平成19年6月30日(土)第14762号

◆全県◆
県内で不足しています
400mL献血に協力を!
=来月、各地で推進キャンペーン=

◆東近江・東近江市◆
民主新人 徳永氏が決起集会
支持者200人が勝利へ結束
滋賀から日本を変えよう!
=生活重視の政策転換に意欲=


◆東近江・東近江市◆
16日、遊泳無料開放
=能登川プールまつり=


◆東近江・竜王町◆
愛する人を奪われた
被害者遺族が講演
学生たちの心を動かす
=聖泉大学で=


◆東近江・近江八幡市◆
寄宿舎カーニバル
=きょう 八幡養護学校=


県内で不足しています

400mL献血に協力を!

=来月、各地で推進キャンペーン=


◆全県◆

 滋賀県赤十字血液センターは、四〇〇ミリリットル献血推進キャンペーンを七月に実施する。県内における四〇〇ミリリットル献血を増強することで、輸血用血液の安全性向上を図るもの。

 四〇〇ミリリットル献血は、事前の検査と問診で基準をクリアーした体重五十キロを以上の人に依頼している。

 医療機関はほとんどが四〇〇ミリリットル献血の血液を要望するが、現状の献血協力では四〇〇ミリリットルは七割にとどまっており不足している。

 四〇〇ミリリットルが要望される背景には、輸血用血液の安全性の向上がある。例えば、八〇〇ミリリットルの献血が必要であれば、二〇〇ミリリットル献血だと四人分を輸血するが、四〇〇ミリリットルならば二人分ですみ、安全性が高まる。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


民主新人 徳永氏が決起集会

支持者200人が勝利へ結束

滋賀から日本を変えよう!
=生活重視の政策転換に意欲=


▲徳永久志氏
◆東近江・東近江市◆

 七月十二日公示の参院選(滋賀選挙区)に立候補の徳永久志氏(44)=民主新人=は、二十八日に八日市駅前アピアホールで決起集会を開き、集まった支持者ら約二百人が勝利へ結束を誓った。

 初挑戦の徳永氏は、決意表明の中で「この六年間で国民の負担は九兆円も増えた。景気が上向いていても、暮らしは良くならないのは当たり前。行政の無駄をそのままにして、国民に負担を押し付ける政治にピリオドを打ちたい」と、生活重視の政策転換へ支持を訴えた。

 年金問題に関して政府を追及するとともに、年金手帳でなく「収支が確認できる年金通帳の発行」を提案し、信頼できる年金制度の確立に意欲を示した。一方、行財政改革には「官製談合の根絶しかない」と天下りの現実を批判し、政治改革を「政治家改革」に求めた。

 最後に「政治はみんなを幸せにする為にある。このままだと暮らしは良くならない」と訴え、豊かな生活を取り戻すため「徳永を国会へ送ってほしい」と力添えを願った。

 また、民主党県連代表の川端達夫衆院議員も応援に駆け付け、今回の選挙を「政治を逆転するチャンス」と位置付け、「暮らし無視の政治にストップをかけよう」と呼び掛けた。

 奥村展三衆院議員も「生活の痛みがわかる人物」とした上で「小沢一郎代表三十八年間の政治生命を懸けた大事な選挙。自民現職候補に後一歩まで追い付いてきている。負けるわけにはいかない」とげきを飛ばした。

ミュージカルで
政策アピール


 民主党の政策アピールミュージカル「幸福の王子―逆転の夏」(劇団四季公演)が、徳永久志氏の決起集会で上演された。全国四十五か所の公演のうち、県内では東近江市が唯一の会場という。
 ミュージカル(二十分間)は、王子がツバメを介して貧困や不正に苦しむ民衆に対して起こした行動を通じて、時の政治を批判するもので、現代の日本でも同様の現象が起きていると語りかけた。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


16日、遊泳無料開放

=能登川プールまつり=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市能登川プールは七月十六日、年に一度の大感謝祭「プールまつり」を開き、遊泳を無料開放するほか、味覚や遊び所いっぱいの模擬店を開店する。

