平成19年4月21日(土)第14702号

◆全県◆
新キャラクター“あきつ君”
一緒に学ぶ楽しい企画
=県立琵琶湖文化館=

◆大津・大津市◆
大津市議会議員選挙 55人激戦
=22日の投開票ひかえ最後の訴え=


◆東近江・近江八幡市/安土町◆
近江八幡市議選・安土町議選
激しい選挙戦きょう限り
=あす投票 未来への「清き一票」=


◆東近江・日野町◆
空白地の票取り過熱!
日野町議選 あす審判
政策論争火がつかず
=票田で決まる?村型選挙=


◆東近江・日野町◆
開園10周年祝い記念式典
ブルーメの丘
=
22日に第2弾イベント=


◆東近江・東近江市◆
鯉のぼりと菜の花まつり
あす 宮溜貯水池周辺で開催
菜の花プロジェクトを推進
=廃食油BDFカーの試乗も=


新キャラクター“あきつ君”

一緒に学ぶ楽しい企画

=県立琵琶湖文化館=


◆全県◆

 県立琵琶湖文化館では、近江の仏教美術をメインテーマにした収蔵品展等を開いており、今年度は、国宝・重要文化財を含む美術工芸品を中心に近江文化の豊かさを感じる名品紹介を企画している。また、同館四階のパネル展を全面リニューアルし、新キャラクターとんぼの“あきつ君”と一緒に学べる楽しい空間を提供している。

 内容を紹介すると、「県にはどれくらいの文化財があるのか」「滋賀の歴史を詳しく知りたい」「仏さまに興味を持ったが見方が分からない」など、来館者から寄せられた疑問や質問に“あきつ君”が答えるもので、子どもたちにも分かりやすい表現で解説している。

 あきつ君は、日本の古名「秋津島(あきつしま)から名付けられ、長年、健康と明朗の象徴として同館のシンボルになっていたトンボをキャラクター化し、生まれ変わったもの。

 同館では「地元にいながら気付かなかった滋賀の文化財の豊かさ、素晴らしさ、歴史を再発見してください」と呼び掛けている。

 開館時間は午前九時〜午後五時。月曜休館。入館料は大人三百円。問い合わせは(077―522―8179)へ。


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大津市議会議員選挙 55人激戦

=22日の投開票ひかえ最後の訴え=


◆大津・大津市◆

 十五日に告示された大津市議会議員選挙(定数四十)は、あす二十二日に投開票される。選挙戦大詰めとなるきょう、各候補者は地元を中心に最後の訴えに全力を尽くす。

 同市議選には現職二十六人、元職一人、新人二十八人の計五十五人が出馬。党派別にみると、無所属三十八人、自民二人、民主四人、共産六人、公明五人│となっている。

 また、さきの県議選で旋風を巻き起こした嘉田由紀子知事を支援する政治団体「対話でつなごう滋賀の会」が現職、新人の二人を推薦している。

 同市の有権者数は四月十四日現在で二十五万八千六百十四人。投票は二十二日に市内百二十一カ所で午前七時から午後八時(一部地域で繰り上げあり)まで行われ、同日午後九時二十分から皇子が丘公園体育館で開票される。

立候補者
定40ー候55
届出順、敬称略

園田  寛60 無現1
泉  恒彦59 無現2
北林  肇67 無現3
高橋 健二55 公現3
竹内 照夫50 自元3
津田 新三57 無新
佐々木松一59 共新
中小路 晃61 無新
山本 忠興66 無新
田中  薫33 無新
扇子美智子54 無新
杉山 泰子55 無新
草川  肇47 無新
塚本 正弘52 共現4
堀井 三正65 無現2
山田  徹49 無新
安楽 好正59 無新
小松 明美57 無現1
鷲見 達夫58 無新
藤井 邦男57 無現1
宮尾孝三郎38 無新
杉浦 智子46 共現2
仲野 弘子49 無現1
岸本 典子42 共新
中野 治郎60 無新
藤井 重美57 公現2
秋田  誠58 無新
石黒賀津子44 共新
中江 忠洋62 無現4
浜奥 修利49 公新
岡田 啓子60 無現1
武田 平吾59 無現2
山岡  京52 無新
佐藤  弘51 公新
近藤 敦樹48 公現4
本郷あけみ46 無新
白子貞治郎58 無現3
山本 哲平27 民新
横田 好雄66 無現1
間宮 文徳42 無現1
竹内 基二57 無新 
八木  修62 共現7
堀井 幸男64 自現1
青山三四郎63 無現1
礒田 英清62 無現3
船本  力38 無新
奥村  功46 民現1
佐藤 健司34 無現1
中川 忠士45 無新
山沢 明美56 民新
谷  祐治33 無新
安田 晴彦60 民現3
北村 正二53 無現1
猪飼 広一69 無新
田中 敏雄65 無新


