平成19年2月3日(土)第14636号

◆東近江・東近江市◆
東近江市 蒲生スマートIC着手
県や国道事務所に実現要望
6日の臨時議会で推進決議
=13日には設置検討会を設立=

◆東近江・東近江市◆
節分厄除大祭
=4日 太郎坊宮=


◆東近江・東近江市◆
全自治会対象に
「まちづくり説明会」
=蒲生地区まちづくり協議会=


◆東近江・東近江市◆
友愛の輪を広げる!
「第1回あかね福祉大会」
=4日 あかね文化ホールで=


◆東近江・東近江市◆
地元から甲子園出場
鳴谷団地チームが横断幕
=2人目の出場・龍田選手=


◆東近江・近江八幡市◆
有村氏「市民党」で出馬
滋賀県議選・近江八幡市選挙区
市長選の経験がエネルギー
=市と県・国のバイパス役に=


東近江市 蒲生スマートIC着手

県や国道事務所に実現要望

6日の臨時議会で推進決議
=13日には設置検討会を設立=



▲用地取得済の予定地を嘉田知事に示す中村市長
◆東近江・東近江市◆

 東近江市の中村功一市長は先月三十日、議会や商工会ら関係者八人と共に、蒲生スマートIC(ETC専用のインターチェンジ)の早期実現に向け、滋賀国道事務所や県庁を訪れ、嘉田由起子知事らに設置要望を行った。

 国土交通省が既存の高速道路の有効活用や地域経済の活性化を目指して、建設・管理コストの削減可能なスマートインターの導入を推進していることから、すでに蒲生地区木村地先に用地(六・二ヘクタール)を確保している東近江市は、早期設置ヘの本格的な取り組みに乗り出した。

 予定地は、名神八日市インターと竜王インターの中間地点で、名神名阪連絡道路の起点となる。同市を含む周辺には約五千社の企業が立地し、一日平均二千三百台の乗り降りが見込まれると試算している。

 沿線地域の産業や観光振興、地域間格差の解消、地域の発展や交通機能の充実、緊急時への対応など、多くの効果が期待できる中で、中村市長は「整備されると企業誘致に拍車がかかり、進出への可能性を大いに秘める」と、スマートIC設置に意欲を示す。

 嘉田知事への要望では、すでに用地を確保している点を強調した上で、早期建設に向けた事業採択と財政支援を求めた。これに対し嘉田知事は「蒲生地先にできれば便利になる。来年度予算案に測量経費を計上していることから、今後、十分協議検討していきたい」と前向きの姿勢をのぞかせた。

 これを受け同市議会は、六日に開かれる臨時議会で議員提案による推進決議を採択すると同時に、十三日には整備手法や運営上の課題の把握、利活用の調査研究などを行う「(仮称)蒲生スマートIC設置検討会」を設立する。

 委員は、学識経験者、国土交通省、滋賀県、滋賀県警察、西日本高速道路、市・町、運輸および商工関係団体で構成される見通し。事業費を約二億円と試算し、二十二年春の完成を目指す。


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節分厄除大祭

=4日 太郎坊宮=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市小脇町の太郎坊宮(中村弘澄宮司)は、四日に「節分厄除大祭」を催す。

 午前九時からの拝殿では、お神楽奉納ほか厄除神符・弓矢などを授かる「大祈祷」(三千円から)が午後四時まで受け付けられる。正午からは、年男年女による「福餅・福豆まき」が行われ、子供には菓子がプレゼントされる。

