平成19年6月13日(水)第14747号

◆東近江・東近江市◆
一般質問に24人が立つ
14、15日 東近江市6月議会
市民生活密着の諸問題解決へ
=行政側の見解や方向性ただす=

◆東近江・東近江市◆
豪雨で増水 水難者を救え!
高さ20mから空中ケーブル
消防・警察合同水難救助訓練
=発足の潜水隊も活躍=


◆東近江・東近江市◆
子ども未来基金に50万円寄付
滋賀報知新聞創刊50周年記念
=チャリティーゴルフコンペ=


◆東近江・東近江市◆
ひがしおうみ
「晴耕塾」
=受講生を募集=


◆東近江・東近江市◆
桜川東自治会
ホタルの飛ぶ里づくり
=16日に「コンサート」=


◆東近江・安土町◆
マントヴァ市と友好の作品交流
田村さんら5作品入賞
=安土町 写真コンクール=

◆大津・大津市◆
「年金問題」が参議院選争点
=立候補予定の3氏で一致=


一般質問に24人が立つ

14、15日 東近江市6月議会

市民生活密着の諸問題解決へ
=行政側の見解や方向性ただす=


◆東近江・東近江市◆

 五日開会の東近江市六月定例議会の一般質問が十四、十五両日に行われる。今議会には本年度一般会計補正予算、条例改正など四十九議案が提出され、初日に条例制定や人事案件など四議案が可決された。

 質問には、各党や各会派から二十四人が立ち、議員活動から得た市民密着の諸問題解決へ、行政側の見解や対応、方向性について迫る。質問議員と主な内容は次の通り。敬称略。

 【緑の市民クラブ】安心安全まちづくり、通級指導教室設置(井上喜久男)医療行政の方向性(西村武一)安心安全の道路行政、あかね寮(横山栄吉)いじめ根絶対策(畑重三)都市計画法違反、市総合計画、物品調達基金(西澤善三)遊休公有地の活用と環境整備(青山弘男)

 【日本共産党議員団】教育三法の改定(野田清司)水中ウォーキング補助拡充(豆田昇一郎)獣害対策の充実(野村秀一郎)医療・介護扶助制度の創設(藤田淳子)スマイルネットと行政のかかわり(川嶋重剛)多重債務相談と小口簡易資金申込窓口の充実(田郷正)

 【太陽クラブ】医療問題、農地・水・環境保全向上対策支援(鈴村重史)行財政改革、職員の意識改革、農業用倉庫不正使用問題(石原藤嗣)

 【公明党】はしか対策、滞納徴収の強化策、医療(山田みを子)

 【東近江市民クラブ】農業政策(大橋市三)限界集落、石榑トンネル開通による道の駅設置計画(河並義一)工場排水と地下水(杉田米男)布引川改修、行政の年間評価(周防清二)食育、環境二条例(前田清子)金屋大通り一方通行規制、日野東部広域農道の東近江市区間(澤田康弘)土地改良施設の修繕助成、スマートインター(加藤正明)食料自給率アップ、食の安全と農産物振興(中村肇)

 【無会派】多重債務者救済対策、防犯対策(寺村義和)


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豪雨で増水 水難者を救え!

高さ20mから空中ケーブル

消防・警察合同水難救助訓練
=発足の潜水隊も活躍=


▲東近江消防と警察署合同の水難救助訓練(本山・永源寺前の愛知川旦度橋)
◆東近江・東近江市◆

 東近江行政組合八日市消防署と東近江警察署の「合同水難救助訓練」がこのほど、東近江市永源寺高野町の愛知川旦度橋近辺で行われ、橋の欄干から水難者を救い上げる救助活動を展開したほか、新たに発足した潜水活動隊が警察との連携プレーを見せた。

 豊かな自然に惹かれて多くのレジャー客が訪れる永源寺地区。しかし、この時期の天候は急変することが多く、対処を知らないまま危険な場所へ立ち行ってしまうことも多い。

 訓練は、愛知川を管轄する八日市消防署が計画立案したもので、水辺でのレジャーが本格化する前に、万一の水難事故に対応する救助技術の向上と消防・警察機関との連携強化、並びに住民への水難事故に対する注意喚起を目的に開いた。参加者は、八日市消防署を主体にした東近江消防隊員三十三人と、東近江警察署員十五人。

