平成18年10月20日(金)第14547号

◆全県・東近江◆
びわこ京阪奈線実現へ
ヘッドマークデザイン表彰
=子どもたちの作品 来月まで走行=

◆東近江・東近江市◆
大空と遊ぼうヨ! フェスタ
22日 空のイベント第2弾
ロマン求め楽しい催しいっぱい
=布施公園 ライトプレーン大会など=


◆東近江・東近江市◆
ベトナム少女らの刺しゅう展
平和・家族と生活
―わたしの夢―
=五個荘図書館で開催中=


◆東近江・東近江市◆
実践に向けて腕磨く
職務質問競技会
=東近江署=


◆東近江・東近江市◆
安心して生きられる地域づくりへ
情報・イメージ共有する「地域福祉講座」
=NPO法人七彩 受講生を募集中=

◆東近江・近江八幡市◆
22日にクリーン大作戦
「権座」の景観復元へ
=11月3日にはコンサート=


◆東近江・安土町◆
「日本百名城」選定記念
観音寺城イベント
=22日 安土町石寺に楽市=


びわこ京阪奈線実現へ

ヘッドマークデザイン表彰

=子どもたちの作品 来月まで走行=



▲近江鉄道八日市駅ホールでの表彰式
◆全県・東近江◆

 びわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設期成同盟会はこのほど、小学五・六年生を対象に公募した「電車ヘッドマークデザイン」の優秀作品十点を選び、近江鉄道八日市駅ホールで表彰式を開いた。来月十五日までの一カ月間、車両の顔として走る。

 同構想は、京都府の関西文化学術研究都市と滋賀県甲賀・東近江市を中心にするものづくり地域を直結することで、新産業や文化発展を図るほか、近江鉄道・信楽高原鐵道の再生、高度利用を目指すもので、実現すれば、現在、米原駅から学研都市までの移動時間(二時間三十八分)が、一時間十六分にまで短縮するという。

 これを具現化するため、期成同盟会(県と沿線の彦根市、近江八幡市、甲賀市、東近江市、米原市、日野町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町)では、鉄道への親しみと利用促進を図ろうと、子どもたちから電車の「ヘッドマークデザイン」を募集。優秀作品十点が選ばれた。

 受賞した上林尚平くん(東近江市立布引小5年)は「鉄道が大好きで応募しました。自分の書いたヘッドマークが付いた電車に乗るのが楽しみ」と笑顔で話した。入賞者は次のみなさん(敬称略)。

 5年生=木村智哉(近江八幡市立八幡小)、西川智子(同市立岡山小)、堀内秋吾(甲賀市立綾野小)、上林尚平(東近江市立布引小)、河嶋優佳(同市立八日市南小)

 6年生=小林聖弥(彦根市立稲枝東小)、山田修平(東近江市立八日市南小)、杉本有花(米原市立息長小)、佐々木一光(豊郷町立日栄小)、福本優季(多賀町立多賀小)


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大空と遊ぼうヨ! フェスタ
22日 空のイベント第2弾
ロマン求め楽しい催しいっぱい
=布施公園 ライトプレーン大会など=

◆東近江・東近江市◆

 民間飛行場発祥の地を記念した空のイベント「大空と遊ぼうヨ!フェスタ2006」(東近江市観光協会八日市支部主催)は、二十二日に同市布施町の布施公園で開催される。

 東近江市の旧八日市は、日本で初めて民間飛行場が開設された一方で、江戸時代から受け継がれてきた伝統文化・日本一の八日市大凧も名高く、大空に限りない挑戦を続けてきた。

 空に夢とロマンを求めた先人たちの偉業をたたえ、この歴史的・文化的背景を受けて、子供から大人まで楽しめる地域おこしのイベントを開くことにした。春の大凧まつりに続く空のイベント第二弾となる。

 日本初の民間飛行場発祥の地を記念したフェスタメインの「第十二回ライトプレーン大会」(ゴム動力模型飛行機)と「第五回手投げグライダー大会」(紙飛行機)を催し、大空への挑戦を味わってもらう。いずれも優勝、準優勝、三位にトロフィーと賞品が贈られる。

 また、午前九時半からの会場では、大空をテーマにした各種の楽しい催しが繰り広げられる。名物・大空なべやバザー(焼そば、うどん、炊き込みご飯)、地元物産の展示販売などを行う。