 一方、厄除の神符・御守・破魔矢・御弊ほか、祝扇や福豆、福桝などが販売され、近江鉄道太郎坊宮前駅から送迎無料バス(午前十時〜午後三時)が運行される。


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全自治会対象に

「まちづくり説明会」

=蒲生地区まちづくり協議会=



▲蒲生地区まちづくり協議会によるまちづくり説明会(先月27日、木村町で)
◆東近江・東近江市◆

 昨年十一月に東近江市から認定を受けた同協議会は、自治会単位のまちづくりに重点を置き、「このまちで心豊かに住み続けたいと思えるまちづくり」を目指している。

 理想のまちづくりを実現するには、区民自らが主体的に考え行動することが不可欠なため、同協議会役員と運営委員が三班体制を組み、全四十二自治会に出向く説明会を企画。

 説明会に用いる資料などは、役員らが何度も会議を重ねて練り上げたもので、説明会の冒頭、向井会長は「目的を達成するためには、計画段階から区民みなさんの意見をたまわり、作っていくことが基本ではないかと思う。三千人を対象としたアンケート結果や説明会でいただいた意見を基に、来年度の行動ベースを築いていきたい」とあいさつした。

区民と意見交わし参画促す

 パワーポイントを使った説明では、旧蒲生町時代の“わがまち夢プラン事業”で集落ごとに培ったノウハウや知恵、アイデアを、蒲生地区全体に広げるための情報発信基地としての役割を強調し、区長以外に自治会と協議会とのパイプ役としてまちづくり委員を置くことへの理解と協力を求めた。

 先月二十七日に木村町で開かれた説明会では、参加した区民から「夢プランのときのように、市からの交付金(年間約四百万円)を各自治会単位で分配すると、十万円程度では何の事業もできない。今後、会員から会費を徴収する予定はあるのか」との質問が出た。

 他の地域でも同様の質問が出されており、向井会長は「夢プランは八〇%近くの補助が町から出ていたが、今回の同協議会への交付金はあくまで活動費であり、各自治会へ均等に分配・補助するものではない。計画する事業によって必要であれば、会費を徴収しなければやっていけないことも出てくると思う」と答えた。

 また、木村町はインター誘致用地を抱えている現状から「地域発展のためにも専門部会の一つに『インター有効活用部会』を立ち上げ、区民からアイデアをもらいながら古墳公園も含めた活用を探ってほしい」という意見が上がった。

 同協議会は、年度内に要請のあったすべての自治会で説明会を開く予定で、区民の意見・アイデアを参考にまちづくり計画の策定に取り組む。

 今後、説明会が予定されている自治会と日時は次の通り(一日現在)。

《三日》長峰(午後七時半)外原(午後七時半)蒲生堂(午後七時半)

《九日》宮井(午後七時半)

《十日》チェリータウン(午後七時)蒲生大森(午後八時)

《十一日》川合上本郷(午前九時)川合西出(午後七時)桜川東(午後一時半)蒲生寺(午後七時)

《十七日》上麻生(午後七時半)宮川(午後七時半)石塔一区(午後七時半)

《二十四日》平林(午後七時半)稲垂(午後八時)鋳物師(午後八時十五分)市子沖(午後七時半)

《二十五日》蒲生岡本(午前八時)田井(午後七時半)横山(午後七時半)

《三月十一日》川原東(午後六時半)市子川原(午後七時半)

《十七日》大塚(午後八時)葛巻(午後七時半)

《十八日》綺田(午前八時)

《二十五日》市子松井(午後八時)


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友愛の輪を広げる!

「第1回あかね福祉大会」

=4日 あかね文化ホールで=


▲主婦タレントの辻さん
◆東近江・東近江市◆

 「第一回あかね福祉大会」(主催=あかね福祉大会実行委員会、後援=東近江市社会福祉協議会)が、四日に東近江市あかね文化ホール大ホールで開かれる。開催時間は、午後一時半から同四時まで(受け付けは午後一時から)。

 住民・ボランティア・各種団体関係者らが一堂に会する同大会は初の試みで、住み慣れた地域で安心して生活できる“福祉のまちづくり”を実現するため、参加者とともに福祉問題を明らかにし、情報交換する中でふれあい、地域全体の福祉の向上について考える。

 大会テーマは“生き生き!あかね友愛の輪”。長峰・大塚・田井の三地域の福祉委員会が事例発表を行った後、四十歳半ばで芸能界へ飛び込み主婦タレントとして活躍中の辻イト子さんが「みんなが輝いて生きている」と題して、障害のある長女の子育てや右半身マヒとなった父の九年間にわたる在宅介護、そして自らの第二の人生について語る。

