平成19年6月11日(月)

◆全県◆
経営基盤の強化図り
滋賀南部森林組合誕生
=大津市と栗東市の森林組合が合併=

◆大津・大津市◆
大津市歴史博物館が購入
現存最古級350年前大津絵
=初期の様式、彩やかな箏づかい=


◆東近江・東近江市◆
福本画伯が市に寄贈
=代表作「薄暮」ロビーに展示=


◆東近江・東近江市◆
ドラゴンカヌー親善大会
=エントリー15日から受付=


◆東近江・東近江市◆
源流の自然を満喫
=鈴鹿やまなみウォーク=


◆東近江・竜王町◆
初の試み 夜間議会開催へ
=働く住民も傍聴可能に=


経営基盤の強化図り

滋賀南部森林組合誕生

=大津市と栗東市の森林組合が合併=


◆全県◆

 滋賀南部森林組合合併式典がこのほど大津市内で行われた。経営基盤の確立と組織の強化を目指し、大津市森林組合と栗東市森林組合が合併するとともに、さらに、これまで森林組合のなかった野洲市、草津市、守山市域の森林を広域的に管轄することにより、県南部地域を拠点とした森林・林業の中心的な役割を果たすもの。

 合併により区域は、大津市、栗東市、草津市、守山市、野洲市にまたがる二万五千三百八十九平方メートルの森林を管理。組合員数は千二百九十七人となった。


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大津市歴史博物館が購入

現存最古級350年前大津絵

=初期の様式、彩やかな箏づかい=

◆大津・大津市◆

 大津市歴史博物館はこのほど、約三百五十年前に描かれた現存最古級の大津絵を購入した。題材は青面金剛(しょうめんこんごう)で、現在の大津絵ではみられない特徴があり、図像が省略されながら定型化してゆく過程がうかがえる。

 江戸時代、大津宿の名産として全国に知られた大津絵は、東海道の追分・大谷付近で売られていた。テーマは鬼の念仏や藤娘が有名だが、それらの世俗画が登場する前の一七世紀は、仏壇も持たない庶民のために、簡易な仏画を販売していた。

 今回購入された大津絵の仏画・青面金剛は、六十日に一度の庚申の日に寿命が縮まらないよう徹夜で勤行する際の本尊といわれる。

 通常の大津絵よりも大きく、画面の本紙は三枚継となっている。また大津絵では、青面金剛の従える眷属(けんぞく)が、本式の仏画に比べはるかに省略されているが、この作品は、他の大津絵青面金剛では見られない夜叉が描かれているのが最大の特徴となっている。

 さらに、怒髪の筋がていねいに描かれていたり、猿が御幣らしきものを振っていたり、日月に瑞雲がたなびくのも珍しい。


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福本画伯が市に寄贈

=代表作「薄暮」ロビーに展示=


◆東近江・東近江市◆

 日展参与を務める福本達雄氏からこのほど、日展出品作品の「薄暮」が東近江市に寄贈され、同市役所本庁一階ロビーで展示されている。

 市の総合計画「心豊かな文化都市」の推進や文化政策ビジョンの一助になればと、代表作の一つ、平成十七年第三十七回の日展作品を寄贈したもので、暮れなずむ比叡山(八四八メートル)とその裾野を壮大なスケールで描く一五〇号の大作。

岩絵具の群青が深々とした山肌を神秘的に描き、森に抱かれた民家にゆったりと流れる時の移ろいを表している。

 福本さんは、昭和元年兵庫県加古川生まれ。西山英夫氏に師事し、大塚明氏らとともに杜土社を結成。日展初入選は同二十七年で、以降は数々の特選・入選を受賞。現在、日展評議員、京都日本画家協会顧問、宝塚造形芸術大学教授。京都市在住。


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ドラゴンカヌー親善大会

=エントリー15日から受付=


▲湖面を疾走するドラゴンカヌー
◆東近江・東近江市◆

 第十五回「ドラゴンカヌー親善大会」(東近江市体育協会、同市、同市教委主催、滋賀報知新聞社など後援)が七月二十二日、能登川地区のカヌーランドで開かれ、六月十五日から出場の七十八チームを募集する。