 一方、高さ三十メートルの気球体験、ふわふわ風船コーナー、スラッシュによるスポーツカイトショー、フライングディスクターゲットほか、ブーメランや竹とんぼ・凧づくり、新エネルギー、京セラソーラ発電などの各コーナーも設けられる。


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ベトナム少女らの刺しゅう展

平和・家族と生活
―わたしの夢―
=五個荘図書館で開催中=


◆東近江・東近江市◆

 ベトナムのろう学校やストリートチルドレン自立支援施設で刺しゅうを習う少女たちの創作コンテスト作品「ベトナム刺しゅう展」が、東近江市立五個荘図書館で開かれている。

 ベトナムでは、戦争当時に散布された枯葉剤の影響で今なお障害に苦しみ、ハンディキャップを持つ子どもたちが数多く生まれている。また、貧困から家族と離れ、または両親を失った子どもたちが路上生活を余儀なくされるストリートチルドレンが増え、犯罪に巻き込まれる危険が懸念されている。

 このような子どもたちを守ろうと、NGOによるディベロップメントセンター(寺小屋的な保護施設)や、ろう学校などが設立され、生活・教育支援のほか、社会に出ても生活していけるよう職業訓練が行われている。

 今回、刺しゅう展に出品する彼女たちも、施設で学びながら、手に職を付けようと刺しゅう技術を習得する十〜二十歳の少女たちで、五年前からベトナムの少年少女を支援する「アジアの文化を守り、育てる会」(中平順子代表)が、彼女たちの「刺しゅうコンテスト」を開いている。

 展示は、日本の子どもや親たちにも見てもらいたいと、巽照子五個荘図書館長の招きで実現し、―わたしの夢―をテーマに二十四点を展示する。

 作品はどれも、中・高校生が作ったとは思えないほど美しく、細やかな縫い目は見事なグラデーションを完成させている。また、平和の象徴の白鳩や、飢えのない黄金色の穂、愛情をいっぱいに受ける雛鳥など、彼女らの切実な願いや夢が描かれているが、悲壮感はなく、「一生懸命に努力すれば、可能性ある人生が待っている」という前向きさを伝えている。

 同じ年頃の子を持つという来館者は「自立して生きていかなければならないという気迫から、必死に取り組んでいる姿が目に浮かびます。成人を迎えても親に頼り、不満を家族や他人にぶつける日本の子どもとは違いますね。親子ともに考えさせられます」と話し、熱心に見つめていた。

 二十二日まで。無料。午前十時〜午後六時開館。問い合わせは同図書館(0748―48―2030)。


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実践に向けて腕磨く

職務質問競技会

=東近江署=



▲刑事扮する犯人に奮闘する警察官
◆東近江・東近江市◆

 路上で発見した犯人らしい人物を交番まで任意同行し、逮捕するまでの職務質問の競技会が十八日、東近江署で開かれた。交番や駐在所に勤務する若年警察官を対象に開かれたもので、二人一組の六チームが出場した。

 競技は、二十分の制限時間の中で、刑事が扮する空き巣事件の犯人を交番前で呼び止めて職務質問を行い、犯人が話す内容の矛盾点を追求する中で盗品や犯行に使った所持品を見つけ出して自供に追い込み、逮捕するまでの技能を問うもので、署長以下幹部署員が審査員となって採点した。

 出場した警察官らは、ベテラン刑事のノラリクラリとした返答や厳しい質問をかわす対応に苦慮。時間と戦いながら競技に取り組んだ。

 競技は、犯人の返答を受けてもう一人の警察官が、無線連絡での確認作業から矛盾点を洗い出すチームワークも重要。審査員は「不審点の追求は適切か」や「動静監視を行っているか」など二十項目を採点。上位二チームを署長表彰した。


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安心して生きられる地域づくりへ

情報・イメージ共有する「地域福祉講座」
=NPO法人七彩 受講生を募集中=


◆東近江・東近江市◆

 NPO法人七彩(清水淳子理事)は、十一月五日から三回連続の地域福祉講座「地域に生き、地域で支える介護福祉〜生きがいにつながる地域福祉を目指して〜」(後援=東近江地域振興局健康福祉部、東近江市、東近江市社会福祉協議会、NPO法人蒲生野考現倶楽部あたらしや学問所、大塚人権まちづくり委員会)を、東近江市大塚町にある七彩で開講する。受講無料。

