平成19年8月29日(水)第14813号

◆甲賀・甲賀市◆
信楽高原鉄道、好評につき
陶製タイガースキップ増販
=滋賀県出身の桜井選手のサイン絵皿とセット=

◆東近江・東近江市◆
一般会計補正など 20議案を審議
東近江市9月議会―来月3日開会―
八日市南第2小の造成工事に着手
=退職シニアの地域デビューを支援=


◆東近江・東近江市◆
「世界無形文化遺産」登録めざす
後継者育成プロジェクト
「チャレンジ“大凧”2020」
=八日市大凧保存会=


◆東近江・東近江市◆
画家・住吉氏の作品
「伊吹山」寄贈
=たつみ会=


◆東近江・東近江市◆
蒲生で「石塔フェスティバル」
約1500人 日韓の歩み知る
=場岩面友好親善使節団も参加 =


◆東近江・日野町◆
福祉のまちへ
基金と車いす寄贈
=蒲生ゴルフ倶楽部=


信楽高原鉄道、好評につき

陶製タイガースキップ増販

=滋賀県出身の桜井選手のサイン絵皿とセット=


▲タイガースキップ
◆甲賀・甲賀市◆

 信楽高原鐵道株式会社は、昨年発売して好評だった陶製のタイガースキップ(信楽-貴生川間の往復)を今年も販売する。今年は八百枚増枚するほか、滋賀県出身の桜井広大選手のサイン入り絵皿とセットで販売する。価格は三千円。

▲桜井選手サイン入り絵皿
 タイガースキップのデザインは、円盤型のキップの中央に阪神タイガースのロゴ、その周囲に「がんばれタイガース!信楽高原鐵道」と記されている。また、サイン入り絵皿は、桜井選手のプレーする姿とサインが焼きつけられている。

 入手するには、電話で直接、またはハガキ・ファックスで申し込む。宅急便で送るため、タイガースキップ・絵皿の料金のほか、送料・代引手数料は別途必要。

 申し込みと問い合わせは、〒529-1851甲賀市信楽町長野一九二、信楽高原鐵道株式会社(電話0748-82-4366、ファックス0748-82-3323)まで。


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一般会計補正など 20議案を審議

東近江市9月議会―来月3日開会―

八日市南第2小の造成工事に着手
=退職シニアの地域デビューを支援=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市の九月定例議会は来月三日に開会され、平成十九年度一般会計補正など予算三件、条例三件、決算十三件、その他一件の計二十議案が提出される。十二日に代表質問、十三、十四両日に一般質問を行い、十九日(民生福祉)、二十日(教育こども未来)、二十一日(産業建設)、二十五日(総務)の各常任委員会を経て、二十七日に閉会する。

 本年度一般会計補正(六億一千八百万円)の主なものは、八日市南第二小学校造成工事費(一億三千五百万円)、八日市コミュニティセンター設計管理委託料(百八十万円)と同センター前歩道改修工事(四千万円)。

 このほか、十一月実施に向け白色トレー回収ネット袋製作(二百万円)、退職シニアの地域でビュー支援(百六十万円)、東近江市八景絵はがき六百セット作成(四十六万円)などで、普通交付税(二億一千八百万円)や繰越金(二億六千万円)などで賄う。

 条例は、国の郵政民営化法の施行や証券取引法、雇用保険法、建築基準法の一部改正に伴い、関係条例すべてが一部改正される。特に、建築関係で用途地域の指定のない区域内における建築許可申請に対する審査手数料(一件につき十八万円)などが新設される。

 退職シニアの地域デビュー支援は、団塊世代をはじめとするシニア世代が地域デビューするきっかけにと、地域の人々の連携によって誰もが生き生きと暮すことができる住みよいまちづくりを目指し事業展開される。

 仲間づくり事業は、里山保全活動団体遊林会ヘ委託実施の「里山で学ぶ!いい大人講座」(里山体験・森の講座・クラフトづくり・焚き火教室)や、能登川博物館所蔵の民具を回想法キッドとして整備し、回想法による介護予防・認知症早期対応へ「シニアボランティアスタッフの養成」(回想法支援スタッフの実践活動の展開)に取り組む。