 この日の訓練は、旦度橋上流で水遊びを楽しんでいたレジャー客三人が、天候の急変による増水で中洲に取り残されて救助を求めており、うち一人が行方不明になっている―との想定で行われ、先着した消防隊が「大丈夫ですか。流されないよう、しっかりつかまっていて下さい」と呼びかけながら状況を聞き取り、無線連絡。消防・警察合同の現場本部が設置された。

 現場は水面まで高さ約二十メートルの橋下。隊員らは、緊急車両から空中ケーブルを渡すと、ロープ伝いに降下する救助方法を判断し、救護者をしっかり抱き留めると一人ずつ引っ張り上げて救助した。また、水没行方不明者の捜索、救助に当たった潜水活動隊が一列に並んで潜る中、川岸から合同チームの救命ボートが滑走するなど見事な連携を見せていた。

 なお、潜水活動隊は、水難事故に対応する救助救出の専門隊で、昨年十月に発足し、現在、十五人が活動している。


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子ども未来基金に50万円寄付

滋賀報知新聞創刊50周年記念

=チャリティーゴルフコンペ=


▲駆けつけた久田元一郎副市長に参加者から寄せられた子ども未来基金への寄付金を手渡す冨田社長(左)
◆東近江・東近江市◆

 滋賀報知新聞の創刊五十年を祝う「チャリティーゴルフコンペ」(主催・滋賀報知新聞社)が十一日、東近江市鈴町の朝日野カントリー倶楽部で開かれた。

 滋賀報知新聞は、前身の週刊「湖東よみうり」が昭和二十六(一九五一)年に創刊され、のちに滋賀報知新聞に改名後、昭和三十二年に郵政省(当時)の第三種郵便物の認可を受け、地域に根ざした新聞として発刊を続けている。

 今年で第三種郵便物の認可を受けて五十周年を迎えたことを記念し、東近江市が取り組んでいる地域の将来を担う子どもたちが逞しく、健全に育つ環境づくりための「子ども未来基金」への寄付とさわやかなスポーツの汗で参加者の交流を深め合い、創刊五十周年の節目を祝おうと企画。一般読者や新聞発行に支援してきた人々など一三五人が参加した。

 一組四人で十八ホールを廻ってプレーを楽しんだ後、午後四時からクラブハウスでパーティーが開かれ、駆けつけた久田元一郎副市長に参加者から寄せられた合わせて五十万円の寄付金を冨田正敏社長が代表して手渡した。

 あいさつに立った冨田社長は「我々が住む郷土が発展していくためには、その土台となるものを未来を担う子どもたちのために創り、継承していく責任がある。その一つの事業として取り組まれている市の子ども未来基金に少しでもお役に立てればうれしく思います。半世紀の節目を機に地域の新聞としてさらに努力を重ねていきたい」とあいさつした。


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ひがしおうみ

「晴耕塾」

=受講生を募集=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、二十五日から開く「ひがしおうみ晴耕塾」の受講生を募集している。

 市が目指す農業の方向性を模索するほか、地域農業の振興を担うリーダーの養成や、意欲ある担い手の確保などを目的に開かれ、受講料は三千円。塾生以外の聴講制度(一講座八百円)も設けられ、当日会場に行けば受講できる。申し込みなど詳しくは市役所農林水産室(TEL24―5660)へ。日程やテーマなどは次の通り。

 【6月25日】「〜生き残れる東近江の農業を目指し〜発想と行動をリセットしよう」ひばり公園内みすまの館(午後7時)

 【7月8日】公開講座「見直そう我が家の食卓」五個荘福祉センター(午後1時)

 【同27日】「職業、農業。夢はでっかく」ひばり公園内みすまの館(午後7時半)

 【8月23日】「多角経営で六次産業に挑戦!」同(同)

 【10月19日】「自給自足の心を技、夢を形にかえて」同(同)

 【11月15、16日】県外研修「農業へのドリーム」(石川県白山市)

 【同26日】「農への応援歌」ひばり公園内みすまの館(午後7時半)


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桜川東自治会

ホタルの飛ぶ里づくり

=16日に「コンサート」=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市の桜川東自治会は、十六日に「ほたるコンサート」を蒲生東小学校多目的ホールで開き、コンサート終了後に同校北側の女臼川周辺でホタル鑑賞会を催す。

