平成19年2月23日(金)第14653号

◆東近江・東近江市◆
7人立ち激戦区
県議選予定者説明会(東近江地域)
=東近江市=

◆東近江・日野町◆
亥年にかかわり深い!
=綿向神社 亥会が参拝=


◆東近江・竜王町◆
見守る側の安全確保も考えて!
=防犯ボランティア向け「講習会」=


◆東近江・日野町◆
石子山トンネル内で多重事故発生!
供用開始を前に訓練
=指揮・連携体制強化=


◆東近江・安土町◆
調査団が成果を帰国報告
年代と対象を絞れた
=安土町屏風絵探索=


◆東近江・近江八幡市◆
3コースで「水郷の里ワンデーマーチ」
自然や歴史の風景を歩こう
=近江八幡 26日まで参加受け付け中=


7人立ち激戦区

県議選予定者説明会(東近江地域)

=東近江市=


◆東近江・東近江市◆

 県議選の立候補予定者説明会が二十日に行われ、来月三十日の告示に向け動きが本格化してきた。近江八幡市選挙区を除き、市町変則合併の新三選挙区(東近江市・蒲生郡・愛知郡)は、従来の構図が塗り替わっただけでなく、嘉田由起子知事の政治団体「対話でつなごう滋賀の会」(嘉田新党)の誕生も含め、予断を許さない状況だ。説明会へ出席の東近江地域(愛知郡含む)の立候補予定者は次の通り。文中敬称略。

 【東近江市(定数4)】 旧八日市市から現職一期の小寺裕雄(46)=自民公認=、現職一期の山田実(54)=民主公認=、自民元職三期の中島敏(58)=無所属=、旧湖東町の現職五期の上野幸夫(66)=自民公認=、旧能登川町の現職一期の宇賀武(58)=自民公認=の陣営が出席した。
 新人では旧能登川町の民主県政の会代表委員・谷本善弘(67)=共産公認=、旧蒲生町の元会社員・木沢成人(34)=無所属(嘉田新党公認)=の二人が顔をみせた。四議席を巡り、六人の公認候補を相手に無所属一人が立ち向かう激選区となる。

 【近江八幡市(定数2)】 市議の中谷哲夫(64)=無所属(嘉田新党推薦)=、元市職員の今江政彦(52)=民主公認=、会社役員の小栗勝則(62)=無所属=の三新人ほか、候補未定の二陣営が出席した。
 小栗は、無投票阻止だけでなく、市町村合併問題など将来へのビジョンに欠けている点を指摘する一方、今回の選挙に関し「あいまいで筋が通っていない」と、党員として自民党の動きに一石を投じるため出馬を検討しているという。

 【蒲生郡(定数2)】 現職一期の山田尚夫(60)=自民公認=ほか、元竜王町職員の佐橋武司(58)=無所属=、元安土町議の片岡好夫(59)=無所属=の二新人と未定一陣営が顔をみせた。

 【愛知郡(定数1)】旧愛知川町議の塚本精一(53)=無所属(嘉田新党公認)=、 元秦荘町自治会長の西沢桂一(65)=無所属(民主推薦)=の二新人ほか、未定の二陣営が出席している。

立候補予定者(敬称略)

東近江市選挙区【定数4】
   (有権者数90,160人)
 上野 幸夫 66 自民現5期
 小寺 裕雄 46 自民現1期
 宇賀  武 58 自民現1期
 山田  実 56 民主現1期
 中島  敏 58 無元3期
 谷本 善弘 67 共産新
 木沢 成人 34 無(嘉公)新

近江八幡市選挙区【定数2】
   (有権者数54,916人)
 中谷 哲夫 64 無(嘉推)新
 今江 政彦 52 民主新
 小栗 勝則 62 無新

蒲生郡選挙区【定数2】
   (有権者数38,421人)
 山田 尚夫 60 自民現1期
 佐橋 武司 58 無新
 片岡 好夫 59 無新

愛知郡選挙区【定数1】
   (有権者数14,714人)
 塚本 精一 53 無(嘉公)新
 西沢 桂一 65 無(民推)新


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亥年にかかわり深い!

