平成19年2月25日(日)第14655号

◆湖東・彦根市◆
社会福祉法人かすみ会が今春開設
就労支援施設「つばきはらファクトリー」
部品加工、メンテ、食品加工など
=利用者募集=

◆東近江・東近江市◆
交通事故 県下最多18人死亡
東近江署管内 昨年の発生状況
6割以上が基本ルール違反
=高齢者半数 飲酒での死者は4人=


◆東近江・東近江市◆
東近江市 男女共同参画社会
懇話会 推進計画策定へ提言
=市民一人ひとりが光り輝く=


◆東近江・東近江市◆
能登川で「元気のつどい」
=テーマは―メタボリック=


◆東近江・近江八幡市◆
華やかに節句人形めぐり
近江八幡 「ひいなのほほえみ」
町衆のこころ、伝承の文化の美
=スタンプラリーやコンサートも=


社会福祉法人かすみ会が今春開設

就労支援施設「つばきはらファクトリー」
部品加工、メンテ、食品加工など
=利用者募集=



▲完成予想図
◆湖東・彦根市◆


 社会福祉法人かすみ会は、県内で初めて障害者自立支援法に基づく障害者の自立を積極的に推進する就労移行支援・継続支援B型事業所「つばきはらファクトリー」(彦根市海瀬町)の四月一日開所に向けて利用者を募集している。

 知的・精神・身体に障害のある人を対象に、一般就労へ向けて、事業所内や企業における作業や実習、適性にあった職場探し、就労後の職場定着のための支援を行う。利用者にあわせて就労や生産活動の機会を提供するとともに、一般就労に必要な知識、能力が高まった利用者は、一般就労等にむけて支援する。

 具体的には、授産活動では部品加工、メンテナンス業務、食品加工や、実際の企業等での実習や、就労を目指した取り組みを行う。

 なお施設は、敷地面積千三百五十六平方メートル、建物面積六百二十一平方メートルの鉄筋一階建ての建物。内部には作業室三室、食堂、厨房、更衣室、トイレ(多目的トイレも設置)、事務所、相談室、静養室を備える。

 問い合わせは、社会福祉法人かすみ会(電話0749-43-6111)まで。


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交通事故 県下最多18人死亡

東近江署管内 昨年の発生状況

6割以上が基本ルール違反
=高齢者半数 飲酒での死者は4人=



◆東近江・東近江市◆

 東近江署がまとめた昨年一年間の管内(東近江市と愛荘・日野町)の交通事故発生状況によると、死者は前年より二人減ったものの、県下最多の十八人が死亡し、人身事故の発生件数と負傷者数も過去最多となった反面、物損事故はやや減少していることが分かった。

 発生件数(六千八十六件)は、人身事故が千二十八件と前年に比べ三十八件増え、負傷者数も四十四人増の千三百七十二人となった。逆に物損は五千五十八件と八十二件減り、全体で四十四件減ったものの、人身につながる物損事故の多さが気になる。

 人身うち十八人(昨年二十人)が死亡し、前年なかった五個荘地区で五人が亡くなっている。死亡事故十八件中、出合い頭が六人、人対車五人、車両単独三人、追い越し二人、正面衝突と踏み切りが各一人だった。

 高齢者(六十五歳以上)が半数の九人と前年より一人増えた。自動車運転中が六人、二輪車運転中三人、自転車乗用中二人、歩行中など七人で、自動車運転中の六人うち、シートベルト非着用が五人もあり、着用していれば一人が助かったとみられる。

 死亡の主な原因は、前方不注視が四件、一時不停止三件、信号無視と運転操作不適合が各二件と続き、飲酒に伴う死者は四人(前年一人)と大幅に増加した。昼間が十件、夜間で八件発生している。

 一方、人身事故は、旧八日市市と愛東町で減少したが、永源寺・五個荘・能登川・湖東・蒲生地区と日野町で増加した。発生は朝の通勤・通学時間帯(午前七〜九時)と夕方の薄暮時(午後五―〜七時)に集中し、両時間帯で全体の約三割が発生している。

 このうち、出合い頭事故(三三・二%)と追突事故(三二・九%)で全事故の六割以上を占めている。原因別では、安全不確認や前方不注意などの交通基本ルール無視の安全運転義務違反(七一・〇%)が七割を占め、残り一時不停止(八・七%)、信号無視(七・九%)が主な違反だった。


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東近江市 男女共同参画社会

懇話会 推進計画策定へ提言

=市民一人ひとりが光り輝く=



▲中村市長に提言の神部会長
◆東近江・東近江市◆

 東近江市の男女共同参画社会実現に向け協議を重ねてきた同懇話会(神部純一会長、十五人)は、推進計画策定ヘの基本的な考え方をまとめ、このほど中村功一市長に提言した。

 提言内容は、目標を「一人ひとりが輝く男女共同参画社会の実現」に置き、基本理念に「男女がともに安心して暮らせる、市民一人ひとりが主役となる、活気に満ちたまちの創造」を掲げている。

