平成19年2月11日(日)第14643号

◆東近江・東近江市◆
交通安全に尽力
猪田さん、田井中さん
=交通栄誉の緑十字銀章受賞=

◆東近江・東近江市◆
救急出動 7268件に上る
東近江消防 昨年の状況まとめ
=1日平均19人強を病院へ運ぶ=


◆東近江・東近江市◆
寒行托鉢のお米と浄財
=安楽寺の住職ら社協に寄付=


◆東近江・東近江市◆
安心の暮らしへ
認知症シンポ
=24日 八日市文芸会館=


◆東近江・東近江市◆
来月誕生!
まち協「愛称」募集
=能登川まち協設立準備会=


交通安全に尽力

猪田さん、田井中さん

=交通栄誉の緑十字銀章受賞=


◆東近江・東近江市◆

 交通安全功労者・優良安全運転管理者および優良運転者として最高位となる今年度の「交通栄誉章緑十字金章、銀章」に、滋賀県から八人が選ばれ、このうち、東近江市から東近江地区交通安全協会女性部長の猪田悦子さん(75、五個荘簗瀬町)と、同地区安全運転管理者協会副会長の田井中成夫さん(71、五個荘河曲町)が銀章に輝き、常陸宮同妃両殿下ご臨席のもと、東京都日比谷公会堂で開かれた「第四十七回交通安全国民運動中央大会」で表彰された。女性の受章は県内では初めて。

 猪田さんは、昭和五十年から旧八日市地区交通安全協会(現東近江地区交通安全協会)の女性部役員として取り組み、同六十二年の女性部設立時には、旧八日市市・旧神崎郡内のとりまとめ役として尽力した。その後、手づくりマスコットの制作立案など、馴染みのある各種交通安全運動として街頭啓発を行うほか、高齢者宅訪問や紙芝居による交通安全教育などを実施している。

 また、警察署の統合時には、旧八日市地区と愛知川、日野交通安全協会等との交渉役を努め、協会運営に多大な貢献を果たした。さらに、地域交通安全活動推進委員として、通学路の交通危険個所点検、違法・迷惑駐車追放にも取り組んでいる。

 田井中さんは、昭和五十六年に地区安全運転管理者協会の理事に就任、平成六年には常任理事、翌年に同協会副会長に就くなど、活動を始めてから約三十九年間、地域住民や企業の交通安全に取り組み、安心・安全の社会づくりに貢献している。

 また、温厚な人格と地域に対する奉仕精神で社会福祉活動にも積極的であり、高齢者のいきいき活動や健康長寿づくりに汗を流すほか、精力的な交通安全活動を展開。培った経験を生かし、後任の育成や指導にあたっている。

 受賞について両氏は「協会員や関係者のご協力のおかげで、とてもありがたく思っています」「今後も事故のない地域づくりを目指して力を尽くしたい」と話している。

 このほか、県内から受章した六人は次のみなさん(敬称略)。

 【金章】交通安全功労者・優良安全運転管理者=村田廣治(81、高島市)▽優良運転者=奥野清和(70、野洲市)

 【銀章】交通安全功労者・優良安全運転管理者=桐畑貞彦(66、大津市)▽優良運転者=林美津雄(71、草津市)、小川庄三(67、新旭町)、小川守(64、余呉町)


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救急出動 7268件に上る

東近江消防 昨年の状況まとめ

=1日平均19人強を病院へ運ぶ=


◆東近江・東近江市◆

 東近江行政組合消防本部は、昨年一年間の救急出動状況をこのほどまとめた。それによると、出動件数は七千二百六十八件で前年に比べ四百十件増加し、救急車で運ばれた人も三百四十二人増え、七千八十八人に達していることが分かった。

 急病が四千二百六件(前年比三百六十七件増)と全体の五七・九%を占め、次いで交通事故千百九十三件(同三十二件増)、一般負傷八百五十六件(同二十件増)と続き、労働災害百六件(同十四件減)などが出動要因の大半を占めている。

 一日平均の出動件数は、十九・九件(一日最多四十件)で、一日平均十九・四人が病院に運ばれている。これは管内住民の約三十二人に一人が救急車で搬送されたことになり、出動最多時間帯は午前十時から正午までの八百九十六回で、最少は午前四時から同六時までの二百三十九回だった。

 運ばれた病院は、近江八幡市立総合医療センター(三千百七十人)をトップに、国立滋賀病院(六百六十一人)、日野記念病院(六百十二人)、蒲生病院(五百二人)ほか東近江敬愛病院、能登川病院の救急指定病院など、管内で八四%をカバーし、残り千百四十九人は管外の病院だった。

