平成19年3月23日(金)第14677号

◆全県・東近江◆
県広報コンクール
東近江市が「有線」知事賞に
=全国コンクールに推薦=

◆東近江・東近江市◆
16チーム勝ち上がる
第19回長山杯争奪少年野球 
シーズン開幕に燃える長山
=あす準々決勝 あさって決勝=


◆東近江・東近江市◆
車椅子もスムーズに乗車
新型コミュニティバス
愛東循環線など3路線で運行
=東近江市が4月から=


◆東近江・東近江市◆
「犯罪抑止力」強化へ
3交替で24時間体制―
=五個荘交番が開所=


◆東近江・東近江市◆
ふるさとの魅力、発信
甲津畑の有志ら
=「千草街道」整備に汗=


県広報コンクール

東近江市が「有線」知事賞に

=全国コンクールに推薦=


◆全県・東近江◆

 各自治体の広報紙などを対象にした「平成十八年県広報コンクール」(県広報協会主催、県後援)の入賞作品が発表され、東近江市からは「有線放送の部」で永源寺有線放送局が知事賞に輝いた。

 コンクールは、分かりやすい広報活動を推進・研鑽するため、全国広報コンクールの予選を兼ねて毎年行われており、市町および有線放送が昨年一年間に発行、放送した広報物を対象に「広報紙(市の部・町の部)」「広報写真」「映像」「有線放送」の四部門で募ったところ、各市町から計四十八点の参加作品が寄せられた。

 審査には、アートディレクターの森雅俊氏、デザイナーの田中哲夫氏、元京都放送の鈴木公雄氏、元E-Radioコミュニケーションズ取締役の中島武彦氏のほか、県の広報・通信関係職員が当たった。

 この結果、「広報紙の部」に栗東市と虎姫町、「広報写真の部」に長浜市と竜王町、「映像の部」に近江八幡市、「有線放送の部」に東近江市永源寺有線放送局が知事賞に選ばれ、十九年度の県広報協会総会で表彰されるほか、日本広報協会主催の「全国広報コンクール」に推薦される。各受賞団体と講評は次の通り。

 【広報紙・市の部】知事賞=栗東市「若い世代をねらった特集企画がよく、整理された編集や紙面構成が評価できる」▽協会長賞=大津市、甲賀市、東近江市

 【広報紙・町の部】知事賞=虎姫町「工夫をこらした編集レイアウトであり、様々なミニ企画にも好感が持てる」▽協会長賞=竜王町

 【広報写真の部】知事賞=長浜市「家族の笑い声が聞こえてきそうな表情がすばらしく、水面近くからのアングルもよい」▽知事賞=竜王町「稲刈りをしている子どもたちの表情が非常によい」▽協会長賞=近江八幡市、栗東市、日野町

 【映像の部】知事賞=近江八幡市―消費生活相談の現場から―「職員出演によるドラマ仕立てで、親しみやすくしている点が評価できる」▽協会長賞=草津市

 【有線放送の部】知事賞=東近江市永源寺有線放送局「全体によくできている。インタビューの子どもの音もよく録れ、テーマの選定についても適切である」▽協会長賞=能登川町有線放送農協、信楽町有線放送農協


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16チーム勝ち上がる

第19回長山杯争奪少年野球 

シーズン開幕に燃える長山
=あす準々決勝 あさって決勝=


◆東近江・東近江市◆

▲選手宣誓の福田雄太主将
 吉沢体育振興事業団(吉澤澄雄理事長)主催の「第十九回長山杯争奪・春季少年野球大会」(滋賀報知新聞社、東近江市軟式野球連盟、日本少年野球ボーイズリーグ・オーミボーイズ後援)は二十一日、春の訪れを感じる東近江市立長山公園グラウンドで開幕した。

 ちびっ子野球のシーズンを占う今大会には、地元東近江勢十八チームを含む県下三十一チームに三重の一チームを加えた計三十二チームが参加し、新六年生を先頭に各選手のハッスルプレーに期待が寄せられた。

 開会式では、市立玉園中学校ブラスバンド部が演奏する行進曲に乗り、選手五百人が堂々の入場を果たし、吉澤澄雄大会長(同事業団理事長)の「夢と希望を持ち続け、野球で学んだ勇気を生かし、クラスのリーダーになってほしい。力いっぱいのプレーを期待する」との開会宣言で第十九回大会は始まった。

 応援に駆け付けた種村善五郎収入役は「長山杯から高校球児やプロ選手が育っている。先輩を目指し頑張って下さい」と開幕を祝い、岡井真寿美教育長も「みんなが主役になれるよう、集中と粘りで悔いのない試合を」と励ました。

▲吉澤澄雄大会長
 小寺裕雄県議が「感謝の気持ちを忘れず、練習の成果を十分に発揮し、目標に向かって頑張って下さい」と選手に期待を込めたほか、前田昭治市軟連理事長や村山孝之オーミボーイズ代表も激励に訪れた。

 冨田正敏滋賀報知新聞社長の開会あいさつ「一致団結し全員野球を心掛け、自信に満ちたプレーをして下さい」を受け、八日市北スポーツ少年団の福田雄太主将が出場三十二チームの団旗を従え「最後まであきらめず闘うことを誓います」との選手宣誓を行った。