 実現のためには、市民・地域・企業等・行政がパートナーシップを深め、ともに「学びあう(意識づくり)」「支えあう(仕組みづくり)」「育む(社会づくり)」の三指針を柱に推進するよう求めている。

 男女共同参画社会実現へ各指針ごとに重点目標を掲げ、意識づくりでは学習の場づくり、性の尊重と生涯への健康づくり、仕組みづくりでは参画への基盤づくり、男女間の暴力を許さない体制づくり、社会づくりでは家庭、地域社会、職場において男女共同参画への取り組みを行う。

 神部会長が「提言の中の施策の方向性に沿って、総合的な取り組みを図ってほしい」と求めたのに対し、中村市長は「日々の生活、仕事を通して取り組む必要がある、市民生活に根差した計画にしたい」と答えた。


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能登川で「元気のつどい」

=テーマは―メタボリック=



▲メタボリックシンドロームをテーマにした「元気のつどい」、写真は健康への食事量を説明した手づくり劇
◆東近江・東近江市◆

 メタボリックシンドロームをテーマにした発表&活動報告の『第七回 元気のつどい』がこのほど、東近江市躰光寺町の能登川やわらぎホールで開かれ、健康長寿を目指す地域住民ら約百人が参加した。

 病気になって初めて健康のありがたさを感じることが多いが、自分自身や家族等に負担をかけないためにも、普段から生活を見直し改善することが重要。それにはまず、生活習慣病の恐ろしさと個々の健康状態を知ることから始めようと、毎年、能登川地区の健康推進員や住民有志らでつくる同実行委が手づくりの集いを開き、一年がかりで調査・作成した資料を配布している。

 今回は、男性の二人に一人、女性の五人に一人が「メタボリックシンドロームおよび予備軍」とされる現状に、食と体の関係を考えたもので、一日の食事量や健康管理の方法を学んだ。

 また、身近な話題を劇にした「なにをどれだけ食べたらいいの?」があり、参加者らは、セリフにあった「お肉は一日五〇グラム」「一キロ減らすには十六時間以上の運動が必要」に驚きの声を上げ、思わずお腹のぜい肉をつまむ人もいた。


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華やかに節句人形めぐり

近江八幡 「ひいなのほほえみ」

町衆のこころ、伝承の文化の美
=スタンプラリーやコンサートも=


▲八幡瓦のひな人形――かわらミュージアムで――
◆東近江・近江八幡市◆

 歴史と伝統のまちを華やかに彩る第二回近江八幡節句人形めぐり「まちなみに装う ひいなのほほえみ」が、近江八幡市旧市街地一帯で開かれ、全国からの観光客や近隣から訪れる人たちの目を楽しませている。三月十八日まで。

 この催しは、市と近江八幡観光物産協会、近江八幡商工会議所などが地元商家などと協力して開くもので、商家に伝わる人形や郷土色豊かな人形を公共施設や街角のショーウィンドウに展示紹介することで、まち中に彩りとにぎわいを取り戻し、地域や日本の文化や伝統の良さを大切にしようとする八幡商人の心意気を感じてもらう。

 八幡堀沿いにあるかわらミュージアムも今年から参加。旧八幡瓦製造工房「瓦平」の前田幸一郎さんの芸術作品や、同館職員の作品、同館来訪の製作体験者の作品、職場体験の八幡小学校と八幡中学校の児童・生徒のかわいいアニメキャラクター人形など、伝統の八幡瓦の技法を使って焼かれた創作ひな人形三十セット、六十四体を展示する。瓦の人形は単色ながら、独特の光沢やぬくもりが見る人に伝わり、モノクロの世界に色彩をも感じさせる。

 このほか、市立資料館の旧伴家住宅では旧家に伝わるひな人形と礼儀作法などの家庭教育に使われた小物・道具類を、旧西川家住宅(国重要文化財)では商家に伝わる五月人形を、白雲館でも貴重な人形が展示されている。

 豪商の町並みが続く通りの商店や市周辺の観光施設三十五か所でも、代々伝承されて来たひな人形や五月人形を見ることができる。一部、展示期間の異なる店や施設あり。

 期間中、宿泊券や食事券・特産品詰め合わせなどが当たるスタンプラリー(全三カ所集めた全員に記念品)のほか、三月三日のひなまつりにはコンサート(白雲館、かわらミュージアム)や甘酒(旧伴家住宅 先着百人)といった楽しい催し、また同十七・十八日には左義長まつりも開かれ、まち中がにぎわう。

 節句人形めぐりには、JR近江八幡駅北口観光案内所や白雲館(入場無料)で発売する、各施設入場券や八幡山ロープウェー往復券、近江鉄道バス乗車割引券など特典満載の「観光パスポート」(千円)が、たいへんお得。

 問い合せは、近江八幡観光物産協会(TEL0748―33―6061)へ。 


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