平成19年6月19日(火)第14752号

◆全県◆
県難病相談・支援センター
24日に医療講演会
=来月は「重症筋無力症」=

◆東近江・東近江市◆
第3回 東近江市美術展覧会
作品募集 市芸文祭のメイン
発表の場と鑑賞のチャンス
=11月開催 出品要項など決まる=


◆東近江・東近江市◆
大会参加の親子募集
ペットボトルロケット
=東近江青年会議所=


◆東近江・東近江市◆
全員パワーでステージ飾る
幼児から大人まで
=スタジオ・バン発表会=


◆東近江・近江八幡市◆
景気の好調が雇用にも反映
近江八幡と大津で3回
=来春大学等新卒者就職面接会=

◆東近江・近江八幡市◆
近江八幡市でワークショップ
小中学生が映画づくり
=原監督指導 参加者募集中=


県難病相談・支援センター

24日に医療講演会

=来月は「重症筋無力症」=


◆全県◆

 医学的に治りにくい難病の患者や、支える家族を支援する専門の窓口「県難病相談・支援センター」が昨年十二月、大津市京町の滋賀県厚生会館別館に開設され、同センターが企画した「医療講演会」が六月二十四日、県立障害者福祉センター(草津市笠山)で開かれる。

 今年度の研修の一環として、遠藤クリニック・遠藤紀院長を講師に「後縦靱帯骨化症について」が開かれる。午後一時半開演。受講無料。

 後縦靭帯は脊椎の前後を縦につなぐ靭帯。これが肥厚し骨化する病気が後縦靭帯骨化症で、脊髄や神経根が圧迫されて麻痺などの症状を起こし、進行にともなって身の回りの動作が困難になる。

 原因は現在のところ不明で、炎症やホルモン異常、カルシウム代謝異常、糖尿病、遺伝、椎間板脱出などがあげられており、全国の受診患者数は年間四千二百人と推定されている。好発年齢は五十歳代がもっとも多く、男性が女性の約二倍と高い。

 問い合わせと申し込みは、同センター(077―526―0171、FAX526―0172)へ。

 なお、同センターでは、電話や面接などによる生活相談、ピアカウンセリング(ピア=仲間、難病患者同士が対等な立場で話を聞き、情報提供をすることで地域での生活を手助けしていく)のほか、患者や家族の地域交流活動を支援している。業務は平日午前九時〜午後五時。

 また、七月一日午後一時半から、大津市御殿浜のアル・マーレ(旧玉姫殿)で、医療講演&相談会「重症筋無力症」が企画されている。講師は、独立行政法人国立病院機構 宇多野病院の小西哲郎院長。無料。六月二十八日までに同センターへ申し込む。


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第3回 東近江市美術展覧会

作品募集 市芸文祭のメイン

発表の場と鑑賞のチャンス
=11月開催 出品要項など決まる=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市芸術文化祭メイン「第三回東近江市美術展覧会」(市展)は、十月三十一日から県立八日市文化芸術会館での開催が決まり、作品の募集要項などが発表された。

 市展は、市民や近隣市町の芸術を親しむ人たちに、作品の発表の場と鑑賞の機会を広く提供し、文化の高揚を図る目的で毎年開かれている。昨年は、日本画、洋画、書、写真、彫刻、工芸などに二百五十点以上の作品が出展された。

 出品資格は、市内在住か在勤、在学および近隣市町(近江八幡・彦根両市と蒲生・愛知・犬上の各郡内)の在住者(中学生以下は除く)に限られ、故人の作品については近親者が出品できる。

 作品は、日本画(八〜五〇号、水墨画含む)▽洋画(八〜五〇号、油絵・水彩画・パステル画・創作版画・イラスト含む)▽彫刻彫塑(縦一・五×横一・五×高さ二メートル以内)▽美術工芸(大きさ自由で展示に支障のない作品)▽書(半切り〜二×一メートル以内)▽写真(半切り以上の単写真、一×二メートル以内の組写真。わく張または額装に限りガラス不可、デジタルカメラ・パソコンの作品も可)の六部門。自作未発表で、作品の裏には金具(ヒートン)・ヒモを付ける。

 出品数は日本画・洋画・書が一点、写真・彫刻彫塑・美術工芸が二点以内。所定の出品申込書に必要事項を書き、出品料(一点千円、高校生五百円)を添え応募する。作品に出品票を添付し、十月二十六、二十七両日(午前九時〜午後五時)に会場へ搬入する。

