平成19年7月11日(水)第14771号

◆大津・大津市◆
小泉人気衰えず会場満員
=山下氏支援と改革継続訴える=

◆湖南・草津市◆
さくらパパ、大津・草津で行脚
=民主の必勝誓う=


◆東近江・東近江市◆
大型量販店と意見交換
東近江市 消費生活学習会
マイバック持参運動を展開
=リサイクル資源回収活動も=


◆東近江・東近江市◆
被害急増へ緊急対策
自転車盗と車上ねらい
=標語プレートで注意喚起=


◆東近江・東近江市◆
力いっぱい沖合へ
親子で「カヌー教室」
=能登川子ども会指導者連協=


◆東近江・日野町◆
日野駅前通り共栄会
ペットボトルキャップ回収へ
=町内64カ所にボックス設置=


小泉人気衰えず会場満員

=山下氏支援と改革継続訴える=



▲山下氏と並んで必勝を誓う小泉前首相(右側)
◆大津・大津市◆

 小泉純一郎前首相が自民現職・山下英利氏の応援のため湖国入りしたこのほど、大津プリンスホテルで参院選に向けた決起大会が行われた。会場には千席が用意されたが間に合わず、五百人が立ち見するほどで、前首相の衰えぬ人気ぶりがうかがえた。

 このなかで小泉前首相は在任中を振り返り、党内に抵抗勢力があったからこそ国民の支持を得て、道路公団・郵政民営化などを断行できたと分析。現在の安倍政権は「抵抗勢力なくなって、どうも戦っていないと誤解されている」として、社保庁などの改革に邁進していることに理解を求めた。

 さらに「今は自民が改革政党。改革を進めて景気をしっかりした回復にのせ、安心できるような体制をつくるのが与党、安倍内閣の責務。やるべきことはしっかりやっていくためにも山下さんを勝たせてほしい」とエールを送った。

 また山下氏は「大変厳しい環境。年金問題については本質を理解してもらうなかで、自民の責任を果たさせてもらいたい。県民の信頼をもう一度、三回目の挑戦に対して与えてもらいたい」と支援を訴えた。


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さくらパパ、大津・草津で行脚

=民主の必勝誓う=


▲JR草津駅東口で街頭演説を行う横峯氏
◆湖南・草津市◆

 プロゴルファー横峯さくらの父親で愛称「さくらパパ」で知られる、参院選民主比例候補で新人の横峯良郎氏がこのほど大津、草津市内で街頭演説を行い、国民の視点に立った政治を訴えた。

 与党が多数を占める国会で法案が相次いで成立したことを受けて、「民主は国民年金や公務員の問題を取り上げるけど通らない」「(与党は)国民を無視して法案を通している。いい加減にしてほしい」と批判した。

 また、出馬の意志を固めた際、「スポンサーから政治家になるのなら契約を解除したいと言われた。(政治家になって)金をもうけするつもりない」と清潔な政治を訴えた。

 この日も、同氏はトレードマークのゴルフバックとテンガロンハットを持参。演説に入る前から、周囲には人だかりができ、記念写真やサイン攻めにあっていた。


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大型量販店と意見交換

東近江市 消費生活学習会

マイバック持参運動を展開
=リサイクル資源回収活動も=


▲開かれた消費者と販売店の意見交換会
◆東近江・東近江市◆

 東近江市消費生活学習会(吉田富美子会長、百三十八人)は先月、市内に店舗を構える大型量販店などと意見交換会を市役所別館で開いた。今年で四回目となる消費者と販売店の意見交換で、量販四店舗の代表が販売店の取り組みを紹介するなど、活発な意見が交わされた。

 吉田会長は「偽装問題が発覚し、食の安全を求める消費者として、全く残念でならない。消費者の意見を反映し、よりよい東近江市の消費社会を築いていただきたい」と要望した。

 各店舗から経営方針、努力目標、工夫している点などが示され、すべての店舗が環境問題に重点を置き、マイバック持参運動やリサイクル資源回収活動に取り組んでいることなどが紹介された。

 会員から「A店のエコポイントは五円なのに、どうしてB店は二円?」「野菜の産地が表示されていなかった」「余った食品はどうしてるの」「果物や野菜の目視は当てにならない。出荷日や陳列日を表示して」「過剰包装は止めるよう社員教育を」などとの意見が出された。

 これに対し、量販店は「改善できるのもは、すぐに改善したい」「地産地消コーナーを設ける」などと回答した。このほか、店舗の改善点だけでなく、消費者自身の反省点も積極的に話し合い、安心で安全な消費生活の実現を目指すには「互いの努力が必要」との意見一致をみた。


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被害急増へ緊急対策

自転車盗と車上ねらい

=標語プレートで注意喚起=


▲新八日市駅前の駐輪場で行われた標語プレートの取り付け作業と自転車の防犯診断
◆東近江・東近江市◆

 市内の駅やスーパーなどの駐輪場で、自転車盗難や車上狙いが多発していることから東近江・愛知地区防犯自治会(会長・中村功一市長)と東近江署は九日、新八日市駅とショッピングプラザ・アピア周辺の自転車置き場に自転車の施錠や車を離れるとき、車内に貴重品を置かないよう注意と対策を呼びかける標語プレートを取り付けた。