=綿向神社 亥会が参拝=



▲猪の石像をバックに記念撮影する亥会メンバー
◆東近江・日野町◆

 昭和五十七年に発足した亥会(高木佐一会長)の会員二十六人がこのほど、亥年に併せて、同会会員である株式会社ヒロセ・広瀬三十二会長が猪の石像を奉納した日野町村井の馬見岡綿向神社(社信之宮司)を参拝した。

 猪を神の使いとして祭っている同神社は、亥年にとってかかわりの深いお宮さんであるため、会員から毎月第一土曜日に開催している例会を同神社でやってはどうかとの提案を受け、実現したという。

 午前九時半、八日市から大型バスに乗り込み、馬見岡綿向神社へ。今年の厄よけと無病息災の祈祷を受け、一願成就のご利益を授かるよう代表者が玉串を奉納し、本殿東隣で輝く猪の石像をバックに記念撮影。

 心を清めた後、参加者は広瀬氏から酒・赤飯・信楽焼の猪の置物を受け取り、躍動的な姿が表現された神猪(かみのい)をながめつつ、気持ちのいい和やかな一日を過ごした。

 亥会では、現在、会員相互の親睦を深めながら、健康な老後の実現に努め、地域社会に貢献することに賛同する人の入会を募っている。入会また問い合わせは、高木会長(電話0748―22―5753)まで。


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見守る側の安全確保も考えて!

=防犯ボランティア向け「講習会」=


▲活動中の注意点を学ぶ防犯ボランティアら
◆東近江・竜王町◆

 子どもを守る強化日(十六日)に併せて、近江八幡警察署生活安全課が十六日、竜王町内で活動する防犯ボランティア関係者を竜王西小学校図書室に集めて「竜王西小学校区子ども安全リーダー等ミニ講習会」を催し、参加者は見守る側の安全性を確保する重要性を再認識した。

 竜王西小学校区内では、美松台安全連絡会や子ども安全リーダー、五十五人が登録している竜王西小学校スクールガードらが、児童の下校時に合わせて安全パトロールを実施している。

 同講習会には、三団体から約三十人が参加。同課・濱田為久係長が、昨年十二月に東近江市内で通学児童へのあいさつ運動中に六十歳代男性が交通事故に巻き込まれ死亡した事故を解説し、▽街頭活動中の安全な場所の選定と事故回避場所の確保▽一般通行人と判別できるタスキ・腕章・帽子などの着用▽反射材や明るい色の服装を心掛け夕暮れ・夜間活動時に通行車両への存在アピール▽活動従事中に相互に声を掛け合い連携を取りながら安全確保―の四つの注意点を挙げた。

 また、近江八幡署管内での声掛けや痴漢、不審者の発生状況を詳しく紹介した上で「日中の陰部露出者が多い」と指摘し、下校時など普段から子どもたちを見守る大切さを強調した。

 地元の竜王駐在所・高宮亮平巡査長は、「交通事故で横断時が一番多い。中高生の登下校中の事故は発生しているが、小学生はこの一年間目立った事故が起こっていない。今後も楽観視することなく、子どもたちの安全を守る活動に協力してほしい」と語り、児童横断時は横断歩道に背を向けるように立って車の動きを注視するようアドバイスした。

 さらに、車でのパトロール中、疲れや眠気を感じたら休憩を取り、青色回転灯が付いたパトロール車が止まっているだけでも、不審者などへの抑止効果になることを説いた。

 講習会終了後、早速、参加者は児童の下校パトロールに出発し、学んだことを実践していた。


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石子山トンネル内で多重事故発生!

供用開始を前に訓練

=指揮・連携体制強化=


▲両脇を抱えられ安全な場所へ誘導される負傷者
◆東近江・日野町◆

 日野東部広域農道石子山トンネルが供用開始されるのを前に、日野東部広域営農団地農道整備事業連絡協議会と滋賀県広域消防相互応援協定東ブロック(東近江行政組合消防本部と愛知郡広域行政組合消防本部)、東近江警察署が二十日、合同で「防災訓練」を実施した。

 県営事業である「日野東部地区広域営農団地農道」は、農業・農村振興を目的に、日野町下駒月から旧永源寺町市原野までを農道約十四キロで結ぶもの。中でも、日野町奥師から小野へと続く石子山トンネルは、同町内最長となる総延長四百六十五メートル。

 今回は、二十四日からの開通を前に、トンネル内での有事に備え、災害発生時の指揮や出動体制を確立し、関係機関相互の連携を密にすることで災害対応能力を向上させるのが狙い。

 訓練の主眼として▽現場指揮要領および関係機関との連携▽指揮所相互の情報管理▽各隊相互の連携―の三点を掲げ、滋賀県・日野町・東近江警察署・滋賀県機動警察隊・日本自動車連盟滋賀支部・愛知郡消防本部・東近江消防本部・八日市消防署・日野消防署から約七十人が参加した。

 訓練は、小野側トンネル出口付近において、普通乗用車が運転操作を誤り側壁に激突し、エンジン部分より出火、さらにトンネル中央付近で事故車を避けようと後続車と対向車四台が関係する多重事故が発生し、重症を含め九人が負傷するとの想定で、午後二時から始まった。