 各部門の審査を市展開催までに行い、市展賞や特選、佳作ほか特別賞などの入選作品を選び、第一期(洋画・書・彫刻彫塑)は十月三十一日から十一月四日まで、第二期(日本画・写真・美術工芸)を同七日から十一日まで八日市文化芸術会館に展示する。

 搬出も、一期(四日午後四時半〜同六時半)と二期(十一日午後四時半〜同六時半)、最終(十三日午前九時〜午後五時)に分かれている。表彰式は同十一日午後一時半から会場で行われる。詳しくは市教委生涯学習課、市展実行委事務局(TEL24―5672)へ。


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大会参加の親子募集

ペットボトルロケット

=東近江青年会議所=


◆東近江・東近江市◆

 東近江青年会議所主催の「第一回 ペットボトルロケット大会」が八月二十六日、同市福堂町の市立能登川北小学校などで開かれることになり、小学一〜六年生とその保護者を対象に参加者を募っている。

 自然科学や力学の不思議を体感し、創造する楽しさを膨らませようと、物づくりから学ぶ夢・発想をテーマにした大会で、旧能登川町時代から親子に人気の催し。

 ペットボトルロケットは、炭酸飲料用のペットボトルを数本組み合わせてロケットを作り、水と空気の反動エネルギーを使って噴射するロケットで、ごみの再利用や環境保護の観点から全国の小・中学校で取り上げられるようになり、近年では、日本ペットボトルクラフト協会の公認記録大会で二〇〇メートルを越える記録が出ている。

 開催時間は午前九時半から午後五時までで、午後からのロケット競技会場は、同校近くの市ふれあい運動公園(栗見新田町)になる。

 参加費は一人千百円(部品代・昼食代・保険代)。付き添いの参加は昼食代・保険代の四百円。定員百五十組。申し込みと問い合わせは、東近江青年会議所(0748―23―3153)へ。


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全員パワーでステージ飾る

幼児から大人まで

=スタジオ・バン発表会=


▲全員で躍動感溢れるステージを飾った発表会
◆東近江・東近江市◆

 自由なスタンスから楽しく始めるダンスを目指しているダンススタジオ・バン(伴綾子主宰)の第十三回発表会「ステージダンス」が十七日午後二時から八日市文化芸術会館大ホールで開かれ、同スタジオに通う教室生たちがパワフルな演技をステージいっぱいに繰り広げた。

 同スタジオは、年齢と体力に合ったクラスを開設し、ダンスの基本から楽しむダンス、パフォーマンスとしてのダンスなど、幼児から大人まで幅広い年齢層の教室生がジャンルにこだわらないいろんな曲に合わせたフリーダンスで感性を磨き、ステージダンスへのレベルアップを目指している。

 毎年、この時期に開かれる発表会は、一年間の練習の成果を披露するとともに、ダンスの楽しさを多くの人に知ってもらおうと取り組んでいる。

 ことしは、可愛い幼児の「おどるポンポコリン」で幕が開き、小学生、中・高校生、大人の教室生のチームによるダンスが次々とステージを飾ったほか、ゲスト出演のよさこいやダンスグループが迫力に満ちた演技を繰り広げ、躍動感溢れる演技に会場から盛んな拍手が送られた。

 同スタジオでは、三才児からのKIDミニミニをはじめ、中学・大人を対象とした中・上級クラスまで六コースに別れた一日無料体験教室を開設している。問い合わせは同スタジオ(23-1174)へ。


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景気の好調が雇用にも反映

近江八幡と大津で3回

=来春大学等新卒者就職面接会=


▲目当ての企業のブースで話を聞く学生――近江八幡会場で――
◆東近江・近江八幡市◆

 来年春の就職戦線もたけなわを迎え、来春に卒業を予定している大学生や専修学校生などを対象にした「就職面接会」が、近江八幡市のホテルニューオウミでこのほど開かれた。

 県や滋賀労働局、公共職業安定所、ヤングジョブセンター滋賀、社団法人滋賀県雇用開発協会が開いたもので、湖北・湖東・東近江地域を中心に、ハローワーク長浜、彦根、東近江管内の企業六十三社が参加した。

 面接会直前センスアップセミナーも午前中に開催され、身だしなみやメイクアップ、姿勢やマナーなどを身につけ、午後からの面接会に臨んだ学生もいた。

 この日の面接会には百七十四人が参加。リクルートスーツ姿の学生は、希望する企業のブースで、人事担当者から事業内容や就労条件などについて熱心に話を聞いていた。また、希望者が多く、別室で集団面接を行う人気起業もあった。