 時間は午前十時〜午後二時。水泳帽と体にフィットした水着を着用する(トランクス、ビキニタイプは不可)。模擬店では、焼きそば・フランクフルト・アイスクリームや、駄菓子のすくい取りなどがある。価格は五十〜二百円まで。チケット制で、あす七月一日から八日まで前売り券を販売する。問い合わせは同プール(0748―42―6767)へ。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


愛する人を奪われた被害者遺族が講演

学生たちの心を動かす

=聖泉大学で=


▲学生を前に「生命のメッセージ展」への来場・協力を呼び掛ける田中博司さん(彦根市にある聖泉大学で)
◆東近江・竜王町◆

 約三年前に息子を交通事故で亡くした竜王町橋本の田中博司・とし子さん夫妻がこのほど、彦根市肥田町にある聖泉大学を訪れ、臨床心理学やカウンセリングを学んでいる学生たちに被害者遺族の心情を伝えた。

 田中さんが講演したのは、同大学人間学部人間心理学科・國松典子講師のゼミで、学生が被害者遺族から直接話しを聞くのは初めてだという。  國松ゼミ四回生十一人を前に、田中さんは長男・幹弘さん(当時23歳)が友人の居眠り運転で命を落とした事故概要から語り始めた。「私より先に息子が亡くなることを想定していなかったので信じられなかった。一番ショックだったのが、冷たくなった息子を抱きかかえ帰ったこと。今でもその感触は忘れられない」と一生いえることのない心の傷を明かした。

 「犠牲者を生かして初めて、世の中は何かが新しく良くなっていくもの」と悲劇が起こってからでしか変わらない現実にも触れ、自らの生き方を見つめ直すきっかけにと、十一月に近江八幡市で開く“生命のメッセージ展”へのボランティアスタッフとしての参加を呼び掛けた。

 その後、高橋啓子教授によるカウンセリング授業で、二回生約六十人に対して、滋賀県警本部犯罪被害者対策室・中村準一氏が、心のケアにも取り組む被害者支援の現状を体験談を交えて語った。

 また、「交通事故が単なる事故だという認識は一昔前のこと。今は大きな犯罪である」と指摘し、被害者やその遺族の視点に立った支援策と被害者・加害者を出さない社会構築の必要性を説いた。

 最後に、横断歩道で前方不注視のダンプカーに息子・大知くん(当時9歳)をひかれた野谷容子さんが「支援に必要なことは想像力だと思う。想像力を持つには、知ることが大切。まずは話しを聞いてほしい」と訴え、生命のメッセージ展への来場も求めた。

 講演を聞いた人間学部人間心理学科・津田由紀子さん(22歳)は「残された人の人生までも変わってしまうことを改めて実感した。心理学を学ぶ者として、何かできることがあれば協力していきたい」と、被害者遺族の訴えに心を動かされていた。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


寄宿舎カーニバル

=きょう 八幡養護学校=



◆東近江・近江八幡市◆

 県立八幡養護学校(近江八幡市浅小井町 井狩義夫校長)の「寄宿舎カーニバル」が、三十日午前十時半から同校で開催される。

 カーニバルは、地域の人たちに学校や寄宿舎を知ってもらい、交流を深めようと毎年開催している。来年春、同校は野洲養護学校(新設)と八日市養護学校に分離統合されることから、今回が最後の開催となる。

 午前中の交流会では、大阪音大OBのプロ演奏家五人で結成する「大音‘S’Brass」(ダイオン エス ブラス)が、心に残る金管五重奏の演奏や、児童・生徒、参加者とともに、会場一体となった合同演奏を繰り広げる。

 午後からのステージでは、お笑いスターをめざしてあの漫才ナンバー1決定戦「M―1グランプリ」にも昨年出場した同校高等部二年の森山慶一くんと教諭による漫才コンビ「ホイルチェアー」の楽しい漫才や、同校職員とOB職員によるバンド「ドラえもんカムツリー」がオリジナル曲で同校の歴史や思い出を振り返る。

 昼食時には、地域の作業所などによる模擬店も多数出る。

 問い合せは、八幡養護学校寄宿舎(TEL0748―33―5456)。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