▲薄煙状態の中で事故車両から負傷者を救出する消防隊員ら
 発煙筒を点火し薄煙状態を再現したトンネル内は、出口が全く見えないほど視界が悪く、現場本部では進入した消防隊員の情報を基に救助活動の方針を決め、各隊員へと指令を出した。

 ドアの開閉が不能となった乗用車からの負傷者救出やエアテント内でのトリアージなどが繰り広げられ、トンネル内で発生した火災の消火にもあたり二次災害を防いだ。

 また、機動警察通信隊がビデオ撮影による県警本部への動画送信を行い、トンネル内の正確な情報をいち早く外部へ伝える役割も果たした。

 閉会式で、藤澤直広日野町長は「きびきびと対応していただき心強く思った」とあいさつし、日頃から訓練を重ねる重要性を肝に命じた。

 愛知郡消防本部の田中新市消防長が「大災害時は各機関の連携が重要」と強調し、東近江消防本部の久保九二雄消防長は「初期の目的が達成できた。大小にかかわらずトンネル内では大きな災害となることが予測される。今回の訓練を災害時に役立てていきたい」と訓練の成果を感じ、隊員の気持ちを引き締めた。

 石子山トンネルは、二十四日午前十時半からの開通式後、供用開始となる。


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調査団が成果を帰国報告

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=安土町屏風絵探索=


▲津村町長に報告書を手渡す若桑団長――安土町役場で――
◆東近江・安土町◆

 ローマ法王に献上されたあと行方不明になっている「安土城之図」を探し出そうと、一月から一か月にわたってバチカンとイタリアで調査を行った安土町屏風絵探索プロジェクトの調査団がこのほど帰国し、町役場で開かれた会見で団長の若桑みどり千葉大名誉教授は、「今後調査すべき年代と対象が絞れた」などと、今後に期待できる成果を報告した。

 屏風は一五八五年の献上後、バチカン宮殿の「地図の画廊」に世界の地図と共に飾られ、一五九二年までは確実にあったことが資料などで実証され、一七五〇年に画廊を詳細に記した書物には屏風絵の記述がないことから、一五九二〜一七五〇年にその存在の可能性を確定した。

 この間、五回の大規模修復工事、法王の交代などがくり返されているほか、一七三六年出版のフランスの書物に安土山の挿し絵は、視覚的な情報がなければ描けないことから、著者がフランスかローマで、あるいは模写の版画で見た可能性が浮かび上がった。

 今回の調査内容は、六月二日に同町で開催する「信長サミット」(信長まつり前夜祭)で若桑団長が説明する。

 津村孝司町長は「十九・二十年度もプロジェクトを続けていきたい」と述べ、三月末で帰国する同町国際交流員のパオラ・カヴァリエーリさんに現地で調査を続けてもらうほか、民間からのスポンサーを募ることにしている。

 


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3コースで「水郷の里ワンデーマーチ」

自然や歴史の風景を歩こう

=近江八幡 26日まで参加受け付け中=


▲コース途中の水郷風景
◆東近江・近江八幡市◆

 重要文化的景観全国第一号に選ばれた水郷地帯や古い近江商人の町並みが残る近江八幡のまちの風景を楽しみ、歴史や文化にふれながら、健康増進、参加者同士の交流を兼ねて歩く「水郷の里ワンデーマーチ」(市・市教委・市体協主催、県・県教委・近江八幡観光物産協会・近江八幡左義長保存会後援)が、三月十七日に開催される。実行委員会では、現在参加者を募っている。

 十一回目となる今回のテーマは「水郷の里 あなたにもこんなまちだと知らせたい」。健康な人なら誰でも参加できる。ただし、小学生以下は保護者同伴で。

 コースは市役所を発着点として、水郷や田園の風景が広がる市東部十三キロの「水郷コース」、長命寺方面から岡山、北里、総合医療センター前など市北部二十五キロの「水郷とまちなみコース」、桐原会館から分かれて瓶割山方面の市南部まで足を延ばす最長三十五キロの「水郷とまちなみ市内周遊コース」の三コース。

 午前八時半から、距離の長いコースから順番に、時間差でスタート。三コーストも当日開催の天下の奇祭「左義長祭り」でにぎわう旧市街地も通過する。

 参加者全員に参加賞のほか、完歩者には完歩証が贈られる。また、ゴール後には、シジミ汁とジュースなどで疲れを癒してもらう。

 参加は、二十六日までに同市津田町にある市立運動公園体育館内の実行委事務局で直接申し込むか、郵便振込で。参加費は一般一千二百円(当日参加一千五百円)、小中学生五百円、幼児無料。

 参加者は、昼食、水筒、雨具、帽子、健康保険証など持参で。

 問い合わせは、同事務局(TEL0748―33―6303)

 


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