平成19年9月1日(土)第14816号

◆全県◆
子ども読書ボランティア
=県内4会場で養成講座=

◆東近江・東近江市◆
将来は宇宙飛行士?
ペットボトルロケット大会
=小学生親子、夢を未来に=


◆東近江・東近江市◆
東近江市 小脇郷を訪ねて
映像記録会が初の製作活動
ビデオやデジカメなどで収録
=現地説明の声もレコーダーへ=


◆東近江・東近江市◆
東中野町で朝火事
男性焼死
=離れから出火=


◆東近江・東近江市◆
新しい交流の場・起工式
市内初の木造公民館
仮称・八日市コミュニティセンター
=起工式が行われた建設現場=


◆東近江・安土町◆
片岡氏が出馬を決意
安土町長選・選挙戦に
1市2町には“反対”
=合併の是非を町民に問う=


子ども読書ボランティア

=県内4会場で養成講座=


◆全県◆

 県教委生涯学習課は、十月十七日から県内四会場で開く「子ども読書ボランティア養成講座」(三回シリーズ)の受講者を募集している。読み聞かせ活動に必要な知識や技術、活動のきっかけづくりを学ぶ。定員は各会場三十人。受講無料。

 受講申し込みは、往復ハガキ往信裏面に氏名(ふりがな)、郵便番号・住所、電話番号、受講希望会場(大津市立図書館・湖南市立甲西図書館・近江八幡市立図書館・長浜市立浅井図書館)、読み聞かせボランティア経験の有無、返信表面に返信先を記入し、往信表面に〒520―8577(住所不要)滋賀県教育委員会事務局生涯学習課行。二十五日消印まで有効。

 日程など詳しくは、県教育委員会事務局生涯学習課(TEL077―528―4652)へ。また、県学習情報提供システム「におねっと」のホームページ(http://www.nionet.jp/)でも案内している。


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将来は宇宙飛行士?

ペットボトルロケット大会

=小学生親子、夢を未来に=


▲力学の不思議を体感するペットボトルロケット大会
◆東近江・東近江市◆

 東近江青年会議所主催の「第一回 ペットボトルロケット大会」がこのほど、東近江市福堂町の市ふれあい運動公園で開かれ、市内の小学生親子ら約八十人が参加した。

 自然科学や力学の不思議を体感し、創造する楽しさを膨らませようと、物づくりから学ぶ夢や発想をテーマにした大会で、旧能登川町青年会議所から継続し、東近江青年会議所として初開催した。

 ペットボトルロケットは、炭酸飲料用のペットボトルを数本組み合わせてロケットを作り、水と空気の反動エネルギーを使って噴射するロケットで、ごみの再利用や環境保護の観点から全国の小・中学校で取り上げられるようになり、近年では、日本ペットボトルクラフト協会の公認記録大会で二〇〇メートルを越える記録が出ている。

 大会では、「飛距離部門」「ベストデザイン部門」に分かれて楽しみ、百メートルを越える記録が続出。青年会議所では「今年はよく飛びますね〜。どんな仕組みになっているの―など、不思議に思う好奇心がとても大切。親子共同の研究テーマにしてもらえたら嬉しいな」と話し、子どもたちの笑顔を優しく見守った。


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東近江市 小脇郷を訪ねて

映像記録会が初の製作活動

ビデオやデジカメなどで収録
=現地説明の声もレコーダーへ=


▲狛の長者のかまど石を撮影する映像記録会メンバー
◆東近江・東近江市◆

 四月から活動を開始した東近江映像記録会(田中義晴会長)は、八月三十日に東近江市小脇町の佐々木館跡や狛の長者伝説につながる遺跡・遺物を訪ね、初めての撮影活動を行った。

 同記録会は、自分たちのビデオやデジタルカメラによる撮影の趣味を生かし、東近江市における歴史・文化・風俗などを映像記録し、これを広く市民に供し知見向上、学習に役立てるほか、映像技術の向上や会員相互の親睦を図ることを目的に立ち上げられた。

 初の記録会には、ビデオやデジカメ、ICレコーダーを持った会員七人が参加し、八日市郷土文化研究会の中島伸男会長ほか、小脇郷地元の畑博夫市議、田中藤樹さんの案内を受け、各ポイントで各自が思い思いにカメラのシャッターを切り、ビデオを回していた。

 近江源氏・佐々木氏発祥の地とされる佐々木館跡では、土地改良が計画されていることから「今の内に記録しないと消えてしまう」と映像記録に熱を込めた。畑市議は「石碑の保存やマップづくりに取り組むなど、まちづくりの中で土地改良を考えていきたい」と説明していた。

