平成18年10月28日(土)第14554号

◆東近江・東近江市◆
花・木の候補各5点決める
東近江市 選定委員会が選出
アンケート結果で最終決定
=八景・八選は市民から募集=

◆東近江・東近江市◆
能登川東小学びのフェスタ
ふるさと地域ウォーク
=世代交流やまちの新発見=


◆東近江・日野町◆
氏郷時代の活気伝える!
日野町で「産業フェア」
=火縄銃演武や楽市楽座など=


◆東近江・近江八幡市◆
国の悪政の防波堤に
2006近江八幡市長選挙・伊地知氏出馬表明
元労働省職員 同和行政の終結など
=住みよい近江八幡市をつくる会推薦=


◆東近江・近江八幡市◆
4候補のトップ切り
=有村氏 事務所開き=


◆東近江・安土町◆
老人クラブの畑でイモ掘り
うわーっ、でっかい!!
=安土町 子どもたちを招待=


花・木の候補各5点決める

東近江市 選定委員会が選出

アンケート結果で最終決定
=八景・八選は市民から募集=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市の花・木・八景・八選を決める選定委員会(小林圭介委員長)の第二回会合がこのほど開かれ、委員十一人が持ち寄った木と花の候補から、市民アンケートで選んでもらう各五点を選出した。

 合併後の新市のシンボルを選出することによって、市民の一体感(共通イメージ)の醸成と、豊かな自然や歴史、文化の地域資源をこれからのまちづくりに生かすのが目的で、これらを全国発信することにより、東近江市のイメージアップを図りたいと、中村功一市長の諮問を受け委員会を立ち上げた。

 同委員会は、新市のシンボルとなる市の「花」と「木」ほか、四季折々の美しい景色や景観の「八景」、生活文化(風俗)や伝統工芸・伝統行事・郷土芸能などの「八選」を選定し、来年二月草々にも市長に答申することにしている。

 今回の会合では、花・木について各委員が事前に選んだ候補各二点の中から「市の歴史風土を代表する」「市内に広く分布する特徴のあるものか、希少なもの」などを理由に選出し、市民アンケートに提示する候補各五点を決めた。

 市民に示す候補は、花が「コバノミツバツツジ」「コブシ」「セツブンソウ」「ノハナショウブ」「ムラサキ」、木は「イロハモミジ」「クロガネモチ」「ハナノキ」「ムクノキ」「ヤブツバキ」の各五点が選出された。アンケート調査の結果を参考に最終決定する。

 一方、八景、八選については、市内の美しい景色や景観と、風俗・伝統・郷土芸能などの中から心のよりどころとなるものや、これからも市の誇りとして残し継承したいものを、まず市民から候補を募集し、その中から選定することにした。

 いずれも広報ひがしおうみ(十一月一日発行)に、花・木のアンケート用紙、八景・八選の募集要項を掲載し、応募してもらうことにした。締め切りは、いずれも十二月二十日。


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能登川東小学びのフェスタ

ふるさと地域ウォーク

=世代交流やまちの新発見=



▲地域の歴史文化、産業などを訪ね、新発見を楽しむ能登川東小学校の「ふるさと地域ウォーク」
◆東近江・東近江市◆

 一見は百聞にしかず―、机上の学習だけでなく、五感で感じることで地域の新発見・交流を楽しむ『能登川東小学びのフェスタ週間〜ふるさと地域ウォーク』がこのほど、東近江市立能登川東小学校区で行われ、社寺や企業見学のほか、おじいちゃん・おばあちゃんらから懐かしの遊びを教わるなど世代間交流も楽しんだ。

 学びのフェスタは、完全学校週五日制による豊かな教育と、健全育成を図る学校・家庭・地域社会の連携強化のため、能登川東学区ホットスマイル(東近江市立能登川東小学校区地域教育協議会、大橋正徳会長)と同小PTAが共催し、財団法人五峰興風会が協賛したもので、子どもたちを中心にしたコミュニティづくりから地域の教育力を向上させようと、先人の知恵や歴史文化を知るウォークを開催。座禅体験や特産物を知る企業、工場見学などが行われた。

 午前十一時、プラカードを先頭に整列した児童、保護者の約八百人は、能登川が生んだ連歌師・宗祇法師を讃えながら俳句を詠む「ひとひねりコース」や、国内最大級の前方後方墳、神郷亀塚古墳を巡る「夢とロマンコース」など八コース十三班(一・五〜三・五キロ)に分かれ、わがまち探訪の冒険に出発。保護者や地域ボランティア、教育関係者らと一緒に歩き、庭先の花やクイズを楽しみながら各ポイントを回っていった。


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氏郷時代の活気伝える!

日野町で「産業フェア」

=火縄銃演武や楽市楽座など=



▲武者行列に参加する人たちを撮影する来場者ら(昨年の産業フェアで)
◆東近江・日野町◆

 日野町の特産品や日野筒鉄炮隊の演武など蒲生氏郷公時代の活気を今に伝える「氏郷まつり“楽市楽座”二〇〇六〜産業フェア〜」(主催=日野町イベント実行委員会、日野町)が二十八、二十九日の二日間、日野町役場と商工会館周辺一帯で催される。

 蒲生氏郷が生き抜いた戦国時代をほうふつとさせる日野筒鉄炮隊による火縄銃の炮術演武や手作り甲冑(かっちゅう)による武者行列(二十九日のみ)、手作り甲冑展示は必見で、甲冑の着用体験コーナーも設けられる。

