の恐ろしさを感じ取った。

 今後、ポルトガル語に翻訳した薬物乱用防止リーフレット(三千部作成)は各警察署から企業などを通じてブラジル人少年に配布される予定で、他の外国人学校においても同様の教室を開いていく方針だという。

 


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読者を元気にする!

絵本作家 長谷川さん
=21日 日野で講演会=


◆東近江・日野町◆

 ユーモアとやさしさがあふれる作品で子どもから大人まで幅広い人気を集めている絵本作家・長谷川義史さんの「ワークショップ&講演会」(おはなしもくもく主催)が、二十一日に日野公民館ホールと日野町立図書館視聴覚室で開かれる。参加無料。

 グラフィックデザイナーを経て絵本作家になった長谷川さんは、小さいときから絵を描くのが大好きだったという。画面いっぱい大胆に描く作風は、のびやかで豪快だが長谷川さんの思いがいっぱい詰まっている。

 第一部のワークショップ「長谷川さんといっしょに絵を描こう」(午前十時〜正午)では、日野公民館ホールで五歳児から小学生まで約三十人が絵を描く魅力を体感する。

 続く第二部の講演会(午後一時半〜同三時半)では、「絵本がうまれるとき」をテーマに、長谷川さんが軽妙な大阪弁と芸の数々で制作秘話を披露し、来場者の心を元気にする。対象者は大人で、定員八十人。会場は日野町立図書館視聴覚室。

 参加希望者は、日野町立図書館(0748―53―1644)まで申し込む。

 


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