 出動から現場到着までの所要時間は、六千四百三十六件(八八・五%)が十分以内に到着している。しかし、現場から病院へは、十分以内(百五十人)、十〜二十分(二千五百七十九人)、二十〜三十分(二千六百三十一人)で全体の七五%強を占めるものの、三十〜六十分が千六百三十二人もあり、六千九百六十一人が応急処置を受けた。

 市町別では、東近江市(三千二百五十三件)と近江八幡市(二千五百八十三件)で管内の八割を占め、次いで日野町(六百七十八件)、竜王町(三百八十四件)、安土町(二百九十七件)の順。名神高速道路へは六十七件(前年七十三件)の出動となった。

 救急消防隊が緊急出動したのは七十八件(前年五十九件)だった。救命率の向上と住民の安全確保へ、特に救急措置が必要とされる場合に、救急消防隊が現場に先行出動し、救命に向けての応急処置を行っている。


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寒行托鉢のお米と浄財

=安楽寺の住職ら社協に寄付=



▲集まった浄財を手渡す普照房住職ら(市社会福祉協議会能登川支所)
◆東近江・東近江市◆

 人は一人で生きるのではなく、仏のご加護と衆生の恩恵によって生かされる―と説く天台宗安楽寺(東近江市能登川町)の住職・普照房慈弘さん(69)。少しずつでも人々にお返ししたいと、各戸に般若心経を唱えて廻る「寒行托鉢行」を無事に終え、集まったお布施すべてを同市社会福祉協議会に寄付した。

皆の善意、福祉に役立てて


 平成九年から毎年、大寒に行う七日間の托鉢行で、地域の無病息災・家内安全を願いながら一日六時間、県内外から集まった縁者とともに能登川西小学校区の九百世帯を回り歩いており、今年は、現金四十三万百四円と米百七十キロのお布施が集まった。

 同社協能登川支所を訪れた普照房住職は「一緒に歩いてくれる縁者や昼食を作ってくれる方、ストーブを焚いて待っていてくれる方など、温かな心に感動し、感謝の思いでいっぱい。みなさんの善意を地域福祉に役立ててほしい」と話し、市社協の善意銀行に寄付をした。


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安心の暮らしへ

認知症シンポ

=24日 八日市文芸会館=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、二十四日午後一時半から「認知症シンポジウム」を八日市文化芸術会館で開催する。認知症になっても安心して暮らせるまちづくりへ、認知症を正しく理解し、支援の方法や地域で助け合うことの大切さを考えてもらう機会にと開く。

 物忘れカフェで有名な藤本クリニックの藤本直規院長の基調講演「認知症を正しく理解することからはじまる〜人の力・地域の力〜」を受け、藤本院長をコーディネーターにシンポジウムを行う。

 シンポジストには、しみんふくしの家八日市の雲川弘子副理事長、かじやの里の新兵衛さんの南部直美代表、東近江認知症あったか人情ネットワーク検討委員会の畑重三氏の三人を迎え、認知症になっても安心して暮らせるまちに何が必要か、それぞれの立場から意見交換する。入場無料。詳しくは市役所いきいき支援課(TEL24―5641)へ。


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来月誕生!

まち協「愛称」募集

=能登川まち協設立準備会=


◆東近江・東近江市◆

 能登川地区まちづくり協議会設立準備会は、来月に誕生する同協議会が地域に定着し、住民に親しまれるものにしようと、今月十五日まで愛称を募集している。
 まちづくり協議会は、地域の課題を住民自らが話し合い、解決するなかで、個性豊かなまちづくりと市民・行政の協働を具現化する住民自治組織であり、来月十日に「能登川地区まちづくり協議会」が誕生する。

 すでに準備会や各部会を案内する広報紙を発行するほか、地区の文化や魅力を紹介する市民ギャラリーを開催中で、住民によるまちづくり気運を盛り上げている。

 応募は、能登川支所・能登川公民館・福祉センターなごみ・能登川病院・能登川博物館 図書館・能登川プール・スポーツセンターで配布している用紙に必要事項を記入し、それぞれに設置の応募箱に投函または、郵送、FAX、メールで送付する。

 〒521―1292東近江市躰光寺町262番地、能登川支所地域振興課内まちづくり協議会設立準備会事務局(0748―42―9910、FAX42―6125、メールn-chiki@city.higashiomi.shiga.jp


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