 同暑管内では、今年六月末で自転車盗一六二件、車上狙いが八三件発生。いずれも前年の同時期と比較して自転車等で三割余り、車上狙いでは四割も増加している。このため、同防犯自治会が自転車利用者用に「危ない!その自転車カギかけて!」、ドライバーには「危険!車内に現金・貴重品を置かないで」の標語を書いた啓発プレートをそれぞれ百枚作成。この日、同自治会事務局の市職員と東近江署員が取り付けに回った。

 標語プレートは、縦六○センチ横一八センチ厚さ三ミリのアルミ板で、電柱や境界フェンスの目立つところに取り付けた。

 また、八日市駅前交番では、この日の犯罪抑止の取り組みに合わせて新八日市駅前の無料駐輪場に置かれている約四百台の自転車一台一台の防犯診断を実施。施錠されているか、防犯登録はされているかをチェックして回り、されていない自転車には、防犯上の欠陥を示した「防犯警告カード」を他の自転車には「自転車を大切にしょう」と呼びかけるチラシを貼付した。

 同署の調べでは、自転車盗の被害に遭った八割の自転車が無施錠だった。


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力いっぱい沖合へ

親子で「カヌー教室」

=能登川子ども会指導者連協=


◆東近江・東近江市◆

 伊庭内湖に面した能登川水車とカヌーランド(東近江市伊庭町)で七日、市内の小学生を対象にした「ドラゴンカヌー体験教室」が開かれ、キラキラ輝く湖上のウォータースポーツを楽しんだ。

 市内で唯一、琵琶湖に面している能登川地区特有の水上体験を、市内の小学生親子に知ってもらい、力を合わせて漕ぎ進める満足感・達成感を感じてほしいと、能登川地区子ども会指導者連絡協議会と同市子ども会連絡会が主催した催しで、市内各地区の子ども会から約百人の親子が参加した。

 乗船は初めてという子どもたちがほとんどで、恐る恐るカヌーに乗り込んだものの、すぐに感覚をつかみ、水を押すように漕ぎ出して内湖の自然を遊覧。最後は模擬レースを行うまでに上達し、後半に挑戦する保護者らに「楽しかったよ〜」と満面の笑みで話していた。

 なお、ドラゴンカヌーは龍をかたどった八人乗りのカヌーで、毎年、同カヌーランドで「市民大会」「親善大会」「ヤングフェスティバル」の三大会が開かれ、全国的にも珍しい折り返しの往復三〇〇メートルをコースに、多くの参加者で賑わっている。

 


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日野駅前通り共栄会

ペットボトルキャップ回収へ

=町内64カ所にボックス設置=


▲ペットボトルキャップ専用の回収ボックスを藤澤町長(右)に手渡す竹内会長(日野町役場玄関ホールで)
◆東近江・日野町◆

 地球環境また資源を守るエコ生活を消費者とともに始めようと、日野駅前通り共栄会(竹内晴久会長、会員三十五人)が五日、「ペットボトルキャップリサイクルとエコバッグ運動」のセレモニーを日野町役場玄関ホールで行った。

 異常気象を肌で感じるようになった昨今、少しでもエコ社会に役立つ活動をしようと、近江鉄道日野駅付近の商店主らで構成する共栄会が立ち上がった。これまでから各店で酒ビンや古家具、使用済み乾電池、廃タイヤなどを回収しており、その延長線上として“ペットボトルキャップリサイクル”と“エコバッグ”運動に取り組む。

 日野町内で一年間に出るペットボトルのごみ量は約六十トンで、平成十六年度から毎年四トンずつ増え続けているという。分別回収では品質の異なるキャップをはずさなければならず、上質なポリプロピレン製のキャップであっても焼却処分されているのが現状だ。

 回収効率の悪さが再資源化をはばむ一因でもあり、共栄会は、県・町の「商店街等活性化推進事業」の助成金と自己資金を活用し、株式会社天馬に特注してキャップ専用の回収ボックス百個を製作した。

 「捨てればゴミ 燃やせば温暖化 分ければ資源です」とのメッセージ付き回収ボックスは、キャップを投入しやすいよう上部に穴が開いており、約一千五百個で満杯になる。

 回収ボックスの設置場所は、共栄会加盟全店(三十五店)と町内小中学校・公民館・役場、日野町商工会、日野観光協会、大谷体育館、グリム冒険の森、金融機関など六十四カ所。

 回収作業は共栄会スタッフが担い、一定量たまれば社団法人社会就労事業センターが引き取り、そこから県内の共同作業所などへ運ばれる。分別・洗浄・破砕の作業後、再生事業者へと売却され、その収益が共同作業所の運営資金の一部となり、キャップ自体はリサイクル商品に生まれ変わる。

 また、レジ袋減量に向けておしゃれな買い物(エコ)バッグ一千個も作成。まずは一人でも多くの人に常用し、マイバッグ運動に参加してもらおうと、七月から加盟店の買い物客らに無料で配布しており、エコバッグでの買い物に特典をつけることも検討中だ。

 セレモニーで、共栄会の竹内会長が「一人ひとりの心掛けが、地球温暖化の防止につながる。回収ボックスを見かけた方は、自分から進んで協力してほしい」と呼び掛け、藤澤直広町長に回収ボックスを手渡した。

 藤澤町長は「一世帯一日百グラムのごみ減量運動を進めている時期に(この活動は)起爆剤となる。身近な地域から地球に思いをはせることは、もったいない精神が生きる町に向けた大きな一歩だと思う」と語り、住民への意識付け効果にも大きな期待を寄せた。


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