 今、地域に密着した福祉サービスの提供と、支援を必要とする人が生きがいを持って暮らせる地域社会の構築が求められており、各地で拠点づくりが進んでいる。

 地域で支え合う共助の精神を具現化することを目的に、NPO法人七彩は、今年六月に「小規模デイサービス七彩(なないろ)」を東近江市大塚町に開所した。

 民家の離れを解体し、壁以外に天井も珪藻土を使う自然素材にこだわった平屋建ての七彩では、高齢者とともに職員がゆっくりとした時間を感じながら穏やかに過ごしている。

 また、介護を必要とする人への支援だけでなく、地域のお年寄りや子どもたちが楽しく集える場を提供し、子育てに悩むお母さんたちが相談・休息できる居場所づくりも役目に掲げる。

 NPO法人七彩は、地域福祉の実現に向けて、地域の居場所となる拠点が身近にあることや介護・支援を必要としている人の症状を周囲が理解できること、一人ひとりが持っている生きる力を発揮でき、生きがいにつながる適切な支援が得られることの重要性を説く。

 今回は、自分に介護が必要になったときへの準備や家族のかかわり方、認知症などへの正しい理解・支援方法、さらに望まれる地域福祉の姿について語り合い、安心して生きられる地域づくりのイメージを共有するため「地域福祉講座」を企画した。

 講座内容は、第一講が「地域福祉の未来図」(十一月五日午後一時半〜同三時半)と題して、東近江地域振興局地域健康福祉部・北川憲司副部長が講演する。

 続く第二講(十一月十九日午後一時半〜同三時半)は、「高齢者とともに生きる」をテーマに、蒲生地区民生委員の大塚ふささんらが身近な地域の実情などを語る。

 最後の第三講(十二月十七日午後一時半〜同三時半)では、「こんな人生を送りたい」というお題で、清水理事やNPO法人蒲生野考現倶楽部・井阪尚司さんらによる座談会が開かれる。

 受講希望者は、所定の申込書に必要事項を記入し、NPO法人七彩までファックスまたは持参する。申し込み締め切りは、第一講が十月二十九日、第二講が十一月十二日、第三講が十二月十日までとなっている。

 申し込みおよび問い合わせは、NPO法人七彩(0748―55―8105、FAX0748―55―8112)まで。

 


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22日にクリーン大作戦

「権座」の景観復元へ

=11月3日にはコンサート=


◆東近江・近江八幡市◆

 国の重要文化的景観第一号「近江八幡の水郷」の一画に、田んぼが広がる小島「権座(ごんざ)」がある。ここで、二十二日午前九時から「権座水郷クリーン大作戦」を行うことになり、参加者を募っている。

 今回のクリーン大作戦は、十一月三日に開催する「権座水郷コンサート」を前に、権座の県有地部分に雑草が生い茂り荒れ地となっている部分の景観や自然環境を美しく保全し、権座の水郷の自然や文化を感じてもらえるようにと、コンサートを主催するひょうたんからKO―MAが呼びかけている。

 参加者は、汚れてもいい服装で、雨具、水筒、タオルを持参し、午前九時に白王町自治会館近くの特設駐車場付近に集合(できるだけ公共交通機関か乗り合わせで)。

 問い合せは、ひょうたんからKO―MA(TEL090―5061―4452 090―9548―8923)へ。

 


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「日本百名城」選定記念

観音寺城イベント

=22日 安土町石寺に楽市=


◆東近江・安土町◆

 安土町石寺周辺で二十二日、第十六回佐々木六角氏観音寺城イベントが開催される。今年は観音寺城が安土城と共に「日本百名城」に選定されことを記念しての開催となる。

 午前十時から石寺楽市会館周辺では、地元野菜や特産品の販売やイベントなどが繰り広げられ、楽市のにぎわいを午後四時ごろまで再現する。

 午後一時半からは「観音寺城と石寺のまちづくり」をテーマに観音寺城フォーラムが同会館で開催され、佐久間貴士大阪樟蔭女子大教授による基調講演「城跡の整備と住民の参加」と、県安土城各調査研究所の近藤滋所長や伊庭功所員、町まちづくり協議会の高木敏弘さん、木瀬和男区長を交えてのパネルディスカッションが行われる。

 問い合せは、町教委文化体育振興課(TEL0748―46―7215)へ。

 


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