平成18年12月5日(火)第14586号

◆大津・大津市◆
ベッドでねながらきくお芝居
「親指こぞう」
=びわ湖ホール=

◆東近江・東近江市◆
三重河西滋賀工場
東近江市五個荘小幡に進出
企業立地基本協定書に調印
=地域活性化と雇用促進に期待=


◆東近江・東近江市◆
開局祝い、役割に期待
県内5番目・ 東近江CATV
=式典と祝賀記念イベント=


◆東近江・日野町◆
合同で「パトロール出動式」
日野警部交番とひの地域安全隊
=歳末前の事件・事故を警戒!=


◆東近江・近江八幡市◆
就職戦線売り手市場
合同就職面接会
進出企業など地元45社参加
=求職・転職のチャンス拡大=


◆東近江・近江八幡市◆
防犯・交通安全の歳末特別警戒
明るく新年迎えよう
=近江八幡署で合同出動式=


ベッドでねながらきくお芝居

「親指こぞう」

=びわ湖ホール=


◆大津・大津市◆

県立芸術劇場びわ湖ホールは十二月二十二〜二十六日まで、親指こぞう“ブケッティーノ”を開催する。

 これはイタリアで上演されていたものを、演出家をはじめスタッフに日本に来てもらい、日本の女優、ともさと衣が出演するもの。

 木くずを敷き詰めた中に並んだベッドが客席。中央で朗読をする声を、寝ながら聞いてもらう。そして物語の中の音がほんとうに劇場に響くなど、本の中に入ったような感覚が味わえる不思議な芝居。この新鮮な面白さを、保護者と一緒に味わってもらおうというもの。

 入場料は、一般(中学生以上)二千円。小学生千円。問い合わせは、同ホールチケットセンター(電話077ー523ー7136)まで。


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三重河西滋賀工場

東近江市五個荘小幡に進出

企業立地基本協定書に調印
=地域活性化と雇用促進に期待=



▲協定書調印の森下貞夫取締役と中村功一市長(右)
◆東近江・東近江市◆

 自動車内装部品の三重河西(本社・三重県津市)は、東近江市五個荘小幡町の愛知川沿いに進出を決め、先月二十七日に森下貞夫取締役と中村功一市長が企業立地に伴う基本協定書に調印した。昨年七月に企業立地政策室を新たに設け、企業誘致に取り組んできた同市にとって、地域経済の活性化と雇用促進に期待がかかる。

 三重河西は、大手メーカー河西工業(本社・神奈川県寒川町)の一〇〇%子会社で、自動車内装部品の中で「ドアトリム」が売上高の八割弱を占め、主にダイハツ、ホンダ、トヨタなどに納入している。

 親会社の河西工業の資本金は約五十八億円、従業員約一千人で、東証二部に上場している。三重・神奈川・埼玉・岩手・大分を中心に事業を展開し、海外ではアメリカ、メキシコ、台湾、韓国、中国など十か国に進出などグローバル化にも取り組んでいる。

 国内十番目の生産拠点となる「三重河西滋賀工場」は、敷地面積約四万平方メートルに工場(約六千五百平方メートル)などを建てる。投資金額二十三億円。

 年内中に工場建設に取りかかり、来年八月の操業を目指す。本格稼働する二十年の売上高を年間十八億円と見込み、従業員七十人のうち、五十人を地元採用する。

 公害防止や環境保全、雇用面などの協定書にサインを終えた中村市長は「地域活性化へ大きく期待できる、操業に向け地元も積極的に協力したい」と進出に感謝し、森下取締役も「輸送効率の面から近畿の拠点工場となり、国道421号トンネルの早期開通に期待している」と語った。


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開局祝い、役割に期待

県内5番目・ 東近江CATV

=式典と祝賀記念イベント=



▲テープカットの後、くす玉を割って開局を祝福(後ろは放送局舎)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市が合併の目玉事業の一つとして取り組んできたケーブルテレビの開局記念式が三日、放送局前の湖東公民館で関係者、来賓合わせて約一五○人が出席して開かれた。

 同ケーブルテレビは、市域のどこに暮らしていても市民が等しく行政情報や生活に役立つニース、情報が得られる地域情報の伝達メデアとして位置づけ、市が合併特例債を活用してネットワーク網を構築し、市が資本金(一、七一○万円)の五十八%を出資した第三セクターの「東近江ケーブルネットワーク株式会社」に事業運営を委託して一日から放送を開始した。

▲局舎前の湖東公民館で開かれた開局記念式
 式典で、中村功一市長は「地域の特性を活かした番組を提供し、将来の財産になるように期待している」とあいさつ。また、同ネットワーク会社の代表取締役を務める久田元一郎・市助役は「興味深く観ていただけるような番組づくりに努めたい」と述べた。この中で現在、加入者宅の宅内工事が遅れ、開局してもまだごく僅かしか視聴出来ていないことについては「工事を早く進めたい」と付け加えた。

 式典では、放送局の愛称募集で採用された「スマイルネット放送局」を名付けた辻能里子さん(神郷町)に記念品が贈られ、事業の協賛企業から車両一台の寄贈目録が手渡された。

 式典の後、放送局舎前では、テープカットとくす玉が割られ開局を祝った。局舎前では、ふるまい鍋のサービスやキャラクターショー、局内ではスタジオ見学などの視聴者向けの記念イベントが行われた。