 東近江市内外を問わず、誰でも無料で参加できる。事前申し込み不要。詳しくは、あかね福祉大会実行委員会事務局(電話0748―55―4895)へ。


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地元から甲子園出場

鳴谷団地チームが横断幕

=2人目の出場・龍田選手=


▲龍田選手の応援横断幕とVサインでエールを送るソフトボールチームメンバー
◆東近江・東近江市◆

 春の選抜高校野球に滋賀県代表として出場が決まった県立北大津高チームのライトを守る龍田旬一郎選手の出場を祝う横断幕(縦九五センチ、幅六・五メートル)が、自宅近くの東近江市上平木町・鳴谷団地入口の道路沿いに建てられた。

 幼い頃から龍田選手を知る団地自治会のソフトボールチーム「メイヤーズ」のメンバーが、手作りしたもので横断幕には「祝」の朱文字と「甲子園出場 北大津高校 龍田旬一郎君」と大きく描かれている。

 龍田選手は、船岡中出身で小学生の頃は少年野球チーム「八日市西ニューエンゼルス」の主将を務め、中学生では硬式クラブチームの「オーミボーイズ」に入り、技能を磨いてきた。

 現在、一年生で左打ち左投げ。県大会では打席三番のクリーンナップに抜てきされレギュラー選手として活躍。チームの中で攻守ともに優れた能力を発揮してチームメイトと一緒に甲子園出場校に選ばれる活躍をした。

 龍田選手は現在、学校近くで寮生活を送っており、練習のない日には実家に帰り、近所の人から「おめでとう」の祝福を受けている。三十日には出身校の船岡中に出場報告を行った。

 同団地からは、十年前に近江高校から村井和也選手が出場しており、その時もメンバーで応援した経験のあるメイヤーズ監督の小網一彦さんは(65)は「団地から二人も甲子園に出場することになり大変うれしく思う。今年でチーム結成二十五周年を迎え喜びが重なった。試合の日にはみんなと一緒に球場に応援に行きたい」と話している。また、龍田選手は「(横断幕に名前が書かれて)ちょっと恥ずかしいが、近所のみなさんに応援してもらってうれしい。その期待に応えられるよう頑張りたい」と感謝している。

 


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有村氏「市民党」で出馬

滋賀県議選・近江八幡市選挙区

市長選の経験がエネルギー
=市と県・国のバイパス役に=


▲街角に立ち市民に思いを訴える有村氏
◆東近江・近江八幡市◆

 昨年十一月に行われた近江八幡市長選挙後の動向が注目されていた元市議の有村國俊氏(42)が、四月に行われる県議会議員一般選挙近江八幡市選挙区(定数二)に立候補することを、このほど明らかにした。

 有村氏は先の市長選挙で敗れたものの、その若さと市政にかける情熱は有権者の心をとらえ、若者や子育て世代からも多くの支持を集め、前市長の市政継承を掲げて民主党からの推薦を受け、国会議員や県議の全面的な応援を受けて立候補した候補を上回る得票で、大健闘した。

 市長選後は、次期市長選に向けて準備を進めるのか、県議・市議として政治の舞台に再挑戦するのかが注目されていたが、支持者から「四年間、政治から離れてほしくない」との強い要請もあり、出馬を決意した。

 本紙取材に対し有村氏は、「市長選でたくさん勉強させてもらった。二番になったことがエネルギーとなっている。上辺だけでない、政策立案で勝負する、誠の政治をめざして、近江八幡市民のために一肌脱ぐ決心をしました」と、出馬の理由を語った。

 年明け早々から街角に連日立って、「新しい時代を切り開くため、やる気と元気と実行力で、“県民満足度日本一”をめざしてまっしぐらに進みます」と、市民にその思いを訴える姿が。そして、信号待ちのドライバーからは「がんばれ」の声がかけられるようになった。

 政党などの公認・推薦は受けず、あくまでも無所属「近江八幡市民党」で出馬する。

 


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