 “人と地球にやさしく自然と共生するまち さくらがわ”をキャッチフレーズに掲げる桜川東自治会では、排水路にアジサイを植樹したり、ホタルが生息できるよう美化清掃活動を行うなど、平成二年度からホタルの飛ぶ里づくりに向け地区をあげて環境整備に取り組んでいる。

 また、同十三年度から毎年ホタルの飛び交う六月に、蒲生東小学校多目的ホールを借り、桜川東自治会主催の「ほたるコンサート」を実施。児童とその保護者らにも参加を呼び掛け、自然と人との触れ合いを大切に、互いが楽しく暮らせるまちづくりを推進してきた。

 今年は、同コンサートでハーモニックスの美しい歌声に酔いしれた後、すでに姿を現している幻想的なホタルの舞を鑑賞し、住民の手で守られている蒲生のすばらしい自然に触れる。

 参加無料。開演時間は、午後六時半から(開場=午後六時)。 

 


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マントヴァ市と友好の作品交流

田村さんら5作品入賞

=安土町 写真コンクール=


▲特選作品「嵐去りて」
◆東近江・安土町◆

 安土町が実施した「マントヴァ市のみなさんボンジョルノ」写真コンクールの選考結果がこのほどマントヴァ市から届き、このほど町役場で表彰式が行われた。

 コンクールは、両市町が平成十七年二月にイタリアのマントヴァ市と姉妹都市提携を結んだのを記念して、互いの市と町を知ろうと隔年で相互に作品を送りあっている。

 安土町から二回目となった今回のコンクールは、昨年五月に募集、町内の風景やまつりなど県内外から五十六点の応募があり、七月に行われた町の審査会で二十点を選び、マントヴァ市に送った。

▲津村町長から表彰を受ける特選の田村さん――町長応接室で――
 作品はマントヴァ市内のバラッタ図書館で特別展示され、今年三月の選考委員会で特選一点、準特選一点、入選三点を決定、その結果がこのほど安土町に届いたのを受けて、表彰式を行った。作品はマントヴァ市で保管・展示され、友好交流に一役買っている。

 特選には、安土町常楽寺の田村清祐さん(69)の「嵐去りて」が選ばれた。表彰式では入賞者五人に、津村孝司町長から表彰状と記念品、町国際文化交流協会から賞金が、手渡された。

 いつも車にカメラを積んでいるという田村さんは、「文芸の郷前のヒマワリ畑の黄色い花が台風通過後の風に揺れ、空が紫色に染まって印象的だった」と、偶然現れた幻想的な風景をレンズに収めた。「安土を知ってもらえる一助になれば」と、写真に秘めた思いと、喜びを語った。

 入賞作品は次の通り。敬称略。

【特選】「嵐去りて」田村清祐(安土町常楽寺)

【準特選】「西ノ瑚暮色」福島新一郎(東近江市糠塚町)

【入選】三位「教林坊の秋」北川久美子(東近江市沖野二丁目)▽四位「文化ゾーンに泳ぐ」山中達夫(安土町下豊浦)▽五位「風雪に耐える」小林三郎(東近江市五個荘河曲) 


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「年金問題」が参議院選争点

=立候補予定の3氏で一致=


▲会見のあとがっちり握手。左から山下氏、坪田氏、徳永氏
◆大津・大津市◆

 参議院選滋賀県選挙区(改選一)で出馬を予定している自民現職・山下英利氏(54歳)、民主新人・徳永久志氏(43歳)、共産新人・坪田五久男氏(48歳)は、大津市の県公館で十二日に開かれた合同記者会見に出席し、三氏ともに選挙戦の争点として、社保庁の記録不備で保険料納付記録が宙に浮く年金問題を挙げた。

 このなかで山下氏は「国民の不信感、怒りに対して政治の責任を明確にする。一日でも早く、政治の責任をあげて解決したい」と、与野党一丸になって立ち向かう姿勢を示した。

 徳永氏は、これまでは「徴収する側の議論が行われてきた」として、「議論を通じて政治のあり方を問いたい。保険料を支払っている立場にたった政治を行う」と語った。

 坪田氏は「暮らしを守るのが大事な点」だとして、格差是正に向けて年金問題も含めて「税制、社会保障、雇用のルール転換を」と訴えた。


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