平成19年5月30日(水)第14735号

◆東近江・東近江市◆
ともに築く未来プラン
東近江市 推進計画を策定
男女共同参画社会の実現へ
=市民一人ひとりが光り輝く=

◆東近江・東近江市◆
依頼者と協力会員の橋渡し
来月から育児サポートセンター
=サービス開始前に養成講座=


◆東近江・東近江市◆
7団体と10個人に表彰状
花と緑の推進賞
=日頃の丹精、称える=


◆東近江・東近江市◆
尊い命、救うため
五個荘地区子ども会
=50周年記念で「AED」寄贈=


◆東近江・竜王町◆
6月1日からスタート
「さくらんぼ狩り」
=竜王に輝く“赤い宝石”=


ともに築く未来プラン

東近江市 推進計画を策定

男女共同参画社会の実現へ
=市民一人ひとりが光り輝く=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、男女共同参画社会の実現に向けた男女共同参画推進計画「ともに築く未来プラン」を策定し、このほど計画書(本書・概要版)を市役所、各支所、各公共機関に配置した。

 計画(二十八年までの十年間)は、目標を「一人ひとりが輝く男女共同参画社会の実現」に設定し、基本理念に「男女がともに安心して暮らせる」「市民一人ひとりが主役となる」「活気に満ちたまちの創造」の三点を掲げている。

 実現のために「ともに育む」(市民・地域・企業等・行政がパートナーシップを深める社会づくり)、「ともに学びあう」(一人ひとりが男女共同参画を目指す意識づくり)、「ともに支えあう」(安心して暮らせる支援体制充実への仕組みづくり)の三指針を柱に各施策を推進する。

 男女共同参画社会実現へは各指針ごとに重点目標を掲げている。意識づくりでは学習の場づくり、性の尊重と生涯への健康づくり、仕組みづくりでは参画への基盤づくり、男女間の暴力を許さない体制づくり、社会づくりでは家庭、地域社会、職場において男女共同参画への取り組みを行う。

 十七年実施の事前意識調査によると、「男は仕事、女は家事・育児」の考え方について男性の六割弱、女性の四割弱が賛成し、全国より高い数値を示している。

 家事で「基本的に女性の仕事」としている割合は、女性(四一%)よりも男性(四八%)が多く、女性が家事を担う家庭が約半分占めるが、「家族全員が分担して行うべき」(女性三二%、男性二三%)の声も。


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依頼者と協力会員の橋渡し

来月から育児サポートセンター

=サービス開始前に養成講座=


◆東近江・東近江市◆

 六月一日から東近江市が目指している「ファミリー・サポート・センター」のサービス開始に向けて、同市建部上中町のウェルネス八日市でこのほど、利用希望者を対象にした「サポーター養成講座」が開かれた。

 同センターは、地域全体で子育てを支えようと、子どもの一時預かりや保育園・幼稚園への送迎など、育児のお手伝いを希望する「依頼会員」と、有償で援助ができる「協力会員」の橋渡しをする拠点施設であり、今年度の重点テーマ「子ども」と「安全・安心」の取り組みのひとつ。

 事務所は、八日市上之町の八日市子育て支援センターに置き、依頼者の希望内容と地域を考慮して協力会員を紹介する。なお、利用料は一時間当たり七百〜八百円で、支援を受ける人が協力会員に直接支払うシステムとなっている。

 この日の講座には、子育て支援が必要な人と、子育て支援ができる人の合わせて二十四人が参加。「保育サポートの現状から」と題した伊藤幸枝・近江八幡市ファミリーサポートセンター長の講演を熱心に聴講したほか、いざっという時のために、応急処置と救急救命法を東近江行政組合消防本部の救急救命士から教わり、人形を使った心肺蘇生、AEDの訓練に真剣な表情で取り組んだ。

 林町から夫婦で参加した木村彰英さんは「保育園の送迎サービスを利用したいと思い参加しました。このようなサービスは、子育ての支援をしてほしい人にも、支援ができる人にもお互いにメリットがあります。みなさんのニーズも高いと思います」と話していた。

 同市では、今回の講座を修了した人を対象に六月一日からサービスを開始する計画で、今後も継続して開いていく。

 なお、会員になるには、子育て支援が必要な人は一日講座を受講、子育て支援ができる人は三日間の受講が必要となる。問い合わせは、八日市子育て支援センター(0748―22―8201)へ。


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7団体と10個人に表彰状

花と緑の推進賞

=日頃の丹精、称える=



▲河辺いきものの森のネイチャーセンターで行われた表彰式
◆東近江・東近江市◆

 東近江市は二十七日、河辺いきものの森のネイチャーセンター(管理棟)で、ことしの花と緑の推進賞の表彰式を行い、七団体と十個人に表彰状と副賞(肥料)を贈った。

 旧八日市市時代の平成九年から続けられている表彰で、公共の場所の緑化推進や花いっぱいを継続して取り組んでいる自治会、公園施設の管理、個人宅での積極的な取り組みなどを表彰している。