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近江八幡市議選・安土町議選

激しい選挙戦きょう限り
=あす投票 未来への「清き一票」=


◆東近江・近江八幡市/安土町◆

 近江八幡市議選(十五日告示)と安土町議選(十七日告示)は、共にあす二十二日投票日を迎える。選挙戦も残すところきょう一日となり、各候補は「最後のお願い」に選挙区を駆け巡る。

 現職にとっては任期四年間の成果を、新人にとっては現職からの引き継ぎや新風を、元職は議席復帰を、有権者に問いかける。

 地区あげて、あるいは政党などの組織をもつ候補者は、比較的余裕の選挙戦を戦ったが「安心はできない」と陣営を引き締める。また、自立など確固たる組織をもたない候補者は、独自の政策を前面に訴え、全域で一票でも浮動票獲得をと、懸命のラストスパート。

 近江八幡市の選挙人名簿登録者数は五万五千四十一人。前回投票率は六十一・〇五%。投票は午前七時から午後八時まで(沖島町のみ一時間繰り上げ)三十六か所の投票所で行われ、午後九時から駅南総合スポーツ施設「サン・ビレッジ近江八幡」で即日開票される。

 安土町の選挙人名簿登録者数は九千八百十五人。前回無投票、前々回投票率が七十五・九六%。投票は二十二日の午前七時から午後八時まで九か所の投票所で行われ、午後九時から町コミュニティー防災センターで即日開票される。


近江八幡市議選立候補者
届出順(定20―立23)

加藤 昌宏  65 共現1
園田 新一  58 無新
川村 裕治  55 無現2
小栗 勝則  62 無新
川崎 益弘  64 共現1
深井 幸則  58 無新
山本 英夫  54 無現3
井狩 光男  65 無新
中江 しげ子 59 無元
井上 伊織  60 無現2
小川 広司  58 共現2
矢掛 弘   69 無現2
有村 国俊  42 無元
今榮 克博  58 公新
西居 勉   68 民現5
中村 巧   67 無現1
市川 邦夫  61 無新
高木 健三  64 無現2
池上 知世  59 公現1
塩田 善弥  59 無現2
坂井 千代枝 69 無現2
田中 好   59 無新
前出 幸久  71 無現3


安土町議会議員選挙立候補者
届出順(定10―立11)

深尾 増男 65 無現2
藤井 通生 68 無現1
井上佐由利 42 共現3
善住 昌弘 65 無新
清水 悟  61 無現1
西川 与平 69 共現7
橋  博  68 無現1
日岡 正光 62 無現2
大林 輝男 60 無現2
保知 七郎 61 無新
田中 孝樹 68 無現4


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空白地の票取り過熱!

日野町議選 あす審判

政策論争火がつかず
=票田で決まる?村型選挙=


◆東近江・日野町◆

 定数二減で厳しさが増した日野町議会議員一般選挙。定数十六に対して現職十四人、新人六人の計二十人が立候補した。今回は地区推薦や候補者をよく知る地元有志で選挙態勢を組むなど旧来の村型選挙が色濃く、空白地域では票田の小さな候補者同士の票取り合戦が過熱し、数票を争う戦いが繰り広げられている。選挙戦もあと一日、各陣営とも「六百票は確実にほしい」と異口同音。最後のお願いコールに決意と熱意を振り絞る。有権者数(四月十六日現在)は一万八千四百九十人。    (順不同、文中敬称略)