 このほか、狛(こま)の長者伝説に基づく長者のかまど石・金柱の宮跡・筏川の下流などを記録に残した。田中会長は「月一回のペースで記録会を催し、各自が編集した作品を市民に紹介していきたい」と話す。映像記録に興味を示す人は田中会長(TEL24―1903)ヘ連絡する。


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東中野町で朝火事

男性焼死

=離れから出火=

▲男性1人が亡くなった火災(携帯電話のカメラで撮影)

◆東近江・東近江市◆

 先月、三十一日午前三時三十八分ごろ、東近江市東中野町八−三、無職、和田重嗣さん(68)方の住宅から出火。消防車十七台が出動して消火にあたったが、約一時間十分後に木造二階建ての母屋(約二百平方メートル)と隣接する木造二階建ての離れ(約一二○平方メートル)を全焼した。

 離れの焼け跡から行方不明になっていた弟の冨雄さん(66)と見られる男性一人の焼死体が見つかった。和田さんは逃げる際、頭部に火傷を負った。離れが火元と見て東近江署と消防で原因を調べている。


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新しい交流の場・起工式

市内初の木造公民館

仮称・八日市コミュニティセンター
=起工式が行われた建設現場=


◆東近江・東近江市◆

 旧八日市市立中央公民館があった跡地に新しい八日市地区公民館(仮称・八日市コミュニティセンター)が建設されることになり、建設用地で起工式が行われた。着工は九月中旬。

 旧公民館施設の老朽化が目立ち、将来に向けた住民のコミュニティ施設としては十分な機能を果たせなくなったことから地元住民が毎年、市に改築の要望を伝えていたことに加え、健康被害を及ぼすアスベスト材が使われていることが判明したため、市が改築計画を進めていた。

 新公民館は、永源寺地区の木材を使った公民館としては市内初めての木造。調理室や事務室、和室(二室)、会議室などを備えたA棟とコミュニティホールのB棟の平屋二棟が連結する形に建設する。二棟合わせた延床面積は約七百平方メートルで、道路側に駐車場を設ける。建設事業費は約二億円。完成は来年三月。

 起工式に出席した中村市長は「旧八日市市制がスタートした当初の市役所に近い場所に、そして、東近江市のまん中に地域木材を使った公民館施設が建てられることは意義深いものがある」とあいさつし、新しい住民交流や情報発信の場としての利用に期待を寄せた。


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片岡氏が出馬を決意

安土町長選・選挙戦に

1市2町には“反対”
=合併の是非を町民に問う=


▲立候補への決意を語る片岡氏
◆東近江・安土町◆

 任期満了(九月三十日)に伴う安土町長選挙(四日告示、九日投開票)に、元同町議で団体役員の片岡好夫氏(60)が立候補することが決まった。無風ムードが流れかけた選挙戦は、告示を直前にして、一転、激戦モードに突入した。

 先月二十九日に東近江市の滋賀報知新聞社を訪れた片岡氏は、「県が示す近江八幡・竜王・安土の一市二町での合併の是非を町民に問う。合併には“反対”の立場で出馬する」と、立候補への思いを語った。

 さらに、「合併推進の立場の現職の津村孝司町長が無投票で当選すれば、合併推進を容認したことになる。一市二町の合併に住民は納得していない。政府も地方へ目を向けるようになった、当分は単独でいっても切り捨られないのでは」などと述べ、住民の意思を選挙で問う決意を示した。

 今春の県議選出馬後、東近江地域の有志議員や住民らとともに政治団体「地方政治と暮らしを守る会」を結成し、活動を続けている(日野町を含めた)蒲生郡・東近江市・近江八幡市のより広域での新しいまちづくりへの熱い思いもある。

 町の取り組むべき課題としては、歴史や文化資産をさらに活用した発信型観光から発信・着地型観光への展開、一律切り捨て傾向にある福祉・教育への手厚い施策、道路整備、地産地消から「安土ブランド」育成による地産外消・地産訪消への拡大での農業活性化、「町の顔(玄関)」であるJR安土駅舎改築などを上げ、「知恵をしぼってめりはりのある財政運用をめざす」と述べた。

 また、NPO法人「安土を育てる会」の理事で人づくり部会長を務めることもあって、次世代を担える子どもたちの育成と、「住んでよかった」「住みたい」というまちづくりをめざす。


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