 また、氏郷記を読む会による展示や氏郷公紙芝居のビデオ上映など、若くして亡くなったものの数々の功績を残した蒲生氏郷に関する知識が深められる。

 日野の歴史を学んだ後は、氏郷ゆかりの地(三重県松阪市と福島県会津若松市)の特産品や日野町の農産物などがずらりと並ぶ日野楽市楽座のほか、日野フリーマーケットや千両箱大抽選会、もちまきなどイベント目白押しで、楽しいひとときが過ごせる。

 このほか、氏郷踊りやコーラス、松阪太鼓の演奏など、華やかなステージショーも繰り広げられる。

 開催時間は、二十八日が午前十時から午後四時まで、二十九日が午前九時から午後三時までとなっている。問い合わせは、日野町イベント実行委員会事務局(電話0748―52―6562)まで。


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国の悪政の防波堤に

2006近江八幡市長選挙・伊地知氏出馬表明
元労働省職員 同和行政の終結など
=住みよい近江八幡市をつくる会推薦=



▲決意を述べる伊地知氏
◆東近江・近江八幡市◆

 十一月十九日告示の近江八幡市長選に、元労働省職員の伊地知久凱(いぢち ひさよし)氏(63)が二十五日同市役所で、無所属で立候補することを発表した。共産党市議などで組織する「住みよい近江八幡市をつくる会」(小川茂夫代表)と同日付けで政策協定を結んでの表明となった。

 伊地知氏は「国の悪政から住民を守るために、市がその防波堤とならなければならない」と、立候補の動機を語った。

 国の改革に伴う地域社会の崩壊をくい止めるための基本的な政策として、地域産業の活性化、安定雇用確保、子育て支援、女性の声の反映、同和行政の終結などをあげ、「労働省で培った行政経験を生かせるのでは」と、全くの(行政の)素人ではないことも強調した。

 特に同和問題については、少年時代の経験や労働省時代の体験をもとに「近江八幡市は福祉行政も進んでいて明るく住み良いまちだが、根っこに暗いものをもっている。行き過ぎた行政など、どうにかしなければ」と、その決意の程を示した。

 市町合併については、「平成の大合併は政府の財政政策失敗の地方への押し付け」であるとして、「住民の意向と関係のない合併は反対」の姿勢。ただし、「近隣の市町との共同の事業や施策は必要」で、市民から合併の気運が出て来た時は市民の判断を仰ぐとした。

 川端市政については、「よいことをたくさんしてこられたが、市民の側に立っているのか、後半は国寄りの姿勢になってきたのでは」と、すべてを無批判に継承しない姿勢を示した。

 伊地知氏は中国・奉天市生まれ。鹿児島市出身。立命館大学卒。昭和三十九年労働省に入省。京都、新潟、高知、岡山
、神奈川の労働基準局や本省を経て、平成十二年大阪労基局労働衛生課長を最後に退職。同年中央労働災害防止協会大阪労働衛生総合センター副所長などを歴任し、十五年十二月同協会退職。今は企業などで労働問題や資格取得の講師。座右の銘は「官は民のために」。モットーは「半歩前進」。浄土寺町。


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4候補のトップ切り

=有村氏 事務所開き=


◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市長選挙にこれまでに立候補を表明している四人のトップを切って、有村國俊氏(41)が二十五日、桜宮町に選挙事務所を開いた。いよいよ臨戦ムードが盛り上がって来た。

 事務所開きには、平日の午前中だったにもかかわらず、支援者百三十人余りが出席。後援会長の南真司氏、総括責任者の高木健三氏らが来月十九日の告示、二十六日の投票に向けて支持拡大と、選挙戦勝利をめざして支援の結集を呼びかけ、有村氏が改めて、立候補への意気込みと抱負を披露した。

 事務所開きを前に、二十二日には地元の南津田会館に支援者百四十人余りを集めて決起大会も開いた。この時は、妹で参議院議員の有村治子氏も会場に駆け付け、兄の魅力や政治姿勢などを紹介して、支援を訴えた。

 選挙事務所は、先の県知事選で嘉田由紀子氏の選挙事務所に使った場所。

 


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老人クラブの畑でイモ掘り

うわーっ、でっかい!!

=安土町 子どもたちを招待=


▲大きなイモが採れて喜ぶ子どもたち――安土町下豊浦地先のよろこび農園で――
◆東近江・安土町◆

 安土町老人クラブ連合会(青山昭二会長)はこのほど、町内の幼稚園、保育所の子どもたちと、在宅保育の親子らを同町下豊浦の同会菜園「よろこび農園」に招待し、サツマイモ掘り体験を通じて、子どもたちと交流した。

 町内に二十三ある老人クラブから農園部長が駆け付け、イモを掘り出しやすいようにと土を掘り起こして、子どもたちの到着を待った。

 徒歩やバスでやって来た子どもたちは、森本佐市郎さんから約五百アールの畑に六月二十三日に会員の手で紅アズマが定植され、百三十三日かけて大きく育ったことや、イモがどのようにできるかなどについて説明を聞いたあと、早速イモ掘りに挑戦。

 子どもたちはつるを引っぱて大きなイモが出てくるたびに大喜び、「すごーい」などと言いながら採れたイモを高く持ち上げて、見守る老人クラブの人や先生に満面の笑顔で見せていた。また、土を掘ったり、出て来た虫を追っかけるなどして、自然とのふれあいも楽しんだ。

 山のように積み上げられられたイモを囲んで、部長さんたちといっしょに各組ごとの記念写真に収まり、「おじいさん、おばあさん、ありがとう。おいもパーティーに来てください」などと、お礼のあいさつに感謝の気持ちを込めていた。

 各園では、収穫したイモを子どもたちがこの日の思い出といっしょに家庭に持ち帰るほか、後日、おいもパーティーを開いて、みんなで味わうことにしている。

 


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