 【日野地区】 大窪五区推薦の小林は個人演説会(一日二カ所)を積み重ね、大票田の大窪一〜五区の一本化を図る。一方、松尾一区有志らが支える金子は、空白地の上野田や木津に切り込むものの知名度不足が課題で厳しい戦況。松尾二区推薦の竹田は、文化・観光面の人脈を頼りに女性票の掘り起こしと村井の集票に全力を傾ける。新人の切り崩しを受ける平山は、自作の新聞を手配りしている地域(三千二百戸)を歩き続け、三期十二年の評価を支持につなげる。

 【必佐地区】 豊田・中山東西・徳谷の地盤を引き締める杉浦は、豊富な議員経験と人脈で空白地にも食い込みリードを広げる。地盤が重なる共産の池元は、必佐・南比都佐地区の組織票固めと街頭演説で政策を訴え、無党派層の取り込みに懸命。公明の植島は、党票に湖南サンライズの地元票を積み上げ一千票超えを狙う。壮年層が後ろだてする寺澤は、三十坪・小御門・山本に加え、小谷・石原・増田への支持拡大で再選を目指す。青壮年層の活気ある応援を受ける谷は、内池東西・里口・猫田・十禅師をまとめるのに専念。

 【東桜谷地区】 自立の堀江は、東桜谷地区を重点に選挙カーを走らせるが、地元の票田が小さく苦戦を強いられている。実績・知名度で上回る荒川は、地区全体と旧さきがけ仲間の票獲得で優位に立つ。

 【西桜谷地区】 北脇・安部居の推薦と中在寺の全面協力を受ける川原は、祭りの共催地区である佐久良・奥之池・鳥居平へも攻め入る。初陣の勢いに押される共産の加藤は、野出・蓮花寺で党派を超えた結束を図り、東桜谷地区・村井・河原・上野田での票の上積みを狙う。

 【南比都佐地区】 序盤の出遅れと町長派の動向が気に掛かる清水は、別所・上下迫・清田と曙団地へ攻勢をかけ必死の戦い。再選を目指す曽羽は、足元の上駒月・下駒月・深山口の三地区の票固めに心血を注ぐ。

 【西大路地区】 幅野町有志らが支援する東は、西大路一〜三区と以前の職場のつながりで村井の票獲得に期待をかける。地道な草の根選挙を展開する山田は、全町的な女性支持を前回より拡大できるかがカギ。蔵王歴代区長の支援を取り付けた嶋村は、仁本木・音羽・北畑・西明寺・熊野・平子の票まとめに余念がない。

 【鎌掛地区】 二候補が当選できるだけの票田がない地盤に焦る西澤は、地元で個人演説会を重ね、電話作戦などで空白地の浸透に躍起。競合する共産の對中は、鎌掛・日野地区の党員票と一日三十回におよぶ街頭演説で浮動票獲得に活路を見い出す。

日野町議選立候補者
定数16(届け出順、敬称略)

池元 法子55(中 山)共現3
金子 長憲66(松 尾)無新
荒川 武雄71(川 原)無現4
曽羽  貢60(深山口)無現1
清水  隆63(別 所)無現2
川原 愼一61(安部居)無新
竹田 久子61(松 尾)無新
植島 和子71(山 本)公現2
對中 芳喜56(鎌 掛)共現3
杉浦 和人59(豊 田)無現6
加藤 芳子52(野 出)共現1
東  正幸63(西大路)無現1
嶋村末治郎71(蔵 王)無現2
谷  成隆46(内 池)無新
寺澤 隆彦65(三十坪)無現1
西澤 正治59(鎌 掛)無現1
山田すみれ51(音 羽)無現1
小林  宏60(大 窪)無新
平山 敏夫56(松 尾)無現3
堀江 勇夫64( 杣 )無新


