平成18年12月4日(月)

◆大津・大津市◆
「密教尊像展」開催中
=琵琶湖文化館=

◆大津・大津市◆
ぬくもり感じる年賀状とカレンダー
安心素材の歳暮用クッキーセット
=社会福祉法人・瑞穂が販売=


◆湖東・彦根市◆
彦根市で12月9日、食育シンポ
「子どもたちの食が危ない」
=地産地消を切り口に意見交換=


◆東近江・東近江市◆
住み慣れた地域で安心生活
地域の「絆づくり」目指す
=東近江市社会福祉大会=


◆東近江・東近江市◆
14地区が勢揃い
=市内まち協交流会=


◆東近江・東近江市◆
来年の開花楽しみに!
コスモスの種取り作業
=蒲生地区のガモリンスで=


「密教尊像展」開催中

=琵琶湖文化館=



▲千手観音坐像(観音寺)
◆大津・大津市◆

 県立琵琶湖文化館(大津市)は十二月二十七日まで、小企画展示「密教尊像(みつきょうそんぞう)」を開催している。

 最澄・空海が密教を日本に伝えてから一千二百年。密教は最澄(伝教大師七六七〜八二二)・空海(弘法大師七七四〜八三五)・円仁(慈覚大師七九四〜八六四)・円珍(智証大師八一四〜八九一)など相次いで出現した天才によってその基盤が築かれ、また神道や山岳信仰など我が国固有の信仰習俗と融合し、独自の発展を遂げてきた。

 当時の日本人にとって密教は、想像もしなかった宇宙の真理を解き明かし、生命の秘密を語って悟りへの道を示し、さらには曰く言い難い力で奇跡を起こす最先端の知識として受け入れられた。なかでも最も大きな影響を受けたのは仏像や仏画などの造形活動においてだった。

 県には、延暦寺や園城寺を始めとして天台宗の寺院が数多く建立され、また南都仏教の拠点を通じて真言宗の影響を受けた寺院も多数存在している。これらの寺院には、大日如来や変化観音、明王、天部などといった密教尊像が数多く伝えられている。同企画展ではこれら密教が生み出した様々な尊像を絵画や彫刻から紹介する。展示作品は全十二件。

 不動明王二童子像・成菩提院蔵(米原市)は、室町時代初期の制作で、画面全体に迫力ある不動明王の魁偉な姿を描いている。彩色の残りがよく、中世密教美術の名品だ。また県では類例の少ない、銅造千手観音坐像・観音寺蔵(草津市)を特別公開する。


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ぬくもり感じる年賀状とカレンダー

安心素材の歳暮用クッキーセット

=社会福祉法人・瑞穂が販売=



▲木版手づくり年賀状
◆大津・大津市◆

 社会福祉法人・瑞穂(大津市中庄)は、木のぬくもりを感じる木版手刷り年賀状とカレンダー、歳暮用のクッキー詰め合わせなどの販売を始めている。

 年賀状は、来年の干支・イノシシをモチーフにした絵馬のイラストなど九種類で、一色刷りから六色刷りまで。一〜二十九枚で、一枚当たり四十円(年賀状代は含まない)から注文を受けている。

▲クッキー詰め合わせ
 来年のカレンダーは、清水弘さんによる原画で、大きさは横三十一センチ、縦四十六・五センチ。風情ある大津の町並や神社を、赤や青、黄などカラフルな色彩で情感たっぷり描いている。価格は三千円。

 また、歳暮用のクッキー詰め合わせは、よつばバターや茗荷村の平飼い卵など、厳選された安心素材を使った。二千円。

 問い合わせは、瑞穂(077-525-9520)まで。 


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彦根市で12月9日、食育シンポ

「子どもたちの食が危ない」

=地産地消を切り口に意見交換=


◆湖東・彦根市◆

 「食育シンポジウム-子どもたちの食が危ない」が、十二月九日正午から彦根サンパレスで開催される。県地方自治研究センターと自治労滋賀県本部の主催。

 食を取り巻く状況が大きく変化するなか、遺伝子組み換え、環境ホルモン、BSE、偽装表示の問題など、食の安全が一層求められている。また、ライフスタイルの変化に伴い、食生活が軽視され、朝食を抜く子どもが増加し、成長期の生活習慣病が深刻化している。

 シンポジウムでは、高知県南国市の学校給食を通した「食農教育の実践」を紹介しながら、子どもたちの食の現状と、これからの食育をどのように進めていくのか、家庭、学校、地域、行政の役割を話し合う。

 南国市では、学校給食を軸に展開された食農教育が地域の活性化と、子どもたちの食の自立を育て、農業生産者と連携した地産地消の取り組みは、地域の農業・商業の活性化にもつながっている。