 また、シニア世代の生活力向上を目指す「男の寄り道講座・料理実習編」を催すほか、シニア世代と自主活動グループやボランティア活動グループとの出会いの場となる「地域デビューへのお誘いパーティー」や「シニア男性の妻たちの集い」も計画されている。


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「世界無形文化遺産」登録めざす

後継者育成プロジェクト
「チャレンジ“大凧”2020」
=八日市大凧保存会=


▲1984年10月21日、布引丘陵で飛揚された220畳敷大凧。今回のプロジェクトでは、20、30年後に子どもたちと一緒に、これ以上の大凧を揚げる夢が託されている。
◆東近江・東近江市◆

 八日市大凧保存会(山田敏一会長)は、江戸時代から続く八日市大凧の文化を将来に継承していくため、後継者を育てるプロジェクト「チャレンジ“大凧”2020」を立ち上げることにした。

 同保存会は、伝統の地域文化の継承と発展に大きな役割を果たし近年では、八日市市制30周年を祝う歴代二番目に大きな二二○畳敷大凧の製作と飛揚を機に八日市大凧まつりの開催の中心メンバーとして活動。また、国内各地の凧揚げ大会、さらに海外の著名な国際凧揚げ大会等に数多く参加し、切り抜き工法と判じ文の特徴ある八日市大凧を多くの人々にPR。日本を代表する大凧としての不動の地位を築いてきた。

 現在の保存会は、五○歳代が中心で大凧の製作から飛揚まで豊富な経験を持つメンバーが多く、百畳敷クラスの大凧を製作する伝統の知恵を駆使し、実際の飛揚では、経験から基づく臨機応変の技量を蓄積しているが、大凧の伝統文化を次代に継承していくためには、凧に興味のある子どもたちに参加を呼びかけ、保存会三世を育てていく好機ととらえている。

 このため、大凧の製作作業や飛揚の現場体験を通して、将来の保存会を担う人材を育成し、八日市大凧の歴史文化を将来につなげていくプロジェクトをスタートさせる。

 このプロジェクトでは、三年毎の百畳大凧をはじめ、新成人の祝凧等の製作講習会の開催や製作した大凧を持ち込んだ凧揚げ大会等への参加などの活動を展開し、先人から伝わる八日市大凧の製作技術、飛揚の喜びを子供たち伝承し、2020年に八日市大凧が「世界無形文化遺産」に登録されることを目指す壮大な目標を掲げている。

 その最初のプロジェクトとして、九月八日から十月十三日までの土曜日または日曜日の午前中、保存会メンバーと一緒に八畳敷大凧の製作に参加する小学五・六年生のメンバーを募集している。紙継ぎから下絵、骨組み、糸調整まで一連の製作作業を保存会メンバーと一緒に取り組み、完成した大凧は、来年、希望ヶ丘文化公園で開かれる第二十一回全国スポーツ・レクリェーション祭の開催と成功を祈って十月二十日に開かれるプレイベントに飛揚参加する。

 保存会では、一回切りではなく、出来るだけ長期的に取り組める参加者を募っており、成長した子どもたちが、これまで以上の大きさの八日市大凧の製作と飛揚の実力を備え、日本一の凧の職人として世界に活躍する大きなを夢を描いている。

 募集するメンバーは、二十人までで先着順。保護者の同意と参加費三千円が必要。締め切りは九月六日。申し込みと問い合わせは、八日市大凧会館(23-0081)へ。水曜は休館日。


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画家・住吉氏の作品

「伊吹山」寄贈

=たつみ会=

◆東近江・東近江市◆

 地域の福祉活動に取り組んでいるボランティアグループ「たつみ会」(小島智津子代表)が、市内で開催した絵画展にあわせ、プロ作家の絵画を市に寄贈した。

 伊吹山と三島池の風景を描いた洋画家・住吉久志氏(広島県出身)の作品で(八号)で、寄贈の場に出席した住吉氏は「滋賀県の美しさを感じていただければうれしい」と話した。