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開園10周年祝い記念式典

ブルーメの丘
=22日に第2弾イベント=



▲10周年を祝ってくす玉を割る関係者ら(日野町西大路にあるブルーメの丘で)
◆東近江・日野町◆

 滋賀農業公園ブルーメの丘で十五日、開園十周年を祝う「記念式典」が開かれた。晴天に恵まれた当日は、開園時間を待つ家族連れら約百人が入場ゲート前で長蛇の列をなし、オープン当初のにぎわいを思い起こさせた。

 平成九年四月十九日にオープンしたブルーメの丘は、ドイツのバイエルン地方をイメージした造りで統一し、園内を彩る花々から四季を感じられるのが特徴。これまでに四百八十二万人が来園したという。

 地元への感謝の気持ちを込めて、十周年記念イベント第一弾「地元といっしょに十周年イベント」が十五日に繰り広げられ、近江高等学校吹奏楽部によるパレードや記念切手・地元名産品の販売のほか、今話題のゲーム機wiiが一等賞品のビンゴ大会で盛り上がった。

 開園時間前に開かれた記念式典では、日野ファーム・豊田卓司取締役が「当初と比べると入場者数は減少してきているが、今年中に五百万人に達するものとみられる。十周年を一区切りにさらなる十年に向け、喜び満足してもらえる公園にしていく」と決意を新たにした。

▲開園を待つ家族連れで入場ゲート前には長蛇の列が!
 第三セクター方式で同園を立ち上げた日野町の藤澤政男副町長は「日野の魅力を発信する役割を担ってきてもらった。さらに先を見越し、リピーターを引き止める策や日野町内の観光スポットと結び誘客を図るなど、新たな連携体制を考えていく必要がある」とし、観光振興に期待を寄せた。

 十周年を祝うくす玉割りの後、しゃくなげ大使が来園者一人ひとりを出迎え、記念ポストカードを配布。 守山市から家族で訪れた森由季乃ちゃん(8)は、新キャラクターが描かれたポストカードに「かわいい」とにっこり笑顔で、体験教室への参加に胸を躍らせていた。

●ひろみちお兄さん登場

 22日 第2弾イベント

 続く第二弾イベント「ひろみちお兄さんと遊ぼう&e―radio公開録音」が、二十二日午後一時から催される。

 NHK番組“おかあさんといっしょ”の体操のお兄さんを十二年間務めたひろみちお兄さんこと佐藤弘道さんが登場し、関西を中心に活躍するバンドグループ「THE LOVE」がミニライブを開く。

 問い合わせは、ブルーメの丘(0748―52―2611)まで。

 


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鯉のぼりと菜の花まつり

あす 宮溜貯水池周辺で開催

菜の花プロジェクトを推進
=廃食油BDFカーの試乗も=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市新エネルギー推進会議は、市が推進する菜の花プロジェクトをPRしようと、芝原南町営農組合あすなろファームと玉緒地区まちづくり協議会の協力を得て、二十二日午前十一時から「鯉のぼりと菜の花まつり」を同市柴原南町の宮溜貯水池周辺で開催する。

 菜の花プロジェクトは、地元で育った菜の花からとれる菜種油をしぼって料理に使う「地産地消」や、使った後の天ぷら油を捨てずに回収して燃料にする「リサイクル」、その「バイオ燃料」を車や暖房に使用する取り組みなど、地球や環境に優しい資源循環型社会を目指す。

 今回のイベントでは、そのバイオディーゼル燃料(BDF)で走る車の試乗、八日市南高校カヌー部のデモンストレーション(午前十一時半ごろ)、御園ふるさと太鼓「風の鼓」(正午過ぎ)、エコ宣言「絶叫コンテスト」(午後一時まで受け付け)ほか、地元よさこいサークルの出演、血圧測定などを催す。

 このほか、菜種油を使った天ぷらや焼そば、豚汁、おにぎりのバザー(有料)、かざぐるま工作教室や金魚すくい、菜の花写生大会のお子様コーナー(無料)などが行われ、使用済み天ぷら油を五百ミリリットル以上をペットボトルに入れ持参すれば、バザー補助券がもらえる。

 また、会場の様子をカメラに収めた「菜の花フォトコンテスト」(NPO法人愛のまちエコ倶楽部主催)も行われ、応募方法など詳しくは、当日の会場で発表される。

 


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