 大会初日は、四コートに分かれて行われた一回戦で、十六チームが初戦突破を果たした。二日目(二十四日)の準々決勝でベスト四を決め、最終日(二十五日)は準決勝、決勝、三位決定戦を行う。いずれも試合開始は午前十時。初日の結果は次の通り。

  【第1日目】
ビクトリ5―1旭森
三雲6―1市原
金田10―0布引
長峰10―0日野
御園5―1能登川南
愛東8―4小野
水戸6―3玉緒
秦荘4―2中野
関8―1能登川北
八日市西5―2永源寺
多賀3―2蒲生
稲枝東8―5能登川西
八幡9―0能東
石部南13―5八日市北
五個荘19―0中主
湖東4―3綾野


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車椅子もスムーズに乗車

新型コミュニティバス

愛東循環線など3路線で運行
=東近江市が4月から=


▲購入された新型コミュニティバス
◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、老朽化が目立っていた湖東線と愛東の南・北循環線のコミュニティバスを更新することを決め、このほどマイクロバス一台を購入、あと二台をリース契約で導入し、四月一日から運行する。

 新しく購入したマイクロバス(日野ポンチョ)は、ショートタイプの二十七人乗りで、コミュニティバスの導入としては県内初のタイプ。一台一、六五八万円で県と市が五割負担した。

更新される三路線のバスは、中型車で合併以前の旧町時代から運行されており、走行距離も約八十万キロになっている。

 新しい車両は、利用客が乗降しやすいよう、乗降口側が自動的に傾斜し地面から二十六センチまで下がるもので、装備されているスロープ板を用いるとこれまでの車両より車椅子の乗降がスムーズに行える。

 車内は対面式のシートが装備され、一部分が跳ね上げシートで車椅子の固定場所を確保出来るように工夫されている。車内はフルフラットで、視覚障害者に分かりやすいようオレンジとブルーの配色が施されている。

 愛東の南・北循環線を走る車両のボディーは、市が推進している菜の花エコプロジェクトをイメージした菜の花の黄色をバックに虹と花をあしらったコミュニティバスのデザインが描かれている。

 大きな窓や広い乗降口、車内も明るく、乗って楽しい住民の足として利用拡大に期待が寄せられている。


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「犯罪抑止力」強化へ

3交替で24時間体制―

=五個荘交番が開所=



▲五個荘交番で任務に当たる6人の警察官
◆東近江・東近江市◆

 東近江市五個荘地区にある五個荘東、北、南の三駐在所が統合し、このほど二十四時間勤務の「東近江警察署五個荘交番」として業務を開始した。

 三つの駐在所は、旧五個荘町発足時に旧村地域から引き継がれた駐在所で、勤務と居住を同一にしながら事件・事故の抑止や検挙、地理案内、事故届出受理など、地域の安全と平穏確保の生活安全センターとして中心的役割を担ってきた。

 しかし近年、犯罪の多様化や悪質化、低年齢化に加え、遊興施設や二十四時間営業の店舗進出など地域を取り巻く環境が変化し、ここ三年間で百六十件も増加する六百三十件の事件・事故が発生。パトロール強化の要望に応える一方、駐在所が不在になる問題が出ていた。

 東近江警察署では、これらの問題や住民の要望に応えるため、これまで三人だった警察官を六人に増員して駐在所を統合し、二人ずつ三交替の二十四時間勤務「五個荘交番」に組織を強化。このほど、国道8号近くの五個荘北駐在所(宮荘町)を改装し、開所した。

 開所式では、橋爪秀夫署長、小杉武志県会議員、西村文夫五個荘支所長をはじめ、西村吉平五個荘地区自治連合会長など二十二人が出席するなか、任務に当たる六人の警察官が紹介された。

 同交番所長の中島栄司警部補(41)は「住民の安全を確保するため一致団結し、職務に邁進したい」と決意を述べた。


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ふるさとの魅力、発信

甲津畑の有志ら

=「千草街道」整備に汗=


▲自然・歴史の満喫道として整備に汗を流す有志ら
◆東近江・東近江市◆

 豊かな自然や歴史ロマンが堪能できる道―として人気急上昇の「千草街道」、この魅力ある街道を安心安全に散策してもらいたいと、地元の東近江市甲津畑町の有志らが連日、倒木除去などの街道整備に汗を流している。

 千草街道は、同町から三重県菰野町へと抜ける鈴鹿越えの古道(約十五キロ)であり、名峰・雨乞岳ヘのアプローチとして登山客の人気コースになっている。

 また、織田信長を狙撃したと伝わる杉谷善住坊の隠れ岩があり、昨年のNHK大河ドラマにも登場したほか、蓮如上人の旧跡や鉱山跡などが点在しており、近年、自然&歴史満喫道として多くの人々が訪れている。

 この千草街道をより安全に歩行できるようにと、甲津畑町の有志たちが集い、起点の岩ヶ谷林道から杉峠までの約十キロにわたって土砂をならし、危険カ所へのロープ渡しなど遊歩道の整備を行っている。さらに、幾つかの渓谷を渡るため、クリやナラの木で橋を架け、周囲の自然環境に配慮しながら歩行者の安全確保を図っている。

 なお同町では、永源寺地区まちづくり協議会にも協力しており、同協議会人気の「わがまち探訪シリーズ」として、四月二十八日に千草街道ウォーキングが開かれる予定。近く参加者募集が始まる。


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