 寄贈を受けた中村市長は「毎年、素晴らしい絵をご寄付いただき、ありがとうございます」と感謝した。


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蒲生で「石塔フェスティバル」

約1500人 日韓の歩み知る
=場岩面友好親善使節団も参加 =


▲セレモニーであいさつする場岩面の金面長(石塔交流公園で)
◆東近江・東近江市◆

 「第十八回石塔フェスティバル〜万燈に映える幽玄の世界〜」が二十六日、東近江市石塔町にある石塔寺境内と石塔交流公園一帯で開かれた。市内外から訪れた家族連れら約一千五百人は、韓国友好親善使節団とともに先人たちが築きあげた日韓交流の歩みと絆に思いをはせた。

 東近江市は、旧蒲生町時代からの交流を継承し、昨年九月三十日に韓国扶餘郡場岩面(チャンアムミョン)と姉妹都市提携の再調印を行った。交流のきっかけは、百済から渡来した人々によって建立されたといわれる石塔寺の三重石塔「阿育王塔」と、
▲石仏に手を合わせる子どもたち(東近江市石塔町の石塔寺で)
よく似た形の「長蝦里(チャンハリ)三層石塔」が場岩面に残されていること。

 同フェスティバルのセレモニーで、韓国から友好親善使節団としてやって来た金徳顯(キムドキョン)場岩面長は「みなさんこんばんは」と日本語であいさつした後、「両地域の歴史的背景をもとに祖先へと思い巡らせ、この縁を生かして各分野において親善を図っていきたい」と祝辞を述べた。

▲新潟中越沖地震の被災者を思い募金する来場者ら
 地元・石塔一区自治会を中心とする同フェスティバル実行委員会の池戸邦夫委員長は「再会の喜びを噛みしめつつ、さらなる交流の深まりを期待する」と場岩面友好親善使節団一行(七人)を歓迎。中村功一東近江市長も「この交流は、将来に向け東近江市としても大事にしていかなくてはいけないと思う。蒲生で育てた友情を深めていきたい」と市民に呼び掛けた。

 参道沿いのやさしい光の演出“炎の海”に導かれ、石塔寺の百段以上ある石段を登り切ると、護摩木供養の炎に照らされ夜空に浮かび上がった阿育王塔が幻想的な雰囲気を醸し出し、石塔一区の子どもたちが石仏前のろうそくに火を付け静かに手を合わせていた。

 また、蒲生商工会が直径二メートルの大鍋で作った野菜たっぷりの“あかねちゃん山菜汁”(約八百食)を無料で振る舞い、温かいもてなしに来場者にも笑顔が広がった。

 会場では、新潟県中越沖地震で被災した人々の少しでも手助けになればと義援金募集も行われ、合計一万六千六百七十七円の善意が寄せられた。この義援金は、東近江市社会福祉課から日本赤十字社を通じて、新潟県へと届けられる。


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福祉のまちへ

基金と車いす寄贈

=蒲生ゴルフ倶楽部=


◆東近江・日野町◆

 日野町中山にある蒲生ゴルフ倶楽部(廣崎充子支配人)が二十六日、地元への感謝の気持ちを込めて「第五回ふれあい・支えあう福祉チャリティーコンペ」を催し、同町内外から参加した百一人から多くの善意が寄せられた。

 昭和五十二年十月にオープンした同倶楽部は、今年で三十周年を迎える。過去には日本女子プロゴルフ選手権大会も開かれ、“爽快なくつろぎと感動”をテーマとした倶楽部運営で多くのゴルフ愛好家から愛されている。

 うだる暑さの中、参加者は木陰で涼をとりながらプレーを楽しみ、ワンオンしなかった人がチャリティーを支払うホールも設けられた。

 全員がプレーを終えた午後五時からチャリティー基金贈呈式が行われ、同倶楽部の廣崎清一社長が、日野町社会福祉協議会の藤澤政男会長にチャリティー基金二十万円を手渡した。

 また、同倶楽部の取引先約五十社で組織する蒲生協友会(広瀬三十二会長)が、車いす二台を寄贈。藤澤会長は「みなさまの温かい心を受け取り、とても心強く感じている」と語り、町民のため有効に活用することを誓った。


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