 表彰対象は、地域からの他薦や自薦でなく、担当市職員の適正な評価や支所からの推薦など、市が直接、表彰基準を満たしているかを検討して選んだ。

 表彰状は、中村功一市長から個別に手渡された。中村市長は「みなさんの家庭や地域での取組が市全体に広がり、緑と花でいっぱいの美しいまちになるよう期待しています」と祝辞を送った。

 受賞者は次の通り( )内は表彰理由。敬称略。
【個人】井村幸一(家庭での花いっぱい運動・上平木町)富原保江(同・三津屋町)上野真一(同・瓜生津町)西川比佐子(同・小脇町)高田徳一(同・北清水町)田井中百合子(同・栗見出在家町)西野哲夫(沿道世帯での花木緑化・妙法寺町)西澤吉太郎(中山道沿いの植え込みの管理手入れ・五個荘三俣町)吉田敬(同・同)藤井繁蔵(同・同)。
【団体】和南町自治会(公民館や集落沿道の花いっぱい運動)永源寺まちづくり協議会(公共敷地の花いっぱい運動)愛東地区まちづくり協議会(愛東支所周辺道路の花いっぱい運動)中一色町老人クラブ(沿道花壇の花いっぱい運動)高岸台自治会(集会所周辺の花壇づくり・伊庭町)宮井町自治会(地区内の花いっぱい運動)蒲生大森町自治会(同)。


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尊い命、救うため

五個荘地区子ども会

=50周年記念で「AED」寄贈=

▲五個荘地区子ども会から寄贈された「AED」

◆東近江・東近江市◆

 五個荘地区子ども会(森巌会長)がこのほど、発足五十周年の記念事業として、同市五個荘竜田町にある市てんびんの里文化学習センターに「AED(自動体外式除細動器)」一台を寄贈した。

 観光やイベント、生涯学習にと多くの人々が訪れる同センターは、子どもたちの活動の場にもなっていることから、同会では、万一に備えた「AED」を同センターに寄贈、このほどエントランスホールに設置された。


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6月1日からスタート

「さくらんぼ狩り」

=竜王に輝く“赤い宝石”=


▲赤く色付き糖度も増している竜王産のサクランボ(竜王町山之上の堀井観光農園「仙ちゃん」で)
◆東近江・竜王町◆

 赤い宝石と呼ばれるサクランボ―。全国収穫量の七割を占める山形県産が有名だが、竜王町山之上にある農林公園内観光農園でも絶品が味わえる。六月一日から始まる「さくらんぼ狩り」を前に、“仙ちゃん”の愛称で親しまれている堀井観光農園を取材した。

 堀井観光農園の園主・堀井仙太郎さん(60)は、農林公園やアグリパーク竜王の誕生を機に、一年を通じた誘客が図れないか思案。そこで、ブドウ・モモ・ナシよりも収穫時期の早いサクランボに目を付けた。

 しかし、大産地である山形と滋賀では気温に五〜六度の差があり、生育を左右する気象条件も異なる。また、県内で栽培の指導が受けられないという悪条件の中、堀井さんは「やり方さえ工夫すれば必ずできる」と固く信じ、会社員生活をしながら山形まで出向いて剪定方法などを学んだ。

 平成九年に山形から仕入れた苗木を定植。気長に待つものの五年経っても実がならず、あきらめかけそうになりながらも試行錯誤を繰り返した。その努力が実り、六〜七年目にようやく真っ赤で甘いサクランボが姿を現したという。

 堀井さんは「完熟で糖度ののったおいしいサクランボを提供したい」との一心から、六月の最盛期(約一カ月)に照準を合わせて、木や土壌の手入れに一年中骨を折る。
 十年目の今年は、最近続いている暖冬の影響で生育が難しかったものの、農園五十アールには枝いっぱいに実ったサクランボが真っ赤に色付き、来園者の到着を心待ちにしている。

 園内では、コウカニシキから始まり、サトウニシキの母親的存在で果肉が多いタカサゴ、果汁たっぷりのサトウニシキ、粒が大きく贈答用に適しているサクランボの王様・ナンヨウ、酸味が強いナポレオンの順に食べ頃を迎える。

 口の中にやさしく広がる甘みは幅広い年代層をとりこにし、休日にもなると、旬の味覚を逃すまいと家族連れや若い女性グループ、カップルらが押し寄せ、京阪神の固定客も多い。

 入園料は、三十分間食べ放題で、大人一千五百円、小人一千三百円、幼児八百円。直売も行う。開園期間は、六月下旬までの予定。

 さくらんぼ狩りの入園受け付けは、アグリパーク竜王(0748―57―1311)で午前九時から行われ、当日先着順となっている。


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