 パネリストは、西森善郎氏(南国市教育長、南国市学校給食会長)、牧下圭貴氏(農と食の環境フォーラム代表)、浦谷浩昭氏(元彦根市稲枝中学校PTA会長)、コーディネーターは山田実氏(東近江NPO運営委員長、県議)。

 参加無料。問い合わせは自治労県本部(077-524-9970)へ。


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住み慣れた地域で安心生活

地域の「絆づくり」目指す

=東近江市社会福祉大会=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市八日市文化芸術会館でこのほど、市民一人ひとりが輝き、生きがいを持って営まれる福祉社会に向けて、各機関や地域の連携を深める「十八年度市社会福祉大会」が開かれた。

 急速な少子高齢化に加えて、厳しい経済状況のなか、介護保険法の見直しや障害者自立支援法の施行など、支援を必要とする人々に直接影響する課題が生まれている。また、家族機能の低下や地域の希薄化により、様々な社会不安が生まれている。

 このため、同市社協では「共に生き、安心して暮らせる福祉のまちづくり」を基本理念に、施策の充実、市内ネットワークの構築および市民が協働する地域福祉の向上を目指し、「暮らし」に視点を置いた地域の絆づくりを図っている。

 大会は、これら地域の福祉力を高めようと、市・市社協・県共同募金会東近江支会が共催したもので、市民や社会福祉、教育関係者など約五百五十人が参加するなか、中村功一市長が「市民一人ひとりが住み慣れた地域で生き生きと暮していけるような環境づくりを進め、福祉の向上につなげていきたい」とあいさつした。

 続いて、奥善夫市社協会長が「福祉の輪が広がり、住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりに、みなさんのご協力をお願いします」と呼び掛け、いきいき活動を展開する高齢者や、市の福祉向上に貢献する個人・団体に表彰状および感謝状を贈った。

 このあと、ソプラノ歌手・奥寺由起子さんとピアノ・中根希子さんによる講演「ハートフルトーク&コンサート〜ボランティアから見えたこと〜」が行われたほか、参加者全員による大会宜言が読み上げられた。


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14地区が勢揃い

=市内まち協交流会=

◆東近江・東近江市◆

 東近江市てんびんの里文化学習センターでこのほど、既設および準備中の市内十四地区のまちづくり協議会が一堂に会する「市内まちづくり協議会交流会」が開かれた。

 これは、市民と行政の協働のまちづくりを実現するため、住民自らが地域課題を解決し、独自性を生かした自立のまちづくりを進める地域自治組織“まちづくり協議会”のメンバーが一堂に会し、活動事例など情報を交換することによって、身近な課題・情報を共有し合う交流会で、市内十四地区のまちづくり協議会と準備会、東近江市でつくる同実行委員会(小椋喜八郎会長)が主催した。

 会場には各協議会員ら約百四十人が集まるなか、富山県南栃市から井波町内会長連合会が視察に訪問。国内で初めて道の駅構想を立案・協議した安藤周治氏(ひろしまNPOセンター代表理事)の講演「新しい公共を担う存在としての公共」や、市内外三団体(米原市、市内の湖東、平田地区)の活勤発表を聴き入った。

 このあと、十四地区を一テーブルにする十班のテーブルセッションが開かれ、参加者らは「今後の活動に大変参考になります」と意見交換し、民主役の新しいまちづくりを語り合った。

 


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来年の開花楽しみに!

コスモスの種取り作業

=蒲生地区のガモリンスで=



▲1本ずつ手作業でコスモスの種を取る参加者ら(東近江市川合町にあるあかね古墳公園横のコスモス畑で)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市川合町地先にあるあかね古墳公園横のコスモス畑“ガモリンス”で、蒲生地区を中心に親子や地域住民ら約四十人が「コスモスの種取り」をこのほど行った。

 親子でボランティア意識を育み、郷土愛を深めることを目的に、蒲生商工会青年部と蒲生地区地域教育力体験活動実行委員会が、今年初めてコスモスの種まきから草刈り、開花イベントをガモリンスで繰り広げ、好評を博した。

 今回は、来年への事業継続を目標に、今年最後となるコスモスの種取り作業を実施。参加者は、ビニール袋片手にコスモスの種子を一本ずつ手作業で集め、来年分の種(約十五キロ)を確保し、残りは自宅へ持ち帰った。 コスモスの種まきから参加し、薄紫色のコスモスが大好きだという蒲生西小学校三年・村岡美央ちゃんは、「種をとるときに、指の間から落ちていってしまうので難しい。ビニール袋いっぱい集められるかな。でもとっても楽しい」と語り、地域住民からコツを教わっていた。

 もくもくと作業した後は、同青年部が焼き鳥を振る舞い、花一つで子どもからお年寄りまで一緒に集える事業の魅力も味わった。

 


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