 また、学生たちは待ち時間を利用して、職業相談やコンピュータを使った適性診断などにも取り組み、将来の進路設計について真剣に取り組んでいた。

 県雇用対策推進室によると、最近の全国の雇用情勢は商務省の「労働力調査」で、四月の完全失業率が三・八%と、九年一か月ぶりに四%を下回るなど、景気の回復が雇用情勢にも繁栄されており、厚生労働省の平成十八年度大学等卒業者就職状況調査でも、今春大学等卒業者の就職率が九十六・三%で七年連続の上昇で過去最高、企業での採用活動も活発化しており、県内でも滋賀労働局の調査による有効求人倍率は平成十七年三月以降二十四か月連続して一倍を超えている。

 その反面、せっかく就職しても離職する若者も増えていることから、主催者側では面接会開始を前に、「将来に悔いの残らない、職業選択を」と参加者に呼びかけた。

 面接会はこれまで一会場一日で開催されて来たが、学生に機会とチャンスを拡げようと、今年は二会場三日間の開催となった。次回二十・二十一日は大津市打出浜のコラボしが21でいずれも午後一時半から、湖南と湖西地域の企業五十社程度ずつが参加して開かれる。問い合せは、雇用対策推進室(TEL077―528―3759)か、ヤングジョブセンター滋賀のホームページ(http://www1a.biglobe.ne.jp/sigajobc/)で。


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近江八幡市でワークショップ

小中学生が映画づくり

=原監督指導 参加者募集中=



▲役割を決めて行った野外ロケ
◆東近江・近江八幡市◆

 県内の小中学生が、近江八幡市を舞台に映画づくりに励んでいる。今月九日から始まった「子ども映画づくりワークショップ2007in近江八幡」では、映画監督の原一男大阪芸大教授の指導で、子どもたちがシナリオ・脚本づくりから撮影・編集まで取り組み、二十分程度の短編映画を制作し、上映会を開く。

 第二回目のワークショップが十六日、同市出町の市立マルチメディアセンターで開かれ、この日参加した小中学生七人が、カメラ、マイク、カチンコ、役者の役割を分担し、本番の機材を使って、同センター前で屋外ロケに挑戦した。

 親友四人のうち二人が待ち合わせに遅れてくるという仮のシナリオに沿って、カメラ、マイク、カチンコ、役者の位置取りから、シーンの流れなどの準備・打ち合わせを行って、原監督の「ヨーイ、ハイ!」の合図で撮影が始まった。

 カメラの位置を移動させてカメラアングルを変えながら、同じシーンを何回も繰り返し撮影。約一時間の撮影作業で十分程度の映像を撮り、室内に戻ってテクニカル講師の映像作家・長岡野亜さんが行うパソコンでの編集作業の様子を見守った。何回も撮ったシーンから、それぞれの必要な場面をつなぎ合わせ、ようやく一分程度の作品が完成すると、みんなで出来栄えを鑑賞し、映画づくりの流れを学んだ。

 撮影の実技と並行して、第一回ワークショップから原案・シナリオづくりにも取り組んでおり、参加者一人ひとりのシナリオを持ち寄り、次回からは脚本づくりにも取りかかる。

 ワークショップは、近江八幡市島地区をフィールドに独創的かつ持続可能な農村地域コミュニティの再生に取り組み、昨年秋には「権座水郷コンサート」も開き成功を修めた「地域プロデューサーズ ひょうたんからKO―MA(こま)」(中川豊一代表)が、地域の魅力を知ってもらい、創作活動を通じて人間としての成長と社会へ貢献できる人材育成をめざして取り組んでいる。

 さらに、マルチメディアセンターの活用促進を願う共催の指定管理者CM2グループ、先進的なコミュニティ・アートづくりのネットワーク化をめざすアサヒ・アート・フェスティバル実行委員会などの思いも重なり、アサヒビール芸術文化財団の助成、アサヒビールの特別協賛、市教委の後援で取り組まれている。

 同様のワークショップは全国で取り組まれており、県内では初めて。近江八幡でのワークショップが「アサヒ・アート・フェスティバル2007」参加プログラムにも選ばれ、札幌・福島・沖縄などのワークショップとの交流や作品交換上映なども計画している。

 市立マルチメディアセンターの藤田知丈センター長は、「現在の参加申込者は九人。全体で二十人程度必要」と話し、途中からの参加も大歓迎とのこと。活動は、夏休みまでの土曜か日曜日と夏休み中の八月上旬まで、十五回程度。完成発表会と完成披露上映会を八月末か九月初頭に開く。参加申し込みと問い合せは、マルチメディアセンター(TEL0748―31―0800)へ。


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