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合同で「パトロール出動式」

日野警部交番とひの地域安全隊

=歳末前の事件・事故を警戒!=



▲警察署員と協議会員を前に士気を高める森田会長(日野警部交番前で)
◆東近江・日野町◆

 事件・事故の多発が予想される歳末を前に、日野町内の子どもや高齢者が被害にあわないための見回り活動に加え街頭犯罪の抑止を図ろうと、日野警部交番(北脇行治郎所長)と日野地区安全なまちづくり協議会(森田貞夫会長)が、「歳末安全パトロール出動式」を同交番前で先月三十日に行った。

 日野地区安全なまちづくり協議会(略称=ひの地域安全隊)は、今年五月、町内六番目の自主防犯組織として設立され、各区から一人ずつ選出した安全活動委員を中心に、区長や子ども安全リーダー、日野小学校PTA、民生・児童委員、老人会役員らが一体となって防犯活動を推進している。

 毎週金曜日には、下校時に合わせて、揃いの帽子とベストを着用したひの地域安全隊が日野公民館車で巡回し、子どもの安全確保のため監視の目を光らせる。

 警察と自主防犯組織が合同で出動式を行うのは初の試みで、当日は日野警部交番勤務員と各駐在所員、ひの地域安全隊員ら約七十人が出席した。 森田会長は「微力ではあるが、子どもたちが大人に見守ってもらっていると実感できる活動を」と呼び掛け、出席者の士気を高めた。

 日野警察署が統合され、地域住民が治安維持に不安を抱えている現状を察し、北脇所長は「地元で活動する署員の数に変わりはなく、警らにも増員している」と説明した上で、「地域の安全のためにと、ボランティアで自主的に防犯活動に参加していただいており、ありがたい」と語った。

 また、日野町内だけで交通事故(十月末現在)が前年同期より二十四件増の九十四件発生していることから、安全・安心なまちづくりの構築に向け連携した取り組みの重要性を説
き、協力を求めた。

 パトカーの先導により日野公民館車に乗り込んだ同隊員はパトロールに出動。他の会員も上野田と五月台・椿野台、村井の三方面に分かれて徒歩で見回り、各交差点に立って下校途中の児童・生徒を見守った。

 今後、十二月を活動強化期間に定め、特に日野警部交番は金融機関などの警戒を毎日行い、交通事故防止のための警らを強化していく方針で、地域住民が穏やかに正月を迎えられるようパトロール活動を続けるという。


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就職戦線売り手市場

合同就職面接会

進出企業など地元45社参加
=求職・転職のチャンス拡大=


▲中途採用者を対象に行われた合同就職面接会――ホテルニューオウミで――
◆東近江・近江八幡市◆

 中途採用者を対象にした合同就職面接会が、近江八幡市のホテルニューオウミで開かれた。東近江市に進出が決まっている誘致企業二社など、地元求人希望企業四十五社に、就職希望者の参加は五十人程度と、面接希望者が求人予定数に満たない企業が続出した。

 ハローワーク東近江(東近江公共職業安定所)、東近江地域雇用対策協議会、近江八幡・八日市商工会議所が主催。

 このほど発表された、求職者に対する求人の割り合いを示す滋賀県の十月の有効求人倍率は一・三一倍で、前月比〇・〇一ポイント上昇。有効求人数は十一か月連続で増加、求職者数は十一か月連続で減少している。

 この結果を反映してか、会場は空席が目立った。逆に言えば、求職者にとっては、安定就職、転職のチャンスが拡大していることを示した。

 会場では、面接のマナーや自己表現のためのセミナーや、コンピュータを使った就職適正診断や専門家による相談会も開かれた。

 今回参加できなかった人は、ぜひハローワーク東近江(東近江市八日市緑町 TEL0748―22―1020)へ。

 


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防犯・交通安全の歳末特別警戒

明るく新年迎えよう

=近江八幡署で合同出動式=



▲出動式のあとまちに繰り出すパトカー――近江八幡署で――
◆東近江・近江八幡市◆

 事件・事故の多発が懸念される歳末を迎え、近江八幡署は、事件・事故の予防と検挙を図る歳末特別警戒を展開している。一日には、管内の自主交通・防犯ボランティア団体との合同出動式も行われた。

 近江八幡署玄関前駐車場で開かれた出動式には、岡田三正近江八幡市助役、津村孝司安土町長、山口喜代治竜王町長、防犯自治会・子ども安全リーダー・少年センター・少年補導員・交通安全協会・交通安全運転管理者協会・平成防犯見廻り隊・美松台安全連絡会の各役員、近江八幡署員ら、約八十人が出動。

 町元通憲署長と各団体会長による制服・車両点検のあと、町元署長が「市民が安心して年末を過ごし、明るく新年が迎えられるよう、精一杯努力して十二月を乗り越えたい」と訓辞、岡田助役が管内の自主防犯活動の広がりに触れながら「犯罪に強いまちづくりに取り組んで行きたい」と来賓を代表して祝辞を述べた。

 このあと、署員がパトカーに、また、各団体が青色回転灯をつけたパトカーなどに分乗して、管内各方面に向けて出発。金融機関やコンビニエンスストアなどに立ち寄り、歳末警戒、防犯診断、パトロールなどを行ったほか、街角では交通監視活動や交通安全啓発活動を展開した。

 


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