 ドラゴンカヌーは、豊かな恵みをもたらす琵琶湖に感謝し、自然環境を生かした地域発展と活力あるまちづくりを目指すイベントで、能登川地区のシンボルである能登川水車とカヌーランド(伊庭内湖)のもと、市民が「であい」「ふれあい」、未来を「語り合う」親睦の競技。

 募集するのは、性別不問の「一般の部」六十チームと、主に女性で編成された「女性の部」十八チーム。中学生を除く十五歳以上で編成し、一チームにつき船長(太鼓手)一人、舵取り一人、漕ぎ手八人、補欠二人の計十二人が必要。なお、女性の部は舵取りに男性一人まで同乗できる。

 参加料は一チーム七千円(保険料含む)。出場希望者は、所定の申込用紙に必要事項を記入し、参加料を添えて〒521―1292東近江市躰光寺町262番地、能登川教育分室(0748―42―9916)へ申し込む。土・日曜日は能登川スポーツセンター(42―5099)へ。締め切りは七月六日。

 大会の組み合せ抽選会となる代表者会議は、七月十四日午後八時から行われるが、欠席したチームは出場失格となるため注意する。また、講習会は同二十一日午前九時から午後四時まで随時、行われる。


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源流の自然を満喫

=鈴鹿やまなみウォーク=


◆東近江・東近江市◆

 国道421号沿いに木地師発祥の地を歩く「R421鈴鹿やまなみウォーク」が七月一日、東近江市杠葉尾町から開かれるのに合わせ、主催の同ウォーク実行委員会では参加者二百人を募集している。

 国道421号は、三重県桑名市から近江八幡市の国道8号までを結ぶ延長七十キロの主要幹線道路。古くから「八風街道」と呼ばれ、近江商人や伊勢商人による交流が図られ、道中には、旅人ののどを潤す名水「京の水」や、エメラルドグリーンの清流が見られる。

 今回は、国道421号から多賀町へと続く多賀永源寺線へと足を伸ばし、木地師発祥の地・奥永源寺(箕川、蛭谷、君ヶ畑)の自然と歴史を楽しみながら、参加者同士の交流と健康増進を図る。

 コースは、杠葉尾町にある市林業センターから蛭谷町の(仮称)木地師やまの子の家までの往復十五キロ。受け付け時間は午前八時三十分から、開会式は同九時十分。雨天決行。荒天時は中止の場合もあり、実施の有無はテレホンサービス(0748―24―1241)へ問い合わせる。

 市内外を問わず誰でも参加できるが、小学生以下は保護者の同伴が必要。定員先着二百人。参加費二百円(小学生以下百円)。市役所本庁から林業センターまで送迎バスが運行される。

 申し込みは、参加料を添えて東近江市役所管理課(0748―24―5654)または、永源寺支所産業建設課(0748―27―2186)、五個荘支所産業建設課(0748―48―7307)、愛東支所産業建設課(0749―46―2264)、湖東支所産業建設課(0749―45―3706)、能登川支所産業建設課(0748―42―9913)、蒲生支所産業建設課(0748―55―4882)へ。締め切りは六月二十二日。

 なお、当日の詳細は申し込み者に通知する。昼食、水筒、雨具等は各自で用意する。


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初の試み 夜間議会開催へ

=働く住民も傍聴可能に=


◆東近江・竜王町◆

 竜王町議会は五日に開会し、平成十九年度一般会計補正予算案や同町国民健康保険条例の一部を改正する条例案など計十議案が上程された。今議会では、初の試みとして試行的に夜間議会を一般質問日(十四日)に開く。

 議会運営委員会の中に“議会のあり方検討会”を設け、議会活性化策を協議している同町議会は、住民の関心度を高めるために夜間・休日議会の開催を模索してきた。

 働く住民にも議会を傍聴してもらおうと、今回、午前九時から一般質問を始めるという通例を崩した。十四日の一般質問は午後二時からスタートし、同五時頃に一旦休憩を挟み、時間延長という形で同六時に再開して議論を交わす予定。

 一般会計補正予算案の主なものは、▽山之上・山中生産組合の機器購入に伴う補助金七百六十八万円▽町道鏡七里線の張出し歩道改修に伴う設計業務委託料二百七十万円▽後期高齢者医療システム導入等に伴う電算室の改修工事八十五万円などで、総額一千四百四十四万円。

 十一、十二日に各委員会で審議し、十四日の一般質問後、十八